中学生の皆様へ
メッセージ②「頑張ったからこそ」
「中学3年生受験生に向けてのメッセージ」
中学三年生のみなさん、初めまして。今回は、受験について少し語らせていただきたいと思いま す。突然ですが、一言言わせてください。受験勉強にフライングはありません。とは言っても、自分 はこの学校に本当にギリギリで合格したので、説得力はないかもしれません。しかし、自分は頑張ったからこそ、この学校に入学することができました。自分は去年の夏、遊んでばかりいました。
そのせいで、北辰テストなどの模試の結果はいつも悪く、平均してC判定(努力圏)、悪いときはD 判定(要検討)をとってしまうこともありました。そのままあまり頑張ったとはいえない勉強をし続け1月になり、私立の受験をしたとき、勉強が足りないからか全然問題を解くことができなくて、とても焦ってしまいました。そこで頑張らなければと本能的に感じ、そこからの1か月は死に物狂いで勉強に取り組みました。すると最後の模試で合格圏を叩き出し、自信がつき、受験に合格することが できました。
受験を通して、自分が大事だと思ったことは2つで、1つは明確な目標をもって勉強を することです。単に勉強をするといっても、やる気が出ないときもあるので、「ここの高校に合格し たい!」という目標をもって勉強に取り組むと集中できます。2つ目は早い段階から勉強をしておく ことです。志望校に受からなくて後悔する時間はいくらでもあるので、時間がある今すぐにでも勉 強した方がいいかもしれません。
この話が少しでも参考になれば幸いです。受験生皆さんの幸運を祈っています。頑張ってください! 1年 I
メッセージ①「私が思う今やるべきこと』
中学生の皆さんこんにちは!
私からは「私が思う今やるべきこと」についてお話ししたいと思います。あくまで「私が思う」なので参考程度にお願いします!
まず暗記系科目は夏のうちに1周はしておきましょう。例えば歴史の年表を作ってみたり、英単語や漢字を勉強するのもいいかもしれません。そうすることでこれから過去問、対策問題などを解くときの基礎知識きっと役に立つと思います!
また、苦手な科目,分野の克服にチャレンジしましょう。苦手の克服にはかなりの時間と努力が必要になると思います。まだ時間はあります。この時間をどう活用するかでこれからの鍵です。ぜひ頑張ってください!
最後に、令和5年度入試でも川口市立高校は倍率が高いことが予想されます。もちろん合格する人がいれば不合格になってしまう人もいます。もし自分が落ちてしまったとき、後悔のしない進路選択をしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました! 1年 N
中学生の皆さんへ⑧
中学生の皆さんへ。今回は僕が受験勉強のアドバイスをしていこうと思います。
突然ですが、今、中学生の皆さんは少しでも模試などの点数を伸ばそうと思って勉強していますよね?僕もそうでした。
しかし、あくまでも模試の点数なので、それで一喜一憂していてはいけないと思います。大切な事は点数ではなく、どの教科のどの問題が得意か苦手かを確認することです。自分はここが得意なのか、この問題が苦手なんだなと把握しておくだけで、一気に勉強がしやすくなります。
おそらく今ぐらいの時期は受験のラストスパートだと思います。長く地道な受験勉強はとても辛いと思います。しかし、残り数ヶ月ともうゴールは近いです。最後まで、全力を尽くして、受験本番を迎えられるように頑張ってください。(1年 Sさん)
中学生の皆さんへ⑦
川口市立高校は設備がとても整っている学校です。例えば、観客席が多くありとても広い大アリーナ、鏡張りになっている小アリーナ、そして今年完成した人工芝グラウンドなどまだまだ沢山の設備があります。
また、授業面では、ほかの学校では使用されてないようなプロジェクターを使った授業やCIRの先生方による英語の授業などがあります。
このような整えられた設備、授業のおかげで毎日とても楽しく高校生活を送ることが出来ています。
私は、中学生3年生の冬まで部活動を続けていたため、受験勉強の両立にとても苦しみました。それに加えて倍率の高い高校を受験するという不安やライバル(周りの子)が自分よりも勉強しているという焦りがすごかったです。しかし、勉強をする際に些細なことでも目標を立て「達成感を味わう」ということをしたら勉強することが楽しくなりました。
この時期は、勉強面でも、精神面でも悩むことが多いと思いますが今が頑張るときです。自分に負けず、頑張ってください!!
皆さんが川口市立高校に入学してくれることを楽しみにしています。(1年 Yさん)
中学生の皆さんへ⑥
川口市立高等学校は公立高校とは思えないほど施設や設備が充実しています。授業でプロジェクターを利用したり、個人の学習時間の管理、また、講演などを行う大ホール、天井が高く観客席まである大アリーナ、さらには、今年度の9月から利用できるようになった新しいグラウンドもあります。公立高校であるにも関わらず、私たちがより良い高校生活を送ることができる設備が整っています。
私は中学3年生の冬まで部活を続けていました。
倍率の高い川口市立学校を志望校にしていたので、本当に受かるのか不安でいっぱいでしたが、部活との両立をできるように、切り替えを素早くすることを意識して勉強に取り組みました。
受験期は不安で逃げたくなることもあると思いますが、今が踏ん張り時です!自分を信じて頑張って下さい。
来年度、皆さんを川口市立高校の後輩としてお迎えできる日を楽しみにしています!(1年 Hさん)