学校ブログ

令和5年度 記事一覧

表彰式・修了式

 3月22日(金)に表彰式と修了式を実施しました。

 表彰式では埼玉県定時制通信制新人大会 バドミントン競技・同じくバスケットボール競技、埼玉県書きぞめ中央展覧会において優秀な成績を収めた生徒および実用英語技能検定1級に合格した生徒に賞状が授与されました。

 修了式では、校長先生から「幸せ」についてお話がありました。ギリシャ神話の中に以下のような話があります。

「オリンポス山に住む神々が会議を開き、幸せの秘訣をどこに隠せば人間がそれを発見した時に最も感謝するかを話し合った。『高い高い山の上がいい』『深い深い海の底に隠すべきだ』『地中深く埋めるのがいい』など様々な意見が出た。そんな中、一人の神様が『人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ』と提案した。この意見に神様全員が賛成した。」

幸せはどこか遠くにあるのではなく各々の心の中にあるのです。自らの手で幸せをつかむために、まずは自分自身をよく知ることから始めましょう!

 生徒指導部からは「挨拶」と「ありがとう」についてお話がありました。挨拶はコミュニケーションを取る上で非常に重要であり、挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいないはずです。そして「ありがとう」という言葉ですが漢字では「有難う」と書くことからも分かるように、元々は「滅多にない・貴重な」という意味でした。つまり、「ありがとう」は「当たり前」ではないのです。「自ら率先して挨拶をする」「何かをしてもらったら必ずありがとうを言う」という2点を意識して生活していきましょう。

 生徒の皆さん、1年間お疲れさまでした。4月8日(月)の始業式に元気に登校してくるのを楽しみにしています。

第6回卒業証書授与式

 3月8日(金)に川口市教育長をはじめ御来賓の皆様の御臨席のもと第6回卒業証書授与式を挙行しました。ここ数年はコロナ禍による制限があったため、久しぶりの全校生徒が参加しての卒業式となりました。

 42名の卒業生の皆さん、4月から新たな環境に身を置くことになります。期待とともに不安もあると思いますが、積み重ねてきた努力を発揮し豊かな人生を歩んでください。ご卒業おめでとうございます。教職員一同応援しています!

進路ガイダンスを実施しました

3月6日(水)に1~3年次の生徒を対象にした進路ガイダンスを実施しました。

今年度は6つの業界および企業の方々に会社説明や体験会を行っていただきました。日常生活の様々なところに多くの会社が関わっていることを知ることができ、生徒の皆さんはとても勉強になったのではないでしょうか。

就職すると他の企業の話を聞く機会は少なくなってしまいます。こうした機会を積極的に活用して自身が希望するワークスタイルを考え、進路選択に役立てていきましょう。


【ご協力いただいた企業様】
株式会社ジンジブ様
株式会社YNハウジング様
社会福祉法人大吉会様
株式会社大和紙工業様
株式会社ジャンプ様
セントラル警備保障株式会社様

     

卒業を祝う会

 3/5(火)に卒業を祝う会を実施しました。

 会の幕開けを飾ったのは4名の生徒による「オトナブルー」。息の合った歌とダンスを披露してくれました。続いても4名の生徒が登場し、エネルギッシュなHIPHOP&K-POPメドレーで会場を沸かせました。

 ビンゴ大会ではボードゲームや日用品など様々な景品が用意されました。早々とビンゴになる生徒がいる一方で、リーチにはなるものの中々ビンゴにならない生徒もいて、大盛り上がりとなりました。

 4年次教員が作成したビデオレターでは、写真とともに4年間を振り返りました。様々な思い出が蘇り、涙を浮かべている生徒もいました。

 軽音楽部の演奏ではたくさんの生徒が歌・ギター・ドラム等を披露してくれました。普段の授業時の姿とのギャップに驚いた生徒も多かったようです。

 トリを飾ったのは、「ジャンボリミッキー!」。4年生3名がダンスとアクロバティックなパフォーマンスを披露した後、サプライズで教員も参加しました。会場全体が一体感に包まれ、この日一番の盛り上がりとなりました。

 生徒会役員・出演者の皆さんお疲れ様でした。
 そして素晴らしい卒業を祝う会をありがとうございました!

2年次 地理総合 JICA地球ひろば訪問授業

 1/29(月)に「地理総合」の授業の一環として独立行政法人国際協力機構(JICA)の方をお招きし、授業を行っていただきました。

 今回の取り組みでは、JICA地球ひろばの方にご来校いただく対面授業だけでなく、オンライン授業を組み合わせた、ハイブリッド方式による授業を実施しました。

 1時間目はオンライン会議用のアプリを用いて、実際にシリアで青年海外協力隊として活動し、パレスチナ難民と関わった経験のある協力員の方の話を聞きました。
 参加した生徒は、現在ガザ地区で起こっている問題について、パレスチナ側の立場とイスラエル側の立場の両方の視点に立って、現地の人々の思いを当事者意識を持ちながら考えました。生徒からは、子育てを経験したことがある生徒からの意見、外国にルーツを持つ生徒からの意見など、様々な立場から多様な意見が聞かれました。

 2時間目には、埼玉県立総合教育センター内の「JICA地球ひろばサテライト展示」の展示品を活用し、生徒はオンラインの説明を受けつつ、実際に展示品を触りながら、教育の大切さ、貧困の連鎖の複雑さ、日本の食料自給率の課題などについて考えました。生徒は実際の展示品を触るだけではなく、様々なことを考えながら真剣にかつ楽しく取り組んでいました。

 本校でもオンラインを用いて学校外の方に講演していただくのは初めての取り組みだったので、生徒も興味津々だったようです。
 日本は海外の国々を支援するだけでなく、東日本大震災の時のように助けてもらうことも多くあります。こうした2時間の授業を通して、生徒は「人間の安全保障」を守ることの大切さ、日本が国際社会の中で信頼を築きながら果たしていかないといけない役割について学べたのではないでしょうか。この授業で学んだことをきっかけに、日頃から国際社会に目を向けて「生きる力」を身につけて欲しいと思います。


~授業後の生徒の感想~

ガザ戦争が続いてしまったら日本にも被害が出てくるかもしれないと分かり、遠い国同士の戦争だからといって無関係で済ませては行けないなと思いました。

私が過ごしている場所で見えているのはほんの少しだけで、他の国に目を向けてみると意外と関係ないと思っている国・地域の問題もいずれは日本に住む私たちにも影響してくるかもしれないのが凄く恐ろしく感じました。

パレスチナのことや、震災、貧困、食料問題など世界の課題について知ることが出来て良かったです。貧困層の子供の栄養失調の話や鉱山での話などテレビでは分からないリアルなお話が聞けて本当に良かったです!自分に出来ることを見つけてやってみようと思います!

今まで、自分の気持ちが下がってしまうのをを避けるために、戦争や災害で苦しんでる人々を見るのを避けてました。でも、戦争国の歴史や今現在の状況を詳細に教えていただけて、今までの自分の行動を改めようと思いました。これからは戦争国の現状や、進展等のニュースを積極的に見よう思いました。

少し難しい問題だったけど、「私たちは関係ないや」と一言にする問題でもないし、目を塞ぐべきものでは無いと思いました。同じ人間でも全く違う生活をしている人がいる。悲しいけれど、世界問題でもあるなと思いました。感慨深い授業となりました。ありがとうございました。

 

~授業の様子~

~展示品など~

日本語能力試験 JLPT N1 N3 合格

本校、定時制の4年次生2名が日本語能力試験に合格(N1 1名、N3 1名)いたしました。
N3レベル(中級前期)に合格した生徒は高校入学当時は日本語もたどたどしさがありましたが、1年生の入学当初から4年生になった現在までずっと日本語教室(授業前に実施、希望制)に通い、合格することができました。

百人一首大会

 1月10日(水)に中アリーナにて百人一首大会を実施しました。

 クラス代表決定戦・学年代表決定戦の後、決勝トーナメント戦を行いました。事前に勉強した成果を発揮して、上の句から札を取る生徒も多く見受けられました。決勝戦の2年A組チーム①VS.3年B組チーム①の試合は白熱した展開となり、わずか1枚差で3年B組チーム①が勝利しました。

 新春にふさわしい日本の伝統文化を楽しみながら、生徒同士の交流を深めることができました。

3学期始業式・百人一首大会前日説明会

 1月9日(火)に3学期始業式と百人一首大会前日説明会を実施しました。

 始業式では、校長先生から「学ぶ」と「思う」に関してお話がありました。『論語』の中に「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。思ひて学ばざれば則ち殆(あやう)し。」という一説があります。これは「学ぶだけで考えなければ本当の理解には到達しない。考えるだけで学ばなければ独断に陥る危険がある。」という意味です。学んで得た知識を使って考え抜いて、本物の知恵を身につけましょう。
 教務部からは、学年末の成績に「1」がつかないようにというお話がありました。「元気に登校する」「提出物を必ず出す」「しっかり勉強する」以上3点を意識して学校生活を送ってください。

 百人一首大会前日説明会では、生徒会役員によるルール説明と試合実演を実施しました。全力で明日の百人一首大会を楽しみましょう!