中学生の皆様へ
中学生へのメッセージ❹「私が考える最強勉強術!」
中学3年生の皆さん、受験勉強は頑張っていますか?
今回は、私が受験生のときにしていた勉強方法について、少し紹介したいと思います。
私は、問題集を各教科一冊に厳選し、日をあけて何度も繰り返し解くようにしていました。一冊を完璧にすることで、特定の分野に偏らず、バランスよく力をつけることができ、「一冊やり遂げた」という自信にもつながると思います。しかし、受験生でよく多いのは、たくさんの問題集をはりきって買い込んでしまうことです。何冊もの問題集を使うことは、効率が悪い上、すべて仕上げることが難しいため、受験生がやってはいけない勉強方法だと考えます。
また、私は、問題集を解くときに、自分がどの問題を何回間違ったかをチェックしていました。チェックが2~3個ついている問題があれば、それが自分の弱点だと分かり、それらを重点的に解くことができます。つまり、自分のレベルに合ったもの、また必要な内容が網羅されていて、解説が分かりやすいものを一冊厳選し、隅から隅まで繰り返し取り組むことで、確実に力がつくと思います。
川口市立高校は、施設が綺麗なのはもちろん、最高の友達や最高の思い出をたくさん作ることのできる素敵な学校です。来年度、制服を着た皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。受験勉強頑張ってください。1年 Y
中学生へのメッセージ➌「わたしは勉強している」と思えるように行動することが良い方向に・・・。
中学3年生のみなさんこんにちは!!!
川口市立高校に入学して7か月が経ちました。あっという間です。時間が経つのがはやく感じます。ですが中学3年生の1年の方があっという間だったと思えます。
わたしは勉強を頑張るということが今でも苦手です。受験期ではありましたが、自分から勉強しようとはなかなか思えませんでした。なのでわたしは塾という「勉強する場所」を使って強制的に勉強するようにしていました。少しでも「勉強している」という事実を作るために、塾という環境の助けを借りて「わたしは勉強している」と思えるようにしたのです。もちろん、行くだけではだめなんですけど、このように具体的に行動をとることが結果的に良い方向に進んだと思います。
また、「自信を持つこと」は大切だと思います。また北辰テストや塾のテストで良い結果が出ると、より自信につながります。他にも自分の尊敬できる友達が一生懸命勉強して偏差値を8あげていたのを見て、自分も頑張ろうと思いました。このようにお互いに影響しあえるというのも、とてもいいと思います。
勉強することも大切ですが、適度に休憩をとってたまには自分にご褒美をあげるなどして一生懸命頑張ってください! 受験前日はしっかり寝ましょう!! 1年 S
中学生へのメッセージ➋「何度も挫けそうになったけれど、今では頑張って良かったと思います。」
川口市立高等学校の受験を考えている中学三年生の皆さん、今はとても大変な時期だと思います。そこでやっておくとよいことは、苦手科目を克服することに力を入れることです。また、分からないところをそのままにしないことも大切です。
私の場合はまず勉強時間がゼロの日を失くしました。やる気が出なくて、なかなか勉強に手を付けられない人も、勉強を毎日少しでもやることを目標にしてみてください。それでも勉強を投げ出したくなることはこれからもたくさんあると思います。ですが、そんな気持ちに負けず、ぜひ頑張ってほしいです。この日々の積み重ねが、皆さんの合格に繋がります。
私も勉強が嫌いで、何度も挫けそうになったけれど、今では頑張って良かったと思います。自分の努力のおかげで、今は第一志望の川口市立高校で楽しい日々を送っています。皆さんも後悔することがないよう、未来の自分のために今一生懸命勉強してください。川口市立高等学校での充実した生活が待っています。 1年 Y
中学生へのメッセージ❶「この高校で楽しく、生活している姿が一番、想像できたから・・・」
私がこの川口市立高校を志望したきっかけは、夏休みに学校見学に行ったことでした。施設が整っていて、勉強が集中できそうなことや、先輩方が楽しそうに学校生活を送っていて、自分がこの高校で楽しく、生活している姿が一番、想像できたのでこの学校に決めました。
見学に行くまでは、家から遠くて中学校から行く人がいなかったり、倍率が高かったりといった理由から、志望校の選択肢にいれていませんでした。志望校を決めてからは、絶対に合格したいという強い気持ちで受験日まで努力し、無事に合格することができました。
今、受験期を思いかえしてみると大変なことが多かったですが、それ以上にこの川口市立高校に入学して毎日、友達と充実した高校生活が送れて本当によかったと思っています。今、中学三年生は大変でつらい時期だとは思いますが、自分がこころから行きたい高校に合格して高校生になっている姿を想像して、悔いの残らないように受験日まで頑張ってほしいと思います。
1年 Kさん
メッセージ⑱「私が所属する卓球部の魅力」
みなさん、こんにちは。ここでは私が所属する卓球部の魅力についてご紹介します。私たち卓球部は2年生4人、1年生5人の計9人で活動しており、顧問の長島先生、薬師神先生、鈴木先生の熱いご指導のもと日々練習に励んでおります。卓球部の魅力として、トレーニング用具が充実していることが挙げられます。懸垂の用具であったり、下半身を自転車のようにこいで鍛えることのできるマシン、体幹を鍛えることのできるバランスボードがあります。また、毎週月曜日は中アリーナが使えないため、スキップシティの周りを走ったり中アリーナの前でトレーニングをするのですが、その時に使う腕立て伏せに負荷をかける道具やメディシンボールなどがあります。
他にも、対外試合の機会が多くあります。月に1回は練習試合、または大会があることがほとんどです。長期休業中では、合宿であったり、県外への遠征もあり、よりレベルの高い相手と対戦することができます。
このような多くの魅力がある卓球部に興味を持って頂けたら幸いです。3年 Y
※生徒たちからのコメントは、誤解を恐れず可能な限り修正なしで掲載しています。ご理解ください。
メッセージ⑰「恵まれた生活環境が魅力!」
川口市立高等学校の魅力はたくさんありますが、その中でも特にいいと思う2つを紹介します。
1つ目は、校舎が綺麗なことです。デザイン性はもちろん、機能性の面でも優れています。私たちの清掃だけでなく、清掃業者の方が定期的に掃除してくださってるおかげでトイレもとても綺麗で気持ちよく使えます。ラーニングストリートは開放的な構造で、風通しが良く、換気が十分にできます。移動教室でもよく使うのですが、デザイン性にいつも圧倒されています。
2つ目は、自習室が充実していることです。私は夏休みに初めて本格的に自習室を利用したのですが、朝7時から空いていることに驚きました。利用している生徒もとても静かにマナー良く利用しているので、集中できます。席数も多い方だと思います。また、アイパッドの貸出ができるので、分からないところがあったり映像授業を受けたい時には、自分の携帯でギガを使わずに、しかも綺麗な大画面で学習できるのでとても助かります。 3年 H
※生徒たちからのコメントは、誤解を恐れず可能な限り修正なしで掲載しています。ご理解ください。
メッセージ⑯「生徒会の魅力」
中学生の皆さんこんにちは。私の所属する生徒会の魅力について紹介します。
本校の生徒会は、生徒会長や副会長は別として、他の部活と同様に入部届けを提出するだけで参加することができます。生徒会の主な仕事は行事の運営です。文化祭や壮行会などの司会や資料の作成を行います。仕事の割り振りによっては生徒会室に来る必要がないので兼部をしていても大丈夫です。普段の生徒会室は仕事がある人以外にも課題や勉強をしに来る人、友達と話に来た人など自由に使われています。上級生との差もほぼ無いので、他学年や他クラスの友達もできます。途中から入部してもすぐになじめるので他の部を退部して入るところに迷っている人や、途中から入りたくなった人でも安心して参加できます。私は1年生の夏に運動部を退部しどこの部にも入れずにいたところ友達に誘われ、進級してから参加しましたが少しずつ仕事もできるようになって楽しく活動ができています。ぜひ川口市立高校に入学して生徒会に入部してください。 3年 k
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メッセージ⑮「川口市立高等学校の魅力三選」
入学してから2年半が経ちました。川口市立高校の魅力をお伝えします。
芝生のグラウンドや正門の外観、図書室や大ホールなど、大学レベルの規模をもった施設・設備があり、勉強が快適に出来る空間が確保されています。
2 部活動が活発
文化部、運動部共に活発に活動しており、インターハイに出場する部活も多くあります。
3 先生の人数が多い
クラス、学年を超えて様々な先生を頼ることが出来ます。とても親身になって話を聞いてくれるため、勉強などの悩みをすぐに相談しやすいです。各教科の先生方がたくさんいるのはもちろんですが、各分野の経験豊かな政策アドバイザーに面談してもらったり、9人のCIR(外国人英語教員)の誰かと週に1回程度(1・2年次)授業で会います。部活動の指導やカウンセリング、学習方法やや進路相談など、様々な支援員が私たちを応援してくれます。
学校ホームページには、それぞれに関係する様々な記事を写真を紹介しています。過去の記事まで是非読んでください。あなたが、本校の魅力に気づいてしまうかもしれません。
3年 I
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メッセージ⑭「生徒自らで考えたり、話し合いをすることが多い授業も多い!」
これはある授業の様子です。川口市立高等学校では、様々なものを活用して授業をします。例えば、学校で購入または、貸し出しのパソコンを使ったり、黒板にスクリーンをつけて、映像を映し出したり、ホームルーム教室から移動をしてICTを利用したことも行います。
授業自体は、他校と変わらないことも多いし、先生によって授業のやり方は変わりますが、川口市立高等学校では先生だよりではなく、生徒自らで考えたり、話し合いをすることがとても多いと思います。先生の話を一方的に聞くだけではなく、生徒自らで考えることで退屈になったり、授業中にねむたくなることも減ります。また、自分で考えると、自己解決力がつき、周りの人と話し合うと、コミュニケーション能力がついたり、自分の意見をはっきりと伝えることで、社会に出たときに必要な能力を養うことができます。
川口市立高等学校では、このような授業が行われています。2年 O
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メッセージ⑬「私の学校生活の一コマを紹介します!」
私は、理数科で行う課題研究を1年生の時から夢中になって取り組んでいます。とても運のいいことに、お茶の水女子大学の先生方にご指導いただきながら進めています。実際にメールで相談をしたり、大学へ行ったりしながら研究しています。
私は植物の“カルス”という細胞、そしてその分子的メカニズムに興味を持っていたので、お茶の水女子大学からヒジキを実験対象物として提供してもらい、ヒジキのカルスの性質について様々な論文をもとに、自分で研究計画を立てながら日々頑張っています。
川口市立高校は大学で使うような実験機材もあるので、「高校生のときから研究したい!」と考えている人にはぴったりの学校だと思います。
特に大学と繋げてくれる、というのは他の学校にない強みです。理数科は2年次から週2時間、課題研究の時間があるので、とても楽しいです。私がのびのびと研究させていただいているのも、真摯に話を聞いてくださり、良い方向へ導いてくださる先生方のおかげです。環境は本当に恵まれています。ぜひ、川口市立高校に入学して、私たちと研究してみませんか?
2年 I
※生徒たちからのコメントは、誤解を恐れず可能な限り修正なしで掲載しています。ご理解ください。