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 3月11日の予餞会における3年次教職員からの「贈り物」は、合唱「旅立ちの日に」に合わせての「書道パフォーマンス」でした。途中から生徒たちも合唱に加わり、真剣に書道を行う教職員にエールを送りながら完成を見守りました。3年間、この学年が目指してきた「GRIT」の文字が立ち上がると、会場は大きな歓声に包まれました。   書道部として陰ながらお手伝いできたことと、書道文化が学校に広がっているような実感を得ることができた嬉しい行事になりました。作品は大アリーナ通路に展示され、卒業式でも生徒を見送りました。            
         「110番の日」書道パフォーマンスを通して、110番通報の適切な利用普及と意識の醸成に協力したとして、3月5日(火)川口警察署長より感謝状をいただきました。また、パフォーマンスの作品(4m×6m)は、来署された方々に見ていただけるようにと、川口警察署内に掲示されました。      
  1月9日(火)アリオにおいて、川口警察署による「110番の日」イベントの一環として、「適切な110番による安心な街づくり」をテーマに書道パフォーマンスを行いました。白バイ隊員の方や埼玉県警マスコットキャラクター ポッポくんも登場し、大勢のお客様に見守っていただく中で、パフォーマンスを披露することができました。                        
   令和6年1月9日(火)14:00 川口駅東口近くのアリオ1階センターコートにて、埼玉県警察署「110番の日」キャンペーンの一環として、書道部がパフォーマンスを行います。  テーマ「適切な110番による安心な街づくり」に因んだ曲に合わせ、これまでとは少し異なる趣向を凝らしたパフォーマンスを披露する予定です。  会場にお越しいただき、見守っていただけると幸いです。
                   文化祭を終えてから、2か月間にわたって取り組んできた作品を、第62回埼玉県高等学校書道展覧会に出品しました。展示スペースが限られているため、学校代表の生徒は「全紙」、その他の2年生は「半切」、1年生は「半切2分の1」の作品を制作し、全員の作品を展示しました。  紅葉の見事な澄み渡った日に、展示会場、県立近代美術館に行きました。改めて自分の作品を見つめ、また多くの他校の作品を鑑賞したことは、これからの作品制作に大いに役立つことでしょう。後日、書道室前に作品を展示しますので、ぜひご覧いただき、ご意見を伺えると嬉しいです。
 9月1日(金)・2日(土)に実施された三百合祭では、展示とパフォーマンスの披露を行いました。どちらも、十分に練習を行って仕上げることができ、部員たちにとっては納得のできる発表になったようです。この後、反省会を行い、さらにレベルアップを図るための方策を立て、取り組み始めています。まずは、埼玉県高校書道展覧会の作品制作に全力を尽くします。そして、冬の間、古典の臨書練習にじっくり取り組み、力をつけていきたいと思います。    
 書道部は、1年生7名、2年生3名、総勢10名で活発に活動をしています。  1学期は、埼玉県硬筆中央展覧会における推薦賞・特選賞の受賞をはじめ、高校生国際美術展入賞、高野山競書大会入賞等、数々の嬉しい結果を得ることができました。  チームワークのよさが自慢の書道部は、現在、文化祭に向けて作品制作や練習に取り組んでいます。8月26日(土)部活動見学会ではパフォーマンス練習の公開、また、9月2日(土)文化祭では作品展示とパフォーマンスを行います。ぜひ、見に来てください! 昨年に引き続き、本年度の「たたら祭り」うちわの題字デザインの現物も展示します。
 書道部の生徒5人で上青木小学校に伺い、書初め練習会のお手伝いをしました。  体育館に集まった5年生4クラスの児童たちに、はじめの挨拶をし、クラスごとに分かれた児童たちの前で課題の「明るい声」を書きました。その後は、熱心に練習に取り組む児童たちの間を回りながらアドバイスを行いました。終わりの挨拶で、書道部の生徒が「今日の練習を通して書道って面白いなと思った人はいますか?」と質問をすると、多くの児童が手を挙げてくれました。  普段は黙々と自分の練習を重ねている書道部の生徒たちですが、小学生に教えることを通して、本当に伝えるためには自分の中にしっかりとしたものをもっていなければいけないことや、言語化することは自分の「書」を見つめることにつながること等を学んだようです。キラキラした目で高校生を見つめる小学生との交流は、貴重な体験をすることのできる素敵な機会になりました。          
                           11月16日~11月20日、県立近代美術館において埼玉県高等学校書道展覧会が行われました。本校からは、3年生が文化祭で取り組んだ作品を、1年生は9月から2か月にわたって練習してきた作品を出品しました。   11月17日、荒川彩湖公園でのマラソン大会を終えて、見学に行きました。この展覧会には埼玉県の代表として全国大会に出品される作品も展示されています。優れた作品から受けた刺激は、これからの活動に活きてくることと思います。
                               川口市の一大イベント「たたら祭り」。  今年の「たたら祭り」の「うちわ」は、書道部 がデザインをしました。文字の配置、書風等、 アイデアを出し合いながらの制作。当日は30 万人を超える来場者があったとのこと。多くの 方々に使っていただけて光栄です。  「よいデザインをしてくれてありがとう」と、 奥ノ木市長が本校に激励にきてくださいまし た。                                         
 古典作品の臨書作品を展示しました。全臨を目指して5月から取り組み、一番書きたいところを作品に仕上げました。それぞれの古典の特徴を捉えて表現できたと思います。    ◎書道パフォーマンス 部長挨拶より 「1枚目の作品は『創造と承継』がテーマです。我々書道部は3年生8名、1年生2名という少ない人数で活動を行ってきました。新設された高校として、これまで積み上げてきたものがあまりない中で、書道部の道を築き上げてきました。『勇往邁進』という四字熟語には目標に向かって勇ましく前進するという意味があります。書で人と人との心をい繋いでいくという目標に向かって今日まで活動してきた思いが、この言葉には詰まっています。ここにいる10人の仲間と共に切磋琢磨し合いながら互いに成長してきた日々、その中で生まれた書道部の軌跡をバトンに変え、今日のこの発表をもって1年生の2人に繋ぎます。書道部としての新時代を迎えます。これからも応援をよろしくお願いします。」      
   三百合祭で展示する作品は、書道部員が自分たちで表装を行っています。  取り組みたい「古典」を自分たちで決め、3か月間、じっくりと練習を積んで仕上げた作品です。表装で失敗したら大変! 丁寧に作品のしわを伸ばし、裏打ちをし、余分な部分を切り取って……部員同士で手伝い合いながら、慎重に作業を進めて掛け軸を完成させました。  作品はミーティングルームに展示します。ぜひ、見に来てください。  
2022/08/24
書道部
活動紹介
    三百合祭(文化祭)に向けての練習も大詰めです。  三百合祭では、作品展示を、9月2日(金)・3日(土)の両日、ミーティングルームで行います。また、パフォーマンスは、9月3日(土)10:40から大アリーナで実施します。現在、パフォーマンスの発表に向けて精を出しています。普段の、個人で作品と向き合う練習と違って、全員で作品の内容を考え、打ち合わせを繰り返し、書体を決めたり、構成を練り直したり、動きを確認したり……一つの作品を完成させるために心を一つにして取り組んでいます。チームワークを誇れる書道部です。当日は皆様に楽しんでいただけると思います。
書道部は、3年生6名、2年生1名、1年生3名で活動しています。今日は、3年生1名と1、2年生4名が、顧問の先生のお手本をもとに練習をしていました。少ない人数ですが、真剣な表情で筆を進めていました。文化祭などで披露してくれる「書道パフォーマンス」の「動」に対して、今日の書道室は「静」の緊張感があふれる張りつめた空気が流れていました。一人一人が何度も繰り返し練習を重ね、自分の書を極めようとする態度が伝わって来ました。 今年の文化祭では、書道パフォーマンスはできませんが、動画で全校生徒には見てもらうことになっています。先日、パフォーマンスの動画撮影をしたそうです。 【部長のコメント】私たち書道部は展覧会で入賞することを目標とし、日々活動しています。また、文化祭などの行事では部員一丸となって『書道パフォーマンス』を披露しています。書道は書くたびに自分の成長を感じられるので、とても楽しいです。字を書くことは大人になってもずっと必要なことだと思います。字を書くことが好き、書道をやってみたいなど少しでも興味のある方大歓迎です。私たちと一緒に書道をしませんか? 文化祭でのパフォーマンスです。 【1年生...