中学生へのメッセージ

2022年1月の記事一覧

中学生の皆さんへ⑧

中学生の皆さんへ。今回は僕が受験勉強のアドバイスをしていこうと思います。
 突然ですが、今、中学生の皆さんは少しでも模試などの点数を伸ばそうと思って勉強していますよね?僕もそうでした。
 しかし、あくまでも模試の点数なので、それで一喜一憂していてはいけないと思います。大切な事は点数ではなく、どの教科のどの問題が得意か苦手かを確認することです。自分はここが得意なのか、この問題が苦手なんだなと把握しておくだけで、一気に勉強がしやすくなります。
 おそらく今ぐらいの時期は受験のラストスパートだと思います。長く地道な受験勉強はとても辛いと思います。しかし、残り数ヶ月ともうゴールは近いです。最後まで、全力を尽くして、受験本番を迎えられるように頑張ってください。(1年 Sさん)

中学生の皆さんへ⑦

川口市立高校は設備がとても整っている学校です。例えば、観客席が多くありとても広い大アリーナ、鏡張りになっている小アリーナ、そして今年完成した人工芝グラウンドなどまだまだ沢山の設備があります。

また、授業面では、ほかの学校では使用されてないようなプロジェクターを使った授業やCIRの先生方による英語の授業などがあります。

このような整えられた設備、授業のおかげで毎日とても楽しく高校生活を送ることが出来ています。

私は、中学生3年生の冬まで部活動を続けていたため、受験勉強の両立にとても苦しみました。それに加えて倍率の高い高校を受験するという不安やライバル(周りの子)が自分よりも勉強しているという焦りがすごかったです。しかし、勉強をする際に些細なことでも目標を立て「達成感を味わう」ということをしたら勉強することが楽しくなりました。

この時期は、勉強面でも、精神面でも悩むことが多いと思いますが今が頑張るときです。自分に負けず、頑張ってください!!

皆さんが川口市立高校に入学してくれることを楽しみにしています。(1年 Yさん)

中学生の皆さんへ⑥

 川口市立高等学校は公立高校とは思えないほど施設や設備が充実しています。授業でプロジェクターを利用したり、個人の学習時間の管理、また、講演などを行う大ホール、天井が高く観客席まである大アリーナ、さらには、今年度の9月から利用できるようになった新しいグラウンドもあります。公立高校であるにも関わらず、私たちがより良い高校生活を送ることができる設備が整っています。

 私は中学3年生の冬まで部活を続けていました。
 倍率の高い川口市立学校を志望校にしていたので、本当に受かるのか不安でいっぱいでしたが、部活との両立をできるように、切り替えを素早くすることを意識して勉強に取り組みました。

 受験期は不安で逃げたくなることもあると思いますが、今が踏ん張り時です!自分を信じて頑張って下さい。
 来年度、皆さんを川口市立高校の後輩としてお迎えできる日を楽しみにしています!(1年 Hさん)

中学生の皆さんへ⑤

こんにちは。

私は皆さんの1年前に受験した現市立生1年です。

私からはラストスパートについて説明したいと思います。ラストスパートは、恐らく最も不安が募る期間だと思います。私も分からない問題が出てくるとこのままじゃ受からないんじゃないか、と何度も不安になりました。しかし、それと同時にラストスパートはやるべき事と苦手部分が明確になり、より集中して取り組める期間だったと思います。私がラストスパートで行ったこととしては、苦手科目の演習、暗記の徹底等です。私は数学が苦手だったので、何度も何度も演習しました。特に点の稼ぎどころの大問1をたくさん解きました。暗記の徹底では、特に理科、社会の用語などを毎日少しでも見るようにし、そうすれば自然と頭に入ってきました。物事の繋がりを理解することが大切だと思います。

ラストスパートをどう過ごすかが勝負のつきどころです。ゴールまでもうすぐです。終わったら市立での楽しい高校生活が待っています。1日1日を無駄にせず、後悔のない受験ができることを願っています。

応援しています!!(1年 Oさん)