学校からのお知らせ
【2年次】冬季講習に真剣に取り組んでいます(共通テスト2年プレテスト)
2年次では本年度の冬季講習として「共通テストプレテスト」を実施しています。
250名が参加しました。
約1年後に訪れる「共通テスト・本番」に向けて、いま自分がどの位置にあるのか、何ができないのか、どのようにして苦手科目や単元を埋めていくのかを考えるためです。テストの成績は問いません。
2日間にわたるプレテスト終了後、生徒の顔には体力的・精神的な疲労感が表れていました。
しかし、あと1年で今回のプレテストのレベルにまで学力を伸長させるために、ひとりひとりが逆算思考で、3年次での学習計画を描いていくことができるように、教員団も指導して参ります。
ぜひ復習をしっかりして、この冬休みを充実したものにして欲しいと思います。
【2年次】高校生Ring2025「”半径5mの問い”100選」選出
2年次普通科では、「総合的な探究の時間」において、 生徒同士でグループを組み、 それぞれが設定したテーマについて探究活動に取り組んでいます。 本年度は、主にSDGsやビジネスプランをテーマに据え、 様々な大会への入選を目標に、 毎週継続的に探究活動を行っています。
そのような中、本校として今年度初参加となる「 高校生Ring2025」において、エントリーしたグループ「 けが防団」が、「問い」 の独創的な着眼点を持つアイデアを表彰する「“半径5mの問い” 100選」に選出されました。
「高校生Ring」とは、リクルートが主催する「 高校生のための参加型アントレプレナーシッププログラム」です。 「けが防団」のプランは、身近な課題に着目した点や、着眼点・ 企画のユニークさが高く評価されました。
【プラン概要】
スポーツ科学コースでの学びから、スポーツをする人には、けがに悩む人が多くいることに気付いたことがきっかけです。
スポーツをするすべての人をターゲットに、体やけがの状態を可視化し、AIによる食事改善やストレッチ指南、商品提案が受けられるアプリを開発します。
スポーツをするすべての人のアプリ、けがの予防方法から相談から栄養の管理までこのアプリですべて叶う!
なお、「けが防団」のプランは、 後日リクルートのWebサイト等にて広く紹介される予定です。 今後の情報にぜひご期待ください。
【全校生徒】終業式が行われました
24日(水)に終業式が行われました。校長講話ではそれぞれの年次に対して話をされました。3年次に対しては、「受験勉強を乗り切った後、自分の頑張りや仲間のありがたさが、よりよい思い出に、さらに自分自身の大きな自信につながる」ということを話されました。1・2年次に対しては、「本校での学校生活を充実させ、自分のためや誰かのためになることに興味関心を抱いたら、まずはチャレンジしてほしい、高校生だからできることを大切にしてほしい」ということを話されました。
また、終業式後に留学生から日本語でのメッセージがありました。川口市立高等学校に来られてよかった、今後もつながりを大切にしたい、などと2名の留学生は話をしました。
その後に、理数科の生徒から海外研修で学んだことや、楽しかったことなどの報告がありました。
最後に、多くの部活動や英検1級合格などの表彰がありました。とても素晴らしい結果でした、おめでとうございます!
避難訓練を行いました。
12月23日(火)、3・4限に避難訓練を実施しました。
今回は、授業中の火災を想定した訓練となりました。
当日は上青木消防署の方をお招きし、講評をいただきました。ご多用の中、ありがとうございました。
グラウンド避難後は、各年次に分かれ、防災に対する意識を高めました。
1年次は消防署の方から、傷病者の運び方を習いました。担架を用いて人を運ぶ方法だけでなく、毛布を担架代わりにして人を運ぶ方法、手元に何もないときに人間だけで傷病者を運ぶ方法を学びました。
もし、倒れている人を見つけたら今日学んだ知識を活用し、助けることができるようにしっかりと覚えておきましょう。
2年次は消火器体験を行いました。消防士の方の説明をしっかりききながら、消火器の使い方や放水を体験しました。身の回りの消火器の確認もぜひ行っておきましょう。
3年次は教室に戻り、防災に関する動画を2本視聴しました。
①消火器の正しい使い方に関する動画 ②本校保健委員会作成の防災時のライフハック動画
どのクラスも真剣に視聴していました。
2024年1月1日には能登半島地震があったり、今月に入ってからも青森県東方沖で地震があったりしました。
いつ起こるかわからないからこそ、非常時に適切な行動がとれるように準備しておきましょう。
【1年次:年次レク&年次集会をしました】
1限にKahootを使ってクイズ大会を開催しました。グループに別れて 2学期にあったことに関する問題や年次の先生が考えた問題に答え、得点を競いました。とても盛り上がったレクになりました。
2限は、年次集会を行いました。
初めに、年次主任から講話があり、1年次の目標を改めて確認しました。また、「慣れ」についてのお話では、2学期に「悪い慣れ」をしている人が増えているという内容がありました。今学期は、1学期に比べ、高校生活や周りの仲間との関係にも慣れ、生活態度や学習面に悪い影響を与えてしまう様子の生徒が見受けられました。今日の話を受け、自分の慣れは「良い慣れ」なのか「悪い慣れ」なのか見極め、3学期では「悪い慣れ」から脱却し、2年次に向け「良い慣れ」に変えていけるようにして欲しいです。
進路部からは、1年後にある第一志望宣言に向けての今後のスケジュールのお話がありました。自分の将来を自分で描けるように、日々の物事に集中して取り組み、進路実現に向けた様々なピースを集めていきましょう。
生徒指導部からは、冬休みの過ごし方についてのお話がありました。年末年始で生活リズムを崩さず、外出の際は安全に気を付け、休み明けに元気な姿で登校できるようにしましょう。
4限には、各クラスのHR&副HR長によるクラス発表がありました。とても凝ったスライドを作成しているクラスもあり、行事を通して深まったクラスの様子やそれぞれのクラスの特色がよくわかる発表でした。
最後には、年次の教員によるフリートークがありました。今回は、梅澤先生から「アウトプットの大切さについて」、伊藤先生から「何のために勉強するのか、学び続ける大切さとは」、松本先生から「キラキラした自分でいるために」について実体験を踏まえてお話していただきました。どのお話もとてもためになる内容だったので、心に留めて生活して欲しいです。
【2年次】グローバル教育が行われました
22日(月)3・4限に2年次対象にグローバル教育が行われました。タイ、中国、コロンビア、アフガニスタン、韓国、インドネシア、モロッコ、フィリピン、ネパール、トルコ、スリランカ、ウイグルからの講師をお招きしました。諸外国の特徴、言語、SDGsの環境の観点から現状や取り組みなどについて話をしてくださいました。生徒は日本との環境や現状の違いについて驚きながらも、メモを取りながら集中して話を聞いていました。
【2年次】今年最後の年次集会が行われました
22日(月)2限に2年次対象の年次集会が行われました。年次主任からは、修学旅行後の気持ちの切り替え、「意地」を見せる、「安易な欠席」をしない、という内容でした。1年後の受験に向けて勉強する気持ちに切り替え、最後まで休まずに努力し続けることの大切さを話され、生徒も真剣に話を聞いていました。
進路指導部からは、コツコツ毎日勉強すること、1月の模試については対策をして受検することの話がありました。そして、受検後もしっかり復習することの積み重ねが学力向上につながることが話されました。
最後に、今週でカリキュラムを修了する留学生からの挨拶がありました。
【2年次】人権教育「ともに分かり合うために」が行われました
22日(月)1限に2年次対象に人権教育が行われました。「ともに分かり合うために~よりよいコミュニケーションを目指して~」という題材で授業が行われました。外国人の居住者との間に発生した問題について、解決方法を考える活動を通して、他者の気持ちや考えを共感しながら受け止め、分かり合えるようにすることを目的としました。
今回の授業では、どれが一番良い解決方法かを決めるのではなく、グループ活動を通して相手の立場を考えて互いに分かり合おうとする様子が見られました。
【2年次】アントレプレナーシップ講演会が行われました
19日(金)に物質・材料研究機構(NIMS)の荏原充宏先生を講師としてお招きし、アントレプレナーシップ講演会を行いました。はじめに、事前に荏原先生より出されていた課題に対して生徒が発表しました。さらに、調べたことに対して疑問に感じたことを荏原先生に伝えていました。
続いて、荏原先生より「人が想像できることは必ず実現できる~発展途上国医療への挑戦~」について研究の内容とともに話されました。材料科学や、現在研究されているスマートポリマーを医療に活用させようとする試みについて生徒に話されました。生徒は、相づちを打ちながら真剣に話を聞いていました。
「研究を続けられるのはどうしてか」という生徒からの質問に対して、荏原先生は「志を持ち続けることである」という答えに生徒はとても感銘を受けていました。「人が想像できることは必ず人が実現できる」という言葉のように、生徒もぜひ実現のために挑戦し続けていくことが大切ですね。
【1年次】11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました
本日12/19(金)1時限目に1年次模試分析会を行いました。ベネッセの講師の方に来ていただき、模試の意義や活用方法について話していただきました。
模試は力試しの場であるだけでなく、活用することで学習のルーティンになることが強調されていました。分析会の中では、生徒それぞれの模試の結果に合わせて、自分たちで次に向けて目標を立てる取り組みもありました。目標の立て方やそれを解決するために必要な具体的活動を考える学習戦略の立て方はとても参考になったと思います。目標を決めて今後の模試に臨み、得られるものを少しでも増やしてほしいと思います。
【2年次】11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました
19日(金)に2年次対象の11月ベネッセ模試振り返り講演会が行われました。11月のベネッセ模試の結果をもとに、グループ活動を交えながら客観的に分析しました。模試の結果から、自分と「憧れの大学」との距離を知り効率の良い作戦を立てることが大切であると講師の方は話されていました。普段の勉強を見つめなおし「なぜ間違えたのか?」を徹底的に考えて1月のベネッセ模試に臨みましょう。そして、目標を決めて模試に取り組むと、得られるものは何十倍、何百倍にもなるはずです。高校を卒業して何をしたいか、そのために今何をするべきか、考えるきっかけにしてみるよう講師の方は話されていました。
【生徒会】全国市立高等学校生徒会サミット2025
こんにちは、川口市立高等学校生徒会です!
12月13日に開催された「 全国市立高等学校生徒会サミット2025」にオンラインで参加しました。
本校の参加は今年で5回目となり、 他の市立高校と長期的なつながりを築くことができており、大変うれしく思っています。
今年は全国から27校が参加しました。
サミットは、 各高校から生徒会活動や自身の学校の特色などの紹介や各地域の雰囲気を紹介するためのご当地クイズなどを通したアイスブレイクから始まりました。その後、今年度のテーマ『 校則の観点から考えるスマホの使用 』について話し合いを行いました。 全国の市立高校の生徒会のみなさんと交流し、それぞれの高校のスマートフォンに関する校則について現状の共有と意見交換を行いました。意見交換をする中で、 本校は比較的自由に使用することができる立場であることがわかりました。 私たちがスマートフォンをある程度自由に利用できていることは恵 まれた環境であり、日頃から生徒が校則を守り、 これによる生徒と先生の信頼関係が築かれているからこそ成り立っているものであると改めて感じました。今後も生徒会として生徒の模範となるよう、校則を遵守する姿勢を示していく必要があると考えました。
普段は知ることができない他の高校の様子や各校独自の生徒会活動を知れたほか、 本校の生徒会活動について改めて見直す機会にもなり、 有意義な交流となりました。この経験で得られたことを活かして、 川口市立高等学校をよりよくするために、 これからも活動していきます!
【1・2年次】球技大会が行われました
18日(木)に1・2年次合同の球技大会が行われました。男子はサッカー、女子はドッヂボールがそれぞれトーナメント制で行われました。最後まであきらめずボールを追いかけたり、味方同士で指示を出し合いながらボールを投げたりと白熱した試合を繰り広げていました。また、応援や歓声も沸き起こり、とても楽しく盛り上がりのある球技大会となりました。
【2年次】修学旅行 4日目
修学旅行最終日は国際通りに行きました。家族のためにお土産を購入したり、沖縄そばといった沖縄料理を堪能したりと楽しいひと時を過ごしていました。
那覇空港では、修学旅行があともう少しで終わってしまうことに名残惜しそうにしている生徒がいました。
ぜひ家族と修学旅行で学んだことや、楽しかったことなどの話をして振り返りをしてください。
【2年次】生徒からのレポート⑤「4日目、修学旅行が終わりました」
3泊4日の修学旅行の行程を終え、生徒からレポートが届いています。
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普通科修学旅行4日間全行程が無事に終了しました!
4日目は国際通りで班別研修を行いました。
それぞれの班で国際通りを回り、 お昼ご飯には沖縄らしい食べ物を堪能することが出来ました!
生徒自身で良識のある判断をし、 マナーを守って観光を楽しめました。
修学旅行を通して平和への向き合い方、 古くから残るやんばるの森の豊かさ、島人の海の美しさ、 本州ではできない体験など様々な学びを得ることが出来ました。
個人別体験ではクラスの垣根を超えて、 絆を深めることが出来ました。
今回の修学旅行で学んだことや深まった絆はここで終わりにせず、 今後の学校生活や受験勉強、 更には高校卒業後も活かしていきたいと思います。
(2年次普通科・Oさんからのレポートでした)
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生徒からのレポートにもあるように、この4日間の経験を今後の人生に生かしてほしいと願っています。
なお、スポーツ科学コースの生徒は、明日帰着予定です。
【2年次】生徒からのレポート④「3日目が終わりました」
11月27日、修学旅行3日目となる本日は、希望別に体験活動を行いました。
それぞれを経験した生徒からのレポートが届いています。
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マリン、ダイビング、バナナボート体験ではインストラクターさん達の話をよく聞き、綺麗な海を満喫できました。マリン、ダイビング体験では海の中を見て、サンゴ礁や魚を見たり触れたりして普段身の回りにいない生物と触れ合うという貴重な体験ができました。
バナナボート体験では早いボートに乗りインストラクターさんにボートを引いてもらい、風を感じ、波飛沫を浴びてとてもスリルのある体験ができました。
(2年次普通科・Nさんからのレポートでした)
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27日(3日目)は文化体験でシーサーとジェルキャンドルを作成しました。
ジェルキャンドル作りでは自分で砂や貝殻を選んで、オリジナルのキャンドルを作りました。
シーサー作りでは、短い時間の中でそれぞれが個性的で思い思いのシーサーを作ることができました!
(2年次普通科・Mさんからのレポートでした)
【2年次】修学旅行 3日目
27日(木)の朝も豊富な種類のバイキングから始まりました。
3日目は体験コース別活動となり、コースごとの食事となりました。
体験コースでは、文化体験コース、自然体験コース、マリンダイビングコースがそれぞれ行われました。
自然体験コースでは、カヤックを漕いだりマングローブ観察が行われたりしました。
カヤックを漕ぐ体験が初めての生徒が多く、ガイドさんの話を真剣に聞きながらレクチャーを受けました。そして、いざカヌーを漕いでみると最初は苦戦しながらも慣れてくると2人で協力しながらマングローブの間を爽快に進みました。
また、マングローブ観察ではマングローブの生育についてや、まわりの生物との共存、マングローブを取り巻く環境問題などについてガイドさんから話がありました。
午後は、美ら海水族館に行きました。大きいジンベエザメに驚き、えさやりの際には歓声がわき上がっていました。珍しい生物も多く見ることができ、興味津々で見入っていました。
【1年次】TGG研修
11月25日に東京お台場にあるTGG(Tokyo Global Gateway)に行きました。
TGGとは、普段の学習効果を高めるために、英語を体験する場を設けることを目的とした「体験型英語学習施設」です。
施設内では、生徒は8人グループを組み、1グループにつき1人のエージェントが付き、生徒の活動をサポートしてくれます。アトラクションエリアでは、空港や薬局、ホテルなどに見立てた部屋の中で実際に英語を使ってやり取りを行います。生徒の中には、自分の言いたいことを文で伝えることが難しそうな生徒もいましたが、単語をつなぎ合わせ、ジェスチャーを交えながら何とか相手に自分の言いたいことを伝えようとする様子も見られました。
体験終了後は、「楽しかった」という声も多く聞きました。今回の経験を通して感じた英語を使ってやり取りをする楽しさや嬉しさをこれからの英語学修のモチベーションにつなげて欲しいと思います。
【2年次】生徒からのレポート③「2日目が終わりました」(随時更新)
普通科の修学旅行2日目は、クラスごとの研修となりました。
レポートが届いておりますので、紹介します(随時更新していきます)。
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私のクラスでは朝首里城前で写真撮影をした後、オキナワワールドで自由行動をしました。鍾乳洞探検や、エイサーショー、レザークラフトなどなど、各自楽しみました。お昼ご飯はバイキングでした!その後はアメリカンビレッジでお土産購入や写真撮影などを楽しみました!とてもいい体験になりました!
(2年次普通科・Hさんからのレポートでした)
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沖縄観光をしました🌺
(2年次普通科・Oさんからのレポートでした)
【2年次】修学旅行 2日目
26日(水)は修学旅行2日目でした。
朝食のバイキングをしっかり食べて、このあとのクラス別活動に備えました。
クラス別活動では、それぞれのクラスがオキナワワールド、アメリカンビレッジ、名護パイナップルパーク、ビーチなどに行きました。景色のきれいさや、初めて見るものに驚きながらもとても楽しみながら過ごしました。
夕食は再び豪勢なバイキングでした。どの料理もとても美味しくいただき、明日の活動に向けて英気を養いました。