学校からのお知らせ
【2年次】アントレプレナーシップ講演会が行われました
19日(金)に物質・材料研究機構(NIMS)の荏原充宏先生を講師としてお招きし、アントレプレナーシップ講演会を行いました。はじめに、事前に荏原先生より出されていた課題に対して生徒が発表しました。さらに、調べたことに対して疑問に感じたことを荏原先生に伝えていました。
続いて、荏原先生より「人が想像できることは必ず実現できる~発展途上国医療への挑戦~」について研究の内容とともに話されました。材料科学や、現在研究されているスマートポリマーを医療に活用させようとする試みについて生徒に話されました。生徒は、相づちを打ちながら真剣に話を聞いていました。
「研究を続けられるのはどうしてか」という生徒からの質問に対して、荏原先生は「志を持ち続けることである」という答えに生徒はとても感銘を受けていました。「人が想像できることは必ず人が実現できる」という言葉のように、生徒もぜひ実現のために挑戦し続けていくことが大切ですね。
【1年次】11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました
本日12/19(金)1時限目に1年次模試分析会を行いました。ベネッセの講師の方に来ていただき、模試の意義や活用方法について話していただきました。
模試は力試しの場であるだけでなく、活用することで学習のルーティンになることが強調されていました。分析会の中では、生徒それぞれの模試の結果に合わせて、自分たちで次に向けて目標を立てる取り組みもありました。目標の立て方やそれを解決するために必要な具体的活動を考える学習戦略の立て方はとても参考になったと思います。目標を決めて今後の模試に臨み、得られるものを少しでも増やしてほしいと思います。
【2年次】11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました
19日(金)に2年次対象の11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました。11月のベネッセ模試の結果をもとに、グループ活動を交えながら客観的に分析しました。模試の結果から、自分と「憧れの大学」との距離を知り効率の良い作戦を立てることが大切であると講師の方は話されていました。普段の勉強を見つめなおし「なぜ間違えたのか?」を徹底的に考えて1月のベネッセ模試に臨みましょう。そして、目標を決めて模試に取り組むと、得られるものは何十倍、何百倍にもなるはずです。高校を卒業して何をしたいか、そのために今何をするべきか、考えるきっかけにしてみるよう講師の方は話されていました。
【生徒会】全国市立高等学校生徒会サミット2025
こんにちは、川口市立高等学校生徒会です!
12月13日に開催された「 全国市立高等学校生徒会サミット2025」にオンラインで参
加しました。
本校の参加は今年で5回目となり、 他の市立高校と長期的なつながりを築くことができ
ており、大変うれしく思っています。
今年は全国から27校が参加しました。
サミットは、 各高校から生徒会活動や自身の学校の特色などの紹介や各地域の雰囲気を紹介するためのご当地クイズなどを通したアイスブレイクから始まりました。その後、今年度のテーマ『 校則の観点から考えるスマホの使用 』について話し合いを行いました。 全国の市立高校の生徒会のみなさんと交流し、それぞれの高校のスマートフォンに関する校則について現状の共有と意見交換を行いました。意見交換をする中で、 本校は比較的自由に使用することができる立場であることがわかりました。 私たちがスマートフォンをある程度自由に利用できていることは恵 まれた環境であり、日頃から生徒が校則を守り、 これによる生徒と先生の信頼関係が築かれているからこそ成り立っているものであると改めて感じました。今後も生徒会として生徒の模範となるよう、校則を遵守する姿勢を示していく必要があると考えました。
普段は知ることができない他の高校の様子や各校独自の生徒会活動を知れたほか、 本校の生徒会活動について改めて見直す機会にもなり、 有意義な交流となりました。この経験で得られたことを活かして、 川口市立高等学校をよりよくするために、 これからも活動していきます!
【1・2年次】球技大会が行われました
18日(木)に1・2年次合同の球技大会が行われました。男子はサッカー、女子はドッヂボールがそれぞれトーナメント制で行われました。最後まであきらめずボールを追いかけたり、味方同士で指示を出し合いながらボールを投げたりと白熱した試合を繰り広げていました。また、応援や歓声も沸き起こり、とても楽しく盛り上がりのある球技大会となりました。