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2018/12/03

第2学年 大学研究室見学(希望者)

| by 学校

東京大学素粒子物理国際研究センター見学報告

 

埼玉県民の日の11月14日(水)、2年生6名が、文京区本郷にある東京大学素粒子物理国際研究センター(ICEPP)を訪問しました。

9:15 赤門前集合。9:50理学部1号館へ移動。センター長の浅井祥仁教授に小柴ホール入り口にあるサイエンスギャラリーをご案内いただき、小柴昌俊特別栄誉教授と梶田隆章特別栄誉教授のノーベル賞受賞に関する展示や常設展示の内容を丁寧に説明していただきました。

10:00から60分間、浅井祥仁教授に素粒子物理に関する講義をしていただき、その後、30分間はレーザーポインターを使った量子消去実験をしていただきました。

浅井祥仁教授は、時間いっぱい熱く語ってくださり、とても丁寧に対応してくださったので、生徒一同感激していました。

 
 
 
 
 
 


生徒の感想:

「僕は、今回の訪問を通して素粒子というミクロな世界で起こる現象を解明することによって、僕たちが今見ているもの、また見えていないものを説明しようとしている学問の最前線を肌で感じました。講義をしていただいた浅井先生のわかりやすく、熱のこもったお話を聞くことで、非常にこの学問に興味が湧きました。この上なく有意義な訪問になったと思います。この経験を大切にし、『馬鹿』になれることを見つけたいと思います。」

「今まで学んできた原子よりも小さな世界での話は新鮮でとてもおもしろかった。自分たちを形づくっているもののはずなのに、そこに働いている力はまったく異なるときき、とても不思議だった。とくに、ヒッグス粒子というものが何なのかが気になった。今回の講義で学んだことを、これからの学習にも生かしていきたい。」

 

生徒にとって、学問への憧れをいだくきっかけにもなった、有意義で実りある時間となったようです。浅井先生に感謝。

 

大学訪問後は、みんなで、「東大生とともに明治から」の看板で有名な「食堂もり川」で、ボリュームたっぷりの昼食をとって解散、のはずでしたが、6名とも昼食後は、また再び東大赤門をくぐって、東大キャンパスの見学に出かけて行きました。どうやら東大が気に入ったようです。

今回の経験から学んだことを心に刻み、今後の進路選択に役立ててもらいたいと思います。


08:29 | 近況報告
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