Q&A（令和６年度入学者選抜の受検生を対象にしたものです。）

原則として学校が指定する機種の購入をお願いしています。購入できない場合には、学校のパソコンを貸し出すことができますが、緊急時以外は、家庭に持ち帰ることはできません。

なお、購入に際しては、購入専用のECサイトから申込みいただくこととなります。

学校指定以外のパソコン端末は、校内のWi-Fiに繋ぐことはできません。

学校指定のパソコン端末をご用意するようお願いしています。

令和７年度入学生は、Windowsパソコンの「Surface Go4」を導入します。

基本スペックは、メモリ８GB、ストレージ128GB、Office（学校ライセンス）の基本ソフトの他、クラウド版電子辞書、民間オンライン学習等が活用できます。

詳細につきましては、入学許可候補者発表の際に案内資料を配布します。

令和７年度入学生の機種については、「Surface Go4」を導入いたします。

令和６年度入学生は、「Surface Go4」をご購入いただき、本体＋カバー（キーボード）価格（設定・保守サポート、保証プラン（３年、自然故障＋物損）含む）で約１３万円、オプションのペン、ケース等を含めると約１３万３千円でした。

購入に際しては、一括払い・分割払いの方法が選択できるようにします。

金額等の詳細につきましては、入学許可候補者発表の際に案内資料を配布します。

就学支援金を受給する場合、授業料の負担はありません。受給しない場合は、市内生が月額9,900円に対して、市外生は14,900円となります。入学金は、市内生が無償に対して、市外生は県立高校と同額の5,650円です。その他の保護者負担額について市内外の違いはありません。

詳しくはこちらをご覧ください

入学者選抜では普通科を受検してください。入学許可候補者の中から、3月中に希望者を募り3クラスを特進クラスとして編成します。例年は3クラス120人に対して約1.5倍から2倍の希望があります。合格通知とともに案内し、その後書類提出していただき、選考後入学前に発表する予定です。

毎年度末に担任との面談を行い、本人の進路希望や成績などを話し合ったうえで、特進クラスから外れることがあります。同様に普通科の他クラスから特進クラスへ移ることもあります

特にありません。多くの生徒が運動部や文化部で活動しています

授業の進度はほぼ同じですが、授業の深さや演習の量と質が異なります。目標とする高いレベルの大学合格へのステップを積み上げるためです。進路目標を実現する強い気持ちが必要です

 スポーツ科学コースは、入学者選抜で調査書の重みがやや高く、中学での運動部活動での取り組みを中心として評価するほか、面接も実施します。カリキュラムでは、２年次から普通科より多様な科目選択が可能になります。

スポーツ科学コースでは、２年次３年次でスポーツ関連科目を選択科目として配置しています

原則として運動部に所属してください。スポーツ科学コースでは、運動部活動と連動した学習を行う計画なので、他の運動部へ転部やマネージャーなどのスタッフとして運動部活動に所属することが必要です。

部活動は全員の入部を強制してはいませんが、高校生活を充実させるためにも、入部を勧めています。ただし、スポーツ科学コースは原則として運動部に全員入部することになります

旅行先は国内を予定しています。理数科は研修旅行として、ハワイを予定しています。

許可しています。ご自身で駅周辺の駐輪場を確保していただきます。西川口駅や鳩ケ谷駅周辺の駐輪場を利用している生徒も多くいます。

全校生徒分の駐輪場があります。クラスごとに場所が指定されます

バスの便数は川口駅からが多いです。距離と時間では西川口駅からが便利です。

その他にも、蕨駅や東川口駅、東浦和駅（西川口駅東口行　六円橋）からバス通学する生徒もいます。

バスによるアクセスはこちらをご覧下さい

加須、春日部、北本、鴻巣、吉川、三郷、八潮、志木、和光、ふじみ野など、１時間以上かけて通学している生徒もいます

校内への持ち込みは可です。ルールやマナーを守り限られた範囲で使用することができます。昼休み等を除く始業から終業まで使用禁止とし、ラーニングストリート・廊下・階段等での「ながら（歩き）スマホ」を厳禁としています。

 １年生もダイニング（食堂）やカフェテリアを利用できますか
食堂は196席、カフェテリアはカウンター16席・テーブル40席 ですが、現在は席数を制限して利用しています。自宅から弁当を持参するほか、食堂も持ち帰り用のメニュー（弁当・おにぎり・スナックなど）を食堂で大量に販売しています。また、食事は教室か食堂で黙食を指導しています。

留学中の連携校（フィンドレー高校）での学習内容を踏まえ、不利益が生じないよう単位認定を実施します

＊期間は２年次8月から3年次6月までの約10ヶ月です。

＊派遣生徒には、渡航費用等に４０万円を支給しますが、渡航に関わる健康診断、旅券取得費、現地での生活費、ホームステイ費（1ヶ月250ドル※令和2年の場合）、保険費などは自己負担となります。

＊フィンドレー高校の授業料は全額免除されます。（教材費を除く）

どちらも、大学生が放課後の学習をサポートするシステムです。大学生チューター（無料）は自習室に配置されていて、生徒の質問に答えてくれます。学習メンタープログラム（有料）では、大学生が学習計画の立案など大学受験までのスケジュール管理のアドバイスをしてくれます

詳しくはこちらをご覧ください

大学進学時に10人以内にそれぞれ30万円ずつ給付します。医学部進学者には100万円を給付します。高校在学時の給付では、本校指定の予備校の夏期講習や冬期講習等の費用を例年30人程度に給付しています

本校が企画する予備校講習に参加する費用を負担することになります。令和３年度も代ゼミと連携して講習を企画し、大勢の参加者を支援しています

現役での大学進学者に限ります

原則として全員が加入するようにお願いしています。

詳細についてはＰＴＡ会則および後援会会則をご覧ください。

PTA会則　　後援会会則