2022年8月の記事一覧
メッセージ⑩「〇〇を頑張ったから、勉強もいける!ポジティブにとらえよう!」
こんにちは。こちらは1年広報係です。2023年度入学に向けて受験(受検)する人に向けての記事です。どうぞ、受験生の皆さんは最後まで読んでください。
突然ですが、あなたは勉強以外のことで、何かがんばったことはあるでしょうか?私の場合は、当時部活動に力を入れていました。部活動はとてもきつかったのですが、それを乗り越えることができました。何が言いたいかというと、頑張って乗り越えたことがあるのであれば、それをポジティブにとらえ、「〇〇を頑張ったから、勉強もいける」と考えてほしいです。また、実際に高校に足を運んでみてはどうでしょう?モチベ(ーション)があがりますよ。そして、夏はたくさん勉強してほしいと思います。1、2年時の復習をする絶好の機会です。根気よくやりましょう。
最後に、「頑張ってください!健闘を祈っています。」 1年 k
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メッセージ⑨「受験=通過点、楽しむことは無敵です。」
中学生のみなさんへ
現在中学三年生の皆さんは受験勉強に勤しんでいると思います。そこで私が去年どのような気持ちで受験を乗り切ったのか少し紹介したいと思います。
突然ですが私はメンタルが強いほうではありません。受験期も最後の最後まで志望校を悩み、先生からは本校を受験することを記念受験になるよと言われていました。受験に対しての不安を常に抱え、情緒が不安定でした。そんな時に周りの大人に「長い人生の中のたった数か月をがんばるだけ」と言われました。その言葉のおかげで自分の今の状況を客観的に捉えることができました。
これを読んでいるみなさんの中には、受験がゴールだと考えている方もいると思いますが、受験がゴールではありません。志望校や受験の結果がどうであれ、大事なのはそのあとにどう行動するかです。受験=通過点と客観的にみてみることで少し気持ちが楽になると思います。それに加えて私は楽しむことを意識していました。何においても楽しむことは無敵です。受験するのはあなた自身なので自分自身が一番納得する形で受験に臨んでみてください!少しでも参考になれたら嬉しいです。 1年 K
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メッセージ⑧「あと約半年間頑張れば、すぐそこにキラキラ高校生活が」
中学三年生のみなさんが夏にやっておいたほうが良いことは、まず受けようとしている学校についてよく調べておくことです。パンフレットを見てみたり、学校説明会に参加したり、とにかくたくさん学校について知っておいたほうが良いと思います。そうすることで、その学校の新しい魅力に気づき、「この学校に受かりたい」という思いが強くなります。勉強意欲も必然的に高まるはずです。
また、川口市立高校は公立の学校なので入試は5科目です。得意な科目だけではなく、苦手科目からも目をそらさずにしっかり勉強し、当日5教科まんべんなく得点出来るようにしましょう。特に、英語や数学は中学範囲でわからないことがあると高校に入ってからも苦労します。その意味でも今、苦手意識がある人は積極的に取り組んでおいたほうが良いと思います。
川口市立高校には、この学校にしかない魅力がたくさんあります。あと約半年間頑張れば、すぐそこにキラキラ高校生活が待っているはずです!そして何より、中学卒業までの貴重な日々を有意義な時間にして、中学でしか作れない素敵な思い出をたくさん作ってください。みなさんが入学してきてくれることを楽しみに待ってます。 1年 M
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メッセージ⑦「一冊の問題集をぐちゃぐちゃに、そこに最高の高校生活が」
受験生のみなさん受験勉強おつかれさまです!普通科の現役1年生です。
私は、中学の頃吹奏楽部に所属していた為、夏休みは毎日7時間以上部活がありました。塾の夏期講習にもほとんど参加できず、ほかの子から差をつけられてしまいました。さらに、9月~12月までは受験準備も順調にいきませんでした。そんな私を救ったのが内申点です。定期テストだけは中一の頃から手を抜かずに毎回頑張り、部長、委員長、合唱コンクール実行委員長などの仕事を積極的にしていたことが、合格できた要因だと思います。
当日(学力検査の)点が心配な方は、内申点で得点を稼ぐことが、合格への大きな第一歩だと思います。また、理科は最後の1か月で一番伸びやすい教科だと思います。実際私の場合はとても伸びました。入試1か月前は過去問で50点しか取れなかったけれど、試験当日で89点取れるまで伸びました。具体的にやったことは、1年の範囲からすべて見直しをして、問題集を合計3周したことです。あらゆる問題集に手を出すよりも、一冊の問題集をぐちゃぐちゃにするまで解いたほうがいいと思います。
川口市立高校に入学すれば、良い友達しかいないので最高の高校生活が必ず送れます。
市高でまってます!! 1年 S
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中学生へのメッセージ⑥「自分の弱点を見つけ、レベルに合わせた勉強をすること」
川口市立高校に入学したい中学三年生のみなさんが夏にしたほうが良いことは、北辰だけでなく様々な外部模試を受けることにより、自分の弱点を見つけ、レベルに合わせた勉強をすることだと考えます。具体的に、私は3年生の1学期に学んだ内容は記憶に新しいことに加え、苦手意識をもっていなかったので、時間がたって忘れてしまっていた1,2年生の範囲の総復習を重点的に行いました。
また、学校説明会に参加することで直接学校を見ることになり、自分の未来の高校生活に向けた気持ちが高まります。それに伴い、その後の勉強に対する熱意が変わってくると思うので、説明会に足を運ぶことは大切だと思います。夏の頑張り次第で、その後の模試などで結果が大きく変わってくることを経験しているので、夏に準備を進めることがどれだけ重要であるかを知ってほしいです。自分が何から始めたらよいかを把握するためにも、まずは模試などを通して弱点を知ることが良いのではないかと思います。 1年 K
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