川口市立高等学校全日制

SSH

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取組です。

川口市立高校のSSH 

Society5.0に向けた⼈材育成で重視される STEAM教育を、教科間連携・校外連携を含む幅広い分野の総合的・探究的な学習に位置付けて促進するため、その総合的な取組となる「課題研究」を授業として実施するためのカリキュラムを開発します。開発した連携⼿法や指導法・教材などの成果を校内・校外に発信し、普及展開のための科学連携システムを構築します。まず、理数科での研究開発を先⾏実施し、そこで開発した⼿法をもとに普通科での研究開発を展開します。 

対象は、理数科・普通科(スポーツ科学コース・中高一貫コース含む)すべての生徒です。

◎こちらで開発した教材等を公開しています⇒SSH教材等

04 川口市立高等学校SSH全体計画.pdf

R8 SSH年間計画.pdf

 

新着情報

SSHの取り組み

10/2(金)、理数科2年次生が課題研究中間発表を行いました。5月のテーマ発表会で受けた指摘を踏まえ、5か月間の研究成果をSSH運営指導委員の先生方、本校教員、SS理数探究Ⅲを履修している理数科3年次生、理数科1年次生に向けて披露し、議論を行いました。

今年度はレーザーカッターや3Dプリンタを用いて装置を自作する班がさらに増えました。自分たちで作成したものを使って聞いている人にわかりやすく伝えようとする姿勢がこれまでより強くなり、さらに発表する人、指摘事項をメモする人と分担して整理している点がよりよくなったと運営指導委員の先生方からご意見を頂きました。

今後は今日頂いた課題を解決しながら、プナホウスクールでの英語発表準備、また代表班は11/9の都市間連携事業生徒交流会の発表に向け活動を進めていきます。

 

          

【R8中間発表テーマ一覧】

A班:カフェインとカテキンの混合液による除草の可能性

B班:学校廃棄物の環境配慮型利用に関する検証~紙・チョークの環境に配慮した地域還元型の活用法について~

C班:シネオールについて

D班:靴底の圧電素子による発電

E班:立ち上がりの科学

F班:モジホコリの環境適応能力について

G班:鳩が止まれなくなる角度は何度?~鳩による被害を少しでも減らすために~

H班:再現音で人はどのように騙されるのか

I 班:紙の構造による防音効果について

J班:自作の風車を用いた効率的な風力発電

9/25(金)、理数科1年次生がSS理数探究Ⅰ「ミニ課題研究」ユニットの締め括りとして、日本工業大学システム行動・生態学研究室の久本峻平先生をお迎えして「身近な生き物の行動を知ろう!~今日からあなたも科学者!?」と題した講義をして頂きました。

前回までは群馬県立高崎高校でプレ探究として行っている「ばねの強さを変えるには」のメソッドを用いて、仮説と検証計画を立て、実験し、まとめて考察をするという科学的方法の一巡を改めて経験しました。それを踏まえて、プロの研究者である久本先生から「身近なものでも科学ができる」方法を教わるというコンセプトでこの出前授業を実施しました。

まずは先生の御専門であるアリの話から始まり、真社会性という概念、アリという種の多様性などに続いて、画像解析の実際のやり方やその注意点、どのようなソフトを使えばよいのか、そしてお金をかけた研究ではこんなことができるなど幅広く「研究」について学ぶことができました。最後には、今後研究者になるには10代のうちにしかつけることのできない「体力」を鍛えておくこと、そのために「チームスポーツ」を経験していくことが共同研究を主流とする昨今では大事だと個人として思う、と生徒たちにメッセージを送って下さいました。講義終了後も、生徒たちは積極的に久本先生と「対話」をしていました。久本先生、ありがとうございました。

だいぶ時間が経ってしまいましたが、6/6(土)関西大学100周年記念にて行われたサイエンスキャッスルジャパン2026に、理数科3年次生の井沢颯太君がSS理数探究Ⅲでの課題研究「足し算で高校生の自転車事故を減らしたい」で参加しました。当日は48の演題でポスター発表が行われ、その中で「優秀ポスター賞」に入賞しました。

また9/13(日)、東京大学駒場Ⅱリサーチキャンパスにて行われた第50回日本科学教育学会高校生50周年記念事業「小中高生の探究発表」に、中高一貫2年次生佐々木悠成君が「前腕筋電を用いた入力インターフェイス基礎的検討:筋電信号による収縮判定とクリック操作へ応用」、3年次生松山かおりさんが「キウイを早く追熟させるには」とそれぞれ中高一貫生SS総合探究「KC」での探究成果の発表を行いました。

佐々木君からは「学校では出会えないような方からも、研究の内容や手法についてアドバイスを頂くことができました。また、意識の高い学生が集まっていて自分自身のモチベーションを高めるいい機会にもなりました。」と感想を貰いました。

松山さんは、9/6(日)東京理科大学野田キャンパスにて行われた日本植物学会第90回大会高校生ポスター発表にも参加しました。

今後も、積極的に外部発表会に参加し、学びの機会へと繋げていきます。

9月1・2日に京都・同志社女子大学にて実施された日本調理科学会に中高一貫生5名が参加しました。

この学会は人間生活に深く関わる調理を、科学的、文化的に研究している学会で、本校生徒の探究活動の一環として参加させていただきました。

高校生の発表は本校生徒の1本だけということもあり、多くの参加者の皆様から温かいお声がけやアドバイスをいただくことができました。また、見学で参加した生徒も研究者の手法やアイデアに触れることができたことで多くの刺激を受けた様子でした。

改めて、貴重な機会をいただきました学会の関係者の皆様ありがとうございました。

8月6日、7日の2日に渡り、神戸国際展示場において、SSH生徒研究発表会が開催されました。

本校は、「色素増感太陽電池(DSSC)における色素濃度と照射する光の波長による電圧の変化」の発表を行いました。

残念ながら賞を得ることはできませんでしたが、絶え間なく多くの方が発表を聴きに来てくれ、研究内容に興味を示してくれました。

また、他校の素晴らしい発表を聴くことができ、本校の今後の課題研究の発展につながる見地を得ることができました。

更新履歴
10/2(金)、理数科2年次生が課題研究中間発表を行いました。5月のテーマ発表会で受けた指摘を踏まえ、5か月間の研究成果をSSH運営指導委員の先生方、本校教員、SS理数探究Ⅲを履修している理数科3年次生、理数科1年次生に向けて披露し、議論を行いました。 今年度はレーザーカッターや3Dプリンタを用いて装置を自作する班がさらに増えました。自分たちで作成したものを使って聞いている人にわかりやすく伝えようとする姿勢がこれまでより強くなり、さらに発表する人、指摘事項をメモする人と分担して整理している点がよりよくなったと運営指導委員の先生方からご意見を頂きました。 今後は今日頂いた課題を解決しながら、プナホウスクールでの英語発表準備、また代表班は11/9の都市間連携事業生徒交流会の発表に向け活動を進めていきます。             【R8中間発表テーマ一覧】 A班:カフェインとカテキンの混合液による除草の可能性 B班:学校廃棄物の環境配慮型利用に関する検証~紙・チョークの環境に配慮した地域還元型の活用法について~ C班:シネオールについて D班:靴底の圧電素子による発電 E班:立ち上がりの科学 F班:モジホコリの環境適応能力について G班:鳩が止まれなくなる角度は何度?~鳩による被害を少しでも減らすために~ H班:再現音で人はどのように騙されるのか I 班:紙の構造による防音効果について J班:自作の風車を用いた効率的な風力発電
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