ソフトボール部

活動紹介

こんにちは。部員こそ少ないですが少人数を強みにして仲良く楽しく活動しております。令和4年8月より大会用ユニフォームを新調し、新たな気持ちで日々練習を行っています。今年度の目標は県大会ベスト16です。この大きな目標に向け、日々小さな課題を克服し、長所を武器にできるように練習を行っています。
またソフトボール選手である以前に1人の川口市立高校の生徒としての自覚を持ち、挨拶、礼儀、学習を徹底して日々の生活を第一に大切にしております。
初心者も大歓迎です。高校生活の青春の1ページを川口市立高校ソフトボール部で一緒に送りましょう!!

活動予定

活動日:月・火・水・金・土曜日(休み:木曜日・日曜日)
活動場所:本校第2校地(旧市立川口高校グラウンド)

活動報告

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新着
4月23日に、関東大会県予選南部地区大会が荒川総合運動公園にて行われました。この大会では、5月に実施される関東大会県予選への出場権が勝ち上がることで得られます。本校は予選リーグで浦和南高校、浦和麗明高校と対戦しました。 浦和南戦では、立ち上がりは良かったものの、野手の間に落ちる打球や相手打者の巧みな打撃により4点を先制されました。その裏の川口市立の攻撃において、エラーなども絡み、打線を繋いだことで2点返しました。しかし、2回の相手の攻撃時から、芯を捕らえた打球が外野を抜けることが増え、多くの失点を重ねることとなりました。最後まであきらめずに戦いましたが、2ー19で敗れてしまいました。 続く浦和麗明戦では、初回に本校のピッチャー陣が相手打線につかまってしまい、流れを止めることができず大量失点となりました。その後の攻撃において相手ピッチャーが立ち上がりに苦しんでいたこともあり、2点ずつ返していきました。しかし、3回に2点をさらに取られ、攻撃では得点できず、結果4-18で敗れてしまいました。この結果、関東大会県予選への出場権を得ることはできませんでした。 2試合を通して、今までと比べ課題...
こんにちは。ソフトボール部です。 4月16日(水)に関東大会県予選南部地区大会の抽選会がありました。 本校は浦和南高校、浦和麗明高校と対戦します。 各ブロックの1位が県大会出場となります(2位の場合は2日目に残りの枠を賭けての試合があります)。厳しい戦いになることも予想されますが、1試合1試合集中していきたいと思います。 部員一人ひとり一生懸命練習に励んでいます。ご声援のほどよろしくお願いします。
こんにちは。ソフトボール部です。 3月26日、27日に、道満グラウンドで行われた春季公立高校研修大会に参加しました。 26日は浦和第一女子高校、浦和西高校と、27日はさいたま市立浦和高校、浦和商業と対戦しました。 26日は1勝1敗、27日は2敗となりました。   夏の新人戦のリベンジを果たすことできたり、試合時間の関係により結果としては記録には残らない攻撃となり負けとなってしまいましたが、四球と安打で打線を繋ぎ大量得点ができたりとそれぞれの試合の中で良い面が非常に見られました。 その一方で、4試合を通して打撃、走塁、守備の全てで課題も見られました。   気温が急激に上がってきた中での二日続けての大会となりましたが、全員が両日ともに集中して試合に臨むことができていました。また、試合の中でプレイだけでなく、ソフトボールに対する意識の変化も垣間見えるようになってきました。 来月には関東大会県大会の南部地区予選があります。 この姿勢を継続、さらにはより発展させながら課題を克服し、勝利に向け励んでいきます。  
こんにちは。ソフトボール部です。 3月20日に、川口北高校、浦和商業高校と練習試合を行いました。 2月の練習試合から約1か月空けての練習試合になりました。 入試期間や学年末考査を挟んでの久しぶりの実戦でした。   川口北高校戦では、立ち上がりに安打やバッテリー間でのミスなどにより1点を先制されましたが、その後すぐに安打などで繋ぎ、得点を重ねることができました。その後も緩むことなく得点を積み重ね、勝つことができました。守備面でも、安定して確実なアウトを取ることができていました。   浦和商業高校戦においても、初回に先制されましたが、その次の攻撃で安打で繋ぎ同点とすることができました。しかし、途中で相手の攻撃につかまり、四球も重なったことで大量失点を許してしまいました。攻撃面では相手投手を打ち崩すことができず、結果として敗戦となりました。    打撃面での課題が相手校との比較で浮き彫りになりました。その課題を少しずつでも解消できるよう練習に取り組んでいきます。また来週にある公立高校研修大会、そしてその先の大会に向け、励んでいきます。
こんにちは。ソフトボール部です。 2月11日に淑徳与野高校と練習試合を行いました。               実戦における攻撃面が主な課題となっている中で、取り組んできた練習を試す機会となります。 本校のピッチャーが立ち上がりに苦しみ、初回からランナーを背負う形となっていましたが、後ろを守る野手陣の守備や相手のミスを逃さずにとることで、無失点を継続することができました。攻撃面においては、足を使って隙をつきながら相手を翻弄し、得点を重ねることができました。また2死の状態から、四球などでつなぎ、大量得点をする場面もみることができました。               しかしながら、「打つ」ということにおいて、まだまだ課題がみられる練習試合となりました。 結果ももちろん大切ですが、そこに至るまでの過程がどうであったかということも意識しながら、課題の改善に向けてこれからの練習に取り組んでいきます。                   最後に、部活を引退した3年生に助っ人として参加していただきました。助言やプレーの動きから、現役の部員たちが吸収できることは多く見られたと思います。ありがとうございました。  
こんにちは。ソフトボール部です。 12月21日に、毎年恒例のクリスマスパーティーを行いました。 午前中は土曜講習があったため、保護者の皆様にも準備をご協力いただいて、午後からパーティーを実施しました。 フライドチキンやピザ、ケーキ、ジュースなど、美味しい食事を楽しみました。 お腹をすかせた女子高生8人があっという間に食べつくしてしまいました...... その後、プレゼント交換と各学年の出し物をしました。 12月に入ってから練習後にいろいろ準備をしていました。今年もとても面白い企画となっていました。 1年の最後に、いい思い出ができたのではないでしょうか!?   最後に、お忙しい中準備を手伝ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
こんにちは。ソフトボール部です。 11月12日に、新人戦県大会が行われました。本校は所沢西高校と対戦しました。 夏から秋にかけて、たくさんバットを振り込んできました。成果を発揮する舞台です。 初回に1点を先制し、相手の攻撃を三者凡退で切る最高の立ち上がりで序盤は戦うことができました。ランナーを出しつつも返すことができない時間が続きましたが、ピッチャーを中心として一生懸命守っていきました。 中盤から徐々に相手打線が本校のピッチャーに対応していき、少しずつ得点を積み重ねていきました。苦しい展開が続く中でも、本校も粘ってランナーをためていきましたが、なかなかタイムリーヒットが出ず、3-10で敗れました。 試合後、悔し涙を流す生徒たちが何人もいました。一生懸命努力してきた分、悔しさも大きかったです。 次の公式戦は来年の4月、関東大会県予選の南部地区大会です。ここから5ヶ月、自分たちに何が足りていないのかを見つめ直し、勝てる力をつけていきます。  
こんにちは。ソフトボール部です。   11月に行われる新人戦県大会の抽選会が10月23日に行われました。 本校は2回戦からの登場で、東部合同②(春日部女子・久喜北陽・越谷総合技術・越谷南)と所沢西高校の勝者と戦います。 対戦相手が決まりましたので、ここからより気を引き締めて練習に励んでいきます。 応援、よろしくお願いします。   R6新人戦組み合わせ(女子).pdf
こんにちは。ソフトボール部です。 9月29日に、越谷北高校、浦和南高校と練習試合を行いました。 8月の大会では、打線がつながらず悔しい結果となりました。そこから1ヶ月間、打撃力向上のための練習を続けてきました。今回は、その成果を試す機会です。   越谷北戦では、立ち上がりに1点を先制されましたが、鍛えてきた打撃ですぐに取り返しました。その後も効果的に得点を積み重ね、勝つことができました。守備面でも、投手が球数少なく相手打線を抑えることができ、いいリズムで試合を進めることができました。   浦和南高校は、この夏に南部地区で7位の実績があるチームです。初回に6点を先制され、力の差を感じる序盤でした。しかし、1回裏の攻撃で5点を取り返し、続く2回裏の攻撃でも2死走者なしから5点を奪いました。格上相手に互角以上のゲームをすることができました。   2試合を通して、この1ヶ月間に頑張ってきたことが実を結びつつあることを感じました。なによりも「打って得点する」ことができるようになり、生徒たちも自信がついたのではないでしょうか。 新人戦の県大会まであと1ヶ月です。途中、中間考査を挟みますが、いい状態のまま大...
こんにちは。ソフトボール部です。 8月19日に、新人戦南部地区予選に出場しました。 この大会は、11月の新人戦県大会のシード決めと、来年4月の関東大会県予選南部地区大会のシード決めを兼ねています。本校は予選リーグで伊奈学園総合高校、浦和西高校と対戦しました。 浦和西戦では、この夏に重点的に取り組んできた守備で粘り強く守りました。ピンチが続く状況でしたが、2失点以内で切り抜いていきました。しかし攻撃では、捉えた打球が野手の正面に飛んでしまう不運が続き、チャンスを作るもなかなか得点できませんでした。一生懸命頑張りましたが、1-8で敗れてしまいました。 伊奈学園戦は、県内きっての強豪校ということもあり、投手の球速やコントロール、野手の守備、打撃とどれをとってもレベルの高さを感じました。実力差を感じながらも生徒たちは楽しんで試合に臨むことができ、ヒットを打ったりアウトを取ったりするたびに嬉しそうにしていました。結果は0-10で3回コールドとなりました。   結果的には2敗という形になりましたが、夏の努力の成果が随所に見られる2試合でした。特に、高校からソフトボールを始めた選手が2ベースヒットを打っ...