将来構想
新設校であることが本校の最大の強みです。本校では、開校時に新しい学校づくりのビジョンである「川口市立高等学校将来構想」を策定し、開校から10年間を見通した学校づくりに取り組んでいます。とりわけ、文武両道の進学校づくりに向けて、大学進学実績と部活動の競技力向上については数値目標を設定し10年間を3期に分け着実な歩みを続けています。
第1期「創世期」(H30~R2)、第2期「発展期」(R3~5)、第3期「飛躍期」(R6~9)
川口市立高等学校将来構想(2018年9月).pdf
令和6年度 「6つの将来像」に基づく本年度の重点課題
「第3期(3か年)の1年目」
21世紀型学力を育成する学校
「アクティブ・ラーニング、ICTを活用した授業の定着」
新たなタイプの進学校
「高大接続による7年間の学びを前提とした進路指導」
理数科教育を牽引する拠点校
「SSH指定を受け、学校づくりの中核的な事業として推進する」
文武両道を具現化する学校
「スポーツ科学コースを核とした部活動の活性化」
地域とともにある学校
「地域を題材にした総合的な探究の開発」
附属中学校を併設する中高一貫教育校
「附属中学校との連携による中高一貫教育の推進」