新着情報

理数科 >> 記事詳細

2018/11/14

中学校教員研修 (メダカの透明骨格標本作成)

| by 理数科
夏休み期間中に中部大学の長谷川先生の研究室とTV会議を通じて、本校教員にご教授いただいたメダカの透明骨格標本づくりは、先月には理数科生徒40名が標本作りの作成までに広がりました。

今月は、川口市内の中学校の先生方にメダカの透明骨格標本を体験していただく研修会を開催しました。

11月10日 (土) 研修会当日の様子です。
長谷川先生の研究室とTV会議で接続して、長谷川先生の研究室からカエルの解剖の様子をライブで拝見させていただきました。さらに、長谷川研究室で行なっている研究内容をご教授頂いたり、さらには研究内容についてディスカッションを実施させていただきました。

TV会議の様子
TV会議の様子です。プロジェクターを通じて化学実験室のガラス黒板に投影されたカエルの解剖の様子を長谷川研究室の大学院生である小池さんの説明を受けながら拝見しました。

カエルの解剖
その場にいるかのような迫力で、小池さんの解剖の様子を全員食い入って見ていました。
ライブ映像なので、こちらから解剖中に質問をして即座に答えていただくという迫力のある研修となっています。
このカエルの解剖を通じて、長谷川研究室でどのような研究を行っているかという説明をしていただき、更に質疑応答の時間が続きます。

カエルの腸内環境の説明中
研究内容の一つとして、生物の腸内環境に関する研究についての説明を受けています。
写真は、カエルの腸内に住む腸内生物の様子です。

このあとに、中学校の先生方に行っていただくメダカの透明骨格標本制作の説明を小池さんよりしていただきました。
本日の実験は、メダカの鱗を剥いで、内臓を除去し、ホルマリンで固定するまでの工程でした。

長谷川研究室とのTV会議は研修終了まで接続した状態で、中学校の先生方が実際に解剖を行っている様子を御覧いただきました。
また、こちらからのさらなる質問に答えていただいたり、参加された中学校の先生からの感想などを伝えたりと中身の濃い研修となりました。

ホルマリンで固定中
中学校の先生方が解剖したメダカです。ホルマリンの中に入れられて、このあと冷暗所で1週間静置しておきますしておきます。

1週間後に透明骨格標本に向けた工程がさらに続きます。

お忙しい中今回の研修にご参加いただいた中学校の先生方、ありがとうございました。

中部大学の長谷川准教授や大学院生の長谷川さんには、土曜日にも関わらずTV会議で様々な実験を見せていただき、さらにはこちらとのディスカッションにご参加いただくなど大変お世話になりました。改めましてお礼申し上げます。
また、今回の研修のコーディネーター役をお願いした中部大学の井上教授には大変お世話になりました。ありがとうございました。
11:20 | その他
PAGE TOP