新着情報

SSHの取り組み

【SSH】令和8年度 湾岸生物探究合宿

7/18(土)~20(月)、希望者25名(理数科20名、普通科5名)が千葉県館山市にあるお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所を訪れ、2泊3日の臨海実習を行いました。

 初日は渋滞のアクアラインを超えて館山に到着し、施設利用ガイダンスのち磯採集を行いました。採集した海の生物を観察・分類し、その詳細について湾岸生物教育所長・清本正人先生より講義を頂きました。二日目は雌雄のウニからそれぞれ精子・卵子を採集し、受精させてその発生の様子を観察すると共に、その詳細を清本先生から講義して頂きました。夜はウミホタルの観察とその生態について実習を行いました。最終日は、前日受精させたウニの発生を観察し、最後にこの3日間の成果について班ごとに発表を行い、お世話になった実習室を掃除して川口に帰りました。

海がない埼玉を飛び出し、豊かな館山湾にて海洋生物の多様性を学んだ3日間でした。清本先生、ありがとうございました。

【SSH】理数科・中高一貫3年次生課題研究成果発表会

7/14(火)、理数科・中高一貫生探究活動合同成果発表会を行いました。

これは、昨年度SS理数探究Ⅲを履修した理数科3年次生がその成果を理数科1・2年次生に披露する場として設定した成果発表会を、SS総合探究「KC」に必修で取り組む中高一貫3年次生を交えて今年度リニューアルした取り組みになります。まず大ホールで理数科・中高一貫生全年次で開会式を行った後、一貫生HR教室、地学・物理・化学・生物実験室、実験講義室1・2にてすべての生徒が発表を行い、理数科生、中高一貫生に加え附属中1~3年次生並びにそれぞれの保護者の皆様が見学をしました。

その後、大ホールに再び会場を移し、理数科2発表、中高一貫2発表、計4つの代表発表を行い、お茶の水女子学嶌田先生、植竹先生、本校SSH運営指導委員山口先生、JST主任専門員奥谷先生にそれぞれ御講評を頂きました。各発表に対して理数科生、一貫生、中学生の各年次から活発な質疑が行われ、そこからさらに探究が深まった時間となりました。

代表発表①理数科3年次生(SS理数探究Ⅲ)

代表発表②中高一貫3年次(KC)

代表発表③SSH生徒発表会代表(理数科)代表発表④中高一貫3年次(KC)R8発表一覧.pdf

【SSH】理数科&中高一貫1年次・附属中3年合同ミニ探究『オリジナルデータを集めよう』

7/13(月)、理数科1年次生、中高一貫1年次生、附属中3年生が合同でミニ探究を行いました。

課題研究において不可欠となる「オリジナルデータの収集能力」養成を目的として、昨年度より取り組みが始まった本企画。KCの4学年合同ゼミが始まった今年度は附属中3年生を加える形で実施しました。さらに昨年度に引き続き高校校長の吉野先生に加え、附属中校長の森田先生、高校副校長の新居先生、鎌田政策アドヴァイザーと管理職の先生方、また中学の宮本先生、お茶の水女子大植竹先生と講師陣も幅広く揃え、年次や中学高校の枠を超えてミニ探究活動を行いました。

【R8テーマ】

・1000回振れば、本当にわかる?~サイコロで探究してみよう

・声のトーンと印象の関係

・紙飛行機を遠くに飛ばそう

・水彩絵の具の可能性

・樹木の葉は「同じ形」で大きくなるの!?~データ収集とその科学的検証~

・ミリオンセラーの正体~ヒット曲の歌詞からミリオンセラーの条件を探る~

・無言vs叫び~シャウティングがもたらす握力の即時向上率の統計検証~

・距離ってなんだろう

【SSH】令和8年度理数科1年次日本科学未来館研修

7/11(土)、今年度の理数科1年次日本科学未来館研修を行いました。

まず午前中は5Fの展示「世界をさぐる」から、一人一展示を担当し、内容を学習した後プレゼンを作ります。他の展示担当者とチームを作り、それぞれの内容についてつくったプレゼンを発表し、相互評価をする流れを2セット行いました。午後は、3F展示「未来をつくる」、企画展の「大南極展」などを含めて、各自の気になる展示をみながら先端科学に関するレポート作成のための資料づくりを行いました。帰宅後、これらをまとめて「序論・本論・結論」の構成を意識したレポートを作成し、科学プレゼンテーション講座の締めくくりとなります。最後まで頑張りましょう!

 

【SSH】産業技術総合研究所出前授業『火山噴火とその恵み、ときどき災い』

7/9(木)、理数科2年次生がSSH米国(ハワイ)海外研修事前学習として産総研出前授業『火山噴火とその恵み、ときどき災い』を受講しました。

まず、産業技術総合研究所 地質調査総合センター活断層・火山研究部門 火山活動研究グループの谷内元様より、『日本の火山とハワイの火山から地球内部の物質循環を感じる』と題して講義を頂きました。

その後、谷内様に加え同じく産総研菊地瞭平様とラーニングストリートに出てクエン酸、重曹、洗剤、水を用いた火山噴火実験を行いました。原理としては水をマグマに、揮発性成分をクエン酸と重曹の化学反応で代替するものです。水の量やクエン酸・重曹の割合を変えながら、どのように噴火の様子が再現されるか、仮説と検証をしながらハワイ研修に向けて実験を行いました。

身近なものから火山の噴火の様子を楽しく考察することができました。谷内様、菊地様ありがとうございました。

【生徒の感想】

・日本の火山やハワイの火山について詳しく学べて楽しかった。実験では、噴火の再現?ができ、何人かで協力して蓋を素早く閉めるのが面白かった。また、みんなで久しぶりに理数科っぽい実験の時間になったので、楽しかった。

・日本の火山とハワイの火山は性質が全く違うとわかりました。日本では見れないハワイの火山を見るのが楽しみになりました。
地球は地殻とマントルと核でちょうどアボカドみたいな構成だと知って面白いと思いました。マントルの石も実際に見ることができてよかったです。緑色のカンラン石と、それが溶けてマグマになってから固まった石はどっちも緑色だけど粒が細かくなってると言うのがわかりました。日本の安山岩にはケイ素が多く含まれていると知りましたが、ケイ素が多いと白くなる以外にどんな働きがあるのか知りたいと思いました。実験では日本の爆発的な噴火と、ハワイの穏やかな噴火のようなのが観れてよかったです。もしハワイに行って噴火が起こったら進行方向と直角に逃げて、高いところに行くようにしていきたいと思います!今日はありがとうございました!

【SSH】令和8年度理数科1年次地学実験講座

7/6(月)午後、理数科1年次生が地学実験講座を行いました。

本校倉成教諭による『埼玉には海がない!火山もない!』をテーマに昨年度から始まったこの講座。今年度は本校の新校舎を建設しているときに採取した地下9m、31mの資料を『わんがけ』の方法で鉱物等を析出し、顕微鏡で観察しました。小さな貝の化石や珪藻の化石を発見し、川口市立高校の地下から出てきた古代のロマンに思いをはせた2時間となりました。

【SSH】令和8年度理数科1年次つくば研修

6/26(金)、理数科1年次生がつくば研修を行いました。

KEK・理論ホール前で集合写真!

今年度は、まずみんなで高エネルギー加速器研究機構(KEK)を訪問しました。コミュニケーションプラザの常設展示を自由見学し素粒子・加速器・原子などの基本事項を学んだあと、バスに乗って放射光実験室「フォトンファクトリー」を見学しました。続いてまたバスに乗り、筑波実験棟の「BellⅡ」を見学しました。どちらの施設からも、ノーベル賞を受賞した質実剛健な日本の研究の礎を感じることができました。

午後は、NIMS、筑波大学プラズマ研究センターの二つの研究所に分かれて訪問しました。NIMSではさらに超伝導、ヤシガニ、構造色、スマートポリマーの研究室に各6名で訪問し、研究者との対話を行いました。スマートポリマー班は、実際に研究室に所属をしているD2・M1の女性研究者にお越し頂き、どのように研究の道を歩んだのかお話し頂くことができました。D2の女性研究者とは、先日の一般公開に参加した生徒がその時にお世話になっており、それ以来の再会となりました。

・オール女子のスマートポリマー班。事前学習をしっかりし、活発な質疑応答が行われました。

・今年は男子が多かった構造色班

 

筑波大学プラズマ研究センター班は、講義「未来をひらくプラズマ」を受講した後、世界最大のタンデムミラー型プラズマ閉じ込め装置『GAMMA10/PDX』を見学し、さらに広大な筑波大学のキャンパスを散策しました。

午前中はみんなで同じKEKにて学んだあと、それぞれの班で少人数の学びを行い、それを振り返りでお互いにシェアするまでがつくば研修です。期末考査もありますが、しっかりとポスターを作成しましょう。

【SSH】NIMS(物質・材料研究機構)一般公開参加

5/31(日)、希望者27名(理数科17名、普通科10名)がつくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)の一般公開に参加しました。

・並木地区入口で限界突破!バスで来ました

 NIMSは、並木地区、千限地区、桜地区の3つの地区に研究所が分かれており、当日はそこを繋ぐ無料シャトルバスで移動しました。各自が興味のあるラボ公開のプログラムに予約参加し、日本の最先端の研究所に勤める材料研究者と対話しながら、その思いと「限界突破」へどのような挑戦をしているか、ワークシートを記入しながら学びました。

一日では回り切れないたくさんのプログラムから、多くの刺激を受けることができた一日でした。

【SSH】令和8年度 理数科1年次科学プレゼンテーション講座②

5/30(土)、中部大学井上先生による科学プレゼンテーション講座②が土曜講習の後行われました。

今日は科学に関する様々な動画(NIMSムービーライブラリ)を見ながら、最先端科学とそれを支える研究者の様々なことについて学びました。最後には、来月26日(金)に行うつくば研修の午後の班を決めて、訪問する研究室で何を質問したりするか、ディスカッションを行いました。

【SSH】令和8年度 理数科1年次Science English(Egg Drop)Day3

5/15(金)、理数科1年次生がエッグドロップの落下実験&Discussionを行いました。

 

まずは3階から落とし、割れなければ4階、5階と登っていきます。下の階ではまっすぐ中心に落ちたプロテクターも、上に行くと条件が変わり中々・・・というのが見られました。

終了後は、

 1. Why did your team choose to build the structure that you built?

 2. Why do you think your structure worked or did not work?

 3. If you could have chose one other material to use, what would it have been and why? 

 4. If you were able to do an egg drop again, with the same materials, what would you do differently?

 5. Did you enjoy the activity? Why or why not? 

について、各担当CIRと振り返りを行い、全体の前で発表しました。最後には、CIRリーダーCalvinより、scienceの世界はEnglishが共用語、臆せずチャレンジしよう!とメッセージを送ってもらい、4つのユニットを締めくくりました。

こちらで、Science English ユニットで使用しているワークシートを公開しています

【SSH】令和8年度 理数科2年次課題研究テーマ発表会

5/8(金)、理数科2年次生による課題研究テーマ発表会が本校小アリーナにて開催されました。  6名のSS運営指導委員の先生方、理数科1・3年次の先輩後輩、本校職員に向けて自分たちの研究計画をプレゼンし、対話をしながらフィードバックを頂きました。

今年度スタート段階での各チームの研究タイトルは以下の通りです。今日頂いた様々なレスポンスを活かして、研究活動を進めていきましょう。

A班:カフェインとカテキンの混合液による除草の可能性

B班:学校から出る廃材で芝・堅川をきれいに~チョークと紙の有効活用プロジェクト~

C班:植物の栽培と成分~香気成分を増加させるために~

D班:圧電素子を用いた持続的な発電~innovation of electric~

E班:筋電位計を用いた起立動作と疲労の研究

F班:モジホコリの環境適応能力について

G班:鳩は暗い場所を好むのか~校内に生息する鳩の居場所の傾向~

H班:再現音の解析

I 班:異なる構造による防音性能の比較とその組み合わせによる新しい構造の確率

J班:自作の風車を用いた効率的な風力発電

【SSH】R8 理数科オリエンテーション第3日

4/24(金)、今年度理数科オリエンテーション3日目でした。最終日の今日は、グループで協力して制作を行う、テクノロジー、エンジニアリング、アート要素が満載のSTEAMプログラムです。

1・2限目はScience English(Egg Drop)day2。CIR、班のメンバーと協力してエッグプロテクターを作成しました。限られた材料の中から、如何に卵が割れない機材を作り出すか。仮説と検証を英語で繰り返し、試行錯誤の制作①を協働して行いました。Dropping Dayは5/15(金)。そこまでにさらなる精錬を加えましょう。

 3・4限は科学の甲子園に挑戦~ペーパータワーチャレンジ~。チームビルディングの手法としても使われるペーパータワーは、限られた紙を用いてどれだけ高い塔を作ることができるかを競うものです。グループで作戦会議を開き、どうすれば高く積み上げることができるか、やはり仮説を立ててそれを検証しながら協力して構造を作り上げました。

5~7限はProcessing入門~プログラミングで数学アートを作ろう~。アートの視点から生まれ、プログラミング入門としても優れた言語であるProcessing。本校で導入している生徒タブレットにもデフォルトでインストールされており、これを用いてチームで協力して動くアート作品を制作しました。全員が初めてProcessingに触れましたが、簡単な基礎をはじめに押さえて、お題として配布されたテンプレートコードから、それぞれの班が個性的なデジタルアートを創り出しました。最後には初日の井上先生の講座での学びを思い出しながら、みんなに自分たちの作品をプレゼンし、それに対して感想を述べました。

 

8限、ラストプログラムはこの3月に川口市立高校理数科を旅立った卒業生による講話。千葉大学に進学した木村先輩、茨城大学に進学した濱野先輩に講師をお願いしました。木村先輩は授業の関係で動画で、「いろいろ話すよ」と題して後輩たちにエールを送ってくれました。濱野先輩は実際に来校し(Processing入門のプレゼンも見て、講評を頂きました)、スライドを用いて川口市立高校理数科での3年間と今に生きている学びを語ってくれました。最後に濱野先輩の担任山本先生、教科担当だった黒川先生(現理数科1年担任)と談話をし、質疑応答で締めくくりました。

【SSH】R8 理数科オリエンテーション第2日

4/23(木)、理数科オリエンテーション第2日目を行いました。

本日の1限はScience English(Egg Drop)の1回目。CIRリーダー、Calvinより初等力学を英語でレクチャーしていただき、その後明日から一緒にプロテクターを作成するCIRと顔合わせ、設計図作成を行いました。

2~4限は本校と提携しているお茶の水女子大学よりサイエンス&エデュケーション研究所講師の植竹紀子先生による実験器具基礎講座~中和滴定を通して~。化学実験における器具の扱い方を改めて一から教わり、実験のイロハの習得を行いました。

5、6限は本校坂江隆志教諭による物理実験講座。天文学研究者でもある坂江教諭から、力~force~と題して、モンキーハンティング、真空落下、ボイル・シャルルの法則、偏光、作用反作用の法則を題材に、理論と実験の両輪を回していくという「科学=Scienceの基本」を教わりました。

 7限のお茶の水女子大学嶌田先生の講演では、「研究の実際」と題して、嶌田先生の研究の変遷からマリモについて、生物学の幅広いお話を聞くことができました。実際のマリモも持参いただき、触れた生徒たちからは感嘆の声が上がっていました。最後の8限は再び植竹先生による課題研究概論Ⅰ。研究を始めるにあたって、大事なことを教わることができました。

明日の最終日はみんなで協働するプログラムが目白押し。協力してチーム理数科9期生を作り上げていきましょう。

【SSH】R8 理数科オリエンテーション第1日

4/22(水)、新入生の理数科オリエンテーションが始まりました。

初日の今日は、1限に開講行事として副校長挨拶、政策アドヴァイザー講話、SS理数探究Ⅰガイダンスを行った後、2限から中部大学教授で本校SSH運営指導委員である井上徳之先生の科学プレゼンテーション講座①を行いました。

プレゼンテーションの基本を学んだあと、最先端科学をとり扱った書籍を用いプレゼンテーションの型にそって、ひとつひとつプレゼンを作り上げていきました。最後には7名の代表者が前に立ち、クラス全員に向け発表を行い、同じグループだったリスナーからフィードバックを受けました。そして最後に各自が振り返りを述べました。

その後、昨年度天文学オリンピック・地学オリンピックで本選入賞を果たした理数科3年次生より、「競技科学をやってみよう」と題して、自分の経験を後輩たちに語ってもらいました。

明日の2日目は、実験漬けの1日です。頑張っていきましょう。

【SSH】R8 理数科2年次課題研究が始まりました!

 4/17(金)、令和8年度のSS理数探究Ⅱが開講され、理数科2年次生の課題研究が本格始動しました。

まず初めに担任福原先生からルーブリックの説明を受け、この一学期間の活動目標などを確認した後、各チーム担当の先生の待つ研究場所に向かいました。それぞれの研究概要は前日までにあいさつ回りで伝えていましたが、具体的にどのように進めていくか、2時間しっかりと議論をしました。

5/8(金)のテーマ発表会に向けて、がんばっていきましょう。

                ・つくばscienceエッジに出展した先輩のポスターです

【SSH】つくばサイエンスエッジ2026 (表彰)

3月27日・28日につくば国際会議場で行われた「つくばScience Edge 2026」に、本校の理数科、中高一貫生、天文部から計7チームが参加しました。その中で、事前のアブストラクト(要旨)審査を突破し、全体発表に選出されていた数学班の研究『Meijer G-function の諸性質』が、見事「ポスター賞 日本語部門 奨励賞」を受賞しました。

当日のスライド発表では、高校生としては極めて専門性の高い研究テーマでありながら、その独創性と基礎研究の意義を明快に説明してくれました。

また、会場エントランスに掲示されたポスターは、すでに高い評価を得ていた事前審査の段階からさらに内容がブラッシュアップされており、数学を専門とする先生方からも大変高い評価をいただきました。

総エントリー数477組という大規模な探究発表会で表彰されたことは、生徒たちにとって今後の研究の糧となる、大変貴重な経験となりました。

【SSH】つくばサイエンスエッジ2026

3月27日28日につくば国際会議場にて行われたつくばサイエンスエッジ2026に理数科、中高一貫生、天文部が参加しました。

つくばサイエンスエッジは、国内外から中高生が集まり第一線で活躍する研究者の目線で探究、研究のアイデアを磨き合う大規模な発表会です。

本校からは理数科、中高一貫生、天文部から7チームが参加しました。

結果、理数科生徒の「Meijer G-functionの諸性質」についての発表がポスター賞日本語部門で奨励賞をいただくことができました。

プロからの詳細な講評をいただいたり、たくさんの発表に触れて大変大きな刺激を受けました。

以下参加した生徒の声です。

わかりやすいプレゼンの仕方があって勉強になりました。始めての口頭発表で、トラブルもありましたが、楽しむことができました。(天文部生徒)

これまで頑張ってきた研究の方向性が間違っていないことがわかり、有意義な時間でした。改善点もたくさんあるのでこれからに活かしていきます。(中高一貫生徒)

学校や埼玉県では出会えなかった、全国や海外の研究発表を聞くことができました。(理数科生徒)

【SSH】iii-Festa#1(第1回「探究の日」)

3/16(月)、本校で初めての全校生徒による探究活動ポスター発表会「iii-Festa#1」を実施しました。

iii-Festaとは「Interfaculty Initiative Inquiry-studies FESTIVAL」の略です。一昨年は2年次生のみで小中アリーナ、昨年は一貫生・スポーツ科学コースを除く1・2年次でラーニングストリートで行った理数科・普通科合同ポスター発表会を、タイトルも新たに本校第1回探究の日として、大アリーナで開催できました。

今回は理数科2年次の全テーマ、普通科はSDGs、ビジネスプラン、高校生Ringの各グループから代表18テーマ、中高一貫生全テーマに加え、本校科学系部活動の自然科学部、天文部を合わせて全173テーマによるポスターセッションとなりました。附属中の2・3年生も参加し、年次・学科・コースを超えて、それぞれの興味のあるテーマをみんなで「愉しく」聞き合い、まさしく”Fes(フェス)”のような熱気をもった半日となりました。

閉会式でのお茶の水女子大学植竹先生、吉岡政策アドヴァイザーの言葉にあった通り探究に終わりはありません。今日それぞれに得た学びを、次のサイクルに繋げていきましょう。

【SSH】理数科1年次物理地学特別講座「虹の不思議~スペクトルでわかる宇宙~」

2/19(木)、理数科1年次を対象に本校坂江教諭による物理地学特別講座を行いました。

一人一台の直視分光器で蛍光灯、太陽光、LED灯、Naランプの光を観察し、それぞれスペクトルがどうなっているか観察し、スペクトルとは何かについて学びました。

その後、坂江教諭の高分散分光器を用いて、ナトリウムの炎色反応を観察し、吸収線の原理を学びました。最後は、虹の人工的な発生道具として、プリズムと回折格子による光の分光を観察し、今日の講座を終えました。

坂江先生、ありがとうございました。

【SSH】ハワイ大学マノア校 Dr.Matthew Knope オンライン講義

 2/18(水)、理数科2年次生がハワイ大学マノア校教授、Matthew Knope 氏のオンライン講義を受講しました。

これは、11月のハワイ研修でKnope先生の体調不良により急遽中止となった講義を代替して実施いただいたものになります。タイトルは「Origin and Evolution of the Hawaiian Island」。ハワイの島々の起源と火山活動について、約1時間の講義をして頂きました。本校CIRも3名参加し、質疑応答で生徒たちに模範を示してくれました。終わりには、生徒会副会長・天文部部長であるN君から、お礼の言葉を英語でKnope先生に送りました。

また、オアフ島での活動を様々にサポートしてくれた、ハワイ東海インターナショナルカレッジのCodyとの再会も、生徒たちにとって貴重な時間でした。最後には「See you again in Hawaii!」とメッセージを送ってくれました。

【生徒の感想】

・火山の活動で私たちが見られる部分というのは全体のほんの一部に過ぎないと思った。単に噴火するにも地中の核だったり、熱やマグマだったり色んなものが関わっているので目に見えない部分まで考えると見えている部分の何倍も話が壮大なものなんだと分かった。

・ハワイの火山がプレートが動くことによって形成されたことや、火山の種類について知ることが出来た。写真が多くてわかりやすかった。英語の発音だったり話す速さに徐々に慣れることが出来て、リスニングの練習にもなった。

・難しい内容だったが、今までの知識を使って情報を補填しながら講義を受けることができたので良かった。ハワイ研修から少し時間が経った中での講義で忘れていた内容も思い出せるような講義で楽しかった。

・研修旅行の時に聞いた内容も踏まえて何となく知っていることも多かったけど、他の火山との比較やハワイの言葉(pahoehoe, 'A'a flow)など新たに知れたこともあったし、英語での講義で全部を聞き取ることはできないけれど、聞き取れた言葉やパワーポイントから内容を予測することもできていい経験になった。

・ダミアン先生(注:本校CIR)の質問の仕方を見ていて、どのような質問の入り方がいいのか、相手に話しかけるときの動作を学べました。