校長挨拶

 川口市立高等学校は、平成30年4月の開校から3年目を迎えた新しい学校です。

 今年の冬にはアリーナ棟、令和3年夏には人工芝グランドなどが完成し、施設が全て完成します。
 本校では「川口市立高等学校 将来構想」を策定し、10年後を見据えた計画のもと、高大接続の7年間の学びを基本とする新たなタイプの進学校づくりに取組んでいます。

『未来を創る みなさんへ』

 本校の学校教育目標は「未来を創る しなやかでたくましい人材の育成」です。

 令和2年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のための臨時休業中のスタートとなりました。この状況を誰もが数か月前には想像できなかったのと同じように、皆さんが主役として活躍する近未来の社会は、先行き不透明な時代と呼ばれています。しかし、いつの時代にあっても人類は常に未知への挑戦を続け、その文明を築きあげてきました。皆さんは、私たちが見ることのできない「Society5.0」の未来を生き、未来を創る人たちです。

 未来を創る「しなやかでたくましい人材」に成長するためには、高い志を持ち、目標に向かってやり抜く力「GRIT」が必要です。

本校では、「文理分断からの脱却」をキーワードに文系・理系の枠にとらわれず幅広い教科・科目を学ぶ教育課程を編成し、国公立大学への進学に対応できる学力の獲得を目指します。
 また、部活動を推奨し、共通の目標を持った、かけがえのない友と力を合わせ、教室では経験できない答えのない問いに正面から立ち向かうことで、挫けず諦めず最後までやり抜く力「GRIT」を鍛えます。

 
 皆さんが、川口市立高等学校の三年間で「しなやかさと、たくましさ」を身に着け、未来の担い手として羽ばたくことを期待しています。

 

令和2年4月 川口市立高等学校長 井上清之



 
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