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 Zoomを使用したオンライン交流が本日よりはじまりました。オランダ・ナイメーヘン市にあるCitadel Collegeとの交流になります。時差のため17時から開始です。     今回はお互いの自己紹介と、このプロジェクトで交流のツールとなるpadletの使用方法について学びました。 交互に自己紹介をしていく中で、この日に誕生日を迎える生徒がいることがわかるとオランダ語でバースデーソングを歌ってお祝いをしてくれる場面もありました。画面を通してですが、新しい言語、文化に触れる時間となりました。  次回は4月。グループに分かれて本格的な交流とサステイナビリティ意識したアート作品への意見交換がはじまります。     
留学期間も残すところ3か月足らずとなりました。少しずつ終わりが見えてくる中で、二人の留学生はそれぞれ、フィンドレーでの生活を充実させている様子が伺えます。   【菅野君の報告】  1 今月の主な動き  2/10 今日から怒涛の四日間連続でバスケの試合があるというバスケウィークです。2/21 今日でバスケの試合が最後で、もうバスケのシーズンが終わってしまいます。2/27 バスケチームで最後のミーティングをしました。最高のチームでした。  2 学校生活   今月に入って学校の友達が異様なほど増えました。みんなの僕への対応もだんだんと自然になってきて、普通に休日に友達と遊んだりができるようになりました。また、以前は先生たちがみんなぼくのことを一留学生、まだ英語勉強始めたての初心者英語話者として扱っていた感が否めませんでしたが、最近になって僕が積極的に質問をしたり話しかけたりしているおかげで、ほかの生徒となんら分け隔てなく扱ってくれることが増えた気がします。専門用語の多い数学に関してはまだまだ勉強不足で至らないところもありますが、これからも頑張りたいです。  3 ホームステイ   今のホストファミリーは料理をし...
2年次のALGL(Active Learning for Global Leaders)では、ディベートの実践に向けて、これまで様々な活動を重ねてきました。意見を発表するためのOREO、相手の意見を聞きメモを取る Active Listeninng、資料収集する Research、質問 Question、反論 Rebuttal、アタック Attack 、ディフェンス Defense 等々、貴重な経験を積んできました。今回最後の仕上げとして、クラス内で対戦したことのないチーム同士で、ディベートを行っています。これまでの練習成果をもとに、皆熱心に取り組んでいる姿が印象的です。論題:Social media should be banned until age 16 in Japan.         (SNSは16歳まで禁止すべきだ)に対して、心身への影響、情報入手、コミュニケーション等の様々な観点から、意見が交わされていました。 
今回は、2年次の PerformanceTest の様子ををご紹介します。2年次生はこれまで、Debate(討論)の準備学習として、意見の述べ方である OREO:Opinion(意見)Reason(理由)Example(実例)Opnioni(結論)や、Active Listening(聞き取ってメモ)、Question(質問)、Rebuttal(反論)、Attack(アタック)、Defense(ディフェンス)等々、様々な形での意見の交わし方を学んできました。討論の根拠となる Research(調査)にも十分な時間を費やしました。最後の授業では、クラス内で対戦のなかったチーム同士での Final Debate が行われます。今回のテストは、"Social media should be banned until age 16 in Japan."(SNSは日本では16歳まで禁止するべきだ)の意見について、CIR一人 対 チームという形で Debate(討論)するテストです。チームの総合力が試され評価されることになります。       
 オランダとの共同アートプロジェクトが始動しました。 テーマは『サステイナビリティ』です。大阪万博のオランダ館での作品展示が最終ゴールとなります。  本日はグループに分かれて、オランダについて知っていること・知りたいこと、どのような作品を作成したいか、などのブレインストーミングを行いました。各グループごとに発表をして、全体で共有しました。  次回、3月12日からオランダの学校とオンライン交流がはじまります。    
今週(2/17~)は、1年次、2年次ともに、CIRによるパフォーマンステストを行っています。それぞれの年次の到達目標に向けて学習してきた成果が評価される時です。今回は、1年次の様子をご紹介します。1年次は、presentation(発表)を年間のテーマとして、ペアやグループでの発表活動を行って来ました。今回のテストでは、一人でクラスの前で発表する活動です。My Dream Vacation(私の夢の休暇)を共通テーマにして、一人ずつクラス全体への Presentation(発表)を行います。皆それぞれが発表する英語を覚え練習し、発表の本番を迎えています。内容は、未来への旅、エベレストでおにぎりを食べる夢、宇宙旅行等の楽しい空想から、北海道や京都への現実的な旅行計画まで、様々バラエティに富んでいます。  
2025(令和7)年を迎え、フィンドレーの留学期間も半分以上が過ぎました。意気込みを新たに留学生活を続ける二人の報告を読んでみましょう。  【中村君の報告】  1 今月の主な動き 1/1    New Year's day1/7    2学期開始1/19  トレド美術館へ1/20  Martin Luther King Day (祝日)         Presidential Inauguration (大統領就任式)1/21, 22  Off School  2 学校生活1月から2学期(3rd quarter)が始まりました!授業は一年間通して行うAll Yearクラスと1,2学期で変化するSemesterクラスがありまして、いくつかの授業が変わります!私は本や映画を見て歴史について学ぶ ”History Through Film” と、アメリカの税金や経済、生活シミュレーションなどを行ってお金について学ぶ ”Finantial Literacy” という授業が新たに始まりました。アメリカの学校では各先生が教室を管理しているので、先生によっては、パソコンが常備していたり、本、電卓、ポスターやサッカーグッズに囲まれながら授業したりと、それぞれ個性のある空間で、毎回気分が変わるのでとても楽しいです。  3 ホームステイ 隔週、週末にはファミリーと一緒に食事に行ったり、アクティビティをしたりし...
12月、2024年最後のレポートが届きました。二人ともホストファミリーが変わり、新しい環境の中での暮らしぶりです。  【菅野君の報告】  1 今月の主な動き 12/1 フィンドレーの平均気温がマイナスになる日がほとんどになりました。寒すぎて普通の呼吸で鼻から出てくる息ですら白い息になります。12/10 バスケチームでの試合の量がとても増えました。一軍的なチームの試合は観客で友達がたくさん来るし盛り上がるのでうれしいです。12/18 日本の学校のように期末テスト期間になりました。一日2~3教科を3日間続けます。このテストが終わったら冬休みに入るのでがんばります。12/20 ついに1st semester つまり一学期が終わりました。最終的な一学期の成績はなかなか悪くなかったかなと思っているので二学期もがんばります。12/21 4か月間お世話になった一つ目のホストファミリーにお別れをして、新しいホストファミリーのお家に引越しをしました。とてもさみしかったし泣きそうになりましたが、なんとかこらえました。次のホストファミリーともよい関係を築けるようにこれからの約半年間も頑張りたいです。12/22 引っ越して翌日ながらホストファミリ...
フィンドレー高校の留学報告第3回、11月のレポートです。二人とも、だいぶ慣れた様子が伝わってきます。  【中村君の報告】  1 今月の主な動き 11/1 クロスカントリー州大会観戦、コロンバス散策11/5 アメリカ大統領選挙11/9-10 クリスマスマーケット11/20 スピーチ発表会11/23 Fall Break11/28 Thanksgiving11/30 アメリカ空軍博物館 2 学校生活  お待たせしました!お待たせしすぎたのかもしれません! 今回は野球部について特集したいと思います。 基本的にクラブアクティビティは季節のシーズンごとに分かれています。   秋 (アメフト、クロスカントリー、サッカーなど)  冬 (バスケットボール、アイスホッケー、レスリング、ボーリングなど)  春 (ベースボール、ソフトボールなど)  なので、スポーツが得意な選手はシーズンごとに競技を変えて、活躍の幅を広げることができます! 野球部は春がシーズンなので、春まで試合や実践練習がありません。 そこで、オフシーズンはトレーニングを中心に活動をします。 現在は週3日、キャッチボールとグラウンド練習、室内でのトレーニングをしていて、さらに気温が下がり、雪が降ると、室内のみの練習...
 1年次のグローバル教育講演会では冒険家の吉田智輝さんをお招きして講演会を行いました。吉田さんは7大陸すべての最高峰を海抜ゼロメートルから踏破する「Sea to Seven Summits」に挑戦されています。  講演では、冒険家を目指したきっかけから、自然の厳しさ、踏破するまでに出会う人々と交流の魅力など、多岐にわたってスライドと動画を交えて話をしてくれました。見たことのない光景の写真の歓声があがったり、最後には時間が足りないほどの質疑が出たりと、年次全体が興味を持てる講演会でした。  高校1年生だからこそ挑戦できることがたくさんある、というメッセージをいただき、小さな挑戦からはじめる勇気をもらうきっかけとなった講演会でした。  
本校のグローバル教育は、SDGsを柱として各年次ごとにテーマを設定しています。2年次は「環境」について、2日に分けて学習しました。 1回目は11月28日(木)に、クラス毎に2か国語の調べ学習を行い、班ごとに質問を付箋に書きました。 2回目は12月12日(木)に行いました。10か国の出身の講師をお招きし、文化の交流と環境保全について講演していただきました。生徒は積極的に取り組み、楽しみながら学んでいました。
フィンドレー高校に留学中の本校の2名(菅野君、中村君)から、2回目の報告が届きました。だいぶ留学生活に慣れ、楽しんでいる様子が伝わります。  【菅野君の報告】   1 今月の主な動き 10/5 中村君のホストファミリーが、アメリカでもとても有名な遊園地である「シーダーパーク」というところに連れて行ってくださいました。富士急ハイランドレベルの遊園地と比較しても遜色ないレベルのアトラクションが数多くあり、とても楽しかったです。フィンドレーからもそこまで遠くないところにある場所なので一日を満喫することができました。10/18 毎週この曜日にフットボールの試合があるので友達と一緒に観戦しました。フットボールの試合には毎回、服装のテーマが決められています。今回はピンクデーだったので観戦者の大半がピンクのTシャツやパーカーなどを着ていました。 (アメリカで一番仲のいい友達との2ショット) 10/20 ホストファミリーと一緒に、ハロウィンの時期に毎年フィンドレーで開催されている “corn mazes”(コーン畑の迷路)というイベントに行ってきました。とてつもなく巨大なコーン畑に作られた迷路をクリアするというイベントです。ハロウ...
2年次のCIRが中心となって進める ALGL:Active Learning for Global Leaders では、2回目のパフォーマンステストを行っています。最終目標であるクラス内ディベートのために、今回のテストは、反論 Rebuttal の力を試します。生徒が引いたカードに書かれたテーマ(AI教師、高齢者運転など)について、CIR が意見 Opinion、理由 Reason、例 Example を言い、それを聞いてメモ Active Listening し、反論 Rebuttal する活動です。生徒は、英語をフルに使う活動を要求されるので、緊張しながらも一生懸命取り組んでいます。  
8月に本校からフィンドレー高校に派遣された2名の留学生(中村君、菅野君)から最初の報告が届きました。10か月間の留学の始まりの期待と緊張が素直に語られています。  【中村君の報告】  1 今月の主な動き August・8/17(日本時間), 出国、約12時間の飛行機・8/17, アメリカに到着、初めてホストファミリーと出会う・8/19, 初めてのハイスクール、日本に留学する2人に学校を教えてもらう・8/30, 初めてのフットボール観戦September・9/1, ホストブラザーが日本へ出発、見送りをする・9/4, Esportsクラブに入部・9/10, 訪米中の大野埼玉県知事との食事会、植樹式・9/15, デトロイトで夢だったメジャーリーグ観戦 (タイガースvsオリオールズ)・9/16~21, ホームカミングウィーク・9/20, 同じ高校に通っている日本の子と仲良くなってフットボール観戦、    菅野君の家にお泊まり・9/21, ホームカミングダンスパーティー・9/28, シンシナティに行く 2 学校生活 映画やドラマで見るような学校の中で、日常を過ごします。日本とは異なり、基本的に授業は全て個人選択、時間割も毎日同じ授業を繰り返します。初めは何もかもが違うので戸惑いましたが、徐々に慣れ...
1年次の「英語コミュニケーションⅠ」では、教室の皆の前で発表 presentation するテストが行われています。"Advertise this"(これを売り込もう)の授業で考えた「理想の製品」について、ペアを組んで、製品名、機能、形状、素材、特長などを、パワーポイントのスライドを使って、英語で説明します。例えば、Cleaning Chair(掃除椅子)、Hair Microwave(髪型レンジ)、Sleeping English(睡眠英語学習枕)等々、ユニークな発表がありました。今まで常に確認してきた発表時のマナー、①原稿の持ち方 paper position ②視線 eye contact ③表情 expression ④声 voice ⑤身振り gestures ⑥抑揚 intonation を意識しながら、一生懸命発表する姿が印象的です。聞く側も真剣に英語に集中していました。   
 朝、ホストファミリーや授業で仲良くなった生徒たちとお別れし、ブリスベンに向かいました。 お互いに目元を押さえながらお別れをする姿や、連絡先を交換する姿など別れを惜しむ姿が印象的でした。  ブリスベンではフィッシュアンドチップスに舌鼓を打ち、リバークルーズで都会の雰囲気を味わいました。  明日は早起きをしていよいよ帰国します。  
 今日で訪問校での生活は最後になります。朝登校すると、寄ってきて話しかけてくれる生徒たちもたくさんいて、1週間ちょっとの滞在ですが、交流が深まったことを感じます。  午前中は日本語の学習している生徒に日本文化のプレゼンテーションをした後、お互いの生活習慣について話をしました。  午後は、お別れパーティーのリハーサルと本番でした。ホストファミリーも招いて、全校生徒の前で、校歌、ソーラン節、マツケンサンバを歌い、踊りました。現地校の生徒も巻き込んで一緒に踊り、大変な盛り上がりを見せました。発表が終わると駆け寄って話しかけてくる生徒や絵のプレゼントをしてくれる生徒がいたりと、別れを惜しんでいる姿がとても印象的でした。  明日はブリスベンに移動して、帰国に備えます。 最後のホストファミリーとの生活を楽しんでほしいです。
ここでの学校生活も明日で最後です。 午前中は全校集会に参加し、バヌアツ共和国で研修した生徒たちの話を聞きました。 このニューサウスウェールズ州は言語教育に特に力を入れているようで、積極的に私たちに関わってくれます。  
それぞれがホストファミリーと過ごし、元気な顔を見せてくれました。 本日はサザン・クロス大学を訪問し、オーストラリアの大学で学ぶことのできる内容の説明を受けました。 またサザン・クロス大学にはKoala Hospitalという傷ついたコアラを治療する施設があります。 大人数であったため施設内の見学はできなかったのですが、施設の周りにあるユーカリにはコアラが生息していて、運が良ければみることができます。  現在大学のイベントとして行われている先住民族の美術作品を鑑賞するなど、オーストラリアの文化・教育に触れる一日でした。  
3日目、最終日です。午前は3つのゲームを中心に進めました。Concentration Game は、数字が示されたパネルから2つを選び、互いに関連するかしないかを英語で説明します。Boggleは、アルファベットが示され後たパネルから英単語をできるだけ見つけ出すゲームです。Scattergories は、CIRが与えたカテゴリーの英単語をできるだけ書き出すというものです。生徒は楽しそうに、熱心に取り組んでいました。午後は、同じようにCIRとの会話の時間が用意され、その後全体会が開かれました。Head CIRのカルビンが講評を述べた後、各CIRが参加者の頑張りを称え、修了証が」手渡されました。CIRが皆話した通り、参加者の声と表情は、初日とは明らかに違っていました。最後に校長先生と一緒に記念写真を撮りました。      
  朝学校につくと、現地の生徒が近寄ってきて話しかけてきてくれます。    午前中は、現地の生徒たちの授業に参加し、化学の知識を英語で学び、オーストラリアルールの体育の授業を楽しみました。8月に大学入試のプレ試験を控えた現地校の生徒たちがファシリテーターとなって、分子構造模型を作成しました。写真は完成した模型の様子です。自然と拍手と歓声が生まれました。    初めはなにをしたらよいかわからず、こまっていた生徒たちも自ら現地校の生徒に聞き、解決していく様子が見られました。毎日が発見の連続です!                                              午後は日本の遊びや、書道を教えました。 顔見知りも増えて、子供たちに囲まれる生徒たちでした。                                   いよいよ明日からはホストファミリーと過ごす週末です。 ホエールウォッチング に行ったり、ショッピングに行ったり、それぞれの家庭で過ごします。
 ホストファミリーとそれぞれの夜を過ごしています。 夜空の星に感動したり、寝る時間の早さに驚いたり、飼っている馬と触れ合ったり、それぞれが異なる経験をしています。  毎週木曜日はスポーツの日とのことで、本日は体操着での登校です。 午前中は高校生の化学の授業に参加するグループとキンダークラスの参加するグループに分かれました。  本日の英語のレッスンではオーストラリアのお金についてと、スキットの練習を行いました。 各グループ工夫を凝らした発表でした。ランチの後は昨日も一緒に授業を受けた日本語クラスの生徒と文化交流です。私たちは日本から用意した各グループごとのプレゼンテーションを行い、日本語クラスの生徒はオーストラリアの文化を個別に紹介してくれました。オーストラリアの食べ物を持ってきてくれた生徒もいて、慣れない味に苦い顔をする姿も・・・。こちらからの日本文化プレゼンテーションは大変好評でした!     午後の最後の授業スポーツの日らしく学年がまざっての先生が考えたルールによるアクティビティ。 一生懸命体を動かして、子供たちに大人気の生徒たちでした。   昨日よりも英語を話せるようになったなど、...
2日目からは、各教室で活動します。1時間目は、Jeopardyというアメリカの人気クイズ番組の形式を模したパネルから、クイズの答えをあてていきます。英語の質問に英語で考え答える活動ができました。2、3時間目は、Make a Countryという企画で、想像上の国を班で考え、それを描いて発表する活動です。活発に質疑応答する場面も見られました。午後は、昨日同じく、班ごとにローテーションしてCIRと会話する活動です。昨日に比べ、生徒の表情にもやや余裕が見られ、話す量も増えました。    
English Summer Camp 2024 の第1日が始まりました。今年度は参加者が27名と少ないのですが、その分内容を高め、CIRとの交流の時間が増えています。まず全体会で、グループ活動を通してキャンプ仲間の意識を作り、その後、班に分かれて各教室に移っての活動となりました。午前は、絵を描いてそれを英文で説明する Scenario Pictionary、限られた時間にQ&Aを進める 1 Minute Speech を行いました。午後は、様々なテーマを決められた時間内に話し合い、ローテーションしていく活動を行いました。  
 無事にブリスベンに到着し、午前中はカランビン・ワイルドライフ自然保護区へ。木から降りているコアラ、地面を歩いているコアラなどふだん見られない姿に心奪われる私たちでした。  その後、ゴールドコーストの美しいビーチを見てから、明日から通うサマーランドスクールへ。  ホストファミリーと対面し、それぞれの家庭へ。暖かく迎えてくれるホストファミリーに不安な面持ちから笑顔へ。  明日から語学研修と現地の生徒との交流が始まります。    
1年次から3年次の希望参加によるブリティッシュヒルズでの語学研修も本日で最終日となりました。 幸いなことに最終日も天気に恵まれ、とても心地よい気候で3日間過ごすことができました。 レセプションにて英語でチェックアウトを各自行い、最後のレッスンに臨みます。  最後のレッスンでは、ボードゲームを使ってお金のやりとりを学びました。 英語で説明されるルールを一生懸命聞いて覚えます。 プレイ中の会話や交渉は英語で行います。 最後まで楽しみながら実践的な英語を学ぶことができました。 レッスンを終えた後は修了式を行いました。  1人ずつ修了証が渡されます。 生徒たち皆大きな達成感を感じたようで、笑顔で受け取っていました。 最後に本校の校長から英語を交えて生徒たちへお話がありました。全員真剣に聞いていました。 修了証と一緒に集合写真を撮り、修了式を終えました。 修了式を終えた後は昼食です。 生徒たちは何度もおかわりをして最後の昼食を楽しみました。 昼食後はお土産を買ったり、散歩をしたりして、施設での最後の時間を過ごしました。 いよいよブリティッシュヒルズを出発する時間になりました。 生徒たちが見...
2日目が始まりました。2つのグループに分かれて今日は1日レッスンを受けます。 最初のレッスンではブリティッシュヒルズ内を探索し、施設内の人に英語で質問をするアクティビティを行いました。  次のレッスンではイギリスのお祭りについて学びました。 実際にイギリスのお祭りである「パンケーキレース」をチームに分かれて行い、イギリスの文化を体感しました。 とても盛り上がりました。   食堂での昼食を終えた後は、リスニングのレッスンです。聞こえてきたニュースやストーリーから事件の犯人を当てるアクティビティや伝言ゲームを行いました。 最後のレッスンはスコーン作りです。英語で作り方を教えてもらいながら、協力し合ってスコーンを作りました。 出来たてのスコーンを早速食べました。余った分は持ち帰ってお土産にします。 夕食までの時間はPubに行ってゲームをしたり、写真を撮ったりと思い思いの時間を過ごしました。Pubでの注文も、もちろん英語です。 夕食は昨日と異なり、グループで取り分ける形式でした。最後の夕食ですのでしっかりと味わい、全員デザートまで完食しました。 ブリティッシュヒルズに来てから英語を聞...
天気にも恵まれ、いよいよブリティッシュヒルズ研修1日目がスタートしました。 現地に到着し、集合写真を撮りました。 マナーハウスに入り、チェックインとオリエンテーションを行いました。   授業では、楽しみながら学年問わず協力する様子が見られました。   夕食はビュッフェスタイルでした。     明日は授業が4つあります。明日も楽しみながら英語を積極的に使っていきましょう。
 3年次全クラスで、グローバル教育として、SDGsについて学びました。  「平等」をテーマにグループで各国の不平等・差別の現状、原因、背景を調べて発表を行いました。  発表した内容は各教室前の廊下に張り出し、お互いが調べた様々な国の現状を確認し合いました。 活動を通して 「世界の状況についても、日本の状況についてもまだまだ知らないと感じたので、まずは知ることから始めたい」 「募金やフェアトレード商品の購入など、個人で気軽にできることをやっておきたい」 といった感想が生徒から多く上がりました。  
 オーストラリア短期留学の校内事前研修で、訪問校でのフェアウェルパーティーに向けた準備を行いました。 全体では「ソーラン節」と「マツケンサンバ」を踊ります。 2年次生がリーダシップを取り、フォーメーションまで考えてくれました。 みんな一生懸命に練習をし、出国直前にグループがまとまるよい研修となりました。     
2年次の「英語コミュニケーションⅡ」では、 Performance Test を行っています。これまで練習してきた OREO について発表する活動です。OREO とは、ひとつのテーマについて賛成か反対かの意見(Opinion)、その理由(Reason)、根拠となる実例(Example)、そしてまとめの意見(Opinion)を述べる活動です。一つのテーマについて、賛成反対をきちんと表明し、その根拠を論理的に述べるという重要な活動です。9枚のカードから1枚を抜き取り、そのカードに書かれた英文の内容について、OREO を表明します。緊張しながらも一生懸命に、生徒は英語表現を組み立て、自分の意見を発表しています。  
 今年度はオーストラリア短期留学を実施することになりました。  事前研修の1つとして、今回はコミュニケーションスキルについて学びました。  あいづちの打ち方や話題の広げ方など何度も練習し、最後にはスムーズにできるようになってきました。  来週の研修では、訪問校での文化交流について話し合います。  
1年次理数科のScience English(科学英語)の講座では、英語を駆使できる科学人の育成を目的にして、CIRの協力のもと英語を使っての企画、実験、考察を行っています。(実験の様子は、SSHのこちらのページを参照してください。)今回は、CIRの協力のもと、生徒が実験結果を分析し発表した5月28日の様子を報告します。各班が、共通のワークシートに分析を記入し、CIRの協力のもと英語で発表しました。1 なぜその構造を採用したのか? 2 なぜうまく行った(行かなかった)のか?3 もう一つ素材を加えるとしたら何にするか?4 もう一度同じ素材で試みるとすれば、どのように変えるか?5 楽しかったか?4については、「うまく行ったので何も変えることはない!」とも力強い発表もありました。最後に校長先生から各班に、「最優秀正確賞」「卵割特別賞など」の賞状が贈られました。     
本校の1年次、2年次では、週に1回、CIRが日本人教員と協力(ティームティーチング)して行う「グローバルリーダー養成プログラム Active Learning For Global Leaders Program」を展開しています。(こちらをご覧ください。)1年次は、最初のパフォーマンステストとして、リーディングのテストを行っています。授業の最後に扱っているリーディング教材を読むテストです。3種類のカードを生徒が1枚取り、それを1分間で読めるところまで読みます。CIRは評価基準表(ルーブリック)を共有し、生徒がどこまで達成できているかを評価します。英文には難解な単語も含まれており、生徒は苦労する場面もありながら、頑張って読んでいました。  
1年次、2年次ともに、English Communication 英語コミュニケーションの時間で、Performance Test パフォーマンステスト を行っています。1年次は、前回のグループ発表(「 World Heritage Site 世界遺産」→こちらへ)から一歩進んで、今回は一人一人がクラスの前で発表する形になっています。テーマは、「宝くじが当たって夢の休暇をもらったら」という 「My Dream Vacation 私の夢の休暇」です。2年次は、これまで、OREO 意見の表明、Question 質問、Attack 反論、Defense再反論 の活動を練習してきました。今回はそれを生かして、CIRが読み上げる意見に対して反論する活動です。テーマは「Social Media ソーシャルメディア活用の是非」で、CIRが読むカードには、肯定、否定どちらかの意見が書かれています。 【1年次】    【2年次】  
2年次ではSDGsの環境を主なテーマとして学習します。 本日は9か国から外国人講師をお招きして、各国の状況や環境についてお話を伺いました。 クイズや音楽など工夫の凝らされたワークショップに生徒たちは熱心に参加していました。 事前学習で各クラスから出てきた質問に、講師の方々は丁寧に答えてくださり、実りある時間となりました。  
11月30日LHRにおいて、1年次対象のグローバル講演会を行いました。今年度は、冒険家の吉田智輝さんを講師にお招きし、SDGsの教育という視点からご自身の体験を伝えていただきました。 前人未到の7大陸の最高峰を海抜ゼロメートルから山頂まで登りきる“Sea to Summit”をスローガンに掲げ、4つの山を登り切り、次の目標に向かって進む姿は生徒たち自身の夢を考えるきっかけになったようでした。    
1年次の「英語コミュニケーションⅠ」の時間では、発表 presentation による パフォーマンステスト performance test を行っています。各グループごとに調べた世界遺産 World Heritage Site(WHS) について、その概要や歴史、魅力とおすすめポイントなどについて、メンバーがリレーしながら説明します。パワーポイントで画像を示し、時にジェスチャーを交えながら、生徒は皆、英語で伝えようと一生懸命に取り組んでいます。       
 本校は、1年次の「英語コミュニケーションⅠ」及び2年次の「英語コミュニケーションⅡ」において、週1時間、CIRと日本人教員によるティームティーチングの授業を行っています。Active Learning for Global Leaders Program と名付けられたカリキュラムのもと、特に英語による自己表現の力の育成を重点として、体系だった学習を進めています。※こちらを参照してください。 2年次は、今週、パフォーマンステストを実施中です。CIRがカードに書かれた意見 Opinion、理由 Reason、実例  Exampleを読み上げ、生徒はそれを聞き取って、キーワード Key wordsだけを書き留め、それをもとに英文で復元します。制限時間は2分です。生徒が、きちんと英語を聞き取って文の形で復元する力を身に着けたかを確認しています。   
 日に日に同じグループ内の交流が活発になっている様子が見られます。午前中は英語を使った様々なActivityやゲームを行いました。      午後は1年次生は新しいグループでジェンガを使ったspeaking activityやcraftの仕上げ、2年次生はvideo projectの総仕上げをしました。  最後にcraftの発表をグループごとに行って代表者を決め、まとめとして代表者による発表と2年次生によるvideo commercialの発表会を行いました。  Closing ceremoneyで担当のCIRからコメントと終了証を受け取り今回のEnglish Summer Campは幕を閉じました。この講座で培った積極的に英語を使おうとする姿勢を夏休み後の授業でも発揮してほしいです。  
本日は朝から各グループに分かれての活動となります。 初対面だったメンバーとも少しずつ打ち解けて、休み時間に英語を使用している様子も見られました。              本日は”Make a country”という内容で、言語・人口・国花・ペットとする動物などをグループで話し合ってポスターを作製し、グループプレゼンテーションを行いました。    午後はCraft Projectで制作の続きです。明日の完成が楽しみです。
 本日より本校CIRによる夏季英語集中講座(English Summer Camp)が始まりました。 全員が小ホールに集合し、グループと担当CIRの発表が行われました。まずは、グループのチームワークを高めるIce Breaking Activityが始まりました。  その後グループごとに分かれ、担当のCIRの先生を中心とした授業が始まりました。    積極的に英語を話す態度が求められるこの講座。3日間頑張ってほしいです!    
2日目の今日は一日英語レッスンや、スコーン作りを楽しみました。英国文化やホームステイが楽しめるアクティビティをたくさん行いました。午後は英語で楽しくスコーン作りを行いました。
いいお天気に恵まれ、気持ちのいい気候の中、現地に到着し、研修がスタートしました。 英語でこオリエンテーション、チェックインを終え、各自が自分たちの部屋へ。   マナーハウスの見学では、イギリスの文化に触れ、レッスンでは男女、学年関係なく初めて一緒に受けるメンバーと協力して英語を使おうとする姿が印象的でした。 明日は4レッスン、みっちり英語漬けになります。各自がそれぞれの楽しみ方でBritish Hillsを楽しみ尽くしてもらいたいと思います。  
本校のグローバル教育は、生徒が資料を調べて理解を深め、協議して発表するという活動を重視しています。テーマの柱を SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)として、各年次にテーマを設定しています。3年次のテーマは「平等」で、HR委員が進行を担当し、グループ単位での活動を進めました。関連する新聞記事や入試問題を読んで考察し、その後、世界の若者から寄せられた記事をグループで読んで問題を理解し、解決に向けての意見を発表するというものです。各クラスでは、国、地域、性別、民族、宗教等々、様々な場面での不平等や差別について認識し理解し、それを解消していく意識を高める機会となりました。発表した資料は、教室前に貼り出してあります。