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グローバル教育

オーストラリア短期留学 10日目

 今日で訪問校での生活は最後になります。朝登校すると、寄ってきて話しかけてくれる生徒たちもたくさんいて、1週間ちょっとの滞在ですが、交流が深まったことを感じます。

 午前中は日本語の学習している生徒に日本文化のプレゼンテーションをした後、お互いの生活習慣について話をしました。

 午後は、お別れパーティーのリハーサルと本番でした。ホストファミリーも招いて、全校生徒の前で、校歌、ソーラン節、マツケンサンバを歌い、踊りました。現地校の生徒も巻き込んで一緒に踊り、大変な盛り上がりを見せました。発表が終わると駆け寄って話しかけてくる生徒や絵のプレゼントをしてくれる生徒がいたりと、別れを惜しんでいる姿がとても印象的でした。

 明日はブリスベンに移動して、帰国に備えます。

最後のホストファミリーとの生活を楽しんでほしいです。

オーストラリア短期留学 9日目

ここでの学校生活も明日で最後です。

午前中は全校集会に参加し、バヌアツ共和国で研修した生徒たちの話を聞きました。

このニューサウスウェールズ州は言語教育に特に力を入れているようで、積極的に私たちに関わってくれます。

 

午前中は明日のさよならパーティの準備、現地校と合同のドッチボールの試合。

午後は大学入試に向けた技術の授業、聖書、体育の授業に参加し、ここでしか得られない体験ができました。生徒たちには専門的で難しい単語もありましたが、聞ける単語が増えたり、自ら質問したり、調べてみたり、成長しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残された時間を大切に過ごしていきます。

オーストラリア短期留学 8日目

それぞれがホストファミリーと過ごし、元気な顔を見せてくれました。

本日はサザン・クロス大学を訪問し、オーストラリアの大学で学ぶことのできる内容の説明を受けました。

またサザン・クロス大学にはKoala Hospitalという傷ついたコアラを治療する施設があります。

大人数であったため施設内の見学はできなかったのですが、施設の周りにあるユーカリにはコアラが生息していて、運が良ければみることができます。

 現在大学のイベントとして行われている先住民族の美術作品を鑑賞するなど、オーストラリアの文化・教育に触れる一日でした。

 

English Summer Camp 2024 第3日~CIRによる英語集中講座

3日目、最終日です。午前は3つのゲームを中心に進めました。Concentration Game は、数字が示されたパネルから2つを選び、互いに関連するかしないかを英語で説明します。Boggleは、アルファベットが示され後たパネルから英単語をできるだけ見つけ出すゲームです。Scattergories は、CIRが与えたカテゴリーの英単語をできるだけ書き出すというものです。生徒は楽しそうに、熱心に取り組んでいました。
午後は、同じようにCIRとの会話の時間が用意され、その後全体会が開かれました。Head CIRのカルビンが講評を述べた後、各CIRが参加者の頑張りを称え、修了証が」手渡されました。CIRが皆話した通り、参加者の声と表情は、初日とは明らかに違っていました。
最後に校長先生と一緒に記念写真を撮りました。

     

オーストラリア短期留学 5日目

  朝学校につくと、現地の生徒が近寄ってきて話しかけてきてくれます。

 

 午前中は、現地の生徒たちの授業に参加し、化学の知識を英語で学び、オーストラリアルールの体育の授業を楽しみました。8月に大学入試のプレ試験を控えた現地校の生徒たちがファシリテーターとなって、分子構造模型を作成しました。写真は完成した模型の様子です。自然と拍手と歓声が生まれました。

 

 初めはなにをしたらよいかわからず、こまっていた生徒たちも自ら現地校の生徒に聞き、解決していく様子が見られました。毎日が発見の連続です!

 

                                         

 午後は日本の遊びや、書道を教えました。

顔見知りも増えて、子供たちに囲まれる生徒たちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日からはホストファミリーと過ごす週末です。

ホエールウォッチング に行ったり、ショッピングに行ったり、それぞれの家庭で過ごします。