校長・副校長日誌

校長日誌 >> 記事詳細

2019/01/11

電子顕微鏡を活用した授業

| by 副校長t
本日の7限目に電子顕微鏡を活用した理数化学の授業を紹介します。

これは電子顕微鏡です。


モニターに映し出されている画像は、ヨーグルトの蓋を電子顕微鏡で拡大したものです。形状を確認すると6角形の構造がしっかり並んでいます。


本時の学習内容は、生物の特徴を生かし、新たなものを開発してみようというのがテーマです。


参考資料として配られたのは、「タマムシ」「蓮」「蛾」「やもり」それぞれ生物の特徴や特色を示した資料です。この資料をまずエキスパート学習で学びます。その後、グループを変え各エキスパートで学んできた資料説明したのち、それぞれの特徴を生かしたアイディアから、あらたな製品を考案していきます。


あるグループでは、「救助ロボット」の制作を考案しました。①視覚については「蛾」の目の構造を生かし、暗闇でも認知できるようにしています。②救助ロボットの表面には、「蓮」の成分を生かし撥水加工し、「タマムシ」色で夜間でも目立つことから位置を明確にしています。③「やもり」の吸盤を活用し、どのような場所でも救助できるように脚部を加工しているという説明でした。


いずれの発表も興味深く、生物の特徴を理解しながら新たな発想で考案する創造的な授業でした。
16:19 | 副校長より
PAGE TOP