進路指導部からのメッセージ


2020/05/21new

企業が採用したい人材とは

| by 進路指導室

日本の大企業によって構成される日本経済団体連合会(経団連)は、日本の将来の産業のあり方についてたくさんの提言をしていますが、今年の3月に「Society 5.0 に向けた大学教育と採用に関する考え方」という提言を発表しました。

このなかで、これからの時代に大企業がどのような人材を採用しようとするのかについても述べているのですが、高校では文系・理系の垣根をなくすべきであるといっています。文系を選択しても理数の基礎知識を身に付け、理系を選択しても人文・社会科学を学ぶべきことを指摘しているのです。

すでに大学側も、早稲田大学の政経学部のように入試科目に数学を必修とするなど、文理の垣根をなくそうという動きが出ています。皆さんは便宜上3年次では文理を分ける教育課程で学習をしていますが、例えば文系でも数学を、理系でも歴史を後回しにしてよいということにはなりません。皆さんが世に出て、企業から期待される人材になるためには不要な教科はありません。すべてに意欲をもって学んでいきましょう。



14:36 | 進路指導部より
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