中学生へのメッセージ

中学生の皆様へ

花丸 メッセージ⑦「一冊の問題集をぐちゃぐちゃに、そこに最高の高校生活が」

受験生のみなさん受験勉強おつかれさまです!普通科の現役1年生です。

私は、中学の頃吹奏楽部に所属していた為、夏休みは毎日7時間以上部活がありました。塾の夏期講習にもほとんど参加できず、ほかの子から差をつけられてしまいました。さらに、9月~12月までは受験準備も順調にいきませんでした。そんな私を救ったのが内申点です。定期テストだけは中一の頃から手を抜かずに毎回頑張り、部長、委員長、合唱コンクール実行委員長などの仕事を積極的にしていたことが、合格できた要因だと思います。

当日(学力検査の)点が心配な方は、内申点で得点を稼ぐことが、合格への大きな第一歩だと思います。また、理科は最後の1か月で一番伸びやすい教科だと思います。実際私の場合はとても伸びました。入試1か月前は過去問で50点しか取れなかったけれど、試験当日で89点取れるまで伸びました。具体的にやったことは、1年の範囲からすべて見直しをして、問題集を合計3周したことです。あらゆる問題集に手を出すよりも、一冊の問題集をぐちゃぐちゃにするまで解いたほうがいいと思います。

川口市立高校に入学すれば、良い友達しかいないので最高の高校生活が必ず送れます。
市高でまってます!!  1年 S

※生徒たちからのコメントは、誤解を恐れず可能な限り修正なしで掲載しています。ご理解ください。

花丸 中学生へのメッセージ⑥「自分の弱点を見つけ、レベルに合わせた勉強をすること」

川口市立高校に入学したい中学三年生のみなさんが夏にしたほうが良いことは、北辰だけでなく様々な外部模試を受けることにより、自分の弱点を見つけ、レベルに合わせた勉強をすることだと考えます。具体的に、私は3年生の1学期に学んだ内容は記憶に新しいことに加え、苦手意識をもっていなかったので、時間がたって忘れてしまっていた1,2年生の範囲の総復習を重点的に行いました。

また、学校説明会に参加することで直接学校を見ることになり、自分の未来の高校生活に向けた気持ちが高まります。それに伴い、その後の勉強に対する熱意が変わってくると思うので、説明会に足を運ぶことは大切だと思います。夏の頑張り次第で、その後の模試などで結果が大きく変わってくることを経験しているので、夏に準備を進めることがどれだけ重要であるかを知ってほしいです。自分が何から始めたらよいかを把握するためにも、まずは模試などを通して弱点を知ることが良いのではないかと思います。 1年 K

※生徒たちからのコメントは、誤解を恐れず可能な限り修正なしで掲載しています。ご理解ください。

花丸 メッセージ⑤「後悔したのは、周りと比べすぎてしまったこと」

受験勉強お疲れ様です。

私は受験勉強をしていて「やってよかったこと」、「やればよかったこと」を皆さんに伝えられたらいいなと思います。

まず、「やってよかった」と思うことは、毎日の勉強の継続です。勉強は少しでもしなくなるとすぐに知識が抜けてしまいます。定期テストが終わって遊んでいたら次の週にはテスト範囲のことをかなり忘れている。一度は経験したことがあると思います。なので、毎日の勉強、出来ればどの教科も二日に一回は必ず勉強するのがいいと思います。勉強の前に復習もできると完璧です。

次に受験勉強で後悔したのは、周りと比べすぎてしまったことです。私は、この高校に入ろうか悩んでいる一般的な人より大分下のレベルからこの高校を目指してしまったこともあるかと思いますが、12月頃まで周りの人と比べてしまい、みんな自分よりも頭が良さそうだったので精神的にやられました。周りの人と比べなさすぎるのも良くはありませんが、その方がいいです。

最後に、単なるおすすめみたいな感じですが、志望校に迷っている方は自分の実力よりも少し上の高校を目指してみるのがいいと思います。そうすると焦りが出てくるので偏差値が大幅に下がるなんてことがなくなります。あと、12月あたりまで学校見学に行くのをサボると、見学に行けるのが北辰テストの前日しかない…という悲劇にあう可能性が高くなります。経験者は語ります。北辰テストの前日に何校も見学に行く…運動しなくなって衰えた筋肉が悲鳴をあげるので気をつけてください。テスト当日に無事筋肉痛になってしまったので体力に自信の無い方には特にお勧めしません。

以上で私の話は終わりです。長い文章を読んでいただきありがとうございました。受験勉強はやりきったらいい思い出になったりするのでぜひ頑張ってください!高校から応援しています!  1年 N

花丸 メッセージ④「頑張っていれば努力は実るので、自信を持ってほしいな」

私は去年の今頃はそこまで勉強していなかったし、北辰偏差値も50くらいだったので、今あんまり勉強頑張れていなかったり、模試の点数が伸びなかったりする方でも、これから頑張ればこの学校に入れるはずです。まだあと半年近くあるはずなのでもうすこしがんばってみてください。この夏休み、毎日塾行って、朝から夜まで授業受けて、たくさん勉強してる人もいると思いますが、そこまで頑張っていれば、絶対努力は実るので自信を持って欲しいなと思います。来年の倍率はどうなるかわかりませんが、あんまり数字に怯えずに、「自分が入らなければ誰がこの学校に入るんでしょう」くらいの気持ちで勉強を続けるといいと思います。受験は本当に辛いと思います、毎日毎日勉強してるあなたは偉いです。本当に偉いです。やりたくないことを続けられることがどれほど凄いか考えてみてください。毎日嫌いな食べ物を1日3食食べているようなものです。ここからが本番だと思いますが諦めないでいて欲しいなって思います。  1年 U

花丸 メッセージ③「毎日コツコツとやることで」

中学生の皆さんこんにちは!
今回は私から夏休みにやっていた受験勉強の方法について紹介します。夏休みは自分の苦手なところを重点的に勉強しました。今のうちに苦手を解消しておくことで秋から冬にかけての勉強で余裕をもって取り組むことができ、模試でも点数をとりやすくなります。私は英語の長文問題が苦手だったので長文をひたすら読んで読み取る練習をしていました。毎日コツコツとやることで力が身につくと思うので頑張ってみてください。また、社会と理科の復習も大切です。英語、数学、国語よりも点数が上がりやすく重要な科目になります。1・2年生の復習をするには結構な時間がかかるので今のうちからやっておくといいと思います。
夏休みは「毎日勉強しないと!」と追い込み過ぎてしまうこともあると思います。適度にリフレッシュしながら頑張ってください!応援しています! 1年 O

花丸 メッセージ②「頑張ったからこそ」

「中学3年生受験生に向けてのメッセージ」

 中学三年生のみなさん、初めまして。今回は、受験について少し語らせていただきたいと思いま す。突然ですが、一言言わせてください。受験勉強にフライングはありません。とは言っても、自分 はこの学校に本当にギリギリで合格したので、説得力はないかもしれません。しかし、自分は頑張ったからこそ、この学校に入学することができました。自分は去年の夏、遊んでばかりいました。

そのせいで、北辰テストなどの模試の結果はいつも悪く、平均してC判定(努力圏)、悪いときはD 判定(要検討)をとってしまうこともありました。そのままあまり頑張ったとはいえない勉強をし続け1月になり、私立の受験をしたとき、勉強が足りないからか全然問題を解くことができなくて、とても焦ってしまいました。そこで頑張らなければと本能的に感じ、そこからの1か月は死に物狂いで勉強に取り組みました。すると最後の模試で合格圏を叩き出し、自信がつき、受験に合格することが できました。

受験を通して、自分が大事だと思ったことは2つで、1つは明確な目標をもって勉強を することです。単に勉強をするといっても、やる気が出ないときもあるので、「ここの高校に合格し たい!」という目標をもって勉強に取り組むと集中できます。2つ目は早い段階から勉強をしておく ことです。志望校に受からなくて後悔する時間はいくらでもあるので、時間がある今すぐにでも勉 強した方がいいかもしれません。

この話が少しでも参考になれば幸いです。受験生皆さんの幸運を祈っています。頑張ってください!   1年 I

花丸 メッセージ①「私が思う今やるべきこと』

 中学生の皆さんこんにちは!
 私からは「私が思う今やるべきこと」についてお話ししたいと思います。あくまで「私が思う」なので参考程度にお願いします!
 まず暗記系科目は夏のうちに1周はしておきましょう。例えば歴史の年表を作ってみたり、英単語や漢字を勉強するのもいいかもしれません。そうすることでこれから過去問、対策問題などを解くときの基礎知識きっと役に立つと思います!
 また、苦手な科目,分野の克服にチャレンジしましょう。苦手の克服にはかなりの時間と努力が必要になると思います。まだ時間はあります。この時間をどう活用するかでこれからの鍵です。ぜひ頑張ってください!
 最後に、令和5年度入試でも川口市立高校は倍率が高いことが予想されます。もちろん合格する人がいれば不合格になってしまう人もいます。もし自分が落ちてしまったとき、後悔のしない進路選択をしましょう。
 最後まで読んでいただきありがとうございました! 1年 N

中学生の皆さんへ⑧

中学生の皆さんへ。今回は僕が受験勉強のアドバイスをしていこうと思います。
 突然ですが、今、中学生の皆さんは少しでも模試などの点数を伸ばそうと思って勉強していますよね?僕もそうでした。
 しかし、あくまでも模試の点数なので、それで一喜一憂していてはいけないと思います。大切な事は点数ではなく、どの教科のどの問題が得意か苦手かを確認することです。自分はここが得意なのか、この問題が苦手なんだなと把握しておくだけで、一気に勉強がしやすくなります。
 おそらく今ぐらいの時期は受験のラストスパートだと思います。長く地道な受験勉強はとても辛いと思います。しかし、残り数ヶ月ともうゴールは近いです。最後まで、全力を尽くして、受験本番を迎えられるように頑張ってください。(1年 Sさん)

中学生の皆さんへ⑦

川口市立高校は設備がとても整っている学校です。例えば、観客席が多くありとても広い大アリーナ、鏡張りになっている小アリーナ、そして今年完成した人工芝グラウンドなどまだまだ沢山の設備があります。

また、授業面では、ほかの学校では使用されてないようなプロジェクターを使った授業やCIRの先生方による英語の授業などがあります。

このような整えられた設備、授業のおかげで毎日とても楽しく高校生活を送ることが出来ています。

私は、中学生3年生の冬まで部活動を続けていたため、受験勉強の両立にとても苦しみました。それに加えて倍率の高い高校を受験するという不安やライバル(周りの子)が自分よりも勉強しているという焦りがすごかったです。しかし、勉強をする際に些細なことでも目標を立て「達成感を味わう」ということをしたら勉強することが楽しくなりました。

この時期は、勉強面でも、精神面でも悩むことが多いと思いますが今が頑張るときです。自分に負けず、頑張ってください!!

皆さんが川口市立高校に入学してくれることを楽しみにしています。(1年 Yさん)

中学生の皆さんへ⑥

 川口市立高等学校は公立高校とは思えないほど施設や設備が充実しています。授業でプロジェクターを利用したり、個人の学習時間の管理、また、講演などを行う大ホール、天井が高く観客席まである大アリーナ、さらには、今年度の9月から利用できるようになった新しいグラウンドもあります。公立高校であるにも関わらず、私たちがより良い高校生活を送ることができる設備が整っています。

 私は中学3年生の冬まで部活を続けていました。
 倍率の高い川口市立学校を志望校にしていたので、本当に受かるのか不安でいっぱいでしたが、部活との両立をできるように、切り替えを素早くすることを意識して勉強に取り組みました。

 受験期は不安で逃げたくなることもあると思いますが、今が踏ん張り時です!自分を信じて頑張って下さい。
 来年度、皆さんを川口市立高校の後輩としてお迎えできる日を楽しみにしています!(1年 Hさん)