2020年入学生
2年次 社会人講話
12月16日(木) 2年次は進路行事として、「社会人講話」を実施しました。
2年次の先生方のご協力により、今、社会で活躍する社会人の方々をお招きして、「仕事・社会人のリアル」についてお話をうかがいいました。
講師の方は民間企業(IT・エンジニア・製造・編集等)、公務員(学校事務・消防士・教員)、医療(看護師・助産師)・大学教員・プロ野球選手など幅広い分野からおいでいただきました。
生徒たちからは仕事・業界まつわる様々な質問が寄せられ、講師の方からは、それらに丁寧にお答えいただきました。講師の皆様には、年末のお忙しい時期に、生徒たちのために貴重な時間をさいていただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。
生徒の皆さんは、ここでのお話を貴重な財産として胸に刻み、進路実現にむけていっそう前向きに、
学校生活にり組んでください。
当日の様子は以下のファイルをご覧ください。
理数科研修旅行⑥
バイオガス施設見学後は岩手県へ北上し、世界遺産の中尊寺と毛越寺を見学しました。
寒さに打ち勝つほどの金箔で施された金色堂に目を輝かせていました。
♪♪♪
先ほど、無事に大宮駅に到着し、解散しました。
お世話になった皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!
理数科研修旅行⑤
昨日松島を観光した後、蛸で有名な南三陸町に移動し、学びの里いりやどに宿泊しました。
南三陸杉で作られた宿の温もりを感じながら研修の疲れを癒しました。
最終日の午前中は震災でも被害の大きかった南三陸町がどのようにして力を合わせて復興まで至ったのかをバイオガス施設にて学びました。生ゴミがバイオガスになる様子を実験しました。そのガスを使ってポップコーンを作って楽しみました。
生ゴミからは液体肥料も製造でき、それが農作物を育てるのにも使われている事を実際の農家さんが丁寧に教えてくださりました。生ゴミからエネルギーと液体肥料を製造する取り組みは震災後、どのようにしたら自分たちで自給自足できるかという考えから生まれています。本当の災害対策とは自給自足なのだと話されていました。生徒たちは真剣な表情で学んでいました。最後にはその液体肥料で作ったお米までいただき、感動する中研修は終わりました。
2年次 修学旅行(広島・神戸・大阪)2
修学旅行2日目は広島にて平和学習を行いました。
平和記念資料館では被爆後の惨状を目の当たりにし、原爆の脅威、平和に対する意識を改めて感じる事が出来ました。
その後は新神戸駅に移動し、班別行動を行いました。途中ではチェックポイントを設け、各班ごとにチェックを受けました。
ホテルに移動後、大宴会場にて夕食です。ホテルのスタッフの方からテーブルマナーを教えていただき、慣れない所作に戸惑いながらも美味しくコース料理を堪能しました。
3日目はUSJに行き、各々が1日を楽しく過ごせたようです。
修学旅行もいよいよ明日で最終日です。さらに素敵な思い出が作れるように、また無事に帰って来れるように、最後まで安全に配慮して行程を進めていきます!
理数科研修旅行④(三日目)
三日目です。
本日は午前中、本校教諭の坂江先生のご指導のもと、星のスペクトルのデータ解析を班ごとで行いました。皆三日目ということもあり、少々疲れていましたが最後まで解析を頑張っていました。
午後は松島観光を行いました。班ごとに学校生活では味わうことのできないとても楽しい時間を過ごしていました。
班別自由行動の後は遊覧船を満喫しました。陽が傾く美しい時間帯を松島の自然に癒されながら過ごしました。