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グローバル教育

フィンドレー長期留学 2月報告

フィンドレー高校に長期留学している2年次生(後藤さんと福田さん)から、2月報告書が届きました。アメリカで迎えた誕生日に、多くの友人や家族から祝福してもらった千穂さん、親戚の子供たちと、大型アドベンチャー・スポーツ施設「Soar Adventure Park 」を楽しむ成さん、2人とも学校以外でも楽しい時間を過ごしているようです。

後藤 千穂さんの報告

1 今月の主な動き

2/7  ホストシスター(真ん中)の誕生日パーティー

2/11 ホストシスター(末っ子)の誕生日パーティー

2/13 トレドへお買い物

2/14 Valentine’s Day

2/21 17歳の誕生日

 自分の誕生日を海外で迎えるのは不思議な感覚でしたが、私の中で忘れられない日になりました。友達や家族からのお祝いメールもたくさんもらいました。

2/22 室内陸上最後の試合の日でした。参加した60m、200mどちらも自己ベストで終えることが出来ました。今月に入ってから練習がハードになり、行きたくなくなることもありましたが、結果として記録が出たのでコーチにはとても感謝しています。

2/25 ACT受験(math, English, reading, science)

 日本では高3が1月に共通テストを一斉受験しますが、アメリカでは高校4年間のうち何回でも受け直すことができます。しかも、大学によっては受験した時・年度が違っても、教科ごとの最高スコアを使うことができたりします。大学に提出する書類には自身のGPA(評定)はもちろんのこと、ボランティアや学校外のプロジェクトの成果を記載することができ、人間性も含んだうえで総合判断をされることが多いです。こうした面からアメリカの大学は入学するのが簡単と日本では言われがちですが、私たちが受ける共通テストに比べ、問題数に対しての時間が短かったり、日本と同じく時間をかけて対策し、納得いくスコアが出るまで受け続けるので、負担を分散させるか一回に集中させるかの違いだけであり、同じくらい大変なのではと感じました。

 2 学校生活

 年明けから取り組んでいたEnglish のエッセイ課題が終わり、課題に追われる日々から少し解放されました。しかし、学校の電力システムが停止し、授業がままならなくなったり、学校全体が悲しみに包まれてしまった出来事が起こったりと、今までに比べて気が休まらない月でもありました。 

3 ホームステイ 

 今のホストファミリーは、日本がすごく好きなご家族です。日本語で何て言うのかを聞かれたり、覚えた言葉を嬉しそうに話してくれます。もちろんご飯も。直近では、真ん中のシスターが自己紹介を日本語でしてくれました。以前に比べて間違いへの抵抗が無くなっているからか、家族と話す時間が圧倒的に増えました。それと同時に、話せるようになったなと感じています。 

4 その他 

 春シーズンの部活も始まり、毎日放課後は部活で忙しいです。トライアウトがなく、だれでも所属できるので、男女計100人程度の大規模な部活になっています。練習・大会等、すべてにおいて日本と大きく異なる部分がわかってくるようになると思うので、残りのレポートのどこかで伝えたいと思います。

 

福田 成さんの報告

1 今月の主な動き

2/1 ホストグランマの家でテーブルゲームナイト

2/10 停電により一日最後の授業がつぶれ、少し早く帰宅することに

2/14 ホストファミリーの親戚のバスケの試合を見に行く / 夕飯にパスタを麺から作る

2/15 ゲームナイト再び

2/16 ホストグランマの家の近くにあるハクトウワシの巣を見に行くついでに少し車で散策

2/21 SOAR!(トランポリンやクライミングウォールがある施設)でホストファミリーのいとこたちと遊ぶ

2 学校生活

 こちらの学校では、日本では想像できなかったような出来事(例えば霧や雪によって休校になったり、”今月の主な動き”でも書いた通り、停電が起きてもすぐに復旧することはなく早く帰ることになったりなど、)があり、学校生活になれた今でも時々新鮮な体験ができています。特に2nd semesterでは天候や気温の問題で休校になることが多く、今月初めてリモートでの学習の日がありました。リモートでの学習はそれぞれの教科の先生から出される課題に各自で取り組む、というシステムでした。 

3 ホームステイ 

 今のホストペアレンツにはそれぞれ兄弟がいて、兄弟の家族やその子供たちともよく交流しているので、教会などではたくさんの親戚と会っています。ホストマザーの妹さんにも子供が4人いて、私と同年代くらいの子供が2人と私より結構年下の小学校低学年くらいの子供が2人います。なんとホストマザーの妹さんがSOAR!の会員に子供たちと一緒に登録してくださり、しょっちゅう一緒にSOAR!で遊ばせてもらっています。特にその兄弟たちの末っ子ちゃんが私によくなついてくれて、年の離れた小さい妹ができた感じがしてうれしかったです。 

4 その他 

 ホームステイの欄でも書いたように、今回のホストファミリーのもとでは、ホストペアレンツの親戚の子たちと交流する機会が多くあるのですが、まだ打ち解け切れておらず、まだ一緒にいるとお互い遠慮しがちになってしまっているので、もっと自分から積極的に動いてもっと交流を深めていけたらいいなと思っています。また、残りの留学期間もあまり多くないので、アメリカでの毎日をしっかりと堪能していこうと思います。

 

 

フィンドレー長期留学 1月報告

フィンドレー高校に長期留学している2年次生(後藤さんと福田さん)から、1月報告書が届きました。新しい年を迎え、フィンドレーの厳しい寒さに負けず、充実した新学期を過ごそうとしている気持ちが伝わってきます。

後藤千穂さんの報告

1 今月の主な動き

1/1 New Year’s Day

 アメリカの新年は特に何もありません。年越しのパーティーやカウントダウンは盛り上がりますが、年を越したからといっておせちのようなものを食べたりお年玉だったりもありませんので、不思議な感覚でした。唐突にお餅が食べたくなりました。

1/3 ホストファミリー移動

1/6 学校開始

1/11 大会スタート

1/19  Martin Luther King Jr. Day(祝日)

1/26,27,28  school closed

2 学校生活

 今学期から、エナメル加工やガラスを使った装飾品・アクセサリーを作る “Jewelry”というクラスと、世界の食文化を歴史的・地理的に学び、実際に食べたり作ったりして学ぶ “Global Food”という2つの授業が新たに始まりました。
 また、所属している部活の大会も始まりました。外陸上との違いは、200mトラックを使うことや60mダッシュが存在することです。またフィールド競技(砲丸投げ等)も行われますが、Indoor trackの名の通り走るほうがメインになるので、競技者数に圧倒的な差が生じます。
 今月は、例年に比べ天候が悪く1か月間での休校数が多かったです。上記に記載している日以外も休校になっています。

3 ホームステイ 

 現在ステイしているファミリーは、幼稚園の子供が1人と小学生が2人いるお家です。ご両親も若く、ホストマザーとお出掛けした際には同じ高校生に間違われるというプチハプニングが発生しました。子供たちにも、最初は警戒されていましたが、今ではすっかり仲良くなりました。 

4 その他 

 この長期留学も半分が過ぎたなという感情と半分しか残ってないという2つの感情が入り混じっています。月で考えるなら約4ヶ月、登校日数だけで考えれば2ヶ月ちょっとしかないので、学校はもちろんのことこちらでしかできないことを全力で楽しみたいと思います。

 

福田成さんの報告

1 今月の主な動き

1/9 ホストマザーと餃子を作る

1/10 ホストファミリーとTexas Roadhouseに夕飯を食べに行く

1/15 ホストファザーの誕生日祝いでLogan’s lrish Pubで夕飯

1/24 ホストファミリーとその親戚で夕飯

1/26~28 祝日でもともと3連休だったところに大きな寒波が重なって5連休になる

1/26 ホストマザーと水彩絵の具で絵を描く

 

2 学校生活

 学校では2nd semesterに入り、all yearの授業以外のクラスが変わりました。2nd semesterからは次の2つの授業に変わりました。

Ceramic → Art II
Web design I → Web design II

 Web design IIに関してはWeb design Iの延長なので、実際のところ授業内容が大きく変化したのはArt IIだけです。all yearの授業は1st semesterでの授業から特別な変化はなく、これまで通りの教室、先生で新しい単元を学んでいくという形になっています。Art IIでは、日本の美術の授業と大差はなく、単元によって特定の画材を利用してテーマ通りの絵を描くという授業形式でした。一番初めの単元では鉛筆で陰影をうまく利用して人の目を描きました。授業も一部新しいものになったため、これらも楽しみながら学校生活を送っていけたらいいなと思っています。 

3 ホームステイ 

 ホストファミリーは皆さんとても優しく、とてもよくしていただいています。特にホストマザーはとてもフレンドリーで、お話をたくさんしてくれるおかげでとても早く打ち解けることができました。今度のホストファミリーはティガーという名前の犬を飼っていて、ティガーはとても人懐っこくてかわいいです。ただ、よく突然外に向かって吠えだすことがあり、制止されているところをよく見ます。
 また、なんと家には3Dプリンターがあり、ホストファザーがよくいろいろなものを作っています。少し前に「何か作ってみたいものはある?」と聞かれたので「クリッカーを作ってみたい」と言ってみたところ、みんな乗り気になってすぐに必要なものをネットで買って、様々なデザインのクリッカーをたくさん作っていました。私もそのうちの一つをもらって、とても嬉しかったです。 

4 その他 

 実は、ホストペアレンツはどちらも働いていて、朝早くのうちからいないことが多いため、新しいホストファミリーに移ってからは近所に住んでいるフィンドレー高校の先生に学校まで車に乗せていってもらっています。帰りもまた別の先生が家まで送り届けてくれています。先生に送り迎えをしてもらうのは少し新鮮な体験です。
 今では新しいホストファミリーのもとでの生活にもだいぶ慣れてきたので、今後は自分から積極的にホストファミリーやその知り合いの人と交流するようにしていこうと思います

 

フィンドレー長期留学 12月報告

フィンドレー高校に長期留学している2年次生(後藤さんと福田さん)から、12月報告書が届きました。ホストファミリーがかわり、新しい環境の中で新しい出会いを楽しむ姿がみてとれます。

後藤  千穂さんの報告書

1 今月の主な動き

12/1 室内陸上部入部、練習開始

12/13 こちらに来て初めて風邪を引き、高熱を出しました。3日ほど熱が続きましたが、持ってきておいた薬のおかげで何とか早めに回復できました。

12/17~19 1st semester (midterm) exam

  日本で言う期末試験のような期間になります。私が取っている授業はすべて試験がありましたが、教科によっては試験がなかったりするので、一番少ない人だと4科目のみの試験になります。試験前には先生方が1学期間で学んだことをまとめて振り返りができるstudy guideというものを渡してくださるので、途中から合流した身にとってはありがたかったです。教科によっては翻訳機の使用を許可していただいたり、翻訳版の問題を配布していただいたりと習ったことを最大限発揮できるようにサポートしていただきました。

12/20 ホストファミリー移動

12/22 トレド動物園へ(クリスマスライトアップ)

12/24 Christmas Eve

    クリスマスを前日に控えたこの日は、ホストファミリーが経営しているタップルームで親戚と夜ご飯を食べました。プレゼントを賭けたゲームは大人も全力になるくらい白熱しました。絶対に失くすことのできない特別なプレゼントまでいただきました。

12/25 Christmas Day

    アメリカのクリスマスは基本的に家族と過ごします。朝は家族と、夕方はホストファザー側のお姉さん家族・ご両親とプレゼント交換をしました。人生で貰ったことのない数のプレゼントをもらいとても幸せでした。

12/28 ノースカロライナからきた親戚に会いました。この日もプレゼントをもらいました。

12/31 タップルームで毎年行っているパーティーに行きました。ホストファザーがアイルランドの方なので、アイルランドの年越しに合わせて新年をお祝いしました。

2 学校生活

 19日を持って1st semester、1学期が終了しました。学期途中からの合流という形でしたが先生方のサポートのおかげで何とか1学期を終えることが出来ました。成績ですが、難しすぎる授業を除き、普段の課題をきちんとこなしておけば相当悪い成績を取ることはないなと感じました。来学期から始まる授業、部活の大会等があるので来月のレポートでそれぞれについてお伝えしようと思います。

3 ホームステイ 

 約3か月半お世話になったホストファミリーとお別れをしました。事前に分かってはいたことですが、思っていた以上に悲しかったです。「アメリカにいる間はいつでもおいで」と言っていただいたので迷惑にならない程度にお邪魔したいと思っています。2家族目は冬休みの間だけお世話になりました。6人の子供と20匹弱の動物と過ごし、朝はタイミングが良ければ生コケコッコーを聞けました。最初のファミリーとまったく異なるライフスタイルでしたが、いい経験でした。現在は3家族目のファミリーと過ごしています。

4 その他 

 こちらに来てから自分の好きなこと、夢、興味のあること等、「私」について質問されることが多く、自分自身について深く考えさせられることが多くなりました。思っていたよりも私自身、自分のことを理解していないなと感じたとともに、この留学を含め、自分が何を求めているのか、考えているのか改めて理解することが出来ました。新しい環境に身を置くことで自分を見つめ直すいいきっかけになっているなと感じています。

  

 

 福田 成さんの報告書

1 今月の主な動き

12/1 クリスマスソングのライブを聞きに行く

12/6  ホッケーの試合を見に行く

12/11 クリスマスのイルミネーションを一周見て回れるミニトレイン(?)に乗りに行く

12/22 次のホストファミリーの家に移る

12/23 親戚の家でクリスマスパーティー

12/24 別の親戚の家でクリスマスパーティー

12/25 また別の親戚の家でクリスマスパーティー

12/27 親戚と日本料理店で鉄板焼きを食べに行く

2 学校生活

 今月の学校での生活は、一学期の終わりに向けていろいろと動いていくことが多かったです。多くの授業ではFinal projectに取り掛かり、一学期で学んだことすべてを生かして課題に取り組みました。Final projectは一学期の総括ということもあり、設けられる期間も多少は長い代わりにこれまでよりずっと難しい課題でした。授業によっては学期末テストがあり、学期末テストでの成績を一学期の総括として反映する仕組みでした。学期末テストは一学期最後の4日間で行われ、それぞれの生徒が自分の受講している授業のうち学期末テストのある授業のテストだけ自分で教室に出向いて受ける、という流れでした。そのため、それぞれ受講している授業が違うことにより生徒によっては一日の途中で帰ることができたりほかの人がテストを受けている時間に何もないような人もたくさんいました。 

3 ホームステイ 

 12月22日を最後に次のホストファミリーのもとに移りました。ホストファミリーの家族構成はホストファザーとホストマザーだけで、二人の独り立ちした息子さんがいるようです。私が新しいホストファミリーの家に移ってから2日ほどしたころに息子さんたちも一時的に帰ってきて、クリスマスからはあちこちの親戚の家へクリスマスパーティーに参加しに行きました。まさか4回もクリスマスパーティーに参加することになるとは思いませんでしたが、たくさんの人に会うことができて、どれも楽しかったです。また、たくさんのクリスマスパーティーに参加したため、その過程でたくさんのプレゼントをいただきました。せっかくいただいたのでたくさん活用していきたいと思います。 

4 その他 

 今月は学期末にホストファミリーが変わったりと、特に月下旬は忙しい一か月となりました。新しいホストファミリーも優しい人ばかりで、これから一緒に生活していくのがとても楽しみです。2学期からは新しい時間割で新しい授業も受けることになっていくため、新しいホストファミリーにも、学校生活にも早く慣れていきたいです。

 

 

 

 

フィンドレー高校からの留学生「お別れの挨拶」

2学期最終日、4か月の留学期間が終了したフィンドレー高校からの留学生2名(Christina Kensingerさん、Brexton Simmonsさん)が、全校生徒に向けて、日本での思い出と感謝の言葉を日本語で話しました。

クリスティーナさんは、「修学旅行で沖縄に行き、クラスのみんなで海にいったことや、地元川口や秩父の祭りが楽しかったことがよき思い出になった。お好み焼きは自分の大好物になった。日本語の下手な自分を受け入れてくれた川口市立高校の皆さんに感謝している。アメリカの友人に、日本でのたくさんの思い出を話せるのを今から楽しみにしている。」と述べました。

ブレクストンさんは、「ささやかだけど多くの発見があった。おにぎりの具はツナが美味しいこと。クレーンゲームは財布の小銭をいつも空にしてくれたこと。もっと大切なことも学んだ。海を隔て、文化が異なっても、同じ高校生としてもっと深く知り合いたい。お互いから学ぶべきことがたくさんある。繋がりと理解を大切にして、今後も絆を強くしたい。」と話しました。

本校の生徒も、2人の留学生から学んだことがたくさんあったと思います。帰国後の益々の活躍を願っています。

  

 

2年次グローバル教育ワークショップ事前学習

 12月22日に実施される2年次グローバル教育ワークショップでは、外国の方をお招きしその国の環境事情を軸としたお話を伺う予定です。

 本日(12/19)はその事前学習として、自分のクラスに来てくださる講演者の出身国について調べ学習と事前の質問を考えています。月曜日のワークショップでは調べたことをもとに質疑が活発に行われ、視野が広がってくれることを期待しています。