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船明ダム湖の自然環境を生かした、全国有数の2000メートルコースを有した天竜ボート場(静岡県浜松市天竜区)で行われた全国選抜ボート大会への参加を無事に終えました。 成塚、大西、川の3名は、部顧問とともに埼玉に戻り、気持ちを切り替え明日から練習を再開します。 現地からの写真や動画など報告がありましたので、お伝えします。 3月23日、午前中の敗者復活戦では、補漕 川のサポートを受けて、成塚・大西は2位で準決勝に進出を決めました。雨が続き気温も低い厳しい状況の中でのレースでした。 午後の準決勝に臨んだ成塚・大西は、日に連続での2000メートルでもあったため、惜しくも順位決定戦に届かず、5位となりました。監督からは「よく一日二本漕ぎ切った!」と現地から報告がありました。 選手たちからは、「様々な方からの応援や支えの大きさを、大会を経験する度に強く感じます。今回も応援してくださり本当にありがとうございました。」とメッセージがありました。 日頃から、ボート部の活動にご理解とご協力をいただいている保護者の皆様や関係する全ての方々に、重ねて感謝申し上げます。 ボート部顧問
昨日3月22日(金)、予選が行われ、万全の準備で臨んだ成塚、大西の両名は健闘しましたが、全国選抜に集まる選手たちは、何れも強者が揃いで一筋縄ではいかないものでした。結果は、予選を通過できず、本日の敗者復活戦に挑むこととなりました。 その後、23日10:10~の敗者復活戦を2位通過し、同日16:00~の準決勝に進出することになりました。 3月23日(土)16:00 女子ダブルスカル準決勝3組 詳細情報は、全国選抜 | 全国高体連ボート専門部 のHPからご確認ください。  ↑出艇直後   ↑予選の動画から 日頃から、ボート部の活動にご理解とご協力をいただいている保護者の皆様や関係する全ての方々に感謝申し上げます。  ボート部顧問  
  令和5年11月3日から行なわれた関東高等学校選抜ボート大会において、11月5日㈰、決勝まで進出した成塚、川は3位入賞し、現在静岡県天竜市で行われている全国高等学校選抜ボート大会に出場することになりました。いよいよ本日3月22日㈮、女子ダブルスカル(成塚、大西)は予選に出場し全国の舞台へ集まった強豪らと対戦しました。 予選2組で出漕しましたが、残念ながら予選通過できず明日の敗者復活戦に出漕することになりました。 23日㈯ 10:10   敗者復活戦 1組 又は 10:20 敗者復活戦 2組 レースの結果やライブ配信は 全国高等学校選抜ローイング大会 からご覧ください。   部員とその保護者の皆様、関係する全ての皆様の日頃からのご理解とご協力に感謝いたします。 ボート部顧問    
11月下旬、戸田ボートコースでの練習は、乗艇するとすぐに暗くなってしまうこの時期に、いよいよ本年の全てのレースを終えて、厳しい冬のトレーニングの時期に入ります。戸田での乗艇の回数を減らし、学校でのトレーニングの回数を増やします。辛抱強く寒さにも耐えながら、フィジカル、メンタル、スキルを鍛え上げ、少しずつ暖かくなる春の季節を待ちながら、来春のシーズンインを迎えます。11月の活動の様子をお伝えします。 関東選抜大会の報告(校長室) 11月2日㈭から4日㈰に相模湖で行われた関東選抜大会には、4クルーが出場し、2クルーが決勝に進出し入賞しましたことは、記事として報告したところですが、7日㈫に校長室で校長先生に報告し、全国大会への激励もいただきました。 クリスマスレガッタ(令和5年度クリスマスチャレンジカップ、県民市民体育大会、マスターズレガッタ) 令和5年11月12日(日)、戸田ボートコースにおいて、埼玉県ボート協会が主催するクリスマスレガッタが開催され、関東選抜大会に出場できなかった部員たちが、各種目他県の高校生や大学生クルーらと共に実力を競いました。本校教員チーム(田村先生、スィティーブン先生(CIR)、ウィリ...
一昨日から相模湖で行われている関東高校選抜ボート大会で、本日午前中の準決勝に勝ち上がった次の3クルーは、大西が僅差で決勝へのチャンスを逃しましたが、男女ダブルスカルの2クルーは決勝へ進出し、関東各県の強豪と全国選抜出場への3枚の切符を奪い合いました。 結果は、桐生・田中が80/100秒ほどの僅差で4位となり全国選抜出場を逃しました。一方、成塚・川は3位となり全国選抜への出場権を獲得しました。これをもって、開校以来、6大会連続の全国大会出場となります。 ・女子ダブルスカル(成塚・川)決勝3位 全国選抜へ ・男子ダブルスカル(桐生・田中)決勝4位・女子シングルスカル(大西)準決勝4位 日頃からご指導いただいている埼玉県ボート関係の先生方や公園事務所他関係の皆様、OBOGの皆様、何より影で部員たちを支えていただいている保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 後日、写真や選手たちのコメントなど届きましたら、報告いたします。
昨日(11月3日)相模湖漕艇場で行われた関東高校選抜ボート大会初日、4種目4クルーが出場した川口市立高校は、女子舵手付クォードルプルが善戦するも惜しくも決勝へのチャンスを逃しましたが、他の3クルーは予選を1位2位で通過し、本日の準決勝へとコマを進めました。 ・男子ダブルスカル(桐生・田中)10:26・女子ダブルスカル(成塚・川)10:10・女子シングルスカル(大西)9:30 大会要項より:各種目上位3位までのクルーが関東地区代表として全国高等学校選抜ボート大会の代表権を得ることになっています。(ただし、2023年度は、女子シングルスカル種目は上位4位まで) 引き続きの応援をよろしくお願いします。
 夏の荻野(福島県喜多方市)での合宿を経て、10月6日(土)、7日(日)と、戸田ボートコースで新人大会に臨みました。この大会の決勝で4位までに入賞したクルーは、3月に静岡県天竜市で実施される全国高校選抜大会への出場権獲得します。本校ボート部は次のクルーが決勝へ進出し関東大会への出場権を得ました。 埼玉県新人ボート大会結果報告男子ダブルスカル、女子ダブルスカル、女子シングルスカルの3種目で準優勝、また男女併せて6種目で決勝進出を果たしました。 関東大会進出クルーは以下の通りです。 ・男子ダブルスカル(桐生・田中)・女子ダブルスカル(成塚・川)・女子シングルスカル(大西)・女子クオドルプル(渡部・岩崎・小林・山本・末)  11月2日~4日、神奈川県の相模湖で開催されます関東高校選抜大会に参加し、明日の予選に向けて準備をしています。「ガンバレ、川口市立!」声援をよろしくお願いいたします。
8月18日から4泊5日で実施しているボート部の合宿もいよいよ終盤。昨日本日と午後は、練習の成果を図る意味でタイムトライアルを実施し、500mを5本を計測して映像などとあわせて改善に役立てました。 早朝練習は5時30分から90分程度、午前練習を9時30分から150分程度、午後練習は、15時00分から150分程度と毎日の三部練習はなかなか負担のかかるものです。暑さに耐えながら大好きなボートを存分に楽しんでいます。部長の成塚とその仲間たちは合宿について、次のように言っています。「めちゃくちゃキツイけど、それ以上に楽しいことがイッパイある!」「大自然の中でボートが漕げて幸せ!」と。 集団生活については、配膳や片付け、集合やミーティングでの振り返り。不十分なところはありながらも、皆が本当に協力してそれぞれの役割を果たしています。初日から、何れの集合にも遅れることなどほぼ無いと言って良い様子です。 朝霧のなかを進むと視界が開け、鳥のさえずりが聞こえる中でローイング。地元のボート関係の皆様や民宿の皆様にあたたかく受け入れていただき、今日も充実した一日になりました。また、保護者の皆様から応援の差し入れをいただきました。ありがと...
昨日、8月18日(金)から5日間の予定で、福島県喜多方市高郷町の県立荻野漕艇場に来ています。自然豊かな高原のダム湖で天候は今のところ良好で、部員たちも食事もしっかり摂ることができています。 今朝の早朝練習は部員たちの動きも段取りもよく、5時30分にはすべてのクルーが水上に出ていました。今日の午前練習から本格的にメニューも厳しくなってきます。心身ともに適度な負荷をかけながら、新人戦に向けてフィジカル、メンタル両面を強化します。 地元の高郷温泉の優待チケットを利用して少しだけくつろぐひととき。部員相互の楽しさや思い出づくりも高校生活の充実に繋がるものです。4年ぶりの校外合宿、日頃から応援いただいているすべての皆様に感謝して、健康と安全に留意しながら、実のある合宿としていきます。保護者の皆さまを始め、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。  
28日から北海道網走湖で予選が行われているインターハイボート競技は、いよいよ本日最終日、準決勝、決勝と行われます。先程、8:08 から行われた女子シングルスカル準決勝2組では、清水が終盤に全力を振り絞りスパートをかけ3位通過となり、見事に決勝進出となりました。 この写真(予選)は、本校CIR(国際交流員:ネイティブ英語教員)のスティーブさんが現地に応援に駆けつけてとった写真です。 一方で、宮本は昨日の準々決勝で不本意なアクシデントで失速、その後も挽回できず残念ながら4位敗退となりました。この悔しい思いを秋の国体でのレースでリベンジすると気持ちを切り替え、成塚とともに清水のサポートに全力で臨むとのことです。 最後に、現地の成塚からの昨日のレポートを紹介します。 「今日は順風でしたが、お二人とも満足のいく漕ぎでは無かったそうです。宮本先輩は、100-200地点でブイを叩いてしまい、オールが手から離れてしまって数秒間止まってしまったそうです。その後も焦っていつものような力強い漕ぎができなかったそうです。それさえなかったら…と思うのですが、コース管理も実力のうちだそうです。しかし本当に、悔しいです。清水先輩は練...
北海道網走湖で行われているインターハイボート競技は、いよいよ本日から予選が始まりました。 現地の成塚からレポートが入りましたので、昨日の開会式などの写真とともにご紹介します。 「今日の予選は、清水先輩は3着、宮本先輩は1着と、無事お2人とも明後日の準々決勝進出を決めました!残り250からの上げ方が2人ともかっこよかったです。レース前にマネージャーと縄野先輩が作ったモチベーションビデオを見て2人とも岸げりされました。岸げりの様子とモチベーションビデオを見てるお2人の写真を添付します。」
インターハイ出場のため、一昨日から北海道は網走湖に入り準備を進めている宮本、清水、成塚らも、全国各地を襲う猛暑に悩まされているようですが、その状況下でも、順調に準備を進めているようです。 補漕の成塚よりレポートがありましたので、お伝えします。 「今日は1回目の公式練習でした。暑さと風、水質の問題もあり、漕ぎやすさはあまり感じなかったそうです」
令和5年7月8日㈯~9日㈰、戸田ボートコースにて、令和5年度(2023)第78回 国民体育大会 関東ブロック大会が行われ、県予選を経て代表となった本校ボート部の3名が出場し、県内の選手たちとともに優勝、準優勝を勝ち取りました。9/21(木)~24(日) 鹿児島国体(輝北ダム特設ボートコース) に出場することとなりました。応援いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 少年男子 舵手付きクォードルプル 3年 宮本大成   優勝 国体へ 少年女子 舵手付きクォードルプル 3年 清水日南子 準優勝 国体へ                  2年 成塚美菜子(補漕)  さて、宮本と清水は、すでにご案内しましたようにインターハイへの出場権を獲得しております。それぞれ、男子シングルスカル、女子シングルスカルで参戦します。 競技日程 令和5年(2023年)7月28日~31日 競技会場 網走湖ボート場 昨日7/25、羽田を発ち、戦いの地、北海道は網走市に到着したとの報告がありました。 大野・橋本両教諭が引率し、2年成塚が補漕としてサポートします。現地から情報が入り次第、ご案内いたします。引き続き、応援をよろしくお願いいたし...
令和5年6月16日(金)~17日(土)、戸田ボートコースで開催された令和5年度 全国高等学校総合体育大会ボート競技埼玉県予選会に出場しました。 2・3年生の参加した各クルーの皆が健闘し、そのほとんどが2日目の準決勝まで進みました。特に、引退レースとなる3年生は、皆が決勝の大舞台で戦い悔いの無いレースを展開しました。また、1年生男女もKF(ナックルフォア木製大型艇)で参加し、昨年に引き続き男女ともに種目優勝しました。 本校から出場した5種目の内、4種目が決勝レースまで勝ち上がり、男子舵手付きクォードルプルが準決勝4位と惜しくも決勝進出を逃しましたが、強豪校を破っての2種目インターハイ進出となりました。これで、通算3年連続(コロナ禍の大阪特別大会から4年連続)となります。 これには、埼玉県ボート専門部の先生方にも長年ご指導いただき、また、保護者の皆様を始め関係各所からも大きな応援をいただきました。ありがとうございました。 男子シングルスカル(3-6 宮本大成)優勝               女子シングルスカル (3-4 清水日南子)優勝                 男子ダブルスカル(3-9 縄野一樹   2-3 田中経晋)決勝第2位 入賞 ...
令和5年5月12日(金)13日(土)に戸田ボートコースで行われた関東大会埼玉県予選では、応援お守りキーホルダーを作成してくれたマネージャーたちの思いを胸に、各クルーが全力で挑み善戦しました。高校生のボート競技は、男女3種目ずつ6種目ありますが、決勝に4種目6クルーが進出し、4クルーが入賞。何と3種目で優勝しました。これは、「これまでに無いほどの結果」と言ってもよいものです。 男子シングルスカル 優勝 3年 宮本  大成 男子ダブルスカル  優勝 3年 縄野  一樹 2年 田中  経晋 女子シングルスカル 優勝 3年 清水 日南子     同     3位 2年 川 結莉 女子ダブルスカル  4位 2年 大西 梨音 2年 成塚 美菜子        同     6位 3年 滝田 桃子 2年 岩﨑 心純 レース後に、マネージャーから次のコメントが届きました。 「みんな本気で練習してきた分、とても緊張している様子でした。レースが終わり、艇庫に帰ってくるみんなの顔はしんどそうでしたがやり切った表情でした。悔しい思いをしたクルーもありましたが、その気持ちをバネにして次の大会に向けて頑張って欲しいです!」 6月3...
5月12日、13日に行われる関東大会埼玉県予選、 6月16日、17日に行われるインターハイ埼玉県予選に向けて、マネージャーが、応援お守りキーホルダーを作成してくれました。プロ並みの出来栄えです。 このキーホルダーを手に、まずは、関東予選で、出場全種目で関東大会出場権獲得、自己ベスト更新を目指し、頑張っていきましょう。
静岡県浜松市天竜ボート場で行われた全国選抜ボート大会への参加を無事に終え、清水、宮本、縄野、成塚の4名は、部顧問とともに埼玉に戻り練習を再開しました。同行した補助員の縄野、成塚から最後のレポートが届きましたのでお伝えします。 「今日は敗者復活戦からの始まりで、宮本は準決勝まで進み、清水は惜しくも敗者復活戦で敗退しました。宮本は連続で2000メートルでもあったため、疲れもあり順位決定戦に届かず、5位となってしまいました。 明日は決勝と順位決定戦の観戦をして帰路につきます。自分より強いクルーがどんな漕ぎをして、自分の漕ぎと何が違うのかを考え、次に繋げられるようにしたいと思います。 様々な方からの応援や支えの大きさを大会のたびに強く感じます。今回も応援してくださり、本当にありがとうございました。」    
昨日は、晴天のもと予選が行われ、万全の準備で臨んだ宮本、清水の両名は、ともに健闘しました。しかしながら、全国選抜に集まる選手たちは、何れも強者が揃い一筋縄ではいかないものでした。結果は、予選を通過できず、本日の敗者復活戦に挑むこととなりました。 昨日の様子について、同行している補助員の成塚(1年)より写真と報告が届いています。 「今日は雨は降りませんでしたが、レースのある午後は不変則な風がふいていました。惜しくも2人とも4着で敗者復活戦にまわることになりましたが、気持ちを切り替えて明日頑張って欲しいです。」   その後、宮本は20日10:00~の敗者復活戦を1位通過し、12:50~の準決勝に臨みました。結果は惜しくも5着となり、決勝に進出することは叶わず、入賞を逃しました。 2年生の宮本、清水にとって、全国選抜大会に参加したことから多くのことを学んだことと思います。埼玉(川口)に帰り部員たちに多くを伝えてくれることと期待しています。  日頃から、ボート部の活動にご理解とご協力をいただいている保護者の皆様や関係する全ての方々に感謝申し上げます。(ボート部顧問)
令和4年11月4日㈮から行なわれた関東高等学校選抜ボート大会において、11月6日㈰、決勝まで進出した宮本、清水はそれぞれ3位入賞し、現在静岡県天竜市で行われている全国高等学校選抜ボート大会に出場することになりました。いよいよ3月19日㈰、宮本、清水は予選に出場し全国の舞台へ集まった強豪と対戦します。 女子シングルススカル 予選3組 13:30 男子シングルススカル 予選6組 14:06 レースの結果やライブ配信は 全国高等学校選抜ボート大会 からご覧ください。 補漕の縄野(2年)成塚(1年)から、昨日の公式練習決勝の様子が報告されましたので、お伝えします。 「昨日は配艇練習をしました。とても漕ぎやすかったです!今日の予選全力で頑張ります!」 部員とその保護者の皆様、関係する全ての皆様の日頃からのご理解とご協力に感謝いたします。 ボート部顧問                                
令和5年1月15日(日) 戸田ボートコースで行われた、「戸田ロングレース」(埼玉県ボート協会主催)に、部員17名が参加しました。通常のレースは1kmですが、このレースは3km。中学生からシニアまで、艇の種類や年齢別にカテゴリー別となっています。秋からの練習の成果を3kmという長距離で存分に発揮し、シーズンインに向けて、課題も見えました。                     結果は、次の通りです。男子クォードルプル 4位/14艇、女子クォードルプル 4位/10艇、男子ダブルスカル 6位/16艇、男子シングルスカル 14位・34位/38艇、女子シングルスカル 5位・9位・15位/15艇 でした。 日頃から応援をいただいている保護者や関係する皆様のおかげで、恵まれた環境で練習できています。ありがとうございます。