教職員研修

教職員研修報告

研究授業(年次研修)

教員になって1年目、5年目、10年目、20年目……と節目の年に「年次研修」を行います。(事情で前後することもあります)

本校でも年次研修の先生方が研究授業を公開し、研修を深めています。

今週は「数学」と「生物」の研究授業がありました。

 「数学」はジグソー法を用いた授業で、メンバーや視点を変えながら考えを深めていきます。

「〇〇一人に頼るなよ~」と言われている班もありましたがチームの中で解き方をシェアする姿が印象的でした。

「生物」では、遺伝子の割合が変化しうることをビー玉を使った実験で確認し、そこから導き出される理論について考察する授業が展開されました。時間のない中でしたが、分担して実験に取り組み、互いの考えを確認し合う姿が見られました。

一人一人が課題に対して自分の考えをもち、それを他者と交流し学び合う「主体的・対話的で深い学び」が日常的に授業の中で求められていることを改めて感じました。

 

公立・難関私立大学向け「小論文対策・職員研修会」の実施

 6月24日(木)16時から本校大ホールで、国公立・難関私立大学受験対策「小論文職員研修会」を行いました。
 講師として、河合塾小論文科の専任講師・森永和英先生をお招きし、『大学受験の小論文対策・特別講義」と題してのお話を伺いました。



 講義は、①「現役高校生の小論文受験対策」、②「小論文指導の基本的な考え方」に視点を置いて、小論文試験問題の解答例をもとにした具体的な分析と解説、指導方法の実際などについてお話をいただき、大変勉強になりました。

 小論文では、「クリティカルなもの(批判的な精神)」や「自分自身に問いかける姿勢」が求められるというお話の中から、「深い学び」に結び付けられるような授業改善の重要性を実感しました。
 今後は、国公立大学の個別学力検査対策などをはじめとした受験指導はもとより、文系・理系にかかわらず、思考力・判断力を伸ばすべき日々の授業実践にも生かしていけることと思います。

 森永先生には、講義後の教員の質問にも丁寧にお答えいただきました。
 ありがとうございました。