お知らせ(2年次)

スタディサポート分析会 三者面談

6月になりました。

初日に当たる1日には「総合的な探究の時間」と「LHR」があり、「LHR」では文化祭の話し合いとベネッセの方による「スタディサポート分析会」が行われました。

「スタディサポート」とは、既習事項の定着を測るテストに加え、学習習慣アンケートを行うことで、学力と学習力の双方から生徒の現状を把握するテストです。このテストの個票の見方や復習教材の活用についてお話しいただきました。

2年の1学期から、大学受験に取り組んだ場合、合格率が90%というデータを提示していただきました。これは第一志望に限らない話だと思いますが、その後の合格率の下げ幅を見ると今のうちから始めておいたほうがよさそうです。

加えて、本校性が目指すような大学に合格する生徒は平均で1日に90分程度していることをお伝えいただきました。今回の講演を参考にして、忙しい高校生活の中に少しでも多く学習時間を定着させてほしいものです。