
進路指導方針
3校の良き伝統を引き継ぎつつ、「新たな進学校」として、生徒全員に高い進路意識を持たせ、その実現を目指す。
指導方策
全職員が生徒の進路実現のために、計画的・系統的に3年間の進路指導に組織的に取り組む。
(1)新大学入試を見据えた指導
~
基礎学力の徹底的な定着と、知識や情報を総合・活用できる応用力の養成~ ・朝学習、朝補習の実施。
・放課後進学補講、長期休業中補講の実施。
・「クリティカル・シンキング」を教材に文章の論理的読解と表現力を育成。
・英語4技能の育成強化
① ネイティブ英語教員CIR(国際交流員)チーム4名による週1時間授業を1学年全員に実施、
新傾向入試の「話す」・「書く」力を養成。
② CIR主導でSummer Camp「英語集中研修プログラム」(5日間英語づけ)をはじめとする英語力養成や
異文化理解を推進するプログラム・イベントを企画・運営。
③TGG英語村1日英語研修(1学年)
・探求活動として、コーポレートアクセスコース/クエストエデュケーションプログラムを実施。
(2)進路実現に向けた多角的な指導
~適切な時期・段階でモチベーションを維持させる取り組み~ ・生徒の段階に沿ったきめ細やかな進路ガイダンスの実施
・進路アドバイザーの常駐
・各種模試、GTEC活用での振り返り指導
・モチベーションをアップさせる進路講演会
・大学入試改革、新学習指導要領に向けて調査・研究などと
教員研修
・推薦入試AO入試対応(小論文・面接などの充実した対策指導)
・難関大学見学会

(3)自立した人間の育成を目指して
~各自が目的意識をもって自律し・自立する~ ・オリジナル「ドリカム手帳」によるPDCAサイクルで自己管理
・部活動や多彩な行事の中で、時間をマネジメントし、主体的に学校生活を行う
・日々の学習のほかに、HR活動や委員会活動・部活動も重視。自己の役割を果たしながら
価値観の異なる友人や先輩との交流により自分を見つめなおしていく。
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