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理数科

理数科オリエンテーション合宿 1日目 午後後半 その2

休憩を挟んで、三宅先生の講義は続きます。

続いて曜日計算問題を題材に。

曜日計算問題が大量にある場合にどのように計算してくのが効率が良いかを考えてもらいます。

結構苦戦しているようです。

こちらも苦戦中。

今度はグループになって、お互いが考えたやり方を共有していきます。

各グループで考えた効率よく曜日計算問題を解決するための手段を発表してもらいました。やはり、多様な問題解決方法がここで明らかになり、皆でそれを共有することで、多様なの問題解決方法に触れることができました。
あらためて、クラスのみんなで学びについて語り合い、多様な問題解決方法の存在を知り、それを認め合うことで、クラス全体が高め合えるということを実感することができました。

理数科オリエンテーション 1日目 午後後半

午後の後半は、本校のアクティブラーニング支援員の三宅先生によるアクティブラーニングを体験講義「よりよく学ぶためには」です。

三宅先生の講義開始です。
よりよく学ぶためには、多様性が重要というお話。
13−9問題を例として、一つの問題に対する問題解決方法には多様性が存在することを知ります。そして、その多様な問題解決方法を効果的に知るには、様々な人達と学びについてその考えや捉え方、問題解決方法を共有する必要性があるということでした。

ということで、身近にいる仲間と今後勉強について語り合い、多様性が当たり前になる環境づくりとして、これまでの勉強についてを題材とした今まで経験したことのない自己紹介タイムの開始。

二重の輪を作ってグルグルと回りながら自己紹介。

相手の話を真剣に聞いています。

会場に熱気が帯び始めて賑やかなことに。

今までにやったことのない自己紹介にみんな熱中しています。

理数科オリエンテーション 1日目 午後前半

午後は、本校の北畠先生による化学の講義です。

いつもの化学基礎の枠を超えて発展的な内容で授業が展開されています。

授業の様子です。

演習の様子。化学基礎の枠を超えた内容にみんなで取り組んでいます。

理数科オリエンテーション 1日目 午前まとめ

井上先生の「科学コミュニケーションで、考え、語り合おう!」の講義のすべてが終わりました。
井上先生から皆さんよくできたことを労って頂いたとともに、今後の皆さんの活動と絡めてまとめをしていただきました。
最後には、今回の講義を振り返って、各自がまとめを行っています。

井上先生によるまとめのお話。

講義を受けて自らの成長を振り返るためのまとめを行っています。

最初は緊張の連続のプレゼンテーションでしたが、最後は皆さん堂々とプレゼンテーションを行うことができたようです。

 

理数科オリエンテーション 1日目 午前中仕上げ

井上先生の「科学コミュニケーションで、考え、語り合おう!」も最終盤。

最後は、代表者がみんなの前でプレゼンテーションを行います。
皆さん大勢の前でも堂々とプレゼンテーションを行っています。

理数科オリエンテーション 1日目 午前後半

井上教授の「科学コミュニケーションで、考え、語り合おう!」後半。

先端科学に関する書籍の中から自分が伝えたいことを見つけ出し、伝えていく事になります。

講義全体の様子。

一対一で伝えたいことを伝えていく練習。

プレゼンテーションの聞き手は、プレゼンテーション後に相手の発表の良かった点を伝えます。

緊張もほぐれて段々とプレゼンテーションに熱がこもってきました。

理数科オリエンテーション 1日目

第1講目は、中部大学井上教授による「科学コミュニケーションで、考え、語り合おう!」です。

中部大学 井上教授です。

自分は男子もしくは男子だったら良かったなと思う人起立!(笑)

アイスブレイクの発表

このあと科学コミュニケーションによるプレゼンテーションへと話は進んでいきます。

H31年度理数科オリエンテーション 始まります!

本校の理数科では、毎年4月に理数科オリエンテーション合宿を実施します。

本年度は、2019年4月23日から4月25日までの2泊3日の予定で理数科オリエンテーションを実施しています。

いよいよスタートです!

最初は開講式です。

浅倉副校長先生のごあいさつです。

挨拶を聞いている生徒たち。ちょっと緊張気味です...。

1学年主任菊地先生のごあいさつ。

これから様々な講義・実習が始まります。
随時様子はこのホームページにてご報告します!!