活動報告
女子ソフトテニス部 インターハイ予選結果報告
6月9日・12日・13日にインターハイ予選が行われました。
大会結果
個人戦
遠藤(3年)・小野寺(3年)ペア ベスト32
西久保(1年)・齋藤(1年)ペア 2回戦敗退
団体戦
1回戦 久喜 ②ー1勝
2回戦 熊谷女子 0ー②負
個人戦では、シード選手を倒すことができず、敗戦しました。一方、団体戦では、第6シードに勝利することができました。しかし、目標としていた2勝には及びませんでした。
関東予選からインターハイ予選までを通して、辛抱強くボールを回すことができなかったり、余裕がないところでリスクの高い選択をしたり、作戦を立てても実行しきれなかったりと、まだまだ弱い部分を日ごろの練習で磨き切れていないのだと痛感しました。
ソフトテニスに限らず、目標を設定し、達成するための取り組みを行う中で、自分自身と向き合う作業が必ず必要になると思います。自分の強みを活かすこと、弱さを克服することが勝利へつながるからです。もちろん、勝利至上主義ではありません。結果として負けたとしても、目標達成に向け取り組んだ過程は必ず選手を成長させてくれると信じています。
選手たちはよく頑張ってくれました。日々の取り組みの中で選手たちからたくさんのことを学びました。特に3人の3年生たちは、短期間でよく考え食らいついてくれました。ここで一区切りとなりますが、受験勉強にもきちんと向き合い、努力し続けてほしいと思います。1・2年生は新チームとなります。基礎から積み上げ、新人戦で成果が発揮できるよう取り組んでいきます。
日ごろより応援していただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。