ボート部

活動紹介

◆ボートはほとんどの人が高校から始めるスポーツです。そのため、まったくの初心者であっても、高校からの努力次第で、大会での上位入賞や関東大会、インターハイなどの全国大会出場を目指せます。今年も全国大会、関東大会に複数のクルーが参加しています。

◆さらにボートは一人乗りだけでなく、複数の人数で競う種目もあり、決して体格だけで優劣が決まりません。また、コックス(舵とり)といって頭脳とタイミングで勝負する役割もあり誰でも自分にあったピッタリの役割をもって取り組むことができ、さらに上位の成績もねらえる面白い競技とも言えます。

◆練習は戸田ボートコースでの乗艇練習を中心に、大アリーナ1Fでのエルゴマシーンや筋トレ、陸上トレーニングを行っています。

練習の見学について:日常の練習の多くを戸田ボートコースで行っています。練習を見学希望の方は、事前にご連絡いただく必要があります。学校( 048-483-5917 9:00~16:30  担当 三上)にお電話ください。

 

ボート部プロモーションビデオ をぜひご覧ください。

◆4.5Mbの圧縮ファイルは こちら から。(スマホなど小さな画面でご覧ください。)

◆230Mb程度の動画ファイルです。(下のYouTube を Free-Wifi 環境でどうぞ。)

 

  許可候補者説明会での配布チラシは、こちらから→  kmhs rowing.pdf

 

活動予定

活動日・時間
平日  16:00 ~ 19:00( 週1日休養日:木曜日 )
休日    9:00 ~ 12:00  ( 午前練習の場合 )
         13:30 ~ 16:30  ( 午後練習の場合 )( 休養日:日曜日 )

活動報告(新着記事)

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新着
令和6年11月6日(水)の昼休み、関東選抜大会に出場した選手たちは、校長室を訪れ、令和6年11月1日(木)~11月3日(日)、神奈川県相模湖漕艇場で開催された関東高等学校ローイング大会の結果を報告しました。11月4日の記事で既にお伝えした通りです。 報告会では、中山部長から「インターハイ県予選終了後から、3月に実施予定の全国選抜大会に向けての練習が始まり、部員が一丸となって、出場に向けて練習を積んできました。」と。全国選抜への切符をつかんだ女子舵手付くクオドルプルのクルーからも、「代表として精一杯いい準備を積んで出場します!」と抱負を語っていました。校長先生から激励の言葉をいただき、3月の全国選抜はもとより、来年6月のインターハイ県予選に向けて、気持ちを高めることができました。 昨日、相模湖まで応援に駆けつけてくださった保護者から生徒たちの素敵な写真を送っていただきましたので、校長室での報告会の写真と併せて、ご紹介します。 なお、現在は、関東選抜大会に出場できなかったクルーが、11月17日㈰に戸田ボートコースで行われる埼玉県ローイング協会主催の「令和6年度戸田スプリント、戸田マスターズレガッタ冬、県民市民レガ...
11月1日から相模湖で行われていた関東高校選抜ローイング大会で、昨日午前中の準決勝に4クルーが勝ち上がり、男子シングルスカル(中山)と女子ダブルスカル(吉野・山本)が僅差で決勝へのチャンスを逃しましたが、男子ダブルスカルと女子舵手付きクオドルプルの2クルーは決勝へ進出し、関東各県の強豪と全国選抜出場への各種目3枚の切符を奪い合いました。 準決勝、決勝の結果は、次の通りです。 ・男子ダブルスカル(竹田・森)  準決勝 3位 決勝 6位 入賞 ・男子シングルスカル(中山)  準決勝 4位 敗退 ・女子舵手付きクオドルプル  (藤野・小林・高橋新・高橋亜・長谷川)  準決勝 2位 決勝 3位 ⇒ 全国選抜大会へ ・女子ダブルスカル(吉野・山本)  準決勝 4位 敗退 新人大会に出場したどのクルーもこの全国選抜出場を目指して灼熱の日差しや雨風に負けず練習を積んできました。皆よく頑張ってきたと思います。特に、全国への切符を手にした女子舵手付きクオドルプルのクルーのみんな、おめでとう! これをもって、開校以来、7大会目の全国大会出場となります。 日頃からご指導いただいている埼玉県ボート関係の先生方や公園事務所他関係の...
11月1日~3日、神奈川県の相模湖で開催されます関東高校選抜大会に参加し、本日、11月2日㈯、予選・敗者復活戦が行われました。結果は、次のとおりです。 ・男子ダブルスカル  (竹田・森)        予選 2位 ⇒ 準決勝へ ・男子シングルスカル  (中山)          予選 4位 敗者復活戦 1位 ⇒ 準決勝へ ・女子舵手付きクオドルプル  (藤野・小林・高橋新   ・高橋亜・長谷川)    予選 2位 敗者復活戦 1位 ⇒ 準決勝へ ・女子ダブルスカル  (吉野・山本)       予選 3位 ⇒ 準決勝へ  本日11月2日㈯予選・敗者復活戦を終えて、出場4クルーとも、明日3日㈰ 準決勝で他県の強豪と競います。皆が決勝に進出し、昨年に引き続き全国選抜大会の会場、天竜漕艇場で1つでも多くのクルーが出場できるよう悔いのない戦いをしてほしいと願っています。今まさに部員たちは、「川口市立の楽しさ」を満喫しているに違いありません。「ガンバレ、川口市立!」 現地の部員から写真が送られてきましたので、ご覧ください。 引き続き、声援をよろしくお願いいたします。 ボート部顧問 三上      
夏の荻野(福島県喜多方市)での合宿を経て、10月4日(金)5日(土)の両日、戸田ボートコースで新人大会に臨みました。4種目4クルーが昨日より開催されている、『関東高等学校選抜ローイング大会(神奈川県相模湖漕艇場)』に参加しています。この大会の決勝で4位までに入賞したクルーは、3月に静岡県天竜市で実施される全国高校選抜大会への出場権を獲得します。 本校ボート部は、次のクルーが新人大会において決勝へ進出し、この関東選抜大会への出場権を得ました。 埼玉県新人ボート大会結果報告男子ダブルスカル、女子ダブルスカル、女子シングルスカルの3種目で準優勝、また男女併せて6種目で決勝進出を果たしました。 そのうち、関東大会進出クルーは以下の通りです。 ・男子ダブルスカル  (竹田・森)            2位 ⇒関東選抜へ ・男子シングルスカル  (中山)              3位 ⇒関東選抜へ ・女子舵手付きクオドルプル  (藤野・小林・高橋新・高橋亜・長谷川)2位 ⇒関東選抜へ ・女子ダブルスカル  (吉野・山本)           3位 ⇒関東選抜へ  11月1日~3日、神奈川県の相模湖で開催されます関東高校選抜大...
 夏の荻野(福島県喜多方市)での合宿を経て、10月4日(金)5日(土)の両日、戸田ボートコースで新人大会に臨みました。初めてレースに参加する1年生も健闘しました。この大会の決勝で4位までに入賞したクルーは、11月1日(金)から 3日(日)に開催予定の関東高校選抜大会(神奈川県相模湖)への出場権を得ます。これは、3月に静岡県天竜市で実施される全国高校選抜大会へつながるものです。本校ボート部は次のクルーが県新人大会決勝へ進出し、その内、4クルーが関東選抜大会への出場権を得ました。 埼玉県新人ボート大会結果報告(決勝戦クルー) 男女併せて7種目で決勝に進出し、男子ダブルスカル、女子舵手付きクオドルプルの2種目で準優勝しました。 決勝に進出したクルーの結果は以下の通りです。 ・男子舵手付きクオドルプル   (﨑山・楊・熊倉・菊池・吉田)   5位 ・男子ダブルスカル  (竹田・森)            2位 ⇒関東選抜へ ・男子シングルスカル  (中山)              3位 ⇒関東選抜へ ・男子シングルスカル  (折笠)              5位 ・女子舵手付きクオドルプル  (藤野・小林・高橋新・高...
佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場を会場に、令和6年9月14日(土)から17日(火)の日程で行われた「国民スポーツ大会佐賀2024」。最終日。惜しくも決勝戦進出を逃した田中、桐生はいずれも、5位~8位順位決定戦へと進出し、全国の強豪らに挑み健闘しました。 田中    少年男子舵手付きクオードルプル 8位 桐生    少年男子ダブルスカル      7位   2024年度(令和6年度)、ボート部は、惜しくもインターハイ出場を逃したものの、国民スポーツ大会において、本校からの埼玉選抜選手4人は見事に全国の舞台で健闘し、桐生、田中は他校の選抜選手らととともに入賞しました。これにより、開校以来7年連続、全国大会へ参加していることとなります。また、先日嬉しい知らせが入りました。数年前に元部長山崎太郎が東京経済大学ボート部部長を務めましたが、その後、5人のOBOGが大学でボート部に入部し活躍しています。この度、向井琴和(令和4年3月卒業)が、立教大学ボート部部長に就任したとのことです。大会を直前に現役高校生たちの日頃の取組を向上させる大きな励みとなる知らせです。   さて、本日、10月3日より、いよいよ3月の全国選抜大会(静岡...
佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場を会場に、令和6年9月14日(土)から17日(火)の日程で行われている「国民スポーツ大会佐賀2024」。3日目。初日の予選を勝ち抜き準決勝に進出した本校3年の4人は、それぞれのクルーで健闘しました。 各選手の参加種目は次のとおりです。 田中    少年男子舵手付きクオードルプル 準決勝A組 2位 桐生    少年男子ダブルスカル      準決勝C組 2位 成塚、大西 少年女子舵手付きクオードルプル 準決勝C組 4位 なお、田中、桐生はいずれも、17日(火)の5位~8位順位決定戦へと挑みます。 競技速報・ライブ配信   埼玉県ボート専門部の先生方にも長年ご指導いただき、また、保護者の皆様を始め関係する皆様からも大きな応援をいただきました。ありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いします。 開催地より、競技中の写真が届いています。ご覧ください。
佐賀市 佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場を会場に、令和6年9月14日(土)から17日(火)の日程で行われている、国民スポーツ大会佐賀2024。本年度2024年、国体が「国スポ」に生まれ変わり、佐賀はそのはじまりの地となりました。10日に現地入りした選抜選手らは、準備を重ね、本日予選に臨みました。 令和6年7月11日(木)から13(土)に、山梨県河口湖漕艇場を会場に、国スポ(国体)関東ブロック大会が開催され、本校から埼玉選抜の漕手として4人が出場し、4人は他の埼玉の高校生らとととも本戦の選抜選手となりました。 各選手の参加種目は次のとおりです。 田中    少年男子舵手付きクオードルプル 予選3位 桐生    少年男子ダブルスカル      予選2位 成塚、大西 少年女子舵手付きクオードルプル 予選3位 4人は、16日(月)の準決勝、17日(火)の順位決定戦、決勝戦へと挑みます。   埼玉県ボート専門部の先生方にも長年ご指導いただき、また、保護者の皆様を始め関係する皆様からも大きな応援をいただきました。ありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いします。 開催地より、出艇する桐生君の写真が届いています。
8月19日(月)から23日(金)の5日間の予定で、ここ福島県喜多方市高郷町の県立荻野漕艇場で強化合宿を実施しています。3日間を終えて、疲れが溜まってきていますが、一時的な休養をとる者はいるものの、練習を離れなくてはならない生徒はほとんど無いと言ってよい状況です。 天候は快晴が続き、日差しは強いものの気温は概ね5℃程度低く、川風も時折吹いて快適な状況で練習しています。食事もボリュームがあり、ご飯やおかずに余裕があるときは何度もお替りする生徒も珍しくありません。3日目になると疲れから食が細りますが、部員たちも食事をしっかり摂ることができています。 夜には、食堂(道場)に全員が集まりミーティングをします。恵まれたことに、常設のエルゴ(トレーニングマシーン)があり、本校教員が技術指導をします。メニューやスケジュール確認、健康で安全に合宿するための留意点の確認なども欠かせません。この合宿を3日終えて、部長(中山)からのコメントは次のとおりです。 この合宿を通して、部員たちの技術の上達速度は本当に早いと思います。また、1,2年生での交流が深まりました。「皆で協力し合って、共に頑張ろう!」という空気が感じられ...