SSHの取り組み
9月1・2日に京都・同志社女子大学にて実施された日本調理科学会に中高一貫生5名が参加しました。
この学会は人間生活に深く関わる調理を、科学的、文化的に研究している学会で、本校生徒の探究活動の一環として参加させていただきました。
高校生の発表は本校生徒の1本だけということもあり、多くの参加者の皆様から温かいお声がけやアドバイスをいただくことができました。また、見学で参加した生徒も研究者の手法やアイデアに触れることができたことで多くの刺激を受けた様子でした。
改めて、貴重な機会をいただきました学会の関係者の皆様ありがとうございました。
8月6日、7日の2日に渡り、神戸国際展示場において、SSH生徒研究発表会が開催されました。
本校は、「色素増感太陽電池(DSSC)における色素濃度と照射する光の波長による電圧の変化」の発表を行いました。
残念ながら賞を得ることはできませんでしたが、絶え間なく多くの方が発表を聴きに来てくれ、研究内容に興味を示してくれました。
また、他校の素晴らしい発表を聴くことができ、本校の今後の課題研究の発展につながる見地を得ることができました。
7月24日に愛媛県県民文化会館(愛媛県松山市道後町)にて開催された日本食品化学学会 第32回総会・学術大会・高校生サイエンス企画部門に中高一貫3年の大村さんが参加し探究活動の成果をポスターにて発表しました。
「渋切りによる小豆の鉄分吸収への影響」というタイトルで発表を行い、見事最優秀賞を受賞しました。
会場では多くの大学の先生方や企業の皆様から多くのアドバイスをいただき、今後の研究や進路についてたくさんの学びがありました。
ご来場いただき、発表に足を止めてくださった皆様、本当にありがとうございました。
このような素晴らしい機会を与えてくださいました関係者の皆様にも、心よりお礼申し上げます。
7/30(木)、川口市教育研究会理科研究部夏季現地研修会において、電子顕微鏡講座を行いました。
当日は、川口市立科学館にて実験講習会を行った後、科学館内でプラネタリウム鑑賞、本校で電子顕微鏡による観察に分かれて研修を行い、10名ほどの市内小中の理科の先生方に昨年度本校に常設されたもの、そしてこの時期に日立ハイテク様理科教育支援活動で貸与頂いているものの2台で電子顕微鏡を体験していただきました。
今後も本校生徒だけでなく、川口市内理科教育において活用していただけるような機会を作って運用していきたいと思います。
7/18(土)~20(月)、希望者25名(理数科20名、普通科5名)が千葉県館山市にあるお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所を訪れ、2泊3日の臨海実習を行いました。
初日は渋滞のアクアラインを超えて館山に到着し、施設利用ガイダンスのち磯採集を行いました。採集した海の生物を観察・分類し、その詳細について湾岸生物教育所長・清本正人先生より講義を頂きました。二日目は雌雄のウニからそれぞれ精子・卵子を採集し、受精させてその発生の様子を観察すると共に、その詳細を清本先生から講義して頂きました。夜はウミホタルの観察とその生態について実習を行いました。最終日は、前日受精させたウニの発生を観察し、最後にこの3日間の成果について班ごとに発表を行い、お世話になった実習室を掃除して川口に帰りました。
海がない埼玉を飛び出し、豊かな館山湾にて海洋生物の多様性を学んだ3日間でした。清本先生、ありがとうございました。