校長挨拶

川口市立高等学校は、開校から4年目を迎えた新しい学校です。

昨年冬のアリーナ棟竣工に続き、夏には人工芝グランドなどが完成し施設が全て整います。
本校では、開校後10年間を見据えた「川口市立高等学校 将来構想」を策定し、高大接続の7年間の学びを基本とする文武両道の進学校づくりに取組んでいます。その一つとして、今年度、文武両道を具現化する人材を育成するために「スポーツ科学コース」を新設しました。

『未来を創る みなさんへ』

本校の学校教育目標は「未来を創る しなやかでたくましい人材の育成」です。

新型コロナウイルスとの闘いの中で、私達には、対応力と想定力が求められています。今、人類が想定外の状況に直面しているように、皆さんが主役として活躍する近未来の社会は、先行き不透明な時代と呼ばれています。しかし、いつの時代にあっても人類は、よりよく生きたいという強い思いを持ち、未知への挑戦を続け、文明を築きあげてきました。皆さんは、私たちが見ることのできない「Society5.0」の未来を生き、未来を創る人たちです。

未来を創る「しなやかでたくましい人材」に成長するためには、高い志と、目標に向かってやり抜く力「GRIT」が必要です。

本校では、「文理分断からの脱却」をキーワードに文系・理系の枠にとらわれず幅広い教科・科目を学ぶ教育課程を編成し、国公立・難関大学への進学に対応できる学力の獲得を目指します。また、部活動を推奨し、共通の目標を持った、かけがえのない友と力を合わせ、教室では経験できない答えのない問いに正面から立ち向かうことで、挫けず諦めず最後までやり抜く力「GRIT」を鍛えます。

皆さんが、川口市立高等学校の三年間で「しなやかさと、たくましさ」を身に着け、未来の担い手として羽ばたくことを期待しています。

 

令和3年4月 川口市立高等学校長 井上清之


 
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