SSH

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取組です。

川口市立高校のSSH 

Society5.0に向けた⼈材育成で重視される STEAM教育を、教科間連携・校外連携を含む幅広い分野の総合的・探究的な学習に位置付けて促進するため、その総合的な取組となる「課題研究」を授業として実施するためのカリキュラムを開発します。開発した連携⼿法や指導法・教材などの成果を校内・校外に発信し、普及展開のための科学連携システムを構築します。まず、理数科での研究開発を先⾏実施し、そこで開発した⼿法をもとに普通科での研究開発を展開します。 

対象は、理数科・普通科(スポーツ科学コース・中高一貫コース含む)すべての生徒です。

◎こちらで開発した教材等を公開しています⇒SSH教材等

04 川口市立高等学校SSH全体計画.pdf

R8 SSH年間計画.pdf

 

キャビネット
新着情報

SSHの取り組み

【SSH】理数科&中高一貫1年次・附属中3年合同ミニ探究『オリジナルデータを集めよう』

7/13(月)、理数科1年次生、中高一貫1年次生、附属中3年生が合同でミニ探究を行いました。

課題研究において不可欠となる「オリジナルデータの収集能力」養成を目的として、昨年度より取り組みが始まった本企画。KCの4学年合同ゼミが始まった今年度は附属中3年生を加える形で実施しました。さらに昨年度に引き続き高校校長の吉野先生に加え、附属中校長の森田先生、高校副校長の新居先生、鎌田政策アドヴァイザーと管理職の先生方、また中学の宮本先生、お茶の水女子大植竹先生と講師陣も幅広く揃え、年次や中学高校の枠を超えてミニ探究活動を行いました。

【R8テーマ】

・1000回振れば、本当にわかる?~サイコロで探究してみよう

・声のトーンと印象の関係

・紙飛行機を遠くに飛ばそう

・水彩絵の具の可能性

・樹木の葉は「同じ形」で大きくなるの!?~データ収集とその科学的検証~

・ミリオンセラーの正体~ヒット曲の歌詞からミリオンセラーの条件を探る~

・無言vs叫び~シャウティングがもたらす握力の即時向上率の統計検証~

・距離ってなんだろう

【SSH】令和8年度理数科1年次日本科学未来館研修

7/11(土)、今年度の理数科1年次日本科学未来館研修を行いました。

まず午前中は5Fの展示「世界をさぐる」から、一人一展示を担当し、内容を学習した後プレゼンを作ります。他の展示担当者とチームを作り、それぞれの内容についてつくったプレゼンを発表し、相互評価をする流れを2セット行いました。午後は、3F展示「未来をつくる」、企画展の「大南極展」などを含めて、各自の気になる展示をみながら先端科学に関するレポート作成のための資料づくりを行いました。帰宅後、これらをまとめて「序論・本論・結論」の構成を意識したレポートを作成し、科学プレゼンテーション講座の締めくくりとなります。最後まで頑張りましょう!

 

【SSH】産業技術総合研究所出前授業『火山噴火とその恵み、ときどき災い』

7/9(木)、理数科2年次生がSSH米国(ハワイ)海外研修事前学習として産総研出前授業『火山噴火とその恵み、ときどき災い』を受講しました。

まず、産業技術総合研究所 地質調査総合センター活断層・火山研究部門 火山活動研究グループの谷内元様より、『日本の火山とハワイの火山から地球内部の物質循環を感じる』と題して講義を頂きました。

その後、谷内様に加え同じく産総研菊地瞭平様とラーニングストリートに出てクエン酸、重曹、洗剤、水を用いた火山噴火実験を行いました。原理としては水をマグマに、揮発性成分をクエン酸と重曹の化学反応で代替するものです。水の量やクエン酸・重曹の割合を変えながら、どのように噴火の様子が再現されるか、仮説と検証をしながらハワイ研修に向けて実験を行いました。

身近なものから火山の噴火の様子を楽しく考察することができました。谷内様、菊地様ありがとうございました。

【生徒の感想】

・日本の火山やハワイの火山について詳しく学べて楽しかった。実験では、噴火の再現?ができ、何人かで協力して蓋を素早く閉めるのが面白かった。また、みんなで久しぶりに理数科っぽい実験の時間になったので、楽しかった。

・日本の火山とハワイの火山は性質が全く違うとわかりました。日本では見れないハワイの火山を見るのが楽しみになりました。
地球は地殻とマントルと核でちょうどアボカドみたいな構成だと知って面白いと思いました。マントルの石も実際に見ることができてよかったです。緑色のカンラン石と、それが溶けてマグマになってから固まった石はどっちも緑色だけど粒が細かくなってると言うのがわかりました。日本の安山岩にはケイ素が多く含まれていると知りましたが、ケイ素が多いと白くなる以外にどんな働きがあるのか知りたいと思いました。実験では日本の爆発的な噴火と、ハワイの穏やかな噴火のようなのが観れてよかったです。もしハワイに行って噴火が起こったら進行方向と直角に逃げて、高いところに行くようにしていきたいと思います!今日はありがとうございました!

【SSH】令和8年度理数科1年次地学実験講座

7/6(月)午後、理数科1年次生が地学実験講座を行いました。

本校倉成教諭による『埼玉には海がない!火山もない!』をテーマに昨年度から始まったこの講座。今年度は本校の新校舎を建設しているときに採取した地下9m、31mの資料を『わんがけ』の方法で鉱物等を析出し、顕微鏡で観察しました。小さな貝の化石や珪藻の化石を発見し、川口市立高校の地下から出てきた古代のロマンに思いをはせた2時間となりました。

【SSH】令和8年度理数科1年次つくば研修

6/26(金)、理数科1年次生がつくば研修を行いました。

KEK・理論ホール前で集合写真!

今年度は、まずみんなで高エネルギー加速器研究機構(KEK)を訪問しました。コミュニケーションプラザの常設展示を自由見学し素粒子・加速器・原子などの基本事項を学んだあと、バスに乗って放射光実験室「フォトンファクトリー」を見学しました。続いてまたバスに乗り、筑波実験棟の「BellⅡ」を見学しました。どちらの施設からも、ノーベル賞を受賞した質実剛健な日本の研究の礎を感じることができました。

午後は、NIMS、筑波大学プラズマ研究センターの二つの研究所に分かれて訪問しました。NIMSではさらに超伝導、ヤシガニ、構造色、スマートポリマーの研究室に各6名で訪問し、研究者との対話を行いました。スマートポリマー班は、実際に研究室に所属をしているD2・M1の女性研究者にお越し頂き、どのように研究の道を歩んだのかお話し頂くことができました。D2の女性研究者とは、先日の一般公開に参加した生徒がその時にお世話になっており、それ以来の再会となりました。

・オール女子のスマートポリマー班。事前学習をしっかりし、活発な質疑応答が行われました。

・今年は男子が多かった構造色班

 

筑波大学プラズマ研究センター班は、講義「未来をひらくプラズマ」を受講した後、世界最大のタンデムミラー型プラズマ閉じ込め装置『GAMMA10/PDX』を見学し、さらに広大な筑波大学のキャンパスを散策しました。

午前中はみんなで同じKEKにて学んだあと、それぞれの班で少人数の学びを行い、それを振り返りでお互いにシェアするまでがつくば研修です。期末考査もありますが、しっかりとポスターを作成しましょう。

更新履歴
7/13(月)、理数科1年次生、中高一貫1年次生、附属中3年生が合同でミニ探究を行いました。 課題研究において不可欠となる「オリジナルデータの収集能力」養成を目的として、昨年度より取り組みが始まった本企画。KCの4学年合同ゼミが始まった今年度は附属中3年生を加える形で実施しました。さらに昨年度に引き続き高校校長の吉野先生に加え、附属中校長の森田先生、高校副校長の新居先生、鎌田政策アドヴァイザーと管理職の先生方、また中学の宮本先生、お茶の水女子大植竹先生と講師陣も幅広く揃え、年次や中学高校の枠を超えてミニ探究活動を行いました。 【R8テーマ】 ・1000回振れば、本当にわかる?~サイコロで探究してみよう ・声のトーンと印象の関係 ・紙飛行機を遠くに飛ばそう ・水彩絵の具の可能性 ・樹木の葉は「同じ形」で大きくなるの!?~データ収集とその科学的検証~ ・ミリオンセラーの正体~ヒット曲の歌詞からミリオンセラーの条件を探る~ ・無言vs叫び~シャウティングがもたらす握力の即時向上率の統計検証~ ・距離ってなんだろう
7/11(土)、今年度の理数科1年次日本科学未来館研修を行いました。 まず午前中は5Fの展示「世界をさぐる」から、一人一展示を担当し、内容を学習した後プレゼンを作ります。他の展示担当者とチームを作り、それぞれの内容についてつくったプレゼンを発表し、相互評価をする流れを2セット行いました。午後は、3F展示「未来をつくる」、企画展の「大南極展」などを含めて、各自の気になる展示をみながら先端科学に関するレポート作成のための資料づくりを行いました。帰宅後、これらをまとめて「序論・本論・結論」の構成を意識したレポートを作成し、科学プレゼンテーション講座の締めくくりとなります。最後まで頑張りましょう!  
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