グローバル教育
【1年次英語】第2回パフォーマンステストを行っています。
1年次の「英語コミュニケーションⅠ」では、各クラスで発表(presentation) するPerformance Testが行われています。"Advertise this"(これを売り込もう)の授業で考えた「理想の製品」について、ペアを組んで、製品名、機能、形状、素材、特長などを、パワーポイントのスライドを使って、英語で説明します。例えば、Flying Chair(空飛ぶ椅子)、Flavor chopsticks(味変箸)、Sleeping English(睡眠英語学習枕)等々、ユニークな発表がありました。今まで常に確認してきた発表時のマナー、①原稿の持ち方 paper position ②視線 eye contact ③表情 expression ④声 voice ⑤身振り gestures ⑥抑揚 intonation を意識しながら、一生懸命発表する姿が印象的です。聞く側も真剣に英語に集中していました。
フィンドレー長期留学 9月報告
9月からフィンドレー高校に長期留学している2年次生(後藤さんと福田さん)から、9月報告書が届きました。授業で先生方が話す英語の速さに圧倒されながらも、元気に学校生活を送っている様子が伝わってきます。
後藤さんの報告
1 今月の主な動き
・9/13 (日本時間)15:40頃出発、(現地時刻)15:20頃到着。入国審査の際に別室に連れていかれることなくホストファミリーと合流しました。その後、ホストマザーの妹家族とホストシスターの彼氏と一緒に夜ご飯を食べました。飛行機の中で細々ではありますが6時間ほど寝たので時差ボケの影響はほぼなく翌朝までぐっすり寝ることができました。
・9/14 午前は教会へ、午後にはホストファザーとホストシスター・ブラザーとお買い物に行きました。アメリカのスーパーは1店舗で食料品から日用品まですべて揃っているのでとてつもなく大きかったです。
・9/15 初登校日です。Semesterの途中から合流という形だったので朝7時に学校に行き、日本語を教えている先生からオリエンテーションを受け、その後生徒に学校内を案内してもらいました。授業にももちろん参加しましたが、先生の話すスピードが信じられないくらい速いので何を言っているのかほとんど理解できませんでした。朝案内してくれた女の子と半分ほど授業がかぶっていたので、その子に頼りながらなんとか乗り切りました。
・9/16 日本語の授業を取っている生徒がWelcome Partyを開いてくれました!お菓子と言ってピザが出てくることにびっくりしながらも生徒とたくさんお話しできました。アメリカンサイズのピザ一切れは大きすぎます…
・9/17 アメリカの高校生はほとんど運転免許を所持しており、車で登校してくる関係で天候が悪く視界が遮られる事態になると授業が遅刻、または休校になります。この日は霧がひどかったため、遅刻→休校となりました。することがなくて犬と遊んだり太陽にあたってゆっくり過ごしました。夜にフィンドレーで有名なアイス屋さんでアイスを食べました!おいしかったです。
・9/19 初めてFootballの試合を見に行きました。Awayでの試合でしたが生徒席の盛り上がり方は半端なく、とても楽しかったです!
・9/21~26 ホームカミングウィーク
9/26 ホームカミング前日のこの日はホームカミングパレードとFootballの試合を見ました。パレードはBrass Band の人たちのマーチングを先頭に秋シーズン部活動に所属している人たちが大通りを歩いて子供たちにお菓子を配ります。Footballの試合はホームカミング同様、一年で最も盛り上がる試合なので見に来ていた生徒も多かったです。
・9/27 学校行事の中で特に盛り上がるのがこの日のホームカミングです。女子はドレス、男子はスーツにドレスアップしてダンスパーティーに参加します。高校生のほとんどが参加するので、すれ違い様に声をかけてもらうことが多くて嬉しかったです。
2 学校生活(学校の印象、履修科目と学習内容、授業、先生や生徒、感想、疑問等)
映画などで見るような学校で一日を過ごします。スマホに関するルール以外校則が存在しないので本当に自由です。授業は指定された教室に行き、その教室にいる先生の授業を受けます。アメリカには、先輩・後輩という考え方がないので自分の学年を超えていろんな人と仲良くなることができます。今年度からHomeroomが始まりましたが、宿題をやったり友達とお話をしていたりと自由時間みたいな感じです。授業内容で聞き取れないことがまだまだあるので頑張ります。
3 ホームステイ (家族の紹介、印象、エピソード、等)
私のホストファミリーは、マザー、ファザー、ブラザー2人、同い年のシスター(誕生日が一週間違いなんです!)、犬が3匹という構成です。ブラザーは2人とも大学生で家を出ているので4人で暮らしています。シスターが車を運転できるので毎朝一緒に登校しています。帰りはシスターがCross Countryに所属している関係でホストマザーあるいはファザーに迎えに来てもらったり、一緒に帰ったりとバラバラです。私の日本の家族と一緒ですが早寝早起きの家庭です。
4 その他 (特筆するエピソード、現在の心境、今後への展望、意欲、等)
一か月遅れてアメリカでの生活がスタートしました。日本での常識が通用しない世界にやってきて困ることもたくさんありますが、「郷に入ったら郷に従え」。本当にこの言葉の通りだなと実感しています。一番心配していた食事に関しても特に問題なく毎日3食食べて元気に過ごすことができています。
福田さんの報告
1 今月の主な動き
9/13 フィンドレーに到着。留学生活開始。12時間のフライトはなかなかつらかった。
9/15 フィンドレー高校初登校。
9/17 フィンドレー高校に通い始めて早々濃霧により休校。
9/19 放課後にホストファミリーとハイキングに行く。帰りにアイスを買ってもらった。
9/20 ホームカミング用のドレスをホストマザーと買いに行く。
9/22~9/26 ホームカミングウィーク(日ごとにそれぞれのテーマが設定されており、そのテーマに沿った服を着てくる週間)
9/26 パレードを見に行ったり、フットボールゲーム(ペプラリ)の観戦に行く。
9/27 ホームカミング
2 学校生活主な授業
American History, Environment Science, English 11, Ceramics, Algebra II, Web design I, ELL
初登校日は、初めの授業から先生の話すスピードが速く、ほとんどの内容を聞き取ることができず、日本の授業で習うような英語は実際よりもだいぶ優しくされていることを痛感しました。また、それになれるまでの初登校日から数日間は放課後の疲労がすごかったです・・・
特にAmerican Historyは先生の話すスピードがとても速くて、聞き取れないことが非常に多かったり、Enviroment Scienceは普段使わないような専門的な単語がたくさん出てきたりして今でもとても難しいと感じます。
こちらの学校に通ってみて、日本の高校とはまるで違うところがたくさんありました。下にいろいろあげてみたいと思います。
こちらの学校に通ってみて驚いたことや初めて経験したこと
・授業が始まる前(授業によっては始まってからも)先生が教室で音楽を流していることがある。
・授業中生徒が普通に勝手に立ち上がって教室内を歩いたりする。(鉛筆削りに行ったりPCを充電するために席移動したり)
・飲食自由
・日本の学校で使っているような教科書やワークはない。
・食堂などの床や机が汚い。(普通にゴミをその辺に放り投げたりゴミ箱に入れようとして失敗したゴミをそのままにしたりしてる人も多い印象)
全体的にこちらの学校は日本の学校に比べて圧倒的に緩い雰囲気をしているなとこれらを通して思いました。
3 ホームステイ
ホストファミリーの家族構成:ホストマザー、ホストファザー、ホストシスター
(ホストブラザーもいるようですが、現在はホストファミリーの家から離れたところに住んでいるようでまだ会うことができていません。)
学校にはいつもホストファザーが車で送り迎えをしてくれています。
また、ホストグランドマザーやホストグランドファザー、その他の親せきなどと食事をしたりと交流する機会がとても多いです。(少なくとも週に1回は一緒に食事する機会があり、ホストグランドマザーがホストファザーの代わりに学校にむかえにきてくれることもあります。)
ホストファミリーは私にとてもよくしてくれていて、特に私に合わせてあえてゆっくり話してくれたりするのがとてもありがたいです。ホストグランドマザーが本当の孫のようにかわいがって甘やかしてくれます。
4 その他
現在は次第に学校生活にも慣れてきて少しずつ余裕ができるようになってきました。
今後は、少しずつ先生やほかの生徒の話すスピードに慣れていき、不自由なく聞き取って受け応えができるようになっていきたいです。
複数の同じクラスを受けている人が少なかったり、学期の途中から通い始めたことも相まって、仲のいいといえる友人がまだ一人もできていない(日本人の友人は2人できましたが)ためクラブ活動に参加したり、何か話題を見つけて自分から少しでも話しかけに行こうと努力したりしてどうにか友達を増やしていきたいです。
フィンドレー高校長期派遣生 出発
9月13日(土)、アメリカ・オハイオ州・フィンドレー市にあるフィンドレー高校への第4回長期派遣生2名が羽田空港を出発しました。デトロイト空港で、ホストファミリーに歓迎され、フィンドレー高校での学校生活も始まりました。当初は、文化や言葉の壁に苦労することもあるでしょうが、その苦労さえも楽しんでくれることを期待しています。フィンドレーでの活躍は、月例の報告書でお伝えします。
オーストラリア短期留学 事後研修
本日はオーストラリア短期留学の最終研修が行われました。
研修を通して気づいたことや学んだこと、今後の生活で活かしたいこと、経験者としての使命などを各自で振り返りシートに記入をしました。その後、グループで共有し、その後グループの代表が発表し、全体で共有しました。
多くの学びを得て、これから自分に新たな目標を持つことができたようです。オーストラリア短期留学を通して、成長を感じられた研修となりました。
今後の彼らの活躍が楽しみです。
フィンドレー高校からの留学生が来日
本校は、川口市とオハイオ州フィンドレー市との教育連携に基づいて、フィンドレー高校との留学制度を実施しています。今回、フィンドレー高校から2名の留学生が来日しました。
Brexton(ブレクストン)君とChristina(クリスティーナ)さんです。
二人は、8月23日(土)に羽田空港でホストファミリーに迎えられ、26日の2学期始業式で自己紹介の挨拶を行いました。これから12月まで本校で生活を送り、勉強や部活動に加え、文化祭、体育祭、マラソン大会、修学旅行等の行事も経験していくことになります。
二人とも、希望に胸膨らませています。
オランダアートプロジェクト見学ツアー
プロジェクト参加メンバーの有志と共に、大阪万博の会場へ、私たちの活動の映像展示を見に行ってきました。
オランダ館のイベント会場に、私たちの活動内容と作品を制作した過程の映像が、週末限定で展示されています。
本校の名前を見つけ、また活動の様子の写真を発見し、感動でした。動画作成に参加していたアーティストの方ともお話ができ、このプロジェクトの集大成として、大阪へ足を運べて本当によかったです。
オーストラリア短期留学 最終日
早朝にホテルを出発し、帰国の途につきました。思いの外、出国手続きに時間がかかりましたが、これもまた一つの経験です。
みんな元気に帰国しました。日本の湿度の高さに改めて帰国を意識させられます。
報告レポートを文化祭で展示予定です。
オーストラリア短期留学 8日目
ホストファミリーとお別れをして、元気にブリスベンに出発しました。
バスの中ではそれぞれの家庭での様子や、別れを惜しむ声など、言語が上手くいかない中でもどうにか努力し、様々な経験をしてきたたくましい姿がみられました。
午前中は、クィーンズランド大学を訪問しました。
2つのグループにわかれ、現地校の様子や図書館、博物館など、案内してもらいました。
午後はサウスバンクや、クィーンズモールでショッピングを楽しみ、リバークルーズを体験しました。天気にも恵まれ、それぞれ好きなものを購入していました。
無事に全員でホテルにチェックインし、明日いよいよ日本に帰国します!
オーストラリア短期留学 7日目
週末は天気が荒れ、場所によっては雪がちらついたところもあったようです。それぞれがホストファミリーと元気に週末を過ごすことができました。
本日は現地校訪問の最終日です。午前中のティータイムには、用意してきたダンスをバディに披露しました。今回は日本で人気の曲を短くまとめたダンスを選んだため、見に来てくれた生徒たちの知っている曲もあり、歓声があがる場面もありました。
最後のお別れでは、手紙や連絡先を交換する姿も見られました。バスが出発するまで見送ってくれる現地校生徒の姿もあり、別れを惜しみながら学校を後にしました。
夕方にはホストファミリーとのお別れパーティーが行われました。日本文化の紹介を再びしましたが、1回目よりも格段に上手になっていました。
明日はいよいよホストファミリーとお別れです。
オーストラリア短期留学 4日目
明日から週末を迎えます。
朝来てからそれぞれ週末を何するのか楽しそうに共有していました。
土日は残念ながら天気がすぐれないようですが、それぞれのステイ先でショッピングに行ったり、星空観察だったり様々なことを計画してくれているようです。
午前中はESLの授業で、オーストラリアの動物、オーストラリアの地理、食文化についてさらに学習しました。
手を叩いて音節を確認したり、自分の名前の音節を確認しました。
自分たちが食べてみたものについて話したり、行ってみたいオーストラリアの場所について話したり、充実した話し合いをしました。
午後は現地校の授業に参加しました。
日本語と英語を使い分け、質問しあったり、ニワトリとのふれあいも、、、
日本語や農業のクラス、体育、様々なクラスに参加しました。
週明けはいよいよお別れパーティーです。ホームステイファミリーへの手紙の宿題も出ました。
ダンスの練習など、それぞれの課題をがんばります。
オーストラリア短期留学 3日目
今朝は昨日と異なり風が強く、寒い朝となりました。みんな集まるとそれぞれ帰宅後の生活の様子を共有していました。
午前中はESLの授業では、オーストラリアの動物について学習しました。生物の授業で出てくるような英単語が出てきたりして、一生懸命メモを取っている姿も見られました。オーストラリアの地理も勉強し、ホストファミリーにどこに行ったことがあるのか、質問をする宿題が出されました。
午後は現地校の授業に参加しました。日本語のクラスでは他の授業の生徒も招いて、日本文化の紹介を行いました。実際に演じて伝えたり、参加型にしたりと、興味をもってもらえるように工夫して発表していました。
明日はもしかしたら雪が降るかもしれないほど冷え込むとのです。
Academic Listening & Writing for University
東京外国語大学などの、高度な「聞く」 Listening 力と 「書く」Writing 力が要求される入試に対応するため、CIR2名と日本人1名がチームとなって、Academic Listening & Writing for University というタイトルの講座が3日間開講されました。
東京外国語大学のリスニング問題を活用し、英語の講義を聞いて要約文を書けるようになることを目標にし、語彙の習得、メモの取り方、要約の仕方を学びました。参加生徒は、高度な英語に一生懸命取り組んでいました。
今後は、要約するだけでなく、聞いた内容に対し自分の意見を述べるエッセイライティングに発展していく予定です。2年次で学んだOREOが基盤として役に立つことになりますが、「書く」ことは「話す」ことと異なり「正確さ」Accuracy が求められますので、そこを確実にしていきたいものです。
English Summer Camp 3日目
3日目、最終日です。午前は3つのゲームを中心に進めました。数字が示されたパネルから2つを選び互いに関連するかしないかを英語で説明するConcentration Game 、アルファベットが示されたパネルから英単語をできるだけ書き出すBoggle、CIRが示したカテゴリーの英単語をできるだけ書き出すScattergories と、語彙力が問われる時間が続きました。
午後は、同じようにCIRとの会話の時間が用意され、その後全体会が開かれました。Head CIRのカルビンが講評を述べた後、CIRが一人ずつ生徒への労いと激励を述べました。生徒は皆、CIRの方を向き一生懸命話を聞きました。続いて参加生徒も一生懸命感想を述べ、このキャンプがとても楽しかったことが伝わりました。その後、校長先生が参加者の頑張りを称えて、1名の生徒に修了証を手渡し、続いてCIRが自分の班に修了証を手渡しました。最後に、全員で記念写真を撮影しました。
English Summer Camp 2日目
2日目は各教室で活動を開始しました。1時間目の活動は、Jeopardyというアメリカの人気クイズ番組の形式を模して、パネルからクイズの答えをあてるものでした。英語の質問に英語で考えて答える活動ができました。2、3時間目は、Make a Countryという企画で、想像上の国を班で考え、それを描いて発表する活動です。各班とも、想像上の国の名前、国旗、シンボル、言語等を、自分達で描いたきれいな絵をもとに上手に発表しました。
午後は昨日と同様にCIRと会話する活動です。4時間目は時間を区切って班がローテションし、5時間目は時間を長くとってたくさん話せるよう全員ががんばりました。
オーストラリア短期留学 2日目
いよいよ本日から英語の授業が始まりました。
午前中は英語の授業を行いました。
一人一人体調やステイ先の様子を聞かれた後、自己紹介にじっくり取り組みました。
緊張した面持ちながら全員頑張りました。
ホームステイ先で使えそうな便利なフレーズを学び、
オーストラリアのスラングの多さにビックリ!
早速ステイ先で役に立つでしょう。
一生懸命メモを取る生徒たち。
午後はDarling Downs Adventist Collegeに向かいました。
現地の生徒とバディになり、授業を受けます。
農業やシェイクスピア、キリスト教について、慣れない授業に苦戦する生徒たちでした。
明日も午前は英語の授業、午後は現地校の授業を頑張ります。
オーストラリア短期留学1日目
空港到着後の本日は、まずはじめにMount Coot-thaからブリスベンの街を一望しました。天気にも恵まれ、素晴らしい景色を見ながら初めてのスナックタイム。小さなりんごを渡されて、戸惑いながらもかじりって文化の違いを早速感じていました。
そのあとはLone Pine Koala Sanctuaryで動物たちとの触れ合いの時間を過ごしました。コアラがゆっくりと食事をしている姿に癒されたり、カンガルーが手から餌を食べてくれているのに感動したりと、あっという間の時間を過ごしました。
その後、1時間半ほどしてからいよいよホストファミリーと対面。緊張や面持ちでそれぞれの家庭に帰っていきました。
明日からいよいよ学校が始まります。
オーストラリア短期留学
オーストラリア短期留学がいよいよスタートしました。「夕方の飛行機なのに、朝からソワソワしていました」と、緊張しながらもこの日を楽しみにしていた様子が伺えます。
ご家族に空港で見送られ、8時間の飛行を経て全員ブリスベンに元気に到着しました。早速入国審査で英語で1人ずつ質問され、ドキドキしながらもみんな頑張って答えていました。
現地のコーディネーターの方によると、今年は例年よりもちょっと風が強く寒く感じるかもしれないとのことでした。
今日はこれから動物公園を訪れ、夕方ホストファミリーと対面をします。
English Summer Camp 1日目
今年もEnglish Camp が始まりました。参加生徒とCIRが全員小ホールに集合し、班単位でCIRに質問をしたり歌を歌ったりのゲームでチームワーク作りを行いました。2時間目からは各教室に分かれ、示された英文を表す絵をボードに描いて、それを皆で英語に再現するゲームScenario Pictionary、3時間目は、1分間スピーチを実践しました。
午後は、CIRと語り合う時間です。4時間目は時間を決めてローテーションし、5時間目は長い時間でじっくり語り合いました。
2025年度 BritishHills研修 3日目
早くも研修最終日となりました。今朝もレッスンに向けて朝食をしっかり食べたようです。
本研修最後のレッスンでは、シェイクスピアの作品である『ロミオとジュリエット』の劇に英語で挑戦しました。
短い練習時間にも関わらず、どの班も協力しながら素晴らしい劇に仕上げることができました。
全てのレッスンを終え、修了式を行いました。一人一人に修了証が手渡され、生徒たちは達成感に満ち溢れた様子でした。
最後にランチを食べ、自由時間を過ごしました。
英語のみで行われるレッスンに最初は戸惑いを見せる生徒もいましたが、この3日間の研修を経て、自ら進んで英語を話す生徒が増え、大きな成長を感じました。修了式で講師の方からいただいた「Don't be shy!」のメッセージを胸に、これからの生活でも積極的に英語に触れながら、世界で活躍できる大人になってほしいと願っています。
2025年度 BritishHills研修 2日目
研修2日目が始まりました。まずは朝食を食べて、レッスンのためのエネルギーチャージしました。
今日は4つのレッスンを受講しました。
レッスン中だけでなく、休み時間中も英語を使って友達と話している姿も見られました。
本日最後のレッスンでは、調理器具の英語名を学びながら、オリジナルのスコーンを作りました。美味しそうに出来上がったスコーンを見て、中にはレッスン終了直後に食べ始める生徒も見られました。
夕食を食べ終え、パブでダーツをしたり、外を散策したりして、生徒たちは自由時間を存分に楽しみながら過ごしたようです。
いよいよ明日は最終日。レッスンも残すところあと1つです。明日に備えてゆっくり体を休めましょう。