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 日に日に同じグループ内の交流が活発になっている様子が見られます。午前中は英語を使った様々なActivityやゲームを行いました。      午後は1年次生は新しいグループでジェンガを使ったspeaking activityやcraftの仕上げ、2年次生はvideo projectの総仕上げをしました。  最後にcraftの発表をグループごとに行って代表者を決め、まとめとして代表者による発表と2年次生によるvideo commercialの発表会を行いました。  Closing ceremoneyで担当のCIRからコメントと終了証を受け取り今回のEnglish Summer Campは幕を閉じました。この講座で培った積極的に英語を使おうとする姿勢を夏休み後の授業でも発揮してほしいです。  
本日は朝から各グループに分かれての活動となります。 初対面だったメンバーとも少しずつ打ち解けて、休み時間に英語を使用している様子も見られました。              本日は”Make a country”という内容で、言語・人口・国花・ペットとする動物などをグループで話し合ってポスターを作製し、グループプレゼンテーションを行いました。    午後はCraft Projectで制作の続きです。明日の完成が楽しみです。
 本日より本校CIRによる夏季英語集中講座(English Summer Camp)が始まりました。 全員が小ホールに集合し、グループと担当CIRの発表が行われました。まずは、グループのチームワークを高めるIce Breaking Activityが始まりました。  その後グループごとに分かれ、担当のCIRの先生を中心とした授業が始まりました。    積極的に英語を話す態度が求められるこの講座。3日間頑張ってほしいです!    
2日目の今日は一日英語レッスンや、スコーン作りを楽しみました。英国文化やホームステイが楽しめるアクティビティをたくさん行いました。午後は英語で楽しくスコーン作りを行いました。
いいお天気に恵まれ、気持ちのいい気候の中、現地に到着し、研修がスタートしました。 英語でこオリエンテーション、チェックインを終え、各自が自分たちの部屋へ。   マナーハウスの見学では、イギリスの文化に触れ、レッスンでは男女、学年関係なく初めて一緒に受けるメンバーと協力して英語を使おうとする姿が印象的でした。 明日は4レッスン、みっちり英語漬けになります。各自がそれぞれの楽しみ方でBritish Hillsを楽しみ尽くしてもらいたいと思います。  
本校のグローバル教育は、生徒が資料を調べて理解を深め、協議して発表するという活動を重視しています。テーマの柱を SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)として、各年次にテーマを設定しています。3年次のテーマは「平等」で、HR委員が進行を担当し、グループ単位での活動を進めました。関連する新聞記事や入試問題を読んで考察し、その後、世界の若者から寄せられた記事をグループで読んで問題を理解し、解決に向けての意見を発表するというものです。各クラスでは、国、地域、性別、民族、宗教等々、様々な場面での不平等や差別について認識し理解し、それを解消していく意識を高める機会となりました。発表した資料は、教室前に貼り出してあります。   
今週、期末試験を来週に控えて、1年次が、英語コミュニケーションⅠの授業でパフォーマンステスト Performance Test を行っています。これまで、発表活動 Presenntationとして 「私の好きなもの My Favorite Thing」 を行いましたが、その技術 skill を生かしてCIRと会話したり教科書を音読するテストです。   
今年も、本校CIRによる夏季英語集中講座(English Summer Camp)が下記の要領で開催されます。多くの参加者を待っています。 令和5年度 夏季英語集中講座 English Summer Camp 2023 【期日】令和5年7月31日(月)~8月2日(水)3日間【時間】9:30~15:30 【会場】本校2階の各教室【目的】英語だけの空間の中で、特に英語を話す力を付ける【内容】CIRの指導のもと、様々な英語の活動:ゲーム、会話、創作等    
06/27 13:15
グローバル教育
Science English  は,理数科1年次の科目「SS理数探求Ⅰ」の中の授業です。卵を割れないように安全に落とす仕組みを考え、装置を作り、落下実験、計測、分析、考察、発表という流れを、本校CIR10名が協力して英語で行う活動です。6月23日は、その最終日として、班ごとに結果分析と発表を英語で行いました、最後にはCalvinから賞状の授与もありました。     
 今週は、2年次の「英語コミュニケーションⅡ」で、 Performance Test を行いました。これまで練習してきた OREO について発表する活動です。OREO とは、ひとつのテーマについて賛成か反対かの意見(Opinion)、その理由(Reason)、根拠となる実例(Example)、そしてまとめの意見(Opinion)を述べるというもので、それぞれの頭文字を取って、OREOと呼ばれています。自分の意見を論理的に述べる基本として、大変貴重な活動です。CIRが持つ何枚かのカードから1枚を抜き取り、そのカードに書かれた英文の内容について、Opinion、Reason、Example、Opinion を話します。生徒は、やや緊張しながらも、一生懸命に英語表現を組み立て、自分の意見を発表していました。  
 フォニックス(Phonics)とは、英語の綴りと発音のルールを習得する学習法のことで、わが国の英語教育にその必要性を訴え実践されてきた松香洋子(まつかようこ)先生が、6月13日、本校を訪問されました。英語の授業を参観して本校の優れた教育環境に感嘆され、その後、本校の英語教員を対象に、熱心な講演をしていただきました。 御自身の経歴やオランダの外国語教育事情、コミュニケーション教育の必要性等、内容は多岐に渡りましたが、終始一貫強調されたのは、単語を覚えさせ文法でそれを構成して文を作るという方式の否定です。高校段階においては、文の形での指導が重要であるということでした。先生の様々な見解を聞き、本校英語教員には大変貴重な研修機会となりました。    
 本校のグローバル教育は、SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)を柱として、各年次にテーマを設定しており、1年次のテーマは「教育」となっています。 3月22日、東京大学大学院在学の李貞善(イ・ジョンソン)さんを講師にお迎えしての講演会を実施し、その後クラスに戻って考察、発表活動を行いました。 講演は、次世代に向けた多文化共生・多様性のために今の「私」にできることは何かを考え、そこから自分自身の進路、未来像を具体的に描いてみることをテーマに、日本と韓国の世界遺産に触れながら、SDGsの実現、韓国の教育事例にと話題が広がっていきました。講演の後、HRでグループ討議を実施し意見交換、代表者の発表を行いました。各教室を回った李さんに生徒が質問をする姿も見られ、皆それぞれが学びを深めた様子でした。   Think, Share, Act (考え共感し行動すること)、身近な多様性を認めること、日本を知ること、英語を学ぶこと等、改めてその重要性に気づかされたことは多い実りある時間となりました。       
今週、1年次「英語コミュニケーションⅠ」および2年次「コミュニケーション英語Ⅱ」では、どちらもCIRによるパフォーマンステストを行っています。1年次は、英検の2級、準2級、3級のレベルに応じて、面接試験に準じた質問と応答の試験です。CIRが発する質問に対し、英文で答える、意見を述べる、例を挙げる、理由を述べる、の活動が求められます。2年次は、反論rebuttalの試験です。CIRがカードに書かれた英文の意見を読み、それを聴いて反論しその理由を述べる活動です。動物園zooについての賛成反対の意見が述べられます。スラスラとよどみなく答える生徒、緊張で沈黙が続く生徒と様々ですが、皆真剣に取り組んでいます。 【1年次】        【2年次】       
本校のグローバル教育は、SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)を柱として、各年次にテーマを設定し、2年次のテーマは「環境」となっています。12月1日、HR委員が進行役となって、グループごとに海外の環境についての情報を調べ、まとめたメモを世界地図に貼って各教室前の廊下に掲示しました。     12月15日には、10か国の国籍の方々をお招きし、以下のとおり各クラスで環境を中心テーマにしての現状を話していただきました。生徒の感想の一部をご紹介します。→ 生徒感想.pdf              
2年次のCIRが担当する「コミュニケーション英語Ⅱ」では、2回目のパフォーマンステストを実施しています。ディベートdebateを目標としているこの授業では、自分の意見を述べる、他の意見を聞く、質問する、反論するなど様々な英語の表現能力を培わなければなりません。今回は、今まで授業で練習を積み重ねてきた活動をもとにして、英語を聞き取って再現できる力を測るために、以下のようにテストを実施しています。 1 生徒はCIRの持つ5枚のカードから1枚を選ぶ。2 CIRはそのカードに書かれた意見Opinion、理由1Reason、実例1Example、理由2Reason、実例2Example、のOREREを読み上げる。3 生徒は、聞きながらキーワードkey wordsをメモし、CIRの言ったことを文の形にして繰り返す。4 制限時間は1人2分。 聞き取る力、再現する力、Active Listening の力が試されています。       
1年次の英語では、教室の皆の前で発表 presentation するテストが行われています。各自がペアを組み、自分たちが考える「理想の製品」について、製品名、機能、形状、素材、特長などを、イラスト、パワーポイントスライド、本物に見立てた品などを見せながら英語で説明しています。今まで常に確認してきた発表時のマナー、①原稿の持ち方 paper position ②視線 eye contact ③表情 expression ④声 voice ⑤身振り gestures ⑥抑揚 intonation を意識しながら、一生懸命発表する姿が印象的です。聞く側も真剣で、教室内は英語に集中する密度の濃い空間になっていました。
最終日の本日は、スケジュールをやや調整し、作成したビデオの編集を終了してから英語演習に取り組みました。教室によって進度が違いましたが、ゲームを楽しみながら英語学習をしました。Boggleは、ランダムに示された英語の文字からできるだけ英単語を書き出すゲームです。Board Gameは、各コマに書いてある英語の指示に従い双六のように進みます。Build a Townは、町の地図に思い思いの建物等を配置し、その町の様子を英語で説明するものです。Scenario Pictionaryは、描いた絵から英語を当てるゲームです。大きなクロスワードもやりました。皆それぞれが楽しんだ様子です。そしていよいよ閉講式です。各班で作った英語のビデオを鑑賞しました。特に2年生のビデオは凝った編集のスリラー仕立てで、見ごたえのある作品に仕上がりました。その後、CIRから修了証が渡され、全員での記念撮影をして今年のEnglish Campも無事成功裡に終了しました。映像をご覧ください。  
CIRと生徒の距離がすっかり縮まった感のある第3日です。1時間目は、アメリカのクイズ番組Jeopardyを模したクイズゲームを行いました。パネルの中の英語の質問に英語で答えるゲームです。2、3時間目は、Make a Countryという活動で、自分の想像する国を創造する活動でした。国名、国旗、首都名、国技、平均気温、伝統料理などなど、たくさんのことを考えて、模造紙に表します。4時間目に、各班がプレゼンテーションを行いました。また、2年生の班は、スケジュールを少し変更して、ビデオ作成を優先して行いました。午後にはJengaを楽しみました。                   
Camp2日目は、各教室でゲーム感覚の英語学習から始まりました。Concentration Game は、24のパネルから2つを選び、その2つがマッチするかどうかを説明するものです。 Funky Phonics は、すごろくのようにコマを進めながら、そこにある指示に従って英語の説明をするゲームです。2年生のクラスでは、レストランで店側と客に分かれて実際のの注文の会話を習得する練習も行いました。1minute speech では、質問と返答の訓練をさらに進め1分間のスピーチを行いました。