ICT活用

 タブレットPCの導入をはじめ、ICTを活用し、学びの質を向上させます。 

ICTを活用した学び

新しい学びを支える、最新のICT環境

 新しい学びとテクノロジーを結びつけた教育環境を提供するため、無線LANやアクティブラーニングルームなど最新のICT環境を整備します。


タブレットPCの導入

 インターネットやパソコンを利用する授業のために、従来のようにコンピューター室へ移動する必要はありません。普通教室にいながらタブレットPCを利用して、ICTでサポートされた授業を受けることができます。  
クティブラーニングの授業
アクティブラーニングの授業
据置プロジェクターとタブレットの連動
据置プロジェクターとタブレットの連動
生徒によるプレゼンテーション
生徒によるプレゼンテーション
CIRの授業におけるタブレット活用
CIRの授業におけるタブレット活用
   

デジタル教材(教科書)

 デジタル教材(教科書)も活用し、音声や動画などを使うことで、学習の理解をさらに深めます。

空間UI(User Interface)ルーム

 教室全体(空間)がディスプレーやタッチパネルの機能を持ち、コンピューターの狭い画面にとらわれずに情報のやり取りができる仕組みです。机や壁がディスプレーとなりグループ内や他のグループとの情報共有ができます。グループワークや主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)に活用できる教室です。
 

 この施設は文部科学省のホームページにも取り上げられました。次のリンクから入っていただき、「成果物」の項の「学校における先端技術活用ガイドブック(第1版)」の24ページをご覧ください。

 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416148.htm

 

学習支援システム(LMS)CoursePower

本校では、学習支援システム(LMS)としてCoursePowerを導入しています。このCoursePowerのシステムは大学でも広く活用されている学習支援システムです。このシステムの数ある機能の中から、授業中や家庭学習での教材(資料・文書・画像・動画)の共有や課題の提示・回収、小テスト・アンケート・掲示板などを用いて、通常の授業と家庭学習、授業中のアクティブラーニングの実現に活用しています。

『授業や自宅での学習履歴や課題学習などの習得状況を蓄積・可視化する「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One 学修支援 CoursePower(コースパワー)」の略称です。そもそも「CoursePower」は大学の「教育力の向上」に貢献するLMS(Learning Management System)をコンセプトに新しく開発された「教育基盤システム」です。LMS機能を更に進化させ、学校の授業運営を効果的に支援するシステムです。青山学院大学、専修大学などの大学を中心に採用されています。』

(引用元:富士通株式会社 https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/education/campus/e-learning/coursepower/