学校周辺道路は駐停車禁止となっています
本校生徒の送迎を含む本校周辺道路への駐停車は、交通事故にもつながりかねない危険な行為となりますし、近隣の皆様へのご迷惑にもなるため、有料駐車場のご利用をお願いいたします。
なお、本校生徒の怪我や疾病等で車での送迎が必要な場合には、担任までご連絡いただきますようお願いいたします。
川口市立高等学校長
お知らせ
新着情報
7/11(金)、先月末に実施したつくば研修の振り返りを行いました。
今年度は、事前学習でポスター作成計画をたて、どのようなポスターを作るかを考えたうえで各研究室での研修に臨みました。期末考査期間ではありましたが、各班みんなで協力して分担し立派なポスターを1年次のこの時期に作成できるようになりました。今日はこのポスターを用いて、クラス全員の前で発表を行い、それぞれの研修内容を共有しました。
プラズマ・核融合について.pdf プラズマの世界.pdf NIMS超撥水班.pdf
とても冷たい世界の出来事~超伝導のはなし~.pdf 核融合の最先端.pdf
スマートポリマーについて~荏原先生から学んだこと~.pdf 構造色.pdf
7月31日(木)実施の第1回学校説明会の申込受付を開始いたします。
申込を希望される方は、以下をご一読いただき、ページ下部より申し込みをお願いします。
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第1回学校説明会
日時 2025年7月31日(木) 9:00~16:30
会場 川口市立高等学校 第1校地(川口市上青木3-1-40)
主なプログラム【要事前申し込み】
1.全体説明会
第1部 9:00~10:00
第2部 11:30~12:30
第3部 13:00~14:00
第4部 14:30~15:30
※ 第1~4部とも基本的にはすべて同じ内容です。
2.理数科説明会
10:20~11:05
教育活動説明や実験講義室ツアーなどを行います。
3.部活動見学・体験
当日見学・体験を実施する部活動は、こちらをご覧ください。
見にくい場合、以下のpdfファイルもご参照ください。
第1回学校説明会(7月31日)時の部活動体験見学について.pdf
1~3につきましては、事前申し込みが必要となります。
学校説明会などの申し込みにつきましては、(株)三菱総研DCS が提供する mirai-compass というシステムを活用しております。申し込みにつきましては、 事前のユーザー登録が必要となります。
なお、登録された個人情報は、目...
フィンドレー高校留学の報告を以下にまとめて掲載しました。最終報告は、校長先生の巻頭言から始まります。貴重な体験を真摯に振り返った二人の報告書です。
フィンドレー高校留学報告
→ https://member.kawaguchicity-hs.ed.jp/KMHS/global/findlay
7月の保健だよりを発行しました。
じめじめとした梅雨の時期もそろそろ終わりが近づいてきました。もうすぐやってくる夏本番に向けて、熱中症や食中毒などに気をつけながら、毎日を元気に過ごしましょう。
7月保健だより.pdf
9期生(令和6年度入学)の探究活動は1年間の時間を経てこの3月で一段落となりました。その成果として、生徒は各自の個人研究を8,000字相当の論文にまとめ、ポスター発表を行いました。生徒の全員がとても忙しい生活のなか、充実した探究活動に取り組んでいました。
また、探究担当教員の熟議により6本の優秀論文を選出して「優秀論文集(第1輯)」として刊行することとなり、それが本日やっと完成して、1・2年次生に配布されました。
優秀論文のタイトルを紹介します。「手拍子とやり投げの記録の関係について~観客に手拍子を要求することで本当に記録は伸びるのか~」「三人対戦型立体○×ゲームにおける必勝法の検討~条件付き3×3×3マスでの検証~」「日焼け止めから知る各国の日焼けに対する意識の違いについて」「滑る物質の特徴~バナナの皮が滑る理由~」「1度も赤信号に引っかからずに自転車通学をするには~通学時間格差を軽減するために~」「果物の追熟の謎~果物を早く追熟させるには~」
1年次生は先輩の論文を参考にして、これからどのように論文を執筆していけばいいのかを学び、2年次生は同じ探究の仲間がどのような課題意識を持っているのか...
6月27日(金)、理数科1年次生のつくば研修を実施しました。
例年は2学期に行っていましたが、今年度は体験を早くとの意味でこの時期の実施を計画しました。今回はまず全員でJAXA(筑波宇宙センター)のガイド付きツアーに参加し、日本で最大規模の宇宙航空開発施設を見学しました。H-Ⅱロケットの前でロケットポーズ!
その後、NIMSメンバーはJAXAに残り今年になり再開したスペースドームで引き続き宇宙開発に関わる最先端技術展示を学習しました。筑波大学プラズマ研究センターメンバーは、バスに乗り産業総合技術研究所のリニューアルした「AIST-Cube」へ行き、産総研の研究成果が展示された空間で「ちょっと先の未来」を体験しました。
各展示からプレゼンを作り発表
本校SSH運営指導委員長井上先生からNIMSメンバーへ向けアドヴァイス
そしてNIMSメンバーのうち並木地区にある超撥水・スパートポリマー班は歩いて、千限地区にある超伝導・構造色班はバスに乗ってそれぞれ移動し、各研修室での研修を行いました。
筑波大学プラズマ研究センター班は、講義「未来をひらくプラズマ」を受講した後、軸対称化タンデムミラー装置 GAMMA 10/PDXを見学しま...
第1回学校説明会を、以下のように実施いたします。
日時 2025年7月31日(木) 9:00~16:30
会場 川口市立高等学校 第1校地(川口市上青木3-1-40)
主なプログラム【要事前申し込み】
1.全体説明会
第1部 9:00~10:00
第2部 11:30~12:30
第3部 13:00~14:00
第4部 14:30~15:30
※ 第1~4部とも基本的にはすべて同じ内容です。
2.理数科説明会
10:20~11:05
教育活動説明や実験講義室ツアーなどを行います。
3.部活動見学・体験
当日実施部活動につきましては、追って連絡させていただきます。
1~3につきましては、事前申し込みが必要となります。
学校説明会などの申し込みにつきましては、(株)三菱総研DCS が提供する mirai-compass というシステムを活用しております。申し込みにつきましては、 事前のユーザー登録が必要となります。
なお、登録された個人情報は、目的外では使用いたしません。
こちらから事前登録をお願いいたします。
事前に登録していただけると、申込時にスムーズに予約できます。
受付開始は7月4日(金)の18時からとなります。それまでお待ちください。
多くの方のご来校をお待ちしております!
帰国直前の5月の報告です。長かったような短かったような10か月間でした。帰国した2人の留学生は、多くの成果を得て、本校で元気に頑張っています。留学報告記は後日公開する予定です。
【菅野君の報告】
1 今月の主な動き 5/4 フィンドレー在住の日本人の友達が出演するショーを見に行きました 5/5 アメリカで何度目かわからないボウリングをしました 5/10 フィンドレーのプロムに行きました 5/11 2回目のシダーポイントに行きました 5/22 アメリカで最後のビリヤードをしました 5/23 射撃場で射撃体験をしました
2 学校生活 この頃になるとフィンドレーの友達から、別れを惜しむ声や、帰ってからも連絡するようにという言伝をされることが増えてきました。学校の先生からは、一年間よく頑張ったとか帰ってからも頑張れなど、声をかけてもらえることが多くなりました。アメリカの高校ではかなりメジャーな行事であるプロム(ダンスパーティのようなもの)に行きました。通常は自分の恋 人を連れて行って一緒に踊るものなのですが、僕は独身の友達を何人か連れて行きました。楽しかったです。
3 ホームステイ 最終月...
3年生の皆さんのなかには、そろそろ部活動を引退する人が増えてきました。さあ、いよいよ受験勉強に本腰をいれられるようになりましたね。
ところが、せっかく自由にできる時間が増えたのに受験勉強に手がつかないという人はいませんか?夕方早い時間に帰宅しても、結局夕食後でないと勉強を始められず、なんとなしに時間を過ごしてしまうのではありませんか?実は、これは誰にもありがちなことなのです。部活動を引退しても、生活のリズムを急に変えることはできないものだからです。
それならば夕方、学校に残って勉強をする習慣にしてみてはどうでしょうか。これまで部活動をしていた時間をそのまま勉強に充てればいいのです。そして、朝も早く登校して勉強をすれば、仲間がそれぞれに頑張る姿に刺激を受けて、受験勉強をすることができます。本校では、自習スペースを校内のあちこちに設けてあります。自分の居心地のいい自習スペースをみつけて、計画的に受験勉強を進めましょう。
今週は、1年次も2年次も英語の時間は、これまでの学習を踏まえて最初のパフォーマンステストを実施しています。2年次は、これまで練習してきた OREO について発表する活動です。OREO とは、ひとつのテーマについて賛成か反対かの意見(Opinion)、その理由(Reason)、根拠となる実例(Example)、そしてまとめの意見(Opinion)を述べるというもので、それぞれの頭文字を取って、OREOと呼ばれています。自分の意見を論理的に述べる基本として、大変貴重な活動です。CIRが持つ何枚かのカードから1枚を抜き取り、そのカードに書かれた英文の内容について、Opinion、Reason、Example、Opinion を話します。トピックは、高齢ドライバーの運転教習、高校生の留学、学食のメニュー、高校生のアルバイト、AIの危険性、高校生の染髪と多岐に渡ります。練習してきた成果を生かして堂々と発言する生徒も、緊張でなかなか英語が出て来ない生徒もいて様々な様子が見られますが、皆一生懸命に取り組んでいました。
(使用しているカード)
本校の1年次、2年次の英語では、週に1回、クラスを2分割して、CIRと日本人教員がティームティーチングして行う Active Learning For Global Leaders Program (グローバルリーダー養成プログラム ) を展開しています。(こちらをご覧ください。)今週は、1年次も2年次も、これまでの学習を踏まえて最初のパフォーマンステストを実施ています。1年次は、授業の最後に扱っているリーディング教材を読むテストです。3種類のカードから生徒が引いた英文を1分間で読めるところまで読みます。CIRは評価基準表(ルーブリック)を共有し、発音、イントネーション、リズム等を評価します。難解な単語も含まれている英文ですが、生徒は頑張って読んでいました。
各私立大学は、様々な入試方式を用意しています。全学部統一入試、個別学部入試、共通テスト利用入試、受験科目数が異なる入試と、様々な入試方式を実施して、多様な学生を入学させようとします。
生徒から「どの入試方式が合格しやすいのですか?」と聞かれることがしばしばあります。よく共通テスト利用入試が難しいという人もいますが、そうともいえないケースも多々あります。合格者の状況は、前年の倍率がどうだったか、同日にどこの大学が入試を実施しているか、学部学科のめざすものがどのように理解されているか、国公立大学との併願動向がどうなったかなど、様々な要因に左右されます。いずれにしても、生徒の合否の結果を毎年見ていると、入試方式に関わらず合格するべき人が合格しているというのが私たちの印象です。
受験生は、入試方式に左右されるのではなく、志望校にむかってこつこつと積み重ねることに専念するべきです。そもそも私立大学の受験スケジュールは、併願校との兼ね合いでおのずと決まってしまうものです。どちらの方式が有利なのかを考える余地などありません。志望校を見据えて、受験勉強をポジティブに楽しむことが大事です。
今年度の理数科3年次の木曜2・3限は、連続で理数数学特論の授業になっています。
今日は三角関数の不定積分についてでした。初めにsin2x、cos2xなど基本の不定積分を扱ったのち、コサインについて次数をあげてcos3x、cos4x、cos5xの不定積分はどのように計算すればよいか、考察しました。
教室後ろのホワイトボードを使って、それぞれみんなで『楽しく』対話をしながら主体的に問題に取り組みました。忘れてしまった公式は「こう導出するんだよ」など、お互いに助け合いながら解決に向けて協働しています。
このように探究的に、仮説→検証を繰り返しながら普段の授業で問題解決に取り組む姿勢も、これまでの理数探究Ⅰ、課題研究を通して身に着けた川口市立高校理数科生の力です。
cos3xについて、4名の生徒がそれぞれの解法をみんなの前で発表しました。「あ~そうか!」「自分はこっちの方が好きだな」など、各自の『考えるプロセス』に感嘆しながら、自分の学びを深めていく様子が見られた授業での一コマでした。
※前の黒板に書かれた解法①~③。④はスペースが足らず後ろのホワイトボードへ
こちらに直近3年間の本校理数科合格実績が掲載されています.pdf
生徒の皆さんが卒業後の進路を考えるとき、これからの時代に期待される人材とは、どのような人材なのかを考えることは重要です。そのためには、社会情勢の変化や実用化されつつある先端技術、注目される企業経営について関心を持ってニュースを見る必要があります。
その場合、皆さんの情報源は何ですか。スマホはとても便利な情報源ではありますが、使用者が関心を持つ分野に情報をどんどん絞り込んでしまいますので、スマホばかりを情報源にすると情報は狭められてしまいます。これを防ぐためには、新聞を読むことが絶対に欠かせません。
もちろん、新聞を隅から隅まで熟読することはできません。高校生の皆さんの場合、ぱらぱらとめくって見出しを眺めればいいのです。新聞の広い紙面から、あらゆる分野の情報に触れた上で、自分の進路に関係するものをしっかり読み込むことです。小論文を書いたりディスカッション、プレゼンテーションをするとき、こうした情報が自分にしかできない表現を可能にします。ご家庭で購読されていない場合、本校の図書館にも全国紙を複数用意してあります。週に一度、15分で十分ですから、皆さんぜひ活用してください。
1年次理数科のScience English(科学英語)の講座には、本校CIRが全面的に協力しています。講座は、Egg Drop という名の卵を落とす実験と考察です。各班が考案した装置に生卵を入れて上の階から落とし、どこまで卵が割れないか、どれだけ的に近く落としたかを競う取り組みです。基本的にすべてを英語で行い、CIRは各班の企画、実験、考察を支援してきました。最終回である第4回の5月30日(金)、各班が、共通のワークシートに分析を記入し、CIRの協力のもと、英語で発表しました。1 なぜその構造を採用したのか? 2 なぜうまく行った(行かなかった)のか?3 もう一つ素材を加えるとしたら何にするか?4 もう一度同じ素材で試みるとすれば、どのように変えるか?5 楽しかったか?最後に校長先生から各班に、「最優秀正確賞」「卵割特別賞」などの賞状が贈られました。
保健だより「元気が一番!」6月号を発行しました。
梅雨のこの時期は、天候や気温の変化が大きく、体調を崩しやすくなります。上着を活用するなどして体温調節するようにしましょう。これから迎える夏に向けて、今のうちから体調を整えておきましょう。
保健だより6月.pdf
29日に全校集会が行われました。学校長の講話では、「リーダー」について話をされました。
リーダーには3種類あることや、リーダーに必要なものは何か問いかけていました。誰かがリーダーの時には誰かがサポーターになることから、サポーターの気持ちのわかるリーダーがよきリーダーになる、つまり、よきサポーターができなければ素晴らしいリーダーにはなれないと話されました。今回の講話から「リーダーとは何か」について一人一人が考え行動していくことが大切だと感じてもらえればと思います。
また、部活動の表彰や、長期留学から帰国した生徒の報告会、関東大会への壮行会が盛大に行われました。今後は夏の大会が行われていきます。最後まであきらめないで練習や準備に取り組んでいきましょう。
蔦屋重三郎は江戸時代中期から後期にかけて活動した、傑出した出版業者です。今年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主人公でもあります。ドラマでは、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続け「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく人物として、その活躍ぶりが描かれています。展示では、蔦屋重三郎についての本、江戸の出版についての本、写楽・歌麿・北斎らの浮世絵と絵師たちについての本、江戸文化全体についての本を集めました。ぜひ手に取ってください。
毎年、県立大にもたくさんの生徒がチャレンジしています。
県立大は看護、理学療法、作業療法、検査技術、口腔保健など医療系の学科・専攻のほか、社会福祉子ども学科では社会福祉学や福祉子ども学の専攻があります。ここでは、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭などを目指す人が学んでいます。
県立大の場合、11月に本県の高校生を対象とした特別選抜、学校推薦型試験があります。この試験では例年、英語の課題文を読んで書く小論文が課せられています。県立大を目指す人は、まずはこの推薦入試を受験することを検討します。医療系の学科のほか、福祉分野や幼児教育分野を志す人は考えてみてください。
詳細は進路指導室に相談に来てください。夏休みに対策をたてられるよう、1学期のうちに相談にくることをお勧めします。
5月10日(土)に、1年次の保護者会が行われました。雨が降り、お足元が悪い中、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。
保護者会の中では、年次主任から10期生の目標や、学校とご家庭が協力し合って生徒の成長を支えていくための話がありました。
また、進路指導部からは昨年度までの進路実績や大学受験にかかる費用、入試の種類や1年次からの学習習慣の確立が進路実現のためにはとても大切であるという話がありました。目安として平日は「年次+1時間」、休日は「年次+2時間」の学習時間を確保できるとよいでしょう。まずはすきま時間を活用して、毎日少しずつでも学習する癖をつけ、徐々に習慣化していき、生徒それぞれの進路実現につなげて欲しいと思います。
入学してから約1か月が過ぎ、だんだんと新しい環境にも慣れてきた頃かと思いますが、生徒たちは日々、様々な経験をしていく中で、悩みを抱くこともあります。そのような時に、学校とご家庭の両方が生徒の心の支えとなる場所であるように、これからもご協力よろしくお願いいたします。
5/9(金)、今年度の理数科2年次テーマ発表会を開催しました。
今回は小アリーナの中心にボードを立てる形で実施をし、4名のSSH運営指導委員の先生方、お茶の水女子大学植竹先生、川口市教委柳橋指導主事の外部の皆様と理数科1年次生、またSS理数探究Ⅲを履修している理数科3年次生に向けてポスター発表を行いました。
それぞれ活発な議論が交わされ、今後の研究に向けて有意義な意見が得られた様子でした。ここからが本格的なスタート、頑張っていきましょう。
【テーマ一覧】
A班:学校から鳩が消える日~生態と習性から導く撃退法~
B班:一晩おいたカレーはなぜおいしいのか
C班:圧電素子を主にした靴底発電について~ERECRTIC SHOES~
D班:Solidago altissimaからのカフェ酸抽出研究
E班:珪藻のマイクロプラスチックへの付着性
F班:視覚と聴覚の情報処理について
G班:色素増感太陽電池における色素溶液の濃度の違いによる電圧の変化
H班:未来の株価を予測しよう~台風が株価に与える影響は?~
I班:ゼータ関数・超幾何級数とp-調和数・多重階乗 フラクタル図形について
J班:クラドニ図形について
文部科学省の所管する科学技術振興機構は、優秀な博士課程の学生に生活費や研究費を支給しています。この制度について昨年度の実施状況を調べたところ、受給者の約3割がアジア諸国の留学生だったことが、参議院の外交防衛委員会で明らかにされたそうです。
日本の教育機関でアジア諸国の若者が学ぶのを支援すること自体は、日本の国際貢献の観点から素晴らしいことです。しかし、この制度は日本の若者が博士課程で学ぶチャンスを広げることを本来の目的としています。アジア諸国への貢献についてはほかにもいろいろな制度があるはずです。
日本の若者の向学心が、アジア諸国の若者に後れを取っているのではないかということが懸念されるニュースです。
人口100万人当たりの学位取得者数を見ると、ドイツが315人、イギリスが313人、日本は120人です。韓国においても270人前後であることからも日本の水準がいかに低いかわかります。
博士号取得者の就職環境など、様々な課題はありますが、日本の若者が「もっと学びたい」というモチベーションを高めてくことが重要だといえます。皆さんはどうお考えでしょうか。
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お知らせ
令和8年度教育実習
申込受付は終了しました。
学校案内パンフレット
学校閉庁日のお知らせ
以下の日程は学校閉庁日となっており、電話等の外部対応は受け付けておりませんのでご了承ください。
令和7年度
6月9日(月)開校記念日
8月10日(日)~16日(土)
11月14日(金)県民の日
保健室より
事務室より
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