新着情報

理数科

自動運転バス乗車体験(1年理数科)

28日(木)29日(金)と都市交通対策室主催の自動運転バス乗車体験が1年理数科を対象に行われました。

SKIPシティから鳩ヶ谷駅までの往復20分程の走行でしたが、実際に乗車することでこの技術の大変さ、素晴らしさを大いに感じることができました。カメラによる状況確認、センサーによる位置確認、信号機との協調、遠隔管理室との連携等々、想像をはるかに超えた技術が安全な自動運転を支えているのですね。

ご説明してくださった川口市未来技術社会実装事業の皆様、ありがとうございました。

 

Science English Day 3

2020年11月6日 Science English Day 3

いよいよ実験の日が来ました。
本校のラーニングストリートでの生卵輸送装置の実験開始です。

【こちらから実験の様子を動画でご覧いただけます。(外部リンク: YouTube / 約6分26秒)】

教室棟と管理棟を結ぶ渡り廊下から、ラーニングストリート(本校2階)に設置された的をめがけて生卵が入った装置を落下させます。どれだけ正確に的をめがけて、より高いところから生卵を地上に届けられるかを競います。
もちろん、卵が割れたら失格です。

次回は、実験の結果・考察をまとめて英語で発表となります。

地上 (ラーニングストリート(本校2階)) に置かれたターゲット。

4階の渡り廊下から輸送装置を落下させる様子。

5階(最上階)の渡り廊下からターゲットを見下ろした様子。かなり小さく見えます。

まずは、3階の渡り廊下からスタートして、卵が割れなければ4階から、さらに、最上階の5階から生卵入りの装置を落下ささせていきます。
さぁ、その様子を写真で見ていきましょう。(この記事の最後に実験の様子の動画リンクがありますので、同後もご覧ください。)

輸送装置を落下させる直前の様子。

下では落下の様子を見上げて見守ります。

着地の様子。

輸送装置が着陸したら、ターゲット中心からの距離を計測します。

生卵が無事だったようです。自然と周囲から拍手が湧きます。

【こちらから実験の様子を動画でご覧いただけます。(外部リンク: YouTube / 約6分26秒)】

 

 

Science English Day 2

2020年10月30日 Science English Day 2

今回は前回のグループミーティングの内容に基づいて、高所から落下させた際に中にある生卵を保護しつつ、ターゲットに正確に着地させる輸送装置を実際に作成します。

制限された材料で、各グループでユニークな装置を今回もCIR7名のサポートを受けながら作り上げていきます。

【画像をクリックすると授業の様子を動画でご覧いただけます。(外部リンク: YouTube / 約3分25秒)】

今回作成する装置は、ヘリコプターの着陸場所がないほど被災した地域へ救援物資を正確にかつ破損なく届けるための技術を開発する第一段階と同等のことになります。
みなさん、CIRとワイワイやりながら楽しそうに装置を作っていますが、実は社会的背景や物理の基本など奥の深いことを英語を交えながら体験しているのです。

着々とアイデアを具現化しているようです。
いよいよ次回は、これらの装置を使って高所から生卵を輸送する実験になります。

【こちらから授業の様子を動画でご覧いただけます。(外部サイト: YouTube / 約3分25秒)】

Science English Day 1

2020年10月23日 Science English Day 1

今年度もCIRにScience Englishの授業をお願いしました。4週にわたり理数科生徒は、CIR (国際交流員) の助けを借りながら英語漬けの時間を過ごします。

【CIR(国際交流員) の紹介や CIRとALT (外国語指導助手) の違いなどについては、こちらのページをご覧ください。】

1日目は、CIR リーダーの Calvin による、今回のミッションの説明とそのためのグループミーティングが行われました。Clavinによる説明はもちろん英語で、そのあとのグループミーティングも全員英語で行います。

【画像をクリックすると授業の様子を動画でご覧いただけます。(外部リンク: YouTube / 約14分30秒)】

しかも、40人の理数科生徒に対して、7人のCIR総出でグループミーティングや今後の製作などをサポートしてくれます。

前年度までのScience Englishは「化学」がテーマでしたが、今回は「物理」がテーマです。
今回のミッションは、高所から生卵を落として、生卵を割らずに地上に届けるというもの。しかも、地上に設置されたターゲットに装置を正確に落とさなくてはなりません。しかも使える材料はこの青いコンテナに入ってる材料のみ。

基本となる力学的エネルギーなどの説明を英語で受けたのち、課題解決に向けてごとにミーティングを開始します。
高所で物体が持っている位置エネルギーは、地面に落下するときには生卵に激力として衝撃を与えます。さて、この激力を小さくするにはどうするといいのでしょう? どんなアイデアが出てくるか、楽しみにしながら、話は次回に続きます…。

【こちらから授業の様子を動画でご覧いただけます。(外部サイト: YouTube / 約14分30秒)】

筑波大学プラズマ研究センター講演

新型コロナウイルス感染症の影響により校外実習の実施が難しい状態が今なお続いています。例年ですと10月末には、筑波研究学園都市に出向いて「筑波研修」を実施していましたが、受け入れ先との調整を進めた結果今年度の実施は断念しました。
【昨年度の「筑波研修」の様子: JAXA、NIMS (バイオミメティクス)、NIMS (超伝導)】

これに代わるものとして今年度は、昨年度の筑波研修でお世話になった筑波大学プラズマ研究センター 副センター長の假家 強 准教授にZoomによる講演を2020年10月23日にお願いしました。

核融合とプラズマに加えて、タンデムミラー装置ガンマ10をご紹介いただきました。

今後の「with コロナ」の状況を考えると、このようなインターネットを活用した遠隔講義については積極的に活用していく必要性を感じた講演でした。

假家 強 准教授には、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。

なお、筑波大学プラズマ研究センターのタンデムミラー装置ガンマ10【外部サイトへのリンク】 については、こちら【外部サイトへのリンク】をご覧ください。

 

川口市立科学館研修

2020年10月9日の7時間目と放課後の時間を使って、川口市立科学館での研修を実施いたしました。

川口市立科学館は、本校に隣接する施設であることから、6時間目まで授業を受けた後すぐに全員徒歩で移動し、7時間目の「総合的な探究の時間」での実施となりました。

今回は、新型コロナウイルス感染症対策として屋上展望台に上がることができませんでしたが、プラネタリウムを貸し切りとして研修を実施していただきました。
プラネタリウムのドームを大画面スクリーンとした講義を前半に行い、後半には一般公開していないプラネタリウムプログラムにて学習を行いました。

 

前半は、川口市立科学館の職員の方による「系外惑星」に関する解説です。

(解説中はドーム内での写真撮影ができませんので、解説直前の写真となります。)

今回の研修は折りしもノーベル賞が発表されている週ですが、2019年のノーベル物理学賞は「系外惑星」に関する研究が受賞しました。
太陽系以外の恒星を周回する惑星を「系外惑星」と呼ぶとのことですが、ノーベル賞受賞の研究において系外惑星が観測されたことで、地球以外にも生命が存在する可能性が出てきたとのことです。

後半は、一般公開していないプラネタリウムプログラムでの学習となります。
プログラムの内容は、太陽を含めた恒星の一生についてとなりました。

(プログラム上映中はドーム内での写真撮影ができませんので、入館直後の写真となります。)

夜空を彩る星々は太陽以外の恒星ですが、その星々の色や明るさはまちまちです。
観測により恒星の温度(星の色に相当)と明るさ(絶対等級)をまとめたものが、ヘルツシュプルング-ラッセル図 (H-R 図)と呼ばれるものになります。この図から、恒星が主系列星、赤色巨星、白色矮星と呼ばれるグループに分けられるとのことです。
今回のプログラムでは、このH-R図を読み解くのに必要な知識の解説とH-R図発見の経緯、そして発見からかなりの時間をおいて分かったH-R図が意味すること(恒星の一生とH-R図の関係)について解説が大スクリーンの迫力ある映像で行われました。
このプログラムにより、H-R図には、恒星の壮大な一生が記されていることがわかりました。

今回のコロナ禍において今年度は様々な校外実習の実施ができない中、川口市立科学館の様々なご配慮により今回の研修が実施できましたことをお礼申し上げます。
川口市立科学館は、本校に隣接する施設であり、本校と同じく川口市立の施設でもあることから、今後より連携させていただき、川口市の理数教育のより一層の発展に力を入れたいと思います。

令和2年度第1回 東京大学「知の協創 実践学講座」

2020年8月6日に第1部、8月9日に第2部の二日間に渡り、令和2年度第1回 東京大学「知の協創 実践学講座『物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~』」が本校においても開催されました。

本講座は、例年ですと東京大学において開催され、各学校からの代表者5名程度が参加して行われていました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施が危ぶまれていましたが、オンライン会議を活用して参加校各校でそれぞれ開催されました。

第1部は、東京大学CoREFの研究協力員であり、本校の特別非常勤講師の 堀 公彦 先生に授業をお願いいたしました。今回は、本校の三つの教室をオンライン会議(Zoom)で結んで、堀先生に同時に三教室の授業を進行していただきました。

第2部は、川口市立高校、春日部高校、所沢北高校、日立会場の中学生をオンライン会議で結んで、東京大学 Kavli IPMU(カブリ数物連携宇宙研究機構)初代機構長の 村山 斉(むらやま ひとし)博士に授業を実施していただきました。

内容盛り沢山なので、少々長い記事になりますが、最後までお付き合いいただければと思います。

今年度は、「理数科オリエンテーション合宿」や「日本科学未来館研修」の実施が見送られ、理数科の校外型実習が実施できていませんでした。そこで、今回の「知の協創 実践学講座」を理数科の行事と位置づけ、理数科1年次と2年次を原則全員参加というかたちで大規模に実施することとしました。

1年次と2年次の「縦の交流」を大規模に実現する理数科初の行事であり、80名近くの生徒での知識構成型ジグソー法による授業に加えて、ソーシャルディスタンスを意識した教室の分散とオンライン会議 (Zoom)を活用した授業という、初めてづくしのチャレンジングな授業となりました。

第1部 知識構成型ジグソー法による授業 (2020年8月6日)

まずは、8月6日の第1部の様子です。

通常ですとこのような規模の活動の場合、本校の小ホールで活動を行うのですが、ソーシャルディスタンスを意識すると80名近い生徒が知識構成型ジグソー法のようにグループを作ったり、部屋の中を移動するのに適切な部屋がありませんでした。

そこで、40名収容の教室を三つ使って、各部屋をZoom (各部屋2カメラ体制) で結んで、今回の授業を各部屋同時に行うことにしました。

東京大学CoREFの研究協力員であり、本校の特別非常勤講師の堀 公彦 先生が授業を実施します。

今回の授業のテーマと授業の進め方について冒頭の説明となります。
まずはじめに、授業冒頭に「科学者は広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているでしょう?」という問いに、各人の考えをワークシートに記入するプレ活動から始まります。

授業冒頭の各部屋の様子です。
堀先生は、三部屋のうちの一つの部屋で授業を行っています。

残り二つの部屋の様子です。
補助となる教員を配置していますが、別室の堀先生の顔や音声、スライド、他教室の様子は、Zoomを用いて各教室正面に映し出され、基本的にはそれに従って授業が進められていきます。

こちらは、同時刻の二つ目の部屋です。

こちらは、ほぼ同時刻の三つ目の部屋の様子。

正面の画面の様子。

本日の課題が映し出されています。
同時に堀先生の様子や他の部屋の様子も映し出されています。

今日の課題に向かって、知識構成型ジグソー法による授業が始まりました。
実は、上にある課題からもわかるように、宇宙物理学の研究者が理論から導き出された結論や様々な観測結果から得られた結果を統合して、宇宙の姿に迫っていく過程を知識構成型ジグソー法を通じて疑似体験する内容となっています。

まずは、グループに別れてA、B、Cの三つの資料に基づいたエキスパート活動の様子。
三部屋すべての班は、1年次と2年次の混在グループとなっています。
(2年次の先輩、ちゃんと1年次の後輩をフォローしてくれているでしょうか?)

エキスパート活動のあとは、グループが再構成され、A、B、Cの資料に関するエキスパート一人づつが一つの班に集まり、それぞれの内容をグループ内で共有して、本日の課題の解決に向かっていきます。(これをジグソー活動といいます。)

各班で話し合った内容をポスターシートにまとめていきました。

このあと、各班で話し合った内容を発表して、各班の内容を共有するするクロストーク活動を行いました。
今回は、各教室の発表を順に行こない、その様子をZoomを使って残りの部屋に投影して、その内容を共有しました。

クロストーク活動終了後は、東京大学 Kavli IPMUの大学院生である片寄さんと小嶋さんとが、Zoomのオンラインミーティングに参加していただき、クロストーク活動で出てきた質問点などにお答えいただきました。

堀先生がいる部屋とは別の部屋のほぼ同時刻のスクリーンの様子。

画面右上に堀先生、画面下に小堀さんと小嶋さん、その他は各部屋の様子(2カメラ体制)映し出されています。

質疑応答のあと、本日のまとめと第2部に関する説明を堀先生にしていただき、第1部は終了となりました。
内容の濃い一日でした。

第2部 村山先生と各校を結んだオンライン授業 (2020年8月9日)

第1部は、各校がそれぞれの日程で実施しましたが、第2部は参加校と村山先生を結んでの一斉オンライン授業となります。

本校では、第2部は本校の大ホールに全員が集まっての授業となりました。

500人収容のホールなので、ソーシャルディスタンスを考慮した座席配置でも、ホールの前半分だけで約80名の生徒が収まりました。

冒頭、村山先生のご挨拶。

Zoomにより大ホールの大画面に村山先生が映し出されました。
教室のプロジェクターとは異なり、大ホールのスクリーンは迫力があります。

講義スタートです。
我々の住む宇宙についての最先端の研究内容を高校生に分かる形で、講義していただきました。

話は進み、今回の授業の核心となったダークマター (暗黒物質) についての説明となります。

こちらも高校生に分かる形でご説明いただきました。

続いて、各校で行われた第1部ででてきた質問に村山先生が回答していきました。

高校生からの質問に、わかり易く丁寧に回答していただきました。

村山先生の授業の最後に、各校からの飛び入りの質問にも答えていただきました。
本校からも村山先生に質問を生徒からさせていただきました。

今回の講座のタイトルは、「物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~」となっています。
改めて、高校で学ぶ物理は最先端の宇宙物理学につながっているのだと、今回の村山先生の講義を聞いて感じました。
また、高校の物理を知っていることで、最先端の宇宙物理学を楽しむことができるということに改めて気が付きました。

村山先生との回線を切断し、最後は各校ごとにこの2日間を経験をした上で、第1部冒頭での「科学者は広大な宇宙の仕組みや成り立ちをどのように探究しているでしょう?」という問いに、再び各人の考えをワークシートに記入するポスト活動を行って、今回の授業は終了となりました。

授業の冒頭と最後で同じ問に取り組んでもらいましたが、果たして皆さんお答えはどのように変化したでしょうか。後日、堀先生と分析するのが楽しみです。



第1部では、知識構成型ジグソー法を通じて、最先端の宇宙物理学の研究者の研究のアプローチに触れることができました。
第2部では、村山先生から最先端の宇宙物理学についてわかりやすくご説明をいただき、生徒の質問にも回答していただきました。
今回の体験はかなりエキサイティングで、新型コロナウイルス感染症に負けることなく、まさしく「知的好奇心が加速する」2日間となりました。

長い記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

1年次 理数科 課題研究概論

2020年6月26日、1年次の総合的な探究の時間では「課題研究概論」と題して、これから取組む課題研究の進め方などについての概論を実施しました。

今回の講義は、お茶の水女子大学の千葉 和義 教授と植竹 紀子 先生にお願いしました。

初めに、千葉先生から課題研究へ挑むにあたって、テーマを決定する際に注意したい点についてお話をいただきました。

次に、植竹先生より課題研究の進め方などについての講義です。

続いて、テーマを決定する際に必要となる論文調査など方法について、具体的に「理科自由研究データベース」を用いた実習などを行っていただきました。

科学プレゼンテーション講座 その2

新型コロナウイルス感染症への対応により、例年とは違う形での「総合的な探究の時間」となりましたが、多くの方々のご協力により本格的な活動を徐々に始めています。

2020年6月19日の理数科1年次の「総合的な探究の時間」は、6月6日の「科学プレゼンテーション講座」に引き続き、中部大学の井上教授にお願いいたしました。

授業冒頭での井上教授からお話。

今回は、プレゼンテーションの練習をメインに行いました。

前回は隣や前後の人とペアーになっての発表練習でしたが、今回は、4人グループで3人の聴衆(グループによっては先生が入って4人)に向かってのプレゼンテーションの練習になります。
ジェスチャー・ポスチャー・ボイス・アイコンタクトをしっかり意識しての練習です。
聴衆の人数がちょっと増えただけでも緊張度はすさまじいです。

最後に、日本人初のNASA宇宙飛行士である毛利衛さんのお話を交えて、今回のようなトレーニングを行う意義についてのお話で締めくくりとなりました。
トレーニングは、本番で成功するために行うものなので、トレーニング中は失敗という名の「経験」を数多く体験し、トレーニングで失敗を出尽くすことが、本番での成功につながるとのことでした。作多くの失敗という名の「経験」ができる学校という環境で、クラスのみんなで失敗を共有し、さらに成長していって欲しいとのメッセージでした。


例年ですと、この講座は入学直後の「理数科オリエンテーション合宿」の時に半日以上、その学校で半日行われる規模の内容ですが、今年度は「理数科オリエンテーション合宿」は中止となり、井上教授には同様の内容を密度を濃くし、分割しての実施をお願いしておりました。

今年度は、まだまだ先の見えない状況が続きますが、多くの方々のご協力をいただきながら理数科の活動を継続していきたいと思います。

科学プレゼンテーション講座 ~つづき~

科学プレゼンテーション講座の活動内容報告の続きです。

今回の科学プレゼンテーション講座は、いわゆるパワーポイントの使い方講座ではありません。
発表をするのに大切なことは何なのか、コミュニケーションとは何なのか、プレゼンテーションの型とはどのようなものかを練習を踏まえながら、体験を通じて習得していきます。

スライドを追加して隣の人に対して発表練習中。

練習の回を重ねて、発表自体に熱がこもってきました。

今日作ったスライドが完成しました。全体を通しての練習をしています。

最後に代表者3名がみんなの前でプレゼンテーションを行いました。

始まった時には、戦々恐々としていましたが、今日の90分2回の計180分の授業の終わりには、堂々と発表が行えるまでに成長しました。
ほかの人とコミュニケーションをとったり、人前で発表する機会がますます増えてくるので、今日の内容が今後の活動に多い役立つことと思います。