新着情報

グローバル教育

夏季英語集中講座(English Summer Camp)

 本日より本校CIRによる夏季英語集中講座(English Summer Camp)が始まりました。

全員が小ホールに集合し、グループと担当CIRの発表が行われました。まずは、グループのチームワークを高めるIce Breaking Activityが始まりました。

 その後グループごとに分かれ、担当のCIRの先生を中心とした授業が始まりました。

 

 積極的に英語を話す態度が求められるこの講座。3日間頑張ってほしいです!

 

 

ブリティッシュヒルズ研修 最終日

本日が研修最終日でした。

最後のレッスン"British Hills Experience"では、施設内を探索してスタッフのみなさんに英語で質問をするアクティビティなどを行いました。


レッスンが終わった後はClosing Ceremoney が執り行われました。

1人1人先生から修了証を受け取り、3日間の研修を振り返りました。

スコーン作りが1番印象に残ったという生徒が多かったようです。

修了証を受け取った後は、全員で記念撮影を行いました。

 

レッスン中はもちろん、レッスン外の時間でも積極的に英語を使って生活することができました。

あっという間の3日間でしたが、心ゆくまで英語を堪能できた3日間だったと思います。

実践的な英語力に加えて、イギリス文化についての深い学びも得ることができました。

そして、何より英語でコミュニケーションをとる楽しさを全員が身に付けることができたと思っております。

今回の研修を糧に、将来グローバルに活躍できる大人に育っていって欲しいと願っております。

 

ブリティッシュヒルズ研修2日目

2日目の今日は一日英語レッスンや、スコーン作りを楽しみました。英国文化やホームステイが楽しめるアクティビティをたくさん行いました。午後は英語で楽しくスコーン作りを行いました。

2023年度 British Hills(ブリティッシュヒルズ)研修 1日目

いいお天気に恵まれ、気持ちのいい気候の中、現地に到着し、研修がスタートしました。

英語でこオリエンテーション、チェックインを終え、各自が自分たちの部屋へ。

ハリーポッターのような食事会場にうっとり

 

マナーハウスの見学では、イギリスの文化に触れ、レッスンでは男女、学年関係なく初めて一緒に受けるメンバーと協力して英語を使おうとする姿が印象的でした。

明日は4レッスン、みっちり英語漬けになります。各自がそれぞれの楽しみ方でBritish Hillsを楽しみ尽くしてもらいたいと思います。

 

【3年次】グローバル教育ワークショップ

本校のグローバル教育は、生徒が資料を調べて理解を深め、協議して発表するという活動を重視しています。テーマの柱を SDGsSustainable Development Goals 持続可能な開発目標)として、各年次にテーマを設定しています。3年次のテーマは「平等」で、HR委員が進行を担当し、グループ単位での活動を進めました。関連する新聞記事や入試問題を読んで考察し、その後、世界の若者から寄せられた記事をグループで読んで問題を理解し、解決に向けての意見を発表するというものです。各クラスでは、地域性別民族宗教等々、様々な場面での不平等や差別について認識し理解し、それを解消していく意識を高める機会となりました。発表した資料は、教室前に貼り出してあります。

  

【1年次英語】パフォーマンステスト1を行っています。

今週、期末試験を来週に控えて、1年次が、英語コミュニケーションⅠの授業でパフォーマンステスト Performance Test を行っています。これまで、発表活動 Presenntationとして 「私の好きなもの My Favorite Thing」 を行いましたが、その技術 skill を生かしてCIRと会話したり教科書を音読するテストです。 

 

夏季英語集中講座(English Summer Camp)の参加者募集

今年も、本校CIRによる夏季英語集中講座(English Summer Camp)が下記の要領で開催されます。多くの参加者を待っています。

令和5年度 夏季英語集中講座
English Summer Camp 2023

【期日】令和5年7月31日(月)~8月2日(水)3日間
【時間】9:30~15:30 
【会場】本校2階の各教室
【目的】英語だけの空間の中で、特に英語を話す力を付ける
【内容】CIRの指導のもと、様々な英語の活動:ゲーム、会話、創作等

 

 

Science English 終了

Science English  は,理数科1年次の科目「SS理数探求Ⅰ」の中の授業です。卵を割れないように安全に落とす仕組みを考え、装置を作り、落下実験、計測、分析、考察、発表という流れを、本校CIR10名が協力して英語で行う活動です。6月23日は、その最終日として、班ごとに結果分析と発表を英語で行いました、最後にはCalvinから賞状の授与もありました。

  

 

【2年次英語】パフォーマンステスト1を行いました

 今週は、2年次の「英語コミュニケーションⅡ」で、 Performance Test を行いました。これまで練習してきた OREO について発表する活動です。OREO とは、ひとつのテーマについて賛成か反対かの意見Opinion)、その理由Reason)、根拠となる実例Example)、そしてまとめの意見Opinion)を述べるというもので、それぞれの頭文字を取って、OREOと呼ばれています。自分の意見を論理的に述べる基本として、大変貴重な活動です。CIRが持つ何枚かのカードから1枚を抜き取り、そのカードに書かれた英文の内容について、Opinion、Reason、Example、Opinion を話します。生徒は、やや緊張しながらも、一生懸命に英語表現を組み立て、自分の意見を発表していました。

 

フォニックス指導の第一人者松香洋子先生が来校

 フォニックス(Phonics)とは、英語の綴りと発音のルールを習得する学習法のことで、わが国の英語教育にその必要性を訴え実践されてきた松香洋子(まつかようこ)先生が、6月13日、本校を訪問されました。英語の授業を参観して本校の優れた教育環境に感嘆され、その後、本校の英語教員を対象に、熱心な講演をしていただきました。
 御自身の経歴やオランダの外国語教育事情、コミュニケーション教育の必要性等、内容は多岐に渡りましたが、終始一貫強調されたのは、単語を覚えさせ文法でそれを構成して文を作るという方式の否定です。高校段階においては、文の形での指導が重要であるということでした。先生の様々な見解を聞き、本校英語教員には大変貴重な研修機会となりました。