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プナルウ黒砂海岸、ハワイ火山国立公園をまわり、
ハルバートシップマンパークでのピザパーティー(昼食)が終わり、
空港に向かっています。
プナルウ黒砂海岸では、黒砂の観察だけでなく、
ペトログリフについても解説していただきました。
また、ウミガメが泳いでいる姿を見ることができました。
ハワイ火山国立公園では、先週から公開された展望台から火口を見るとともに、
噴火の仕組みを模型で説明していただきました。
バスは、ひたすら南に向かって走っています。
雨もあがりました。
マウナロアに近づくにつれ、低木の群生が多く観察できるようになりました。
この付近は火山の噴火の影響を受けた、比較的新しい(500年位の)土地だそうです。
2日目の活動が始まりました。
参加者全員、元気に集合しました。
ヒロの天気は雨です。
バスでプナルウ黒砂海岸に向かっています。
バス内でクラウディア先生から、ハワイの植物についての講義を受けています。
羽田出発後、1日目の活動についての報告です。
レポート1
羽田空港に時間に余裕をもって到着し、これからの一週間の生活に思いを馳せる前に、当日までに終わらせるべきだったスタサプの到達度テストをやりました。出国に少し戸惑いつつも問題なく通過し、遅延した飛行機でダニエル・K・イノウエ国際空港に向かいました。家族ラインに出発までの状況報告を随時してましたが、なかなか出発せず、20分ぐらい同じことを言ってました。機内食は想定よりも美味しかったです。現地時刻午前11時頃に ダニエル・K・イノウエ国際空港に着き、本来10時半にヒロ国際空港に向かうはずが、先の遅延の影響で出発がとんでもなく先送りにされ、実際着いた頃には午後5時頃でした。アカカ・フォールズ州立公園には行けず、天気の都合でマウナ・ケア州立公園での星空観察も出来なかったので、実質この日やった事は、ほぼ空港でひたすら待つ、というものでした。
レポート2
ダニエル・K・イノウエ国際空港では、予定通りの時間の便に乗れずヒロ国際空港の後の予定であったショッピングモールでの買い物やアカカ・フォールズ州立公園での自然観察がなくなり、天気の悪化からマウナ・ケア州立公...
理数科2年次は11月16日(日)から22日(土)の日程でハワイ海外研修を行います。
ハワイ島でアカカ滝州立公園、プナルウ黒砂海岸、キラウェア火山等をまわり、
その後オアフ島でハワイ大学マノア校、プナホウスクールの訪問を行います。
多くの保護者の方、3人の本校教員が羽田空港に見送りに来てくれました。
ありがとうございました。
飛行機の遅延で20:05発予定が、21:30発に変更になりましたが、無事に出発しました。
この後、生徒レポートを交えながら、現地の様子を報告していきます。
よい旅になることを。
ここまで書いて機内から、送ろうと考えていたら、機内ではインターネットがつながりませんでした。((+_+))
ダニエル・K・イノウエ空港から送っています。
今年度の理数科3年次の木曜2・3限は、連続で理数数学特論の授業になっています。
今日は三角関数の不定積分についてでした。初めにsin2x、cos2xなど基本の不定積分を扱ったのち、コサインについて次数をあげてcos3x、cos4x、cos5xの不定積分はどのように計算すればよいか、考察しました。
教室後ろのホワイトボードを使って、それぞれみんなで『楽しく』対話をしながら主体的に問題に取り組みました。忘れてしまった公式は「こう導出するんだよ」など、お互いに助け合いながら解決に向けて協働しています。
このように探究的に、仮説→検証を繰り返しながら普段の授業で問題解決に取り組む姿勢も、これまでの理数探究Ⅰ、課題研究を通して身に着けた川口市立高校理数科生の力です。
cos3xについて、4名の生徒がそれぞれの解法をみんなの前で発表しました。「あ~そうか!」「自分はこっちの方が好きだな」など、各自の『考えるプロセス』に感嘆しながら、自分の学びを深めていく様子が見られた授業での一コマでした。
※前の黒板に書かれた解法①~③。④はスペースが足らず後ろのホワイトボードへ
こちらに直近3年間の本校理数科合格実績が掲載されています.pdf
4月11日(金)6限、小アリーナにて本校理数科としては初めて理数科集会を行いました。
各担任から挨拶をした後、3年次生の発案による『 NG ワードトーク!! 』で1~3年次の交流を深めました。
〇ルール説明 1 1.2.3年番号順2人ずつの6人で1グループ作り円になる。図1のように並ぶ。 (例)1年 1.2 番、2年 1.2 番、3年 1.2 番 →1グループ 2 配られた紙に NG ワードを書いて、右隣の人に見えないように渡す。 3 渡された紙を自分の頭に掲げる。 4 トークテーマに沿って8分間話し合う。 NG ワードを言ってしまった場合は頭のカードを置く(話し合いには参加できる)
1回目のお題は「部活動」、2回目は「理数科」でした。
上級生が主体的に後輩たちを巻き込み、非常に盛り上がった1時間になりました。
ここで出来た交流を、課題研究やその他でも発揮してよい川口市立高校理数科を作り上げていきましょう。
本記事は、昨年11月17日~23日に行われた理数科ハワイ研修での生徒レポートのまとめとなっています。
当日の雰囲気や、理数科の様子が伝われば幸いです。
【レポート①】
全員が無事に成田空港に集合し、 これからハワイへの約8時間のフライトに出発します。
今回の研修では、5日間にわたってハワイの自然や文化に触れながら、貴重な学びを深めていきます。現地では、ハワイならではの環境を活かし日本では体験できない火山地形の観察、満天の星空を観測する予定です。また、ハワイ東海大学で講義の受講をし、自然科学や地学などについて学んできます。
今回の研修で得た経験や知識を、これからの学びや進路選択に活かせるよう、様々な体験をしてきます!!
それでは、いよいよハワイへ向けて出発です!✈️
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【レポート②】
オアフ島に到着し全員が無事に入国審査を終えました。 日本を出発してから長い旅路でしたが、現地の天気も良く青い海と広大な自然が迎えてくれ、疲れも吹き飛ぶような感動を覚えました。
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【レポート③】
今日は、ショッピングセンターで各自昼食をとりました。
英語で注文する際に、コミュニ...
約9時間のフライトを終え、1時間遅れの17時頃、無事に日本に到着しました。 手続き等もスムーズに進み、18時頃閉会式後、解散しました。
この7日間の研修で、生徒たちは大きく成長しました。最初は英語を使うことに自信がなかった生徒も多く見られたのですが、徐々に自信をつけ、お店で食べ物を注文したり、空港のスタッフに自分からトイレの場所を聞いたりできるようになりました。海外での慣れない生活の中、本当に頑張って学ぶことができました。たくさんの知識を身につけ、視野を広げることができたのではないでしょうか。また、7日間生活を共にしたクラスメイトとの絆も深まったはずです。
ここまで誰一人として大きなケガや病気なく帰国することができました。ここからは各自での移動となります。最後まで事故なく、ケガなく、忘れ物なく無事帰りましょう。
7日間お世話になった先生方、出会った ハワイの方々、添乗員の齋藤さん、本当にありがとうございました!
1週間の研修も終わりが近づいてきました。今日の朝食は、昨日購入したものを各部屋で食べました。パッキングとチェックアウトを終え、宿泊先のアラモアナホテルを出発し、バスで空港に向かいました。
わずか15分ほどの距離でしたが、ウトウトしてしまう生徒も。疲れている中ですが、眠い目をこすりながらバスを降りて搭乗手続きを行いました。
長蛇の列でしたが、なんとか保安検査まで終え、飛行機に搭乗。ここまでは予定通りに進んだのですが、飛行機の出発が遅れてしまいました。当初の離陸予定であった現地時間の22日12時から約1時間ほど遅れての離陸となりました。成田空港到着は日本時間の23日17時頃、入国審査や手荷物の受け取り等の時間を含めると解散は18時頃となる予定です。
今日も午前中にハワイ東海大で授業を受けました。 ハワイの文化についての授業では、先生が実際に食事を持ってきてくださり、試食をしてハワイの食文化に触れることができました。
閉校行事を終え4日間お世話になったハワイ東海大を後にしホノルルへ向かいました。
ホノルルでは研修のまとめを行い班行動で半日過ごしました。それぞれの班では博物館や水族館へ行ったり、ショッピングセンターで買い物をしたりしました。アロハシャツを購入してきている生徒が多かったです!
また、シェアバイクを使って移動した班もあり日本とは違う交通ルール等にも触れられる良い機会になったと思います。
夕方には日本では見れないような、綺麗なサンセットをビーチで見る人が多かったです。
今までの講義や交流が知識の習得だけにならず、コミュニケーションなど実践的に自身のスキルとして使える、良い研修のまとめになりました。
もうすぐハワイでの生活も終わりです。明日(ハワイでの金曜日)の昼にハワイを出て日本の土曜日の夕方に帰国します!
アラモアナホテルに到着し、チェックインを済ませてから班別行動に向かいました。
生徒たちは事前に立てた計画に沿って行動しました。ビーチでサンセットを眺めたり、ショッピングセンターでお土産を購入したりと、楽しみ方は班それぞれでしたが、どの班もワイキキの街を堪能できたようです。
歩行者も交通量も多く、交通ルールも日本とは違う中、全ての班が事故なく無事に帰ることができました。慣れない土地での行動で、帰着時間に合わない班も出てきてしまうのではないかと心配していたのですが、全ての班が時間内に帰着できました。研修のまとめにふさわしいですね!
明日はいよいよ帰国となります。たくさんのお土産と思い出を持ち、最後まで気を引き締め、安全に帰宅できるよう努めます。
理数科ハワイ研修旅行もいよいよ終盤戦です。ハワイでの研修プログラムもまとめに入ろうとしています。
生徒からレポートが届いています。どのようなことを感じ、学んでいるのでしょうか?
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今日は午前中に昨日同様の授業を受け、課題研究の発表への最後の練習やアドバイスをいただきました。
その後プナホウスクールへ行き、現地の学生に対し英語で半年間行ってきた課題研究の発表を行いました!英語を使い人前で発表するという緊張するものでしたがそれぞれ班で練習してきた成果が発揮できたと思います!また、質疑応答の場面でも英語で答えることができました。
発表の後ではプナホウの生徒と共にお互いの国のお菓子をシェアしながら、交流をしました。積極的に話しかけている人も多く、英語を使いコミュニケーションを取る良い経験になりました。
夜のハワイ東海大の講義では、火山と地質学についての講義を受けました。ハワイ島で実際に見てきた物との関連も多く、理解がしやすかったです。
ハワイでの生活も後2日となりました。明日はお世話になったハワイ東海大を出てホノルルで「研修のまとめ」を行います。ホノルルではそれぞれ班行動にな...
理数科ハワイ研修も早いもので4日目。折り返しとなりました。
本日は午前中にハワイ東海大学で講義を受けた後、プナホウスクールに行き、プレゼンを行いました。
プナホウスクールに到着して、まずは昼食を食べました。ボリューム満点のサンドウィッチとポテトチップス、クッキーを食べ、プレゼンのためのエネルギーチャージをしました。
そしていよいよプレゼンを行いました。
積み重ねてきた準備を存分に発揮できたようです。現地の高校生からの質問にもしっかりと答えることができました。
プレゼンの後は現地の高校生とお菓子を食べながら交流会を行いました。
最初は恥ずかしがってなかなか話しかけられなかったようですが、徐々に打ち解け、楽しい時間を過ごせたようです。
プナホウスクールを離れ、次はハワイ大学マノア校に向かいました。マーティン先生から講義を受け、講義後に探究活動への講評もいただきました。
いただいた講評をもとに、今後も課題研究に取り組んでいきます!
この後はハワイ東海大学に戻り、1時間講義を受けます。しっかり夕食を食べ、集中して取り組みましょう。
【ハワイ3日目が終わりました!】午前中は英会話、ハワイ文化、 スピーチの3つの授業を受けました。どの生徒も積極的に授業に取り組み、先生方とのコミュニケーションを楽しみながら学びを深めていまし た。ハワイ文化の授業では文化について歴史などから知識を深めました。
午後はポリネシアンカルチャーセンターに行き、ハワイなどの太平洋の島々の伝統文化に触れる貴重な時間を過ごし ました。カヌーや伝統的な踊り、工芸品作りなど、 五感を使って楽しむ体験が盛りだくさんでした。夜にはショーを鑑賞し、それぞれの島の空気を感じながらその壮大さに魅了されました。
夕食では、大きなビュッフェ会場でお腹いっぱい食べることができました。また、誕生日を迎えた生徒がいたため、 会場では生演奏の方々にバースデーソングを歌ってもらえ、良い思い出となりました。
明日はこの海外研修の目玉ともいえるプナホウスクールで、いよいよ英語での研究発表を行います。これまで準備を重ねてきた成果を発揮する場です! それぞれのベストを尽くして頑張ります!
3日目午後はポリネシアカルチャーセンターでの研修です。
到着後、軽食を食べ、カヌーに乗りました。
その後、班行動でポリネシアの村の文化体験活動を行いました。
ポリネシアカルチャーセンターを全て体験するにはなんと16時間もかかるそうです。限られた時間の中での活動時間となりましたが、生徒たちは時間を守って行動することができました。
本日の夕食はビュッフェ形式。ハワイの食文化を存分に体験できました。
夕食後はルアウショーを鑑賞しました。鑑賞後には生徒どうしで感想を語り合う様子が見られました。
明日はいよいよプナホウスクールに行き、研究の発表を行います。ドミトリー帰宅後は就寝準備を整え、明日の発表に備えます。
【Aloha ハワイ2日目が終わりました!】
午前中はキラウエア火山を訪れ、ハワイの島々や火山のクレーター形成について学びました。壮大な自然の景色や火山の様子などはなかなか見られる物ではないので、貴重な体験ができました!
その後、公園でピザを食べてからオアフ島へ向かいました。ピザは日本のものよりサイズが大きく、アメリカらしさを感じました。みんなお腹いっぱい食べることができ、満足そうでした。
オアフ島に到着後、スーパーマーケットに行き、夕食を各自で購入しました。オアフ島は車の交通量が非常に多く、緑が豊かだったハワイ島とは異なり都会的な雰囲気がありました。
これから3日間滞在するハワイ東海大学では、オリエンテーションが行われた後、全て英語で行われる宇宙についての授業を受けました。慣れない英語での授業に苦戦しましたが、それぞれ頑張って内容を聞き取ろうとしていました。
夕食では日本から味噌汁などの日本食を持ち込んでいる生徒も多く、それぞれ工夫して疲れを癒していました。
今日は内容が濃い1日になり、非常に長く感じられました。 明日は授業が続きます。授業内容をしっかり理解できるよう、 頑張りたいと思います!
(...
1時間のフライトを終え、オアフ島に到着しました。
バスに乗ってワイケレセンターに向かい、今晩の夕食や補食を購入しました。店員さんと英語で会話しながら、量り売りやキッチンカーで販売しているハワイ名物マラサダの購入にチャレンジする様子が見られました。
そしていよいよハワイ東海大学のドミトリーにチェックイン。まず最初にドミトリーでの生活についてオリエンテーションを行いました。
次に天文学についての講義を受けました。英語による授業に戸惑いや難しさを感じながらも、懸命に取り組むことができました。
講義を終え、ワイケレセンターで購入した夕食を食べました。
2日目も無事に終了しました。明日は午前に講義を受けた後、ポリネシアンカルチャーセンターに向かいます。睡眠をしっかりとり、万全な体調で明日も研修に挑みたいと思います。
チェックインを済ませ、荷物を部屋に運んだ後、夕食を食べました。
夕食を終えた後は4台のバンに分かれてマウナ・ケア州立公園に向かい、星空観察を行いました。現地ガイドのクラウディアやバンの運転手の方々から星空や星座の講義を受け、望遠鏡使用しながら観察を行いました。普段は目にすることが出来ない満点の星や月が昇る様子に生徒たちは興味津々でした。
ホテルに帰る途中には、滅多に観測することができない月虹(ムーンボウ)を見ることが出来ました。
活動で充実した初日を終え、生徒たちは明日に備えて就寝準備を行っています。明日は午前中にハワイ火山国立公園を訪れた後、再度オアフ島へ向かいます。生徒の安全を確保しつつ、 充実した行程となるよう留意してまいります。
今日は、ショッピングセンターで各自昼食をとりました。
英語で注文する際に、コミュニケーションを取りながら現地の方に助けてもらっている生徒も見受けられました。
その後、アカカ滝州立公園を訪れ、現地の植生について解説を受けました。また、ヒロ湾にある黒砂を観察し、その成り立ちについての説明を聞きました。
夜には標高約1800mの地点まで移動し、星空観察を行いました。月が非常に明るく、日本ではなかなか見られない満天の星空を堪能しました。
慣れない環境になりみんな疲れていますが、ホテルでゆっくり休んで2日目も頑張ります!
(2年次理数科・H君からのレポートでした)
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この記事とは別に、「1日の寒暖差がすごい」「日本のお米とは異なる」などの感想ももらっています。
今日1日で、異文化を肌で感じているようです。きっと帰国する際には一回りも二回りも成長してくることでしょう!
ハワイ関係の記事が多くなっていますので、研修旅行終了後、まとめて1本にする予定です。
しばらくおつきあいください。
定刻通りハワイ島コナ空港に到着し、昼食をプリンス・クヒオ・プラザで昼食をとりました。
緊張しながらも店員に注文し、昼食を受け取ることができました。こういう経験の1つ1つが勉強になっています。
昼食後、アカカ滝へ。
雨が強かったこともあり、駐車場のバスの中で現地ガイドのクライディアから、ハワイの植生などについて講義を受けました。
バスを降りて、アカカ滝に向かうのを諦めていたのですが、講義後に天候が回復したため、歩いてアカカ滝の近くまで行くことができました。また、バスに乗る前に、クライディアから駐車場近くにあったコーヒーの木や穴のあるモンステラの葉について話を聞きました。生徒たちも質問を行いながら、楽しく学べていました。
アカカ滝を出て、ヒロ・ベイフロント・ビーチパークに向かい黒砂の観察を行いました。雨のために途中から本日宿泊するヒロ・ハワイアン・ホテルの1階のスペースでクラウディアの講義と観察の続きを行いました。生徒たちは、ハワイ島の中でも場所によって海岸の砂が違うことやその砂の成り立ちなどを日本より持参したルーペを使って熱心に観察していました。
本日より、理数科2年次生がハワイへ研修旅行に行っています。この5泊7日の日程で、日本では経験できないことを多く学んで帰国してくれることを願っています。
昨年度同様、生徒からのレポートが届きましたので、掲載します。
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全員が無事に成田空港に集合し、 これからハワイへの約8時間のフライトに出発します。
今回の研修では、5日間にわたってハワイの自然や文化に触れながら、貴重な学びを深めていきます。現地では、ハワイならではの環境を活かし日本では体験できない火山地形の観察、満天の星空を観測する予定です。また、ハワイ東海大学で講義の受講をし、自然科学や地学などについて学んできます。
今回の研修で得た経験や知識を、これからの学びや進路選択に活かせるよう、様々な体験をしてきます!!
それでは、いよいよハワイへ向けて出発です!✈️
(2年次理数科・Hくんからのレポートでした)
10/31(木)7限、理数科2年次の海外研修事前学習を行いました。
今回はちょうど1年前にハワイ渡航を終えた3年生に来てもらい、事前にformで受け付けた2年生の質問への回答を全体で共有した後、実際に見てきた様子をグループに分かれてそれぞれの言葉で語ってもらい、2年生にどのような経験をしたのか伝えてもらいました。
3年生は1年前の経験を振り返りながら、それぞれ言語化して2年次生へ「プレゼンテーション」してくれました。2年次生もそれを受けて、積極的に自分が実際に行くにあたっての疑問を先輩へぶつけていました。
最後に、理数科3年次担任の石原先生から「最後はしっかり自分の目でみて体験してきてほしい」という言葉を頂き、この時間を終えました。3年次の皆さん、ありがとうございました。
無事到着。長旅、お疲れ様でした。ついに帰ってきてしまいましたね、日本。
成田空港に戻ってくると、やはり出発前のワクワクした気持ちを思い出してしまいます。これから私たちはそれぞれの交通手段で家に戻ります。ハワイにいた間の様々な思い出を振り返りながら帰ることでしょう。
少し面倒臭く思っていた講義も、こうして終わってみると懐かしく感じてしまうものです。明明後日から再開する私たちのクラスは、きっと思い出話で溢れています。
このエキサイティングなマインドは、デイアフタートゥモローになってもネバーエンドだと思います。ひとまず今日と明日そして明後日は休み、来る登校日に備えましょう。スーツケース開封の儀も忘れず行いましょう。
ここまでお世話になった先生方、ハワイの方々、そして東武トップツアーズの小野寺さん、本当にありがとうございました。
(2年次理数科・K君からのレポートでした)
・・・・・・・・・・・・
HP担当より
以上で理数科ハワイ研修の記事は終了となります。多くの記事を読んでいただき、誠にありがとうございました。
これらのハワイ研修関係の記事は、後ほど2つの記事(教員レポート・生徒レポート)にまとめ...
搭乗開始時間まで思い思いの時間を過ごした生徒たち。 いよいよ搭乗を告げられ、ハワイ・ ホノルルの地と別れを告げました。
この5日間、生徒たちは新しいことへの挑戦を続けてきました。
慣れない環境での生活が体調を崩しやすいものですが、 この研修旅行では、特に大きな問題となることもありませんでした。
また、全て英語での授業は、 いつも以上の集中力を求められました。わかる単語を聞き取り、そこから推測し、英語での質問にも全力で答えました。表面的な学びではなく、より深い理解を目指す学びになったと思います。
そして、初めて訪れる現地の高校で、初めて会う先生と生徒を相手に、プレゼンテーションを立派にやり遂げてきました。その後は授業を一緒に受け、プナホウスクールの生徒と打ち解け、仲良くなってきました。
入学からの1年半、理数への興味・関心を高め、研究活動に打ち込んできた生徒たちにとって、このハワイ研修旅行は一種の集大成でもあり、次に繋げていく大きな機会にもなりました。大きな前進、大きな成長だったと確信しています。成田空港に降り立った生徒たちには、疲れた表情の中にも、 確かな成長を見てとれます。
この研修旅行を実...
長かったような、短かったような研修旅行も最後の活動を終え、これから帰国というところまで来てしまいました。時にトラブルがあり、アクシデントがあったこの旅行では、様々なハワイの文化にふれ、たくさんの学びを得ました。あっという間に過ぎ去っていったこの異郷での7日間を終え、10/30に日本へ帰国します。TTTの小野寺さんにも大変お世話になりました!みやげ話もたくさん持ち帰るのでお楽しみに。ALOHA!
(2年次理数科・K君からのレポートでした)
プナホウスクールでのプレゼンテーションを終え、 今日はハワイ東海大学での最後の授業です。 それぞれが3つのクラスの最後の授業を終えました。 Hawaiian Culture & Scienceの授業では、ハワイの農業・ 漁業のあり方についての講義を受けた後、 ハワイの伝統的かつ代表的な料理である、「タロ」「ポイ」「 アヒ」を食べました。
タロとは、蒸したタロ芋のこと。ハワイ語ではカロとも言います。 ホクホクとして、 日本で言うと粘り気の弱い里芋のような感じです。「ポイ」は、 そのタロを潰しのばしたもので、やや酸味を感じます。これを、 ほうれん草と牛肉のスープと和えて食べます。 ポイそのものには味がほとんどなく、 別のもので味を補うようです。 そしてアヒとは日本でいうマグロで、 これをポキにして食べました。どれもとてもおいしい料理でした。
そして最後に、 ハワイ東海大学でのすべてのプログラムを修了した証として、 一人一人に認定証とククイのレイをいただきました。 ククイとは別名キャンドルナッツとも言われ、 昔は実に含まれる油分で光を灯したり、 王族のレイにしたそうです。 ククイの木は現在はハワイ州の木ともなっています。 3人の講師...
アロハ〜🤙
今日はいよいよプレゼンの日です。 朝ごはんはなんとビーフ100%のロコモコ丼! なかなかにヘビーな始まりでした。
昨日と同じく、ハワイ東海大学で講義を受けました。 今日は早めに出発するので45分の短縮授業です。私(石原) は昨日同様、Hawaiian Science & Cultureを受講しました。今日学んだのは、「クリアナ( responsibility)」という考え方。古来より、 人々は何のために働くのか。それは、生きるためです。 生きるために働くのであり、 収入を得るために働くわけではありません。働き、そして食べ、 眠り、また働く。一人一人が果たすべき責任を果たす、 やるべきことをやる、それが「クリアナ」ということでした。
プレゼンテーションのクラスでは、 今日の本番に向けての最後の練習です。 最後まで生徒たちは一生懸命練習に励んでいました。
Cross-Cultural Discussionのクラスでは、またまた宿題が出ました。 英文を読み、それがどの国を指しているのかを考えてくる、 というものです。
どのクラスもおもしろい取り組みばかりでした。
午前の授業が終わると、バスに乗ってプナホウ高校へ向かいます。
ここは幼稚園から高校までが揃っている...
今日は、 ハワイ研修最大の山場とも言える英語での理数探求のポスター発表 などが行われました。
朝食では昨日のソーセージ弁当よりもボリュームのあるアメリカンなハンバーグ弁当を食べました。相原副校長先生の「ここまでの成果を十分に発揮して素晴らしい発表にしよう」 という激励のもと、より良い発表を目指して最終確認が行われました。
午前中は昨日と同様の3つの授業を受け、午後にはバスでプナホウスクールというワイキキにある高校に向かいました。
そこで研究班ごとに割り当てられた教室に行き、現段階での進捗を発表しました。英語で発表するのは初めてでかなり緊張しましたが、多くの人から褒めていただくことができました。
その後、 班ごとに発表した場所でほかの生徒と一緒に授業を受けました。私は化学の実験の授業に参加しました。大学レベルということもあ り、実験の説明は全く理解できませんでしたが、アニメや日本文化、ハワイなどについての話で大いに盛り上がるこ とができました。自分の英語の能力の向上を確かめることができて嬉しかったです。
明日はハワイ東海インターナショナルカレッジとお別れして、ホノルルの班別行動が待っています...
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