理数科
【理数科ハワイ研修】ハワイ島に向かいます。
成田出発から約7時間のフライトを終え、ホノルルに到着しました。
機内では、1日目の研修に向けしっかり休めていました。
入国審査、荷物受け取り等スムーズに進み、これから国内線に乗り換えてハワイ島に向かいます。
【理数科ハワイ研修】出発します。
本日より理数科2年次がハワイ研修に向かいます。
成田空港に校長先生がお見送りに来てくださいました。
ありがとうございます。
無事に保安検査も終え、これから搭乗します。
【理数科ハワイ研修2024】生徒からのレポート①
本日より、理数科2年次生がハワイへ研修旅行に行っています。この5泊7日の日程で、日本では経験できないことを多く学んで帰国してくれることを願っています。
昨年度同様、生徒からのレポートが届きましたので、掲載します。
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全員が無事に成田空港に集合し、 これからハワイへの約8時間のフライトに出発します。
今回の研修では、5日間にわたってハワイの自然や文化に触れながら、貴重な学びを深めていきます。現地では、ハワイならではの環境を活かし日本では体験できない火山地形の観察、満天の星空を観測する予定です。また、ハワイ東海大学で講義の受講をし、自然科学や地学などについて学んできます。
今回の研修で得た経験や知識を、これからの学びや進路選択に活かせるよう、様々な体験をしてきます!!
それでは、いよいよハワイへ向けて出発です!✈️
(2年次理数科・Hくんからのレポートでした)
【理数科】海外研修事前学習「日本の砂と黒砂海岸の砂の比較」
11/7(木)7限、海外研修事前学習のひとつ「日本の砂と黒砂海岸の砂の比較」を行いました。
今回は国内の海岸から大洗海岸の砂、千葉外房一ノ宮海岸の黒砂を携帯顕微鏡で観察・スケッチし、その特徴を比較しました。それぞれ構成する物質や各構成物質の由来着目し、観察・学習しました。
現地においては、ハワイ島で宿泊するホテル近くの海岸にて黒砂の形状や成分を一人一台の携帯型顕微鏡により観察し、今日の結果と比較をしてその特徴を考察します。
【理数科】海外研修事前学習
10/31(木)7限、理数科2年次の海外研修事前学習を行いました。
今回はちょうど1年前にハワイ渡航を終えた3年生に来てもらい、事前にformで受け付けた2年生の質問への回答を全体で共有した後、実際に見てきた様子をグループに分かれてそれぞれの言葉で語ってもらい、2年生にどのような経験をしたのか伝えてもらいました。
3年生は1年前の経験を振り返りながら、それぞれ言語化して2年次生へ「プレゼンテーション」してくれました。2年次生もそれを受けて、積極的に自分が実際に行くにあたっての疑問を先輩へぶつけていました。
最後に、理数科3年次担任の石原先生から「最後はしっかり自分の目でみて体験してきてほしい」という言葉を頂き、この時間を終えました。3年次の皆さん、ありがとうございました。
【理数科】理数科だよ!全員集合!
先日、今年度の課題研究中間発表会が行われましたが、そこで開校以来初めて本校理数科3学年が一堂に会しました。完成年度の2020年にはコロナ禍に入ってしまい、それからこのような機会がつくれず4年が経過しましたが、漸くみんなで集まることができました。最後には今回SSH生徒発表会でポスター発表賞を受賞したチームから代表で佐竹さんから後輩にメッセージを送ってもらいました。
今後も、このような機会を作って川口市立高校理数科を盛り上げていきます!
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート⑨
無事到着。
長旅、お疲れ様でした。
ついに帰ってきてしまいましたね、日本。
成田空港に戻ってくると、やはり出発前のワクワクした気持ちを思い出してしまいます。
これから私たちはそれぞれの交通手段で家に戻ります。
ハワイにいた間の様々な思い出を振り返りながら帰ることでしょう。
少し面倒臭く思っていた講義も、こうして終わってみると懐かしく感じてしまうものです。
明明後日から再開する私たちのクラスは、きっと思い出話で溢れています。
このエキサイティングなマインドは、デイアフタートゥモローになってもネバーエンドだと思います。
ひとまず今日と明日そして明後日は休み、来る登校日に備えましょう。
スーツケース開封の儀も忘れず行いましょう。
ここまでお世話になった先生方、ハワイの方々、そして東武トップツアーズの小野寺さん、本当にありがとうございました。
(2年次理数科・K君からのレポートでした)
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HP担当より
以上で理数科ハワイ研修の記事は終了となります。多くの記事を読んでいただき、誠にありがとうございました。
これらのハワイ研修関係の記事は、後ほど2つの記事(教員レポート・生徒レポート)にまとめたいと思います。
【理数科ハワイ研修】無事帰国しました!
搭乗開始時間まで思い思いの時間を過ごした生徒たち。 いよいよ搭乗を告げられ、ハワイ・ ホノルルの地と別れを告げました。
この5日間、生徒たちは新しいことへの挑戦を続けてきました。
慣れない環境での生活が体調を崩しやすいものですが、 この研修旅行では、特に大きな問題となることもありませんでした。
また、全て英語での授業は、 いつも以上の集中力を求められました。わかる単語を聞き取り、そこから推測し、英語での質問にも全力で答えました。表面的な学びではなく、より深い理解を目指す学びになったと思います。
そして、初めて訪れる現地の高校で、初めて会う先生と生徒を相手に、プレゼンテーションを立派にやり遂げてきました。その後は授業を一緒に受け、プナホウスクールの生徒と打ち解け、仲良くなってきました。
入学からの1年半、理数への興味・関心を高め、研究活動に打ち込んできた生徒たちにとって、このハワイ研修旅行は一種の集大成でもあり、次に繋げていく大きな機会にもなりました。大きな前進、大きな成長だったと確信しています。
成田空港に降り立った生徒たちには、疲れた表情の中にも、 確かな成長を見てとれます。
この研修旅行を実現するにあたり、校内外で本当に多くの方々のご支援を賜りました。計画、交渉、そして理数探究でのご指導など、数えきれないほどの方々のご支援のもとにこの研修旅行が成立しました。ありがとうございました。
そして何より、我が子を快く送り出してくださった保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。保護者の皆様のご協力なくしては、この研修旅行を成功させることはできませんでした。
研修旅行での学びを活かし、これからの学校生活をさらに充実したものにして参ります。
ありがとうございました。
【理数科ハワイ研修】ハワイを発ちます!
最終日、宿泊先のホテルを出発していよいよ日本に向かいます。名残は尽きませんが、旅ももう終わりを迎えます。
保安検査を終え、あとは飛行機への搭乗を待つばかりです。皆、疲れ切ってます。なにせ、全日程のほぼ全てがオールイングリッシュの授業とプレゼンでしたから。
今は29日日曜日の12:00。到着は、日本時間30日の16:00を予定しています。帰路も無事でありますように…
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート⑧
長かったような、短かったような研修旅行も最後の活動を終え、これから帰国というところまで来てしまいました。時にトラブルがあり、アクシデントがあったこの旅行では、様々なハワイの文化にふれ、たくさんの学びを得ました。あっという間に過ぎ去っていったこの異郷での7日間を終え、10/30に日本へ帰国します。TTTの小野寺さんにも大変お世話になりました!みやげ話もたくさん持ち帰るのでお楽しみに。ALOHA!
(2年次理数科・K君からのレポートでした)
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート⑦
最終日の自由行動ではそれぞれの班が事前に行きたい場所を決めておき、ワイキキの町を思う存分堪能しました。ビーチへ行ったり、ご飯を食べたり、土産を買ったり...深く思い出に残る1日となりました。
(2年次理数科・K君からのレポートでした。)
【理数科ハワイ研修】5日目終了しました
プナホウスクールでのプレゼンテーションを終え、 今日はハワイ東海大学での最後の授業です。 それぞれが3つのクラスの最後の授業を終えました。 Hawaiian Culture & Scienceの授業では、ハワイの農業・ 漁業のあり方についての講義を受けた後、 ハワイの伝統的かつ代表的な料理である、「タロ」「ポイ」「 アヒ」を食べました。
タロとは、蒸したタロ芋のこと。ハワイ語ではカロとも言います。 ホクホクとして、 日本で言うと粘り気の弱い里芋のような感じです。「ポイ」は、 そのタロを潰しのばしたもので、やや酸味を感じます。これを、 ほうれん草と牛肉のスープと和えて食べます。 ポイそのものには味がほとんどなく、 別のもので味を補うようです。 そしてアヒとは日本でいうマグロで、 これをポキにして食べました。どれもとてもおいしい料理でした。
そして最後に、 ハワイ東海大学でのすべてのプログラムを修了した証として、 一人一人に認定証とククイのレイをいただきました。 ククイとは別名キャンドルナッツとも言われ、 昔は実に含まれる油分で光を灯したり、 王族のレイにしたそうです。 ククイの木は現在はハワイ州の木ともなっています。 3人の講師の先生からレイを受け取り、 ハグしたり握手したりして、別れを惜しみました。
3日4日を過ごしたハワイ東海大学のドミトリーを後にして、 最後の宿泊地、ホノルルへと移動しました。 生徒たちは班ごとに思い思いの午後を過ごしました。
いよいよ明日は帰国です。無事に帰れるよう、 気をつけて参ります!
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート⑥
記事作成の都合上、レポート⑤が4日目、本記事(レポート⑥)が3日目の内容となります。ご了承ください。
ハワイ3日目。研修旅行も半分を切りました。
今日は午前中に3つのクラスに分けてHTICで英語を使った地学.文化.課題研究の授業を行いました。
午後は、ポリネシアンカルチャーセンターにてポリネシアの文化や伝統を感じる体験をしました。自由行動の後にみんなでバイキングを食べました。最後に壮大なミュージカルショーをシアターで鑑賞しました。
明日はいよいよ課題研究の発表があるので今までの成果が発揮できるようにしっかり準備をして明日を迎えます。
(理数科2年次・I君からのレポートでした)
【理数科ハワイ研修】4日目、いよいよプナホウ高校へ
アロハ〜🤙
今日はいよいよプレゼンの日です。 朝ごはんはなんとビーフ100%のロコモコ丼! なかなかにヘビーな始まりでした。
昨日と同じく、ハワイ東海大学で講義を受けました。 今日は早めに出発するので45分の短縮授業です。私(石原) は昨日同様、Hawaiian Science & Cultureを受講しました。今日学んだのは、「クリアナ( responsibility)」という考え方。古来より、 人々は何のために働くのか。それは、生きるためです。 生きるために働くのであり、 収入を得るために働くわけではありません。働き、そして食べ、 眠り、また働く。一人一人が果たすべき責任を果たす、 やるべきことをやる、それが「クリアナ」ということでした。
プレゼンテーションのクラスでは、 今日の本番に向けての最後の練習です。 最後まで生徒たちは一生懸命練習に励んでいました。
Cross-Cultural Discussionのクラスでは、またまた宿題が出ました。 英文を読み、それがどの国を指しているのかを考えてくる、 というものです。
どのクラスもおもしろい取り組みばかりでした。
午前の授業が終わると、バスに乗ってプナホウ高校へ向かいます。
ここは幼稚園から高校までが揃っているとても大きな学校です。 そして、本校CIRであるカルビン先生の母校でもあります。
まずはWo国際センターにお邪魔し、 日本語クラスの生徒と交流を兼ねて一緒にランチを食べました。 最初はお互いぎこちなかったのですが、徐々に打ち解け、 好きな趣味の話で盛り上がっていました。また、プレゼントに「 きゅぽらん」のぬいぐるみをプレゼント。 ですが何をモチーフにしているのかの説明には四苦八苦していまし た。
そしてプレゼンです。
各班が別々のクラスに分かれます。それぞれのクラスには、 生物や化学、 物理学などの専門的な授業を受ける生徒が集まっています。彼・ 彼女たちに、これまでの研究成果を発表してきました。 クラスによっては質問もあり、苦心しながらの回答です。 プレゼン後は授業を見学したり、一緒に参加したりしました。
授業によっては、先生がお菓子を配り、 生徒はそれを食べながら授業を受けるクラスもありました。 フラペチーノを飲みながら授業を聞いている生徒もいたりと、 日本とは違う雰囲気を存分に味わってきました。
ちなみにプナホウスクールは、陸上のトラック、長水路のプール、 10面以上のテニスコート、総天然芝の校庭などなど、 設備も充実しています。売店やカフェテリアも完備していて、 大学もかくや、というほどの充実ぶりでした。
プレゼンを終え、大きな仕事をやり遂げた生徒たち。 今度は隣にあるハワイ大学マノア校に移動し、 ハワイの気候や植生についての講義を受けました。 疲れてはいましたが、 これまでの講義では語られることのなかった生物に関する話に、 興味をそそられていました。
帰ってきてから夕食。 今回はハワイ大学で作ってもらったお弁当です。 なんと今回は4種類。どれが当たるかはお楽しみ。さあ、 みんなはそれぞれどのお弁当を選んだのでしょうか?
そして本日最後の講義は、 マウナケアでの天体観測とハワイの天文学です。 これまでとはまた異なる講義が続きました。 人類が住める環境にある、かもしれない天体の話や、 宇宙望遠鏡の話など、生徒は食いつくように聞いていました。
明日の午前中はハワイ東海大学での最後の授業です。 英語で学ぶ科学学習もこれが最後。実りある学習になるよう、 がんばってきます!
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート⑤
今日は、 ハワイ研修最大の山場とも言える英語での理数探求のポスター発表 などが行われました。
朝食では昨日のソーセージ弁当よりもボリュームのあるアメリカンなハンバーグ弁当を食べました。相原副校長先生の「ここまでの成果を十分に発揮して素晴らしい発表にしよう」 という激励のもと、より良い発表を目指して最終確認が行われました。
午前中は昨日と同様の3つの授業を受け、午後にはバスでプナホウスクールというワイキキにある高校に向かいました。
そこで研究班ごとに割り当てられた教室に行き、現段階での進捗を発表しました。英語で発表するのは初めてでかなり緊張しましたが、多くの人から褒めていただくことができました。
その後、 班ごとに発表した場所でほかの生徒と一緒に授業を受けました。私は化学の実験の授業に参加しました。大学レベルということもあ り、実験の説明は全く理解できませんでしたが、アニメや日本文化、ハワイなどについての話で大いに盛り上がるこ とができました。自分の英語の能力の向上を確かめることができて嬉しかったです。
明日はハワイ東海インターナショナルカレッジとお別れして、ホノルルの班別行動が待っています。残り少ないですが忘れないような思い出を作っていきたいです!
(2年次理数科・K君からのレポートでした)
【理数科ハワイ研修】3日目も後半です。
ポリネシアンカルチャーセンター(PCC)は、 オアフ島の北の端の方にあります。 そこまではバスで1時間程度かかるのですが、 途中の工事渋滞で到着がやや遅くなりました。 途中でピックアップしたサンドイッチを食べてから入場です。
ここでは、ポリネシア諸島の文化と歴史を学ぶことができます。 ガイドの方の案内で、 さまざまな文化を体験することができました。 食事もビュッフェ形式でポリネシアのあらゆる料理を楽しめました !
最後に、 ポリネシアのさまざまな文化を紹介するショーを観ました。 スケールも大きく、迫力満点のショーでした。
いよいよ明日はプナホウ高校でのプレゼンです。がんばってきます !
【理数科ハワイ研修】3日目が始まりました
今日からハワイ東海大学での講義が始まります。
まずは朝食です。ハワイ大学西オアフ校のカフェテリアで、 用意してもらった朝ごはん。 ソーセージの輪切りと卵焼きが乗ったチャーハンとパイナップルを 食べました。ぱらぱらとした、日本とは違うお米の種類でした。 とてもおいしかったです。
そしていよいよ講義。クラスを3つのグループに分けて、それぞれ
・Hawaiian Culture & Science
・English conversation
・Cross-Cultural discussion
をローテンションで学びました。
私(石原)はHawaiian Culture & Scienceのクラスに参加しました。 今日は火山についての学習です。これまでに、何度も学んできたことをまた異なる視点から学ぶことができ、理解がさらに深まりました。他のクラスでは宿題も出たそうで、 なかなかにハードです。
これからバスに乗って、 ポリネシアンカルチャーセンターに向かいます。 途中でピックアップしたランチも楽しみです!
【理数科ハワイ研修】生徒からのレポート④
ハワイ研修も2日目を迎えました! 今日はカメハメハ大王像をについて見学した後、ハワイ島を横断しながらマウナケアやキラウエアにて岩石の観察を行いました!
ハワイ島西海岸に到着してからはNELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所)で海洋温度差発電についての研修をしコナ国際空港からハワイ島を離れオアフ島に向いました。
Don Quijote(ドン・キホーテ)でお土産や夜食を購入し次の宿泊地であるHTIC(HAWAII TOKAI INTERNATIONAL COLLEGE)に移動しました。HTICではハワイの地質学についての講義を英語で受け、英語での質疑応答にも挑戦しました。
明日からは3グループに分かれてのプログラムもあるため、しっかり疲れをとって全力で望みたいです!
(2年次理数科・Sさんからのレポートでした】
【理数科ハワイ研修】2日目を終えて
30分遅れで出発した飛行機は、無事ホノルルに着きました。
ちなみに、ホノルル国際空港は「ダニエル・K・ イノウエ国際空港」と呼ばれています。この方はどなたでしょう?ちなみに、 空港にはこのかたの執務室が再現されたとおぼしき場所があります 。
その後はバスに乗り、一路ハワイ東海大学を目指します。
オアフ島は渋滞が深刻化しており、 今では朝のラッシュを避けるため、 8時出勤の人が5時に出発することも珍しくないそうなのです。 電車が整備されつつあるのですが、 自動車社会に慣れたオアフの人はなかなか電車を利用しないそうで 、このあたりは日本の地方都市と似ているかもしれません。
さて、大学に行く前によるところがあります。今日の晩御飯と、 3日間のおやつを買いだす場所です。なんと、 ハワイには日本のドンキホーテがあるのです! お馴染みのあの曲も流れていますし、 日本の食品も売っていたりしますので、 一瞬ハワイにいることを忘れてしまうかのようでした。
その後渋滞を抜けてハワイ東海大学へ。
最初にオリエンテーションを受け、 夕食後に最初の授業を受けました。
授業のテーマは「ハワイの火山とハワイ諸島の地質学」です。 生徒たちは英語だけの授業になんとかついていき、 最後には質問もすることができました。
ここまで強行軍の日々が続きました。 明日からは座学も本格化します。
ハワイでの学びをもっと良いものにするために、 明日もがんばります!
【理数科ハワイ研修】2日目も半分が過ぎました
2日目はホテルで朝食を食べ、 近くの海岸で黒砂の観察をしました。朝から快晴に恵まれ、 蒸し暑い中での観察でした。 火山国立公園で見た石と似たものもありました。
その後、すぐ近くにあるカメハメハ像を見学し、 サドルロードを西に向かいます。
ハワイ島の西側、コナへの道です。
途中、溶岩が固まったところを歩いてみたり、 冷えた溶岩が縄の模様のようになる理由を教わりました。
NELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所)では、 海洋温度差発電の装置を見学しました。 海洋深層水は養殖にも活用されているそうです。
そしてコナ国際空港へ。
コナ国際空港は、いまはエリソン・オニヅカ・ コナ国際空港と呼ばれています。なぜでしよう? 興味のある方はぜひぜひ調べてみてください。
空港でチェックインを済ませ、お昼ごはんを食べました。
いよいよハワイ島を旅立ち、再びオアフ島に向かいます…… と思ったら、また飛行機が来ません。結局、 昨日と同じく30分のディレイとなりました。
これからは、 オアフ島にあるハワイ東海大学のドミトリーに泊まりながら、 さまざまな講義を受けたり、 現地の高校生に理数探究の成果を発表してきます!