令和7年度 新着情報
10月26日(日)に「令和7年度埼玉県県民総合スポーツ大会定時制通信制バスケットボール大会」決勝戦が行われました。 本校バスケットボール部女子は朝霞高校・春日部高校・クラーク埼玉高校・戸田翔陽高校と合同チームを結成し、本校からは1名の生徒が選手として出場しました。   本校生徒が1クウォーター目から、3ポイントシュートを決めるなど、チームの優勝に貢献し、大活躍した試合となりました。  結果の詳細は以下の通りです。 決勝戦 埼玉合同 VS 松栄学園  53対45で勝利 大会に参加した本校生徒は今大会をもちまして引退となります。 温かいご支援・ご声援のほど、ありがとうございました。 引き続き、本校バスケットボール部女子を温かく見守っていただけると、幸いです。    
10/29 8:14
定時制課程
 いよいよ修学旅行最終日です。  全生徒が9:00までにホテルを出発し、国際通り周辺を班ごとに散策しました。事前に調べたお土産屋さんや飲食店などを巡り、有意義な時間を過ごせたようです。  班別行動終了後は14:00までに全生徒がホテルへ再集合し、キャリーケースに荷物を詰め、ゆいレール(モノレール)で那覇空港へ向かいました。  空港の出発ロビーで搭乗開始を待っている間には、ポーク玉子おにぎりやブルーシールアイスなどを楽しんでいる生徒も見受けられました。外国要人来日の警備により飛行機の遅れが発生していたため17:20頃に那覇空港を出発し、19:20頃に羽田空港到着後、現地解散となりました。  天候に恵まれない日もありましたが、無事に修学旅行を終えることができました。3日間を通して時間を守った行動ができ、素晴らしかったです。
10/28 16:10
定時制課程
 朝食をしっかり食べた後、8:15にホテルのエントランスに集合し、バスで「万座毛」へ向かいました。天気が心配されましたが、雨に降られずに集合写真を撮影することができました。   再びバスに乗車し、本日のメインである「ジャングリア沖縄」へ向かいました。到着時は曇りだったものの、エントランスで写真撮影をしている時に雨が降ってきてしまいました。その後も曇りや雨という生憎の天候でしたが、生徒たちはアトラクションや限定のパークフードを楽しんでいました。   遅刻する生徒もおらず、予定よりも早くジャングリア沖縄をバスで出発できましたが、高速道路の渋滞により約30分遅れで「ホテルアザット那覇」へ到着しました。 荷物を部屋に入れた後、「サムズセーラーイン国際通り店」に向かいました。目の前で繰り広げられるシェフによる鉄板焼パフォーマンスを楽しみながら、ステーキを味わいました。   夕食後に生徒たちは夜の国際通りで、散策やショッピングを楽しんでいました。
10/27 11:15
定時制課程
 いよいよ沖縄への修学旅行が始まりました!  生徒たちは集合時間の15分前に羽田空港に集合し、スムーズに昼食の購入や飛行機への搭乗を済ますことができました。初めて飛行機に乗る生徒も多く、離陸の際には歓声があがる様子が見られました。  荷物の積み込みに伴う遅れにより、約15分ほど遅れて那覇空港に到着しました。 那覇空港からはバスで「沖縄県平和祈念資料館」へ移動し、太平洋戦争唯一の地上戦と言われる沖縄戦について学習しました。平和の礎や戦争に関する実際の資料、思わず目を背けたくなるような写真を見て、戦争の悲惨さと平和の大切さを再確認できたようです。  沖縄県平和祈念資料館見学後は再びバスに乗り、本日の宿である「ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ」へ向かいました。あいにくの曇り空でしたが、プライベートビーチやプールで遊ぶ生徒の姿が多く見られました。夕食はブッフェスタイルで、スパムカレーや島豚のネギ味噌炒めなどを堪能しました。  全員が時間を守った行動ができ、有意義な修学旅行1日目となりました。
10月12日(日)から10月26日(日)まで開催される「令和7年度埼玉県県民総合スポーツ大会定時制通信制バスケットボール大会」が開幕しました。 バスケットボール部女子は12日の初戦に挑みました。 本校女子バスケットボール部は朝霞高校・春日部高校・クラーク埼玉高校・戸田翔陽高校と合同チームを結成し、本校からは1名の生徒が選手として出場しました。 負けたら終わりのトーナメント。生徒達は少し緊張気味でした。  ※この写真は今年の夏に行われた定通バスケットボール大会の様子です。 見ているだけでも緊張する空気感でしたが、無事勝利!一回戦突破を決めました! 本校1名の生徒が攻守共に大活躍!ブザービートも決め、勝利の立役者となっていました!!  結果の詳細は以下の通りです。 一回戦目 埼玉合同 VS 日々輝学園  106対10で勝利   二回戦目となる決勝戦は10月26日(日)の11時から戸田翔陽高校で行われます。 優勝目指して全力を尽くすので温かいご声援のほどよろしくお願いいたします!  
令和6年度 学校ブログ

令和6年度 学校からのお知らせ

表彰式・修了式

3月24日(月)に表彰式と修了式を実施しました。

表彰式
 令和6年度埼玉県定時制通信制バスケットボール新人大会にて合同チーム(春日部・川口市立・浦和一女・朝霞・わせがく夢育)の一員として出場し、第2位となった生徒に賞状を授与しました。

修了式
 校長講話では「良質な負けず嫌い」というお話がありました。自分がかなわないと思った人や憧れる人をモデルにして真似をしてみる。そうすると「その人には勝てないとしても負けない努力にはなる」と自分を納得させることを校長先生は「良質な負けず嫌い」と命名しているそうです。そして、新入生からリスペクトされ、感謝される先輩になってほしいというお話もありました。困っている新入生に何気なく手を差し伸べるといった粋な行動ができるといいですね。
 生徒指導部からは、1年間の講話に関する総括と出会いと別れについてお話がありました。3月・4月は出会いと別れの時期です。別れは悲しいことのように思われがちですが、別れがあるからこそ次の出会いがあり、人は成長できるということを意識してほしいと思います。

 気持ち新たに、4月8日(火)始業式の日に元気な姿で登校することを楽しみにしています!

第7回卒業証書授与式

  3月14日(金)に川口市教育委員会をはじめ御来賓の皆様の御臨席のもと第7回卒業証書授与式を挙行しました。学校長式辞では、アインシュタインの「誰かのために生きてこそ人生には価値がある」という名言が紹介されました。卒業後も思いやりの気持ちを大切に、相手に分かってもらえる言動や行為を意識して人生を送ってほしいと思います。

 43名の卒業生の皆さん、4月から身を置く新たな環境でも積み重ねてきた努力を発揮し、豊かな人生を歩んでください。ご卒業おめでとうございます。皆さんの活躍を教職員一同応援しています!

卒業を祝う会

 3月11日(火)に卒業を祝う会を実施しました。

 幕開けを飾ったのは2年生2名による漫才。トップバッターとして会場を沸かせてくれました。続いて登場したのは1・2年生3名。息の合ったダンスを披露してくれました。2年生による歌唱では音楽の先生が生演奏をしてくださいました。軽音楽部による演奏では3組が歌とギター演奏を披露してくれました。前半最後は3年生2名によるダンス。かっこよくも面白いダンスで締めてくれました。

 休憩を挟んで、後半はビンゴ大会から始まりました。今年度は本校同窓会である三百合会のご協賛をいただき、昨年度よりも豪華な景品が用意され、大盛り上がりとなりました。4年次教員が作成したビデオレターでは、写真や生徒と教員からのメッセージとともに思い出を振り返りました。感極まり、目に涙を浮かべる生徒も。有志団体のトリを飾ったのは2年生と教員によるダンス。5名もの教員が登場し、愉快なダンスで会場は大いに沸きました。ダンス終了後には4年生が登壇し、卒業制作として折った千羽鶴の紹介をしました。

 会はここで終了かと思いきや4年次担任が登場し、魂のこもった歌を披露してくれました。その興奮冷めやらぬまま、ここ数年の卒業を祝う会で定番となっている「ジャンボリーミッキー!」を全員で踊り、フィナーレを迎えました。

 生徒会役員・出演者の皆さん、練習・リハーサルから本番までお疲れさまでした。
 そして、素晴らしい卒業を祝う会をありがとうございました!

進路ガイダンス

 3月10日(月)に1~3年次の生徒を対象とした進路ガイダンスを実施しました。
 今年度は株式会社ライセンスアカデミー様にご協力いただき、学校別分科会・業界研究会・各年次ごとのワークを3部構成で開催しました。

 学校別分科会・業界研究会では生徒各々が希望する講座を選び、担当の方から学校や企業・業界について説明をしていただきました。各年次ごとのワークでは、1年次は仕事と資格に関するパズルワーク、2年次は職業・進路・学部・学科 適性診断テスト、3年次は社会人基礎力グループワークを実施しました。

 今回のガイダンスで学んだことを、ぜひ自身の進路選択に役立ててほしいと思います。

【ご協力いただいた学校】(敬称略)
 埼玉学園大学 川口短期大学 駿河台大学 日本保健医療大学 東京福祉大学 東京富士大学 エアライン・鉄道・ホテル・テーマパーク専門学校東京 東京ブライダル専門学校 TES 東京英語専門学校 大原学園 専門学校お茶の水スクール・オブ・ビジネス さいたまIT・WEB専門学校 さいたま柔整専門学校 日本ペット&アニマル専門学校 専門学校 関東工業自動車大学校

【ご協力いただいた企業】(敬称略)
 株式会社はれコーポレーション 株式会社チームフォー 株式会社ENEOSウイング 関東第1支店 社会福祉法人 欣彰会 株式会社丸和運輸機関 シモハナ物流株式会社 アイ・ケア株式会社 戸田中央メディカルケアグループ TMG本部看護局

【生徒の感想です】
・大学や専門学校の方から生で説明を受けて、学べる内容を具体的にイメージすることができた。
・業界についての知識をつけることができ、実際に自分でも詳しく調べてみようと思った。
・世の中には様々な資格があることを知れた。