学校周辺道路は駐停車禁止となっています
本校生徒の送迎を含む本校周辺道路への駐停車は、交通事故にもつながりかねない危険な行為となりますし、近隣の皆様へのご迷惑にもなるため、有料駐車場のご利用をお願いいたします。
なお、本校生徒の怪我や疾病等で車での送迎が必要な場合には、担任までご連絡いただきますようお願いいたします。
川口市立高等学校長
お知らせ
新着情報
生徒の皆さんが卒業後の進路を考えるとき、これからの時代に期待される人材とは、どのような人材なのかを考えることは重要です。そのためには、社会情勢の変化や実用化されつつある先端技術、注目される企業経営について関心を持ってニュースを見る必要があります。
その場合、皆さんの情報源は何ですか。スマホはとても便利な情報源ではありますが、使用者が関心を持つ分野に情報をどんどん絞り込んでしまいますので、スマホばかりを情報源にすると情報は狭められてしまいます。これを防ぐためには、新聞を読むことが絶対に欠かせません。
もちろん、新聞を隅から隅まで熟読することはできません。高校生の皆さんの場合、ぱらぱらとめくって見出しを眺めればいいのです。新聞の広い紙面から、あらゆる分野の情報に触れた上で、自分の進路に関係するものをしっかり読み込むことです。小論文を書いたりディスカッション、プレゼンテーションをするとき、こうした情報が自分にしかできない表現を可能にします。ご家庭で購読されていない場合、本校の図書館にも全国紙を複数用意してあります。週に一度、15分で十分ですから、皆さんぜひ活用してください。
1年次理数科のScience English(科学英語)の講座には、本校CIRが全面的に協力しています。講座は、Egg Drop という名の卵を落とす実験と考察です。各班が考案した装置に生卵を入れて上の階から落とし、どこまで卵が割れないか、どれだけ的に近く落としたかを競う取り組みです。基本的にすべてを英語で行い、CIRは各班の企画、実験、考察を支援してきました。最終回である第4回の5月30日(金)、各班が、共通のワークシートに分析を記入し、CIRの協力のもと、英語で発表しました。1 なぜその構造を採用したのか? 2 なぜうまく行った(行かなかった)のか?3 もう一つ素材を加えるとしたら何にするか?4 もう一度同じ素材で試みるとすれば、どのように変えるか?5 楽しかったか?最後に校長先生から各班に、「最優秀正確賞」「卵割特別賞」などの賞状が贈られました。
保健だより「元気が一番!」6月号を発行しました。
梅雨のこの時期は、天候や気温の変化が大きく、体調を崩しやすくなります。上着を活用するなどして体温調節するようにしましょう。これから迎える夏に向けて、今のうちから体調を整えておきましょう。
保健だより6月.pdf
29日に全校集会が行われました。学校長の講話では、「リーダー」について話をされました。
リーダーには3種類あることや、リーダーに必要なものは何か問いかけていました。誰かがリーダーの時には誰かがサポーターになることから、サポーターの気持ちのわかるリーダーがよきリーダーになる、つまり、よきサポーターができなければ素晴らしいリーダーにはなれないと話されました。今回の講話から「リーダーとは何か」について一人一人が考え行動していくことが大切だと感じてもらえればと思います。
また、部活動の表彰や、長期留学から帰国した生徒の報告会、関東大会への壮行会が盛大に行われました。今後は夏の大会が行われていきます。最後まであきらめないで練習や準備に取り組んでいきましょう。
蔦屋重三郎は江戸時代中期から後期にかけて活動した、傑出した出版業者です。今年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主人公でもあります。ドラマでは、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続け「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく人物として、その活躍ぶりが描かれています。展示では、蔦屋重三郎についての本、江戸の出版についての本、写楽・歌麿・北斎らの浮世絵と絵師たちについての本、江戸文化全体についての本を集めました。ぜひ手に取ってください。
毎年、県立大にもたくさんの生徒がチャレンジしています。
県立大は看護、理学療法、作業療法、検査技術、口腔保健など医療系の学科・専攻のほか、社会福祉子ども学科では社会福祉学や福祉子ども学の専攻があります。ここでは、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭などを目指す人が学んでいます。
県立大の場合、11月に本県の高校生を対象とした特別選抜、学校推薦型試験があります。この試験では例年、英語の課題文を読んで書く小論文が課せられています。県立大を目指す人は、まずはこの推薦入試を受験することを検討します。医療系の学科のほか、福祉分野や幼児教育分野を志す人は考えてみてください。
詳細は進路指導室に相談に来てください。夏休みに対策をたてられるよう、1学期のうちに相談にくることをお勧めします。
5月10日(土)に、1年次の保護者会が行われました。雨が降り、お足元が悪い中、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。
保護者会の中では、年次主任から10期生の目標や、学校とご家庭が協力し合って生徒の成長を支えていくための話がありました。
また、進路指導部からは昨年度までの進路実績や大学受験にかかる費用、入試の種類や1年次からの学習習慣の確立が進路実現のためにはとても大切であるという話がありました。目安として平日は「年次+1時間」、休日は「年次+2時間」の学習時間を確保できるとよいでしょう。まずはすきま時間を活用して、毎日少しずつでも学習する癖をつけ、徐々に習慣化していき、生徒それぞれの進路実現につなげて欲しいと思います。
入学してから約1か月が過ぎ、だんだんと新しい環境にも慣れてきた頃かと思いますが、生徒たちは日々、様々な経験をしていく中で、悩みを抱くこともあります。そのような時に、学校とご家庭の両方が生徒の心の支えとなる場所であるように、これからもご協力よろしくお願いいたします。
5/9(金)、今年度の理数科2年次テーマ発表会を開催しました。
今回は小アリーナの中心にボードを立てる形で実施をし、4名のSSH運営指導委員の先生方、お茶の水女子大学植竹先生、川口市教委柳橋指導主事の外部の皆様と理数科1年次生、またSS理数探究Ⅲを履修している理数科3年次生に向けてポスター発表を行いました。
それぞれ活発な議論が交わされ、今後の研究に向けて有意義な意見が得られた様子でした。ここからが本格的なスタート、頑張っていきましょう。
【テーマ一覧】
A班:学校から鳩が消える日~生態と習性から導く撃退法~
B班:一晩おいたカレーはなぜおいしいのか
C班:圧電素子を主にした靴底発電について~ERECRTIC SHOES~
D班:Solidago altissimaからのカフェ酸抽出研究
E班:珪藻のマイクロプラスチックへの付着性
F班:視覚と聴覚の情報処理について
G班:色素増感太陽電池における色素溶液の濃度の違いによる電圧の変化
H班:未来の株価を予測しよう~台風が株価に与える影響は?~
I班:ゼータ関数・超幾何級数とp-調和数・多重階乗 フラクタル図形について
J班:クラドニ図形について
文部科学省の所管する科学技術振興機構は、優秀な博士課程の学生に生活費や研究費を支給しています。この制度について昨年度の実施状況を調べたところ、受給者の約3割がアジア諸国の留学生だったことが、参議院の外交防衛委員会で明らかにされたそうです。
日本の教育機関でアジア諸国の若者が学ぶのを支援すること自体は、日本の国際貢献の観点から素晴らしいことです。しかし、この制度は日本の若者が博士課程で学ぶチャンスを広げることを本来の目的としています。アジア諸国への貢献についてはほかにもいろいろな制度があるはずです。
日本の若者の向学心が、アジア諸国の若者に後れを取っているのではないかということが懸念されるニュースです。
人口100万人当たりの学位取得者数を見ると、ドイツが315人、イギリスが313人、日本は120人です。韓国においても270人前後であることからも日本の水準がいかに低いかわかります。
博士号取得者の就職環境など、様々な課題はありますが、日本の若者が「もっと学びたい」というモチベーションを高めてくことが重要だといえます。皆さんはどうお考えでしょうか。
保健だより「元気が一番!」5月号を発行しました。
5月になり、日差しが強く汗ばむ日も多くなってきました。意識して水分補給を行いましょう。疲れも出やすい時期ですので、睡眠・休養をしっかりととるよう心掛けてみてください。
5月.pdf
今回の留学期間も残り1か月を切りました。フィンドレーの生活に溶けこんでいる様子が伝わる報告です。
【中村君の報告】
皆さんお久しぶりです!充実したゴールデンウィークを送っていますか?残念ながらアメリカは平日です。ですが、授業では今学期終了に向けて最終プロジェクトが始まってきました。今回のレポートは野球スペシャルです!野球部の皆さん、そして好きな皆さん、ぜひ感想を聞かせてください!
1 今月の主な動き
4/5 友達の家でパーティー4/6 デトロイトへショッピング4/18~4/21 スプリングブレイク4/20~4/23 インディアナポリス、シカゴトリップ4/22 カブスvsドジャース メジャーリーグ観戦
2 学校生活
春になったということで、私の所属する野球部も毎日のように練習と試合に取り組んでいます。ということで、私が感じたシーズン中の動きや日本との違いをお伝えします! まずはシステムですが、オハイオ州全ての高校はオハイオ州高校体育協会(OHSAA)に所属していて、フィンドレー高校を含むオハイオ州北西部の高校はNorthern Lakes League (NLL )というリーグに属しています。国規模で行う全国大会はありませんが、リーグ...
本日6時間目には中高一貫生の総合的な探究の時間「Kawaguchi Cupola Project」の第3回目の授業が行われました。本プロジェクトのメイン・ファシリテーターである平林教諭より「よい問いとは?」についてお話しいただきました。探究活動はいつも自分の思うようにうまく進行するとは限りません。だからこそ苦難や困難に耐えられる「よい問い」を見出して欲しいというお話です。「よい問い」とは大きく分けて3つの要素から成り立ちます。「やりたい」「できる」「意義がある」問いです。授業後半ではワークセッションを行いながら、今後中高一貫1年次生は自らが長期間かけて取り組む「問い」を見出し、2年次生はこれまでの成果を踏まえ、1年次での「問い」をさらに深めていくのか、あるいは新たな「問い」を組み上げていくのか話し合っていました。「よい問い」の構想こそが探究の成否を握ることになります。
4月24日6限の総探の授業で、中高一貫コースの生徒に向けてお茶の水女子大学の植竹先生より「探究活動とは?」「問いを立てるとは?」についてご講演していただきました。
講演では、バラク・クシュナー教授のラーメンについての研究を例に挙げ、どのように探究活動は進めていけばよいのか、問いの立て方などについてお話していただき、これからの探究活動へのイメージがさらに具体的になったのではないかと思います。
これから生徒はそれぞれが入るゼミや自分が行う探究のテーマを決定し、本格的に探究活動を始めます。今日の講演を参考にしながら、自分のやりたい・知りたいを大切にしながら自分なりのテーマを決め、探究活動を行ってほしいと思います。
4月26日(土)に、進路をテーマとした3年次生保護者会を開催したところ、8割近い保護者様が出席くださいました。
地元予備校から大学受験の動向について説明があり、本校進路指導主事から今春の卒業生の進路実績と、課題や反省点を説明しました。その後、政策アドバイザーより保護者の皆さんの心構えをお話ししました。
この少子化の時代は、実は大学にとって厳しい時代なのです。というのは、多くの大学が募集定員を充足することができない事態となっており、保護者会の前日にも京都の伝統ある大学が募集停止を決定したという衝撃的なニュースがあったばかりでした。
受験生にとって「売り手市場」なのですから、あわてないで、志望を下げず、3月の最後まで粘り強く受験勉強を続ければきっと良い結果が得られます。受験生の保護者にとってもつらいかもしれませんが、3月までご子息、ご息女を見守ってあげてください、ということをお伝えしました。
生徒たちは意欲をもって高い志を掲げています。保護者の皆さまも我々と一緒に最後まで受験生を応援してくださいますよう、お願いいたします。
本日はオランダからアニタさんとアーティストの方をお招きしてワークショップと、オランダの学校から来た作品をもとにした創作活動が行われました。
リネンを使って環境問題を表現するため、川口市にある株式会社ライジング・リネンサービス様より破棄する予定のリネンを譲っていただき、本日の活動の準備がはじまりました。
まず最初はオランダ在住のアーティストによるパフォーミング・アートを体験しました。動くグループとそれをクロッキーを使って表現するグループにわかれるという、私たちが体験したことのない創作活動でした。
その後、オランダのシタデル校から届いた作品をつかってグループごとに創作活動を行いました。届けられた作品から自分たちのイメージをいれて作品を作成するという難しい作業ではありましたが、色付きの氷を使って地球温暖化を表現するグループや花をたたいて色を付けるなど、どのグループも一生懸命に取り組み、短い時間でしたがなんとか完成させることができました。
4/25(金)、3日間の理数科オリエンテーションも最終日となりました。
今日は、1~2限がSceience English Day2でドロップ作品作り、3~4限に「科学の甲子園に挑戦」と題して過去の実技のお題であるペーパータワーのチーム制作、5~6限は東京大学生産技術研究所の堀公彦先生を講師にアクティブラーニング講座「知識構成型ジグソー方」と、チームで共同作業を行うワークショップを実施した後、最後にこの3月に卒業した2名の卒業生にオンラインでお越しいただき、卒業生講話でオリエンテーションを締めくくりました。
・Sceience English Day 2:各チームCIRと協力しながらエッグプロテクトを作成しています
・科学の甲子園に挑戦~ペーパータワーを何m立てられるか?
・アクティブラーニング講座
・卒業生講話
非常に濃密な3日間でしたが、生徒たちは見事に乗り切りました。これからの活躍に期待します。
4/24(木)、理数科オリエンテーション第2日目が行われました。
今日は1限にScience English Day 1、2~4限にお茶の水女子大学植竹紀子先生による実験器具講座~中和滴定を通して、5~6限に本校坂江教諭による物理実験講座、7限は再び植竹先生による課題研究概論Ⅰ、そして8限にお茶の水女子大学嶌田智先生による講演と盛りだくさんの内容でした。
・Sceience English
・実験器具講座~中和滴定を通して
・物理実験講座
・課題研究概論Ⅰ、嶌田先生講演 150歳くらいの毬藻
たくさんの実験・講話から、科学的に探究するとは?について知ることができたかと思います。
明日がいよいよ最終日、最後までしっかり学びましょう。
先日、生徒から「私の第一志望校は国立〇〇大学の〇〇学部ですが、私大の併願校はどのように考えたらいいのですか。」という質問を受けました。
国公立大学を第一志望にあげるのであれば、まずは国公立大学の第ニ志望を考えましょう。せっかく国公立をめざして6教科受験勉強をするのであれば、前期・後期の両方に出願しなければもったいないですよね。第一志望校の前期試験と、第ニ志望の後期試験という組み合わせを考えるべきです。その際、地方の国公立大学を考慮に加えると選択肢がぐんと増えます。
そして、私大を考える際には「タテ型」受験をすべきです。難易度の高い憧れの大学ばかり受験しても、うまくはいかないことが多いでしょう。「挑戦校」「相応校」「堅実校」とタテに検討することが重要です。浪人を辞さないのであれば「挑戦校」ばかりを受験することはあり得ますが、あまり勧められません。
11日に1年次に対して、進路担当から大学選びの要素・進路選択のために大切なことは何かについてお話がありました。そして、自身の進路を決めていくために高校ではどのような進路行事があるのか3年間の流れの説明もあり、生徒それぞれがメモを取りながら真剣に話を聞き、進路選択への見通しを持つことができたと思います。
自分の夢を実現するため年次全体でよい雰囲気を作り、実りある1年にしていきましょう。
また、6限にはコース別集会が行われました。特進・中高一貫コース、スポーツ科学コースではそれぞれの担任や中心となる教員から学習や高校生としての心構えなどのお話がされ、真剣に話を聞く様子が見られました。
理数科では3年生が企画したレクリエーションを通して、学年間での交流が行われ年次を超えて仲を深めることができました。
4月11日(金)6限、小アリーナにて本校理数科としては初めて理数科集会を行いました。
各担任から挨拶をした後、3年次生の発案による『 NG ワードトーク!! 』で1~3年次の交流を深めました。
〇ルール説明 1 1.2.3年番号順2人ずつの6人で1グループ作り円になる。図1のように並ぶ。 (例)1年 1.2 番、2年 1.2 番、3年 1.2 番 →1グループ 2 配られた紙に NG ワードを書いて、右隣の人に見えないように渡す。 3 渡された紙を自分の頭に掲げる。 4 トークテーマに沿って8分間話し合う。 NG ワードを言ってしまった場合は頭のカードを置く(話し合いには参加できる)
1回目のお題は「部活動」、2回目は「理数科」でした。
上級生が主体的に後輩たちを巻き込み、非常に盛り上がった1時間になりました。
ここで出来た交流を、課題研究やその他でも発揮してよい川口市立高校理数科を作り上げていきましょう。
フィンドレーの留学生活も残り少なくなってきて、様々な気持ちが報告されています。
【中村君の報告】
1 今月の主な動き(2月末 ACT受験) 3/9 ワッフルパーティー、トレドでアイスホッケー観戦 3/18 野球部 オープン戦 初戦 3/20~3/24 ニューヨーク旅行 3/29 野球部 シーズン開幕戦
2 学校生活 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして、大変な高校受験を乗り越えてきた新1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。桜舞い散るこの季節、日本では様々な出会いと別れが溢れますが、アメリカでは全然そんなことありません。みんな普通の学校生活です... ということで、先月お伝えした大学受験に関連して、先日私たちも受験したACTテストについて特集します!振り返りですが、ACT (American College Testing) はアメリカで大学進学を目指す高校生が受験する学力テストで、このスコアが大学受験の合否に影響します。 日本の共通テストと違うのは、1年に何度も実施され、高校4年間であれば何度でも受験可能。自分のベストなスコアで戦うことができることです。ACTにも様々な種類があるのですが、今回私はエッセイを除いた全教...
4月10日(木)、この日は午前中課題テストやドリカムテストが行われました。それぞれの力は発揮できたでしょうか?
午後は、生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。
メインは生徒会の組織・活動や部活動の紹介でした。写真にて振り返りたいと思います。
年次主任挨拶
生徒会長挨拶
生徒会活動説明
男子サッカー部
ソフトボール部
男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
硬式テニス部
女子バレーボール部
男子バレーボール部
男子バドミントン部
女子バドミントン部
女子バスケ部
男子バスケ部
卓球部
ボート部
ハンドボール部
軽音楽部
美術部
書道部
文芸部
英語部
放送部
自然科学部
天文部
家庭科部
コンピュータ部
映像研究部
写真部
漫画研究部
野球部
吹奏楽部
陸上競技部
水泳部
女子サッカー部
弓道部
ダンス部
新体操部
柔道部
剣道部
茶道部
合唱部
演劇部
本校では昨年、9割以上の生徒が部活動または生徒会に加入していました。
少しでも本校の生徒会活動が伝われば幸いです。仮入部など、積極的に参加してみましょう!
新入生はさっそく次年度の選択科目を考えなくてはなりません。学校は、7月には次年度に必要となる教科書の数を報告しなくてはならないからです。このため、6月の三者面談で次年度の選択科目を保護者を交えて確認し、その後微調整を進めることになります。
入学して間もないのにこうしたことを決断しなくてはならないのは大変ですが、卒業後の進路を早くから考えることは重要です。その際に自分が理系なのか文系なのかを考えることがとっかかりになります。実は、理系と文系にわけることは学問分野の在り方として正しいこととは言えないのですが、便宜上これを手掛かりに考え始めざるを得ません。
その際、消去法で選ぶことは禁物です。この教科が苦手だからこっち、という判断ではなく、この教科をもっと学びたいからこっち、という選び方をしてください。ここで消極的選択をしてしまうと、皆さんの未来はしぼんでしまいます。もし、迷ったら、いつでも進路指導室に相談に来てください。
9日に新年度最初の2年次集会が行われました。初めに新たに2年次に加わった教員が紹介されました。新加入の教員含め、2年次の教員一同が生徒をサポートしていきますので今年度もよろしくお願いします。
続いて校長先生から「ナッジ理論」について話されました。身の回りに多くのナッジ理論を利用したものがあるので周りに目を向けてみると様々な発見が見えてくるという話をされました。
年次主任からは「挨(お)す」「拶(せま)る」という年次目標について話されました。黙って待ち構えていても何も起こらないので、挨拶を通して、微力でも自分の力で対象との関係を作ることが大切であることと話されました。またそうすることで真の「面白さ」が分かってくると思います。
生徒指導部からは、身だしなみやルールについて改めて気を付けるよう話がありました。
最後に英語科からは2年次の英語で強化が必要な力として「リスニング」、「作文力」について話がありました。
2年次はとても大事な時期になりました。学習や部活動にしかっりと取り組みながら充実した学校生活を送っていくことが大切です。
始業式に次いで、午後には第8回入学式が行われました。
川口市長・奥ノ木信夫様をはじめとする御来賓の方々にお越しいただき、無事に入学式が行われました。
437名の入学が許可され、晴れて川口市立高等学校の生徒の仲間入りとなりました。
学校長式辞では前向きに学び続けるということ、壁にぶつかり心がくじけそうになったときは初心を思い出そうということ、考える・創造することに取り組んでほしいということ、誰かのためになることに積極的に取り組んでほしいということ、など、多くの期待をお話しされていました。
来賓を代表して、奥ノ木信夫・川口市長から祝辞をいただきました。
新入生・誓いの言葉も、大変頼もしい内容となりました。これからの高校生活での飛躍に大いに期待します。
式の最後に、年次団教職員の紹介も行われました。
3年間共に過ごす仲間です。仲間を大切に、切磋琢磨して充実した3年間としましょう!
入学、進級おめでとうございます。
保健だより「元気が一番!」4月号を発行しました。今週末より健康診断が始まりますので、各自準備をよろしくお願いいたします。
新しい環境での生活は、緊張から身体も疲れやすくなります。疲れをためないように、しっかりと睡眠を取るよう心掛けていきましょう。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
4月号.pdf
2025年度の本校の教育活動が始まりました。本年度もよろしくお願いいたします。
4月8日(火)、始業式が行われました。この日の朝、新クラス発表が行われ、新クラスでの整列となりました。
始業式に先立ち、着任式が行われました。学校長より、転退職された先生の紹介ならびに新しく川口市立高等学校に着任された先生方の紹介もありました。これからよろしくお願いいたします。
始業式では、学校長より川口市立高校をより一層「楽しい進学校」にしたいということ、そのために一人一人がチャレンジしてほしいと期待を述べていました。また、学校長が大切にしている「知・学・考・行」の「考」についての話もありました。「考」えるために「聴く」ことの重要性も話されていました。是非一人一人が「考」えること、「聴」くことについて考えてみてください。
生徒指導部主任からは、正装の重要性について、忘れ物・落とし物の多さについて(自分のものを大切に)、ポロシャツ導入について、挨拶について、交通事故(特に自転車)について、の5点の話がありました。一人一人が先輩として行動を後輩に示すため、「自分事」として捉えて行動に移しましょう。
式の後、...
今春の卒業生は、国公立大学に57名合格しました。
埼玉大学23名、県立大学5名、外語大3、信州大3,東北大2、電通大2、千葉大2、富山大2のほか、筑波大、お茶の水女子大、農工大などに合格しました。特に中期・後期募集まで頑張って合格した人が7名いたのは立派でした。詳しい統計ができ次第、HPでお知らせします。
次年度、挑戦する生徒たちにも大いに励みになります。
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お知らせ
令和8年度教育実習
申込受付は終了しました。
学校案内パンフレット
学校閉庁日のお知らせ
以下の日程は学校閉庁日となっており、電話等の外部対応は受け付けておりませんのでご了承ください。
令和7年度
6月9日(月)開校記念日
8月10日(日)~16日(土)
11月14日(金)県民の日
保健室より
事務室より
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