学校ブログ

学校からのお知らせ

8/28~9/3 主な予定

2学期が始まります。

どんな夏休みを過ごせたでしょうか。

部活や勉強にがんばっている皆さんの姿を何度も見ることができました。頼もしい限りです。

しかし、残念ながらコロナウイルス感染症の対応はまだ続きそうです。文化祭や体育祭、そして毎日の授業や部活動の学校生活を止めずにいけるように、一人一人が今一度、黙食・マスク着用(屋外で人との距離が確保できる場合や、会話をしない場合、運動中等は除きます。)をお願いします。

また、忙しい毎日ですが、くれぐれも交通事故のないよう、時間も心も余裕をもって、交通ルール遵守で!2学期も充実した学校生活にしていきましょう!

 

8月28日(日) 1~3年全統記述模試

  29日(月) 大掃除・始業式

         整容指導・進路希望調査(1、2年)

         第2回推薦入試説明会

         交通安全指導(~9/9)

  30日(火) 平常授業  

         文化祭関係一斉委員会

  31日(水) 課題テスト(1、2年 英数国)

         平常授業(3年)

         学校推薦型選抜指定校公開(~2日) 

9月 1日(木) 文化祭準備

   2日(金) 文化祭校内公開

   3日(土) 文化祭一般公開

 

※予定は変更する場合があります。ご承知おきください。

 

代ゼミ講習

夏休みも後半、お盆も明けたばかりですが、校内で代ゼミ講習が始まりました。

希望者参加型の講習ですが、大学の選び方や受験勉強に対する秘訣などなど、講師の先生独自のお話も挟みながら、充実した授業が展開されています。

夏休み前半では、本校の先生方による夏季補講が充実していました。後半もEnglishCampや補講が続きます。できるだけたくさんのことを吸収して、力にしていきましょう!

ウクライナのために私たちができること

 

東京都にある渋谷教育学園渋谷高等学校様からお誘いいただき、7月30日(土)、国際問題で話題になっているウクライナに関してのフォーラムにオンラインで参加しました。

 

 ウクライナ×日本 フォーラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 フォーラム1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フォーラム2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別ゲストとして、ウクライナ出身のCIRであるオレナさんや東京オリンピックにスタッフとして参加した経緯があるCIRのスティーブンさんにも参加してもらいました!!

 

フォーラムに参加した生徒たちは、「ウクライナの現状を理解できたのと同時に、私たちがウクライナに対して『何ができるのか、どのように支援していくのか』を真剣に考えることができ、とても充実した経験になりました。」と話してくれました。

 

CIRのオレナさんも、

  I was very happy to take part in this forum. It was challenging in a way, but it was a great experience both for the students and for us too. Our students had many great ideas of how Ukraine can be supported and how we can build a peaceful world. I would like to see more initiatives from the students and will be happy to support them.

 「 このフォーラムに参加できてとてもうれしかったです。 ある意味大変でしたが、学生にとっても私たちにとっても素晴らしい経験でした。 生徒たちは、ウクライナをどのように支援できるか、平和な世界を構築するにはどうすれば良いのかについて、多くの素晴らしいアイデアを持っていました。 学生たちのさらなる活躍を期待し、彼らを応援していきたいと思います。」

 とのことでした!!

 

今回のフォーラムを通して、学校全体を挙げて、ウクライナを支援していきたいと強く思いました。

そのためにも、多くの皆さんに協力していただけると幸いです。

 

また川口市立高校は、ウクライナの1日でも早い平和と復興を切に願っております。

- No war , Save Ukraine -  

参加メンバー

 


 
 
 
 

日本薬科大学と包括的連携協定を締結しました

令和4年7月28日(木曜日)に日本薬科大学と本校が包括連携協定を締結しました。

  この度、日本薬科大学(北足立郡伊奈町)と本校が包括的連携協定を締結しました。本協定は双方が密接に協力と連携することにより、活力ある個性豊かな教育活動の推進に寄与することを目的として、次の事業について、相互の連携に努めるものです。

・高校及び大学による特別講義(薬物乱用防止講演や出張授業などを含む)。

・高校及び大学の生徒・学生・教職員の交流。

・ボランティア・サークル・部活動等の相互の連携及び情報提供。

・高校及び大学の施設や設備などの優先利用。

・その他、目的を達成するために必要な事項。

 まずは、本校スポーツ科学コースの生徒を対象として、アスリートとして有用な知識やスポーツに携わる人材として必要な資質の高揚を図るため、大学の専門的な知見を活用した連携事業の実施を目指します。

 

◎日本薬科大学の概要

 日本薬科大学の運営母体である都築学園グループ(1956年設立)は、幼稚園から大学院まで全国的規模で展開している学園グループです。日本薬科大学は、西洋医学と東洋医学を融合した「統合医療の実現」を教育目標として掲げており、2つのキャンパス(お茶の水、さいたま)に2学科(薬学科、医療ビジネス薬科学科)を設置しています。埼玉県や東京都の16の高等学校と連携協定を結び、探究・研究活動支援、連携講座、出前授業、先端機器利用の提供等を行っており、高大連携を進めています。また、2004年の開学以来、日本初の漢方薬学科(現在は漢方薬学コース)を設置するなど、得意とする健康・スポーツ・栄養や医療に関する人的・物的資源を活かして、東京都文京区及び埼玉県内の11市9町と相互連携協定を締結するなど、地域連携に積極的に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

インターハイ出場選手市長表敬訪問

8月に行われるインターハイに出場する選手が、奥ノ木信夫川口市長を表敬訪問しました。

校長のあいさつの後、出場する各部の生徒一人一人がインターハイへの決意を市長に表明し、市から記念品が贈呈されました。

奥ノ木市長からは本校卒業生(当時、市立川口高)の斎藤雅樹投手が、高校2年生とプロに入ってから急激に成長したことを例に、努力することの大切さとその努力が実を結ぶ時が来るという話をされました。

最後に記念写真を撮りましたが、その後も市長と生徒が談笑するなど和やかな雰囲気で表敬訪問をしてきました。

8月上旬に愛媛県と高知県で開催される大会に選手が出場します。川口(埼玉)から応援をよろしくお願いします。

<インターハイ出場部活動>

陸上部(男子400m、男子800m、男子400mH、男子砲丸投、男子4×400mR)

ボート部(男子ダブルスカル、女子シングルスカル)

柔道部(女子個人70kg級)