・定時制保護者ページを開設いたしました。詳細につきましては、配布いたしました保護者宛文書を御覧ください。
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3月22日(金)に表彰式と修了式を実施しました。
表彰式では埼玉県定時制通信制新人大会 バドミントン競技・同じくバスケットボール競技、埼玉県書きぞめ中央展覧会において優秀な成績を収めた生徒および実用英語技能検定1級に合格した生徒に賞状が授与されました。
修了式では、校長先生から「幸せ」についてお話がありました。ギリシャ神話の中に以下のような話があります。
「オリンポス山に住む神々が会議を開き、幸せの秘訣をどこに隠せば人間がそれを発見した時に最も感謝するかを話し合った。『高い高い山の上がいい』『深い深い海の底に隠すべきだ』『地中深く埋めるのがいい』など様々な意見が出た。そんな中、一人の神様が『人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ』と提案した。この意見に神様全員が賛成した。」
幸せはどこか遠くにあるのではなく各々の心の中にあるのです。自らの手で幸せをつかむために、まずは自分自身をよく知ることから始めましょう!
生徒指導部からは「挨拶」と「ありがとう」についてお話がありました。挨拶はコミュニケーションを取る上で非常に重要であり、挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいないはずです。そして「ありがとう」という言葉ですが漢字では「有難う」と書くことからも分かるように、元々は「滅多にない・貴重な」という意味でした。つまり、「ありがとう」は「当たり前」ではないのです。「自ら率先して挨拶をする」「何かをしてもらったら必ずありがとうを言う」という2点を意識して生活していきましょう。
生徒の皆さん、1年間お疲れさまでした。4月8日(月)の始業式に元気に登校してくるのを楽しみにしています。
PDFはこちら → 春休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ.pdf
3月8日(金)に川口市教育長をはじめ御来賓の皆様の御臨席のもと第6回卒業証書授与式を挙行しました。ここ数年はコロナ禍による制限があったため、久しぶりの全校生徒が参加しての卒業式となりました。
42名の卒業生の皆さん、4月から新たな環境に身を置くことになります。期待とともに不安もあると思いますが、積み重ねてきた努力を発揮し豊かな人生を歩んでください。ご卒業おめでとうございます。教職員一同応援しています!
3月6日(水)に1~3年次の生徒を対象にした進路ガイダンスを実施しました。
今年度は6つの業界および企業の方々に会社説明や体験会を行っていただきました。日常生活の様々なところに多くの会社が関わっていることを知ることができ、生徒の皆さんはとても勉強になったのではないでしょうか。
就職すると他の企業の話を聞く機会は少なくなってしまいます。こうした機会を積極的に活用して自身が希望するワークスタイルを考え、進路選択に役立てていきましょう。
【ご協力いただいた企業様】
株式会社ジンジブ様
株式会社YNハウジング様
社会福祉法人大吉会様
株式会社大和紙工業様
株式会社ジャンプ様
セントラル警備保障株式会社様
3/5(火)に卒業を祝う会を実施しました。
会の幕開けを飾ったのは4名の生徒による「オトナブルー」。息の合った歌とダンスを披露してくれました。続いても4名の生徒が登場し、エネルギッシュなHIPHOP&K-POPメドレーで会場を沸かせました。
ビンゴ大会ではボードゲームや日用品など様々な景品が用意されました。早々とビンゴになる生徒がいる一方で、リーチにはなるものの中々ビンゴにならない生徒もいて、大盛り上がりとなりました。
4年次教員が作成したビデオレターでは、写真とともに4年間を振り返りました。様々な思い出が蘇り、涙を浮かべている生徒もいました。
軽音楽部の演奏ではたくさんの生徒が歌・ギター・ドラム等を披露してくれました。普段の授業時の姿とのギャップに驚いた生徒も多かったようです。
トリを飾ったのは、「ジャンボリミッキー!」。4年生3名がダンスとアクロバティックなパフォーマンスを披露した後、サプライズで教員も参加しました。会場全体が一体感に包まれ、この日一番の盛り上がりとなりました。
生徒会役員・出演者の皆さんお疲れ様でした。
そして素晴らしい卒業を祝う会をありがとうございました!
令和5年度全国高等学校定時制通信制体育大会の陸上競技、バドミントン、卓球、剣道、ソフトテニスの種目において、優勝・準優勝・第3位の成績を収めた選手及び学校関係者が、報告を行うため教育長を訪問します。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/248549/news2024020101.pdf
1/29(月)に「地理総合」の授業の一環として独立行政法人国際協力機構(JICA)の方をお招きし、授業を行っていただきました。
今回の取り組みでは、JICA地球ひろばの方にご来校いただく対面授業だけでなく、オンライン授業を組み合わせた、ハイブリッド方式による授業を実施しました。
1時間目はオンライン会議用のアプリを用いて、実際にシリアで青年海外協力隊として活動し、パレスチナ難民と関わった経験のある協力員の方の話を聞きました。
参加した生徒は、現在ガザ地区で起こっている問題について、パレスチナ側の立場とイスラエル側の立場の両方の視点に立って、現地の人々の思いを当事者意識を持ちながら考えました。生徒からは、子育てを経験したことがある生徒からの意見、外国にルーツを持つ生徒からの意見など、様々な立場から多様な意見が聞かれました。
2時間目には、埼玉県立総合教育センター内の「JICA地球ひろばサテライト展示」の展示品を活用し、生徒はオンラインの説明を受けつつ、実際に展示品を触りながら、教育の大切さ、貧困の連鎖の複雑さ、日本の食料自給率の課題などについて考えました。生徒は実際の展示品を触るだけではなく、様々なことを考えながら真剣にかつ楽しく取り組んでいました。
本校でもオンラインを用いて学校外の方に講演していただくのは初めての取り組みだったので、生徒も興味津々だったようです。
日本は海外の国々を支援するだけでなく、東日本大震災の時のように助けてもらうことも多くあります。こうした2時間の授業を通して、生徒は「人間の安全保障」を守ることの大切さ、日本が国際社会の中で信頼を築きながら果たしていかないといけない役割について学べたのではないでしょうか。この授業で学んだことをきっかけに、日頃から国際社会に目を向けて「生きる力」を身につけて欲しいと思います。
~授業後の生徒の感想~
ガザ戦争が続いてしまったら日本にも被害が出てくるかもしれないと分かり、遠い国同士の戦争だからといって無関係で済ませては行けないなと思いました。
私が過ごしている場所で見えているのはほんの少しだけで、他の国に目を向けてみると意外と関係ないと思っている国・地域の問題もいずれは日本に住む私たちにも影響してくるかもしれないのが凄く恐ろしく感じました。
パレスチナのことや、震災、貧困、食料問題など世界の課題について知ることが出来て良かったです。貧困層の子供の栄養失調の話や鉱山での話などテレビでは分からないリアルなお話が聞けて本当に良かったです!自分に出来ることを見つけてやってみようと思います!
今まで、自分の気持ちが下がってしまうのをを避けるために、戦争や災害で苦しんでる人々を見るのを避けてました。でも、戦争国の歴史や今現在の状況を詳細に教えていただけて、今までの自分の行動を改めようと思いました。これからは戦争国の現状や、進展等のニュースを積極的に見よう思いました。
少し難しい問題だったけど、「私たちは関係ないや」と一言にする問題でもないし、目を塞ぐべきものでは無いと思いました。同じ人間でも全く違う生活をしている人がいる。悲しいけれど、世界問題でもあるなと思いました。感慨深い授業となりました。ありがとうございました。
~授業の様子~
~展示品など~
本校、定時制の4年次生2名が日本語能力試験に合格(N1 1名、N3 1名)いたしました。
N3レベル(中級前期)に合格した生徒は高校入学当時は日本語もたどたどしさがありましたが、1年生の入学当初から4年生になった現在までずっと日本語教室(授業前に実施、希望制)に通い、合格することができました。
1月10日(水)に中アリーナにて百人一首大会を実施しました。
クラス代表決定戦・学年代表決定戦の後、決勝トーナメント戦を行いました。事前に勉強した成果を発揮して、上の句から札を取る生徒も多く見受けられました。決勝戦の2年A組チーム①VS.3年B組チーム①の試合は白熱した展開となり、わずか1枚差で3年B組チーム①が勝利しました。
新春にふさわしい日本の伝統文化を楽しみながら、生徒同士の交流を深めることができました。
1月9日(火)に3学期始業式と百人一首大会前日説明会を実施しました。
始業式では、校長先生から「学ぶ」と「思う」に関してお話がありました。『論語』の中に「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。思ひて学ばざれば則ち殆(あやう)し。」という一説があります。これは「学ぶだけで考えなければ本当の理解には到達しない。考えるだけで学ばなければ独断に陥る危険がある。」という意味です。学んで得た知識を使って考え抜いて、本物の知恵を身につけましょう。
教務部からは、学年末の成績に「1」がつかないようにというお話がありました。「元気に登校する」「提出物を必ず出す」「しっかり勉強する」以上3点を意識して学校生活を送ってください。
百人一首大会前日説明会では、生徒会役員によるルール説明と試合実演を実施しました。全力で明日の百人一首大会を楽しみましょう!
12月22日(金)に表彰式と2学期終業式を実施しました。
表彰式では、県民総合スポーツ大会 定時制通信制の部 バドミントン女子シングルスで準優勝・第3位、女子ダブルスで優勝したバドミントン部の生徒に賞状を授与しました。
終業式では、校長先生から伊藤穰一氏の「世界の変化のスピードがこれだけ速くなると、『地図』はもはや役に立たない。必要なのは『コンパス』だ。」という言葉に関するお話がありました。学校生活を送る中で自分が将来本当にやりたいことは何なのかを考え、その目標達成のために心のコンパスに従って努力をしましょう!
生徒指導部からは、闇バイト・薬物の危険性についてお話がありました。短時間で高収入が得られるなどの謳い文句には惑わされないようにしてください。世の中にはそんな「うまい話」はありません。また、HHCHと呼ばれる成分を含んだグミ(いわゆる大麻グミ)を食べ、体調不良により救急搬送された事例が全国で発生しています。怪しいものを安易に入手したり、食べたりすることは絶対にやめてください。
段々と寒さが厳しくなってきました。体調管理をしっかりして、1月9日(火)の始業式の日に元気な姿で登校することを楽しみにしています。
12月20日(水)に芸術鑑賞教室(音楽)を実施しました。
Vivant SQ(Saxophone Quartet)の皆さんをお招きし、4種類のサックスによる演奏をしていただきました。普段あまり聞くことのない管楽器の生音を、アニメの主題歌、CMで一度は耳にしたことのある曲やクラシックなど様々なジャンルの音楽に乗せて届けてくれました。
第2部の初めには楽器紹介があり、「ソプラノ」「アルト」「テナー」「バリトン」という4種類のサックスの音や大きさの違いを学びました。最初は遠慮気味だった生徒たちも、演奏が進むごとに手拍子や掛け声で会場を大いに盛り上げてくれました。あっという間の1時間で、「もっと演奏を聴きたい」という人も多かったのではないでしょうか。Vivant SQの皆様、素敵な時間を本当にありがとうございました!
生徒からの感想(一部抜粋)
・それぞれの音の主張や重なりが、聴いていてとても心地よかったです。
・最初から最後まで耳が幸せでした。
・つい頭が動いてしまうくらい、曲への没入感が半端なかったです。
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12月7日(木)~12日(火)まで期末考査を実施しました。
生徒は一生懸命に考査に臨んでいる様子が見受けられました。
期末考査の勉強に、1年生から4年生まで多くの生徒が日本語教室に参加しています。
生徒たちは互いに教え合ったり、時には談笑したりしながらも、各々真剣に取り組んでします。
1年生は4回目の定期考査となり、前回までと比べて自信も感じている様子です。
12月2日(土)に学校説明会を実施しました。
入試や学校生活に関する説明を行った後、校内見学と個別相談を実施しました。
お忙しい中ご来校いただき、誠にありがとうございました。
あと約3か月で入試となります。本校定時制を選択肢の1つに加えていただければ幸いです。
個別での学校説明および学校見学につきましては随時受け付けております。ご希望の方は、本校定時制課程教頭までお問い合わせください。(048-483-5917)
12月1日(金)にキャリア教育講演会を実施しました。
株式会社ジンジブ 飯島 真由美 様をお招きし、「今知るべき失敗から学ぶお金との付き合い方」をテーマに講演をしていただきました。
お金にまつわる5つの力として、「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」を学習しました。どれもお金と上手に付き合う上では欠かせない力です。
「Time is money. (時は金なり)」という言葉があります。時間は人間に唯一平等に与えられているものですが、どのように過ごすかによってその密度は大きく異なります。今回の講演で学んだことを生かし、豊かな人生にしていきましょう!
11月24日(金)に生徒会立会演説会を実施しました。新生徒会長および副会長から、力強い抱負が述べられました。
新生徒会役員の皆さん、1年間よろしくお願いします。
この度、X(旧Twitter)とInstagramにおいて川口市立高校定時制の公式アカウントを開設しました。
X(旧Twitter)ではホームページの更新情報や緊急のお知らせを、Instagramでは授業や学校行事の様子を発信していきます! ぜひフォローお願いします。
公式X(旧Twitter)アカウント |
公式Instagramアカウント |
11月10日(金)に薬物乱用防止教室を実施しました。
今年度は学校薬剤師 金子 裕子 先生をお招きし、薬物乱用の危険について講演をしていただきました。生徒たちは、乱用される薬物の種類・オーバードーズ等について一生懸命メモを取っていました。講演後にはDVD映像で現代の薬物問題について学びました。
薬物乱用は人体に危険な影響を与えます。さらに自分だけでなく周りにも危害を加え、多くの人を悲しませます。自分のため・みんなのために、薬物の誘いにはのらず、絶対に使用しないでください。また、市販薬は用量用法を守って正しく使いましょう。合言葉は「薬物乱用はダメ、ゼッタイ。愛する自分を大切に。」です。
11月1日(水) 修学旅行3日目
万座毛・琉球村・座喜味城跡を見学しました。
自由行動では沖縄名物のブルーシールアイスを楽しんだグループもいました。
10月31日(火) 修学旅行2日目
体験学習(シュノーケリング)
美ら海水族館
10月30日(月) 修学旅行1日目
3年生が沖縄への修学旅行に出発しました。平和学習・体験学習・美ら海水族館見学・国際通り散策等を予定しています。
羽田空港出発 | ひめゆりの塔 | ホテルむら咲むら到着 |
エイサー鑑賞 | 生徒も一緒に |
10月20日(金)から中間考査が始まりました。どの学年もこれまでの学習の成果を発揮できるよう、一生懸命試験に臨んでいます。
10月13日(金)、保健教室に明星大学教授 藤井 靖 先生をお招きし、ご講演いただきました。
今年度は、「心理学でズバっと解決(できるといいな)-自分のこと,友達のこと,学校のこと-」をテーマに、メンタルについての話や錯覚を利用した画像、ワークなどを行いました。生徒たちは自分自身と向き合いながら一生懸命講演に集中していました。生徒同士の交流を図ったワークでは、友達に自分の良いところをプリントに書いてもらい、自分では知らなかった自分の一面を知ることができたり、新たな発見をすることができたようです。
自分自身とうまく向き合って気持ち軽く、前に進んでいけたらいいですね。
本日、住友生命保険相互会社の営業総括部、山口潤さんにお越しいただき、ズバリ!お金を増やす授業を生で受けることができました。Vitality溢れるお話で、金融リテラシーの原点を学びました。緊張感のある雰囲気で、充実した保険の世界を味わいました。
9月15日(金)に人権教育講演会を実施しました。
本校定時制には海外にルーツのある生徒が在籍していることから、今年度は日本語指導員の小室先生より「言語と人権問題」というテーマでお話をしていただきました。生徒たちは海外にルーツのある生徒を取り巻く環境や難民について理解を深めることができたようです。
生徒からの感想(一部抜粋)
・人種や皮膚の色、言語、性など全てのことに対して差別をすることは本当に許されないと感じた。
・毎日を生きることで精一杯の人々がいることを感じながら生きようと思った。
・日本にいるとあまり難民のことを考えたことがなかったが、自由に生きられないなんてとてもつらいだろうと思った。
9月5日(火)、2年生・4年生を対象とした校外学習を実施し、川口リリアで劇団四季のミュージカル「クレイジーフォーユー」を観劇しました。
多くの生徒が劇場でミュージカル(演劇)を観劇したことがなかったため、開演するまでソワソワして落ち着かない様子でした。しかし、開演すると音楽、照明、舞台美術、そして役者の方々のお芝居に圧倒され、作品の世界に引き込まれていました。上演終了後のカーテンコールでも、周囲のお客さんと一緒にスタンディングオベーションをする等、劇団四季の芸術性の高いパフォーマンスを楽しみ、感動していたようでした。また、多くの生徒たちが演劇を実際に観るのは初めてだったけど、機会があったらまた観てみたいと話してくれました。
高い芸術に触れることは感受性を高めるなど、心の成長につながります。今回の体験が生徒たちの今後の人生を豊かなものにするきっかけになってくれたらと思います。
以下、生徒たちの感想の一部を紹介いたします。
初めてミュージカル作品を観たけど、映像を見ているかのように感じました。まったく劇団を知らなくても、とても楽しむことができました。場面ごとに変化する背景や衣装が見ていて楽しかったです。踊りながら歌っていてもきれいな歌声で本当にすごいなと思いました。
何よりも踊っていたいという、主人公の好きなことを貫く姿はとても印象に残りました。やりたいことを諦めずに最後までやり遂げているところがすごいと思いました。歌と踊り、パフォーマンスや芝居に見入ってしまい感動しました。
人生で初めて生で演劇を観て物凄い迫力と演技に圧倒されました。初めは演劇に興味はなかったのですが、今回観たことで興味がわきました。
合格した生徒は入学当初から定時制の日本語教室に毎日出席し、1年次にJ.TEST Dレベルに合格したのを皮切りに同Cレベル、JLPT N2、N1レベルに全て一発合格しました。
生徒は日本語指導員の指導の下、地道に毎日コツコツと取り組むことはもちろん、
試験では集中力を発揮し、これまでの合格を見事勝ち取りました。
*日本語能力試験(JLPT:Japanese-Language Proficiency Test)
日本語を母語としない人の日本語能力を測定し認定する試験です。
N1の認定率(合格率)は30.8%(2022年12月試験)、
N1は英検1級、TOEIC 950点と同程度ともいわれています。
9月1日(金)に表彰式と2学期始業式を実施しました。
表彰式では8月に開催された第25回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会において、団体全国3位となったバドミントン部の生徒に賞状とメダルを渡しました。
始業式では校長先生から、「天我が材を生ずる 必ず用有り」という言葉に関して講話がありました。これは唐時代の詩人・李白の『将進酒』に登場する一節であり、「天が自分という人間をこの世に生んだのには必ず用、すなわち役割がある。」という意味です。一人一人が自分にしか出来ない役割を見つけていきましょう。
夏休みで生活リズムが崩れてしまった人もいるかもしれません。少しずつ夏休み前のリズムを取り戻し、有意義な2学期にしましょう!
7月20日(木)に表彰式・壮行会・終業式を実施しました。
表彰式では、埼玉県定時制通信制総合体育大会で男子・女子ともに第3位となったバスケットボール部とバドミントン女子シングルスで第2位・第3位となったバドミントン部の生徒に賞状を渡しました。
壮行会では、全国大会への出場を決めた2名の生徒へ生徒会長から激励の言葉と激励金の贈呈を行いました。選手からは「日頃の練習の成果を発揮し、活躍できるように頑張ります。」という言葉がありました。
終業式では、校長先生から「而今(にこん)」という言葉に関して講話がありました。過去・未来よりも「今この瞬間」を大切に、今の自分にとって何が重要なのかということを考えながら生活を送りましょう。生徒指導部からはSNS等の使い方に関して講話がありました。先日の暴力防止教室でも学習したように、SNSは便利な一方で使い方を間違えると取り返しのつかないことになるということを強く意識しましょう。
7月18日(火)に球技大会(ドッジボール)を実施しました。
終始白熱した試合が繰り広げられ、グラウンドが歓声や応援の声に包まれていました。
試合を通してクラスや学年の仲が深まり、より楽しい学校生活を送ることができるのではないでしょうか。
試合結果 1位:2年B組 2位:1年A組 3位:4年第2グループ
7/4(火)から期末考査が始まりました。中間考査より科目数が多いですが、どの学年も勉強してきた成果を発揮できるよう一生懸命試験に臨んでいます。
7月7日の七夕を前に、定時制エントランスに笹を設置しました。生徒たちは登校するとすぐに、願い事を短冊に書いて笹に結びつけていました。
皆さんの願い事が叶いますように。そして、明日からの期末考査で良い成績を収められますように。
6月29日(木)に校外学習を実施し、東京体育館で車いすラグビー(日本VSオーストラリア)を観戦しました。
対戦相手のオーストラリアは世界ランキング2位かつ昨年の世界選手権覇者であり、白熱した試合が繰り広げられました。生徒たちは得点が入る度に配布されたハリセンを使って、会場を盛り上げていました。ハーフタイムにはDJとコラボして踊る生徒や車いす乗車体験をする生徒もおり、終始楽しい時間を過ごしていました。
リードを許してしまっても果敢にタックルをしてトライに繋げていた両国の選手たちの姿から、生徒たちは何事にも立ち向かい、挑戦することの大切さを学ぶことが出来ました。期末考査前の忙しい時期ではありますが、有意義な時間となったのではないでしょうか。
6月23日(金)に暴力防止教室を実施しました。
埼玉県警察 生活安全部 サイバー対策課の方をお招きし、「サイバー犯罪の被害に合わないために」というテーマで講演していただきました。
埼玉県内でのサイバー犯罪に関連する相談は年々増加しています。偽のショッピングサイトや偽のアプリには十分注意が必要です。また、SNSに起因する事犯も多数発生しています。安易に個人情報を公開したり、根拠のないうわさを拡散したりするのは絶対にやめましょう。
生徒からの感想(一部抜粋)
・身近なインターネットが使い方によっては便利なものから怖いものに変わってしまうということを改めて実感した。
・インターネットの裏面をよく理解して使用しないと、取り返しのつかないことになる可能性があることを忘れないようにしようと思った。
・ネットに公開した写真1つで「どこにいるか」「何があるか」など色々なことが分かってしまうのがとても怖いことだと思った。
本校では授業開始前に外国にルーツのある生徒を対象とした日本語スキル向上のための日本語教室を実施しています。日本語の基礎・基本、そして日常生活のスキル向上から進路実現へ向け、毎日午後3時30分から午後5時20分まで行っています。
また受講する生徒が読みたい本を選定・購入し多くの生徒に貸し出しも行っており、生徒の日本語への関心が高まっています。日本語能力検定に複数名合格しており、さらに上位級の合格を目指しております。
5月24日から中間考査が始まりました。
今年度初めてのテストで良いスタートダッシュが切れるよう、どのクラスも真剣にテストに臨んでいます。
ケアレスミスに注意して、最後の1秒まで諦めずに頑張りましょう。
5月9日(火)と10日(水)、3年次の家庭総合で調理実習を実施しました。
1グループ3~4人で、「にんじんときのこの炒め物」と「ピザ」を作りました。
今年初の調理実習でしたが、それぞれ分担を決めて楽しく調理していました。
生徒からは「苦労したところもあったけど楽しかった」という声が聞かれました。
4月11日に令和5年度 第6回入学式を挙行し、55名の新入生が入学しました。
学校長式辞では、埼玉が生んだ、実業界における明治・大正期最大の指導者である渋沢栄一翁の「夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、故に幸福を求むる者は夢なかるべからず」という言葉を元に「夢を持つことの大切さ」についてお話しされました。未来の幸福を手にするために一人ひとりが夢を持って、明るく前向きな高校生活を送ってほしいと思います。
来賓祝辞では、川口市教育長および後援会副会長からご祝辞をいただきました。教育長からは「様々な年齢や国籍の先輩たちが一生懸命学校生活を送っているので、皆さんもきっと4年間やっていけるはずです。」という励ましのお言葉をいただきました。後援会副会長からは、「元気に返事をし、頼まれたことは一生懸命やって、自分の役割を手に入れましょう。」というお言葉をいただきました。
入学者宣誓では、新入生代表の生徒から「なりたい自分になるために精一杯努力することを誓います。」という力強い決意表明がありました。また、生徒会長からは「在校生一同、皆さんの入学を心待ちにしていました」という温かい歓迎の言葉がありました。
学校生活を送る中で、困ったり悩んだりすることもあると思います。そのようなときは、ぜひ先生に相談してみてください。教職員一同、全力でサポートします。楽しい高校生活を送ることができるよう、共に頑張りましょう。
4月10日(月)に令和5年度着任式・始業式を行いました。
着任式では、校長先生から異動された先生方と本校に着任された先生方の紹介がありました。
始業式では、校長先生から【目的】【目標】【手段】という3つの言葉に関するお話がありました。何を目的に、どんな目標を設定し、その目標を達成するためにどのような手段を取るのかということを意識していきましょう。
令和5年度 進路決定報告
【進学】
埼玉学園大学 子ども発達学科
人間文化学科
東洋大学 経営学部 第2部経営学科
社会学部 第2部社会学科
文化学園大学 国際文化学部 国際ファッション文化学科
川口短期大学 ビジネス実務学科
国際短期大学 国際コミュニケーション学科
エアライン・鉄道・ホテル・テーマパーク専門学校 エアライン科
大宮国際動物専門学校 美容・デザイン学科
埼玉自動車大学校 二級自動車整備科
埼玉東萌美容専門学校
専門学校ESPエンタテインメント東京 音楽アーティスト科
専門学校東京テクニカルカレッジ 建築科
中央工学校 建築設計科
日本美容専門学校 通信制
ハリウッド美容専門学校
代々木アニメーション学院 クリエイター学部 イラスト科
【就職】
株式会社赤ちゃん本舗
株式会社INGS
株式会社コモディイイダ
株式会社山陽
株式会社チームフォー
株式会社中央食品工業
株式会社宮岡
松本製作所
令和4年度 進路決定報告
【進学】
星美学園短期大学 幼児保育科
東洋大学 社会学部 社会学科 イブニング
大東文化大学 国際関係学部 国際文化学科
法学部 政治学科
文学部 教育学科
立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科
埼玉学園大学 経済学部 経営学科
人間学部 人間文化学科
人間学部 心理学科
明星大学 人文学部 人間社会学科
聖学院大学 人文学部 日本文化学科
川口高等技術専門学校 空調システム科
東京スクールオブミュージック専門学校
ホスピタリティ・ツーリズム専門学校
日本電子専門学校
国際理容美容専門学校
山脇美術専門学校
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校
日本工学院専門学校
関東工業自動車大学校
【就職】
株式会社カクヤス
株式会社NKフラワーデザイン
K.Sホールディングス株式会社
関越メルテック株式会社
株式会社チームフォー
有限会社ヨシダ