学力向上の取り組み
学力向上の取組内容

土曜講習

 年間12回程度、授業とは別に大学進学に特化した講習を行います。1,2年次は、100分2コマ(70分3コマ)を講座とグループ学習に分けインプットとアウトプットのバランスを意識した学習を行います。2年次後半からは、進路実現に向けた豊富な選択講座が用意されています。また、スポーツ科学コースでは、習熟度に応じた講座を展開し、個に応じた指導を行っています。

進学補講

 平日の放課後や夏季休業中等に多数の進学補講を開講する他、春季休業中には進学学習合宿も行います。夏季休業中には進学補講に重点的に取り組む期間が設定され多くの生徒が補講に参加します。

自習環境

 平日は朝7時30分から、20時00分まで、土日も9時から16時まで開館している自習室をはじめ、校内のいたるところに自習できる場所があり、生徒の自学自習をサポートしています。生徒は部活動の前後などの「すき間時間」を有効に活用して学習に取り組むことができます。

オンライン学習ツール

 一人一台のタブレットPCを活用して、クラウド型の電子辞書・辞典、新書等の総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」や家庭学習を支援する「スタディサプリ」を全生徒が使用することができます。

大学との連携

 川口市は大学の研究機関と連携協定を締結しています。これらの協定を生かし、大学生等との交流を通じて理数系教育の充実など多面的な連携を推進していきます。

連携先:東京大学CoREF、お茶の水女子大学、東京理科大学、順天堂大学など

外部機関との連携

 本校では、授業や進学補講などを補完し、生徒一人ひとりの学習ニーズに対応するために、外部教育機関との連携を行っています。定期考査前の外部講師(個別指導のトライ)による学習支援や、長期休業中に予備校講師による講習(代ゼミ)を本校の教室で受講する事業などがあります。