新着
生徒からの活動レポート最終回です。    ホテルを出て、バスでダニエル・K・イノウエ空港に予定より少し遅れて到着しました。みんな慣れた様子でチェックインを済ませて、それぞれ搭乗まで自由に過ごしました。空港で買ったドーナツが美味しかったです。みんな疲れていたので帰りの飛行機はかなり揺れたけれどよく寝られていました。9時間くらいの長いフライトだったので少し疲れました。時差ボケも少ししているのでゆっくり休もうと思います。     ハワイでの研修が全て終わりました。この1週間はかなり濃い日々で、1日がとても長く感じました。移動が多く、荷物をその都度まとめながらだったので大変でした。今日はホテルから出て飛行機に9時間乗って帰るだけです。この時間結構苦痛ですね。個人的に一番辛かったのは1日目?くらいに乗り継ぎ前の空港で昼ご飯を買ったときです。メインや副菜などからそれぞれ具を選び、よく分からん丼を完成させる形式で、全く英語が通じずに意味不明な丼が爆誕しました。店員さんに笑われました。味はまあ食べられるくらいです。店で買い物するときは英語が伝わらずに泣きたくなることが多々ありましたが、最後までやり遂げられたので...
4日目、5日目の活動についての生徒レポートを掲載します。   プナホウスクールでの現地学生との交流を終え、 私たちはHTICに戻り、ハワイの火山に関する専門的な講義を受けました。この講義は、 ハワイの火山のスケールの大きさや、 その特異な地学的歴史を深く知る貴重な機会となりました。講義を通して特に印象的だったのは、 ハワイの火山が地中のプレートの移動と共に、 現在のハワイ諸島を形作ってきたという壮大な事実です。 2日目に実際にハワイ島の山々に登った際、 この理論の概要は教わっていましたが、 今回の講義でその仕組みを論理的に深く理解することができました 。プレートが移動し、 ホットスポットというマグマの供給源の上を通過することで、 新しい島が次々と生まれていく。 このダイナミックな地球の営みが、 ハワイ諸島を数珠つなぎのように連ならせていることを改めて実感 しました。また、ハワイの溶岩には「アア溶岩」と「パホイホイ溶岩」 という二つの主要な種類があることを学びました。 それぞれの溶岩が持つ粘性や流動性の違い、 そして固まった際の表面の様子についての解説は、 2日目に私たちが実際に観察したゴツゴツとした溶岩と滑ら...
11月22日(土)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を発着とした「関東高等学校駅伝競走大会」が行われました。 前日(21日)の開会式に始まり、本日の本番もしっかり襷を繋ぐことができました。北関東4県24チーム中、15位という結果になりました。11月4日の県大会での6位入賞、関東出場決定からの18日間、全力で練習に取り組み頑張ってきました。1・2年生だけのチームなので来年の関東でのリベンジを誓いました。 応援ありがとうございました! 開会式での様子 1区の近藤花音(2年) 2区の奥山ゆに(1年) 3区の木原來南(1年) 4区の秋山真穂(2年) 5区の小島歩佳(2年) 襷をしっかりみんなでつなぎました
ホノルルを出発しました。 羽田空港17:31到着予定です。 帰りの便は、Starlink でインターネットにつながっています。 順番が前後していますが、ハワイ島の活動とHTICでの活動についての、生徒レポートを掲載します。   ハードなスケジュールで眠気の多い1日目2日目でしたが、ハワイの壮大な自然には圧倒され美しさを感じることができました。また、ドミトリーでの授業は楽しむことを目的としたものが多く、英語が苦手な自分でも無理なく参加することができました。    K君からのレポートでした。