天文部
活動紹介
校内活動は天候に合わせて活動します。
◎晴天時・・・・・・主にS棟屋上
太陽の観察(黒点やプロミネンス)、各月齢ごとの月や地球照の観察
金星、火星、木星、土星、などの惑星や、明るい恒星の観察
◎雨天・曇り時・・・地学実験室
天体望遠鏡やカメラなどの光学機材の取り扱いの練習。天文についての勉強会。壁新聞"Milkyway"の作成 など
校外活動・・年2回の合宿(夏・冬とも2泊3日)
場所・・・県立大滝げんきプラザ(400mm反射と160mm屈折望遠鏡の天文台あり)
星雲・星団。惑星・月面の観察
天体写真撮影、流星観測、分光観測 など
活動
部員の中で研究活動も行いたい人で研究班をつくり研究的活動もしています。
毎週金曜放課後が全員参加の活動(終了時間は季節による)
研究班はこのほかに火曜放課後と必要に応じて追加の活動を行っています。
埼玉県科学展や日本天文学会ジュニアセッション、千葉大学研究発表会などで研究発表を行ってきました。
現在の部員数は68名、うち18名が研究班に所属しています。
活動報告
新着
1月10日(土)天文部の研究班は茨城大学理学部が主催する「高校生の科学研究発表会@茨城大学」で研究発表をしてきました。テーマは「太陽の周縁減光における波長依存性についての観測的研究」です。今年度初めてのポスター発表を通じて、大学の先生や、他県から集まったたくさんの高校生と意見を交わしました。
初参加ながら、多くのポスター発表の中から選ばれ、優秀賞を受賞することができました。
今後は「日本天文学会ジュニアセッション」「つくばScience Edge」でも発表を行う予定です。
・発表したポスター
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太陽の周縁減光における波長依存性についての観測的研究.pdf
・表彰状
・発表会の様子
天文部では毎年、埼玉県立大滝げんきプラザにて合宿を行なっており、今年度も12月25~27日にかけて2泊3日の冬合宿を行いました。
1日目は天候が優れない予報でしたが、夜の22時過ぎ頃から晴れてきました。雲と霧に阻まれながら、スマートフォンで星座を撮影したり、望遠鏡で銀河を見たりなど部員は普段出来ない経験をすることができました。
2日目の夜は最低気温が-6℃ほどとなり、慣れない極寒の地での観測となりました。しかし、雲ひとつない快晴の中、観測が難しい天体にもチャレンジし、有意義な時間となりました。
大滝げんきプラザが掲げている「時を守り、場を清め、礼をただす」ことを実践し、部員で協力しながら2泊3日を過ごすことができました。
今回合宿にご協力してくださった埼玉県立大滝げんきプラザの職員の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
8月22日(金)~8月24日(日)に埼玉県秩父市にある大滝元気プラザで夏合宿を行いました。
1日目はバスで到着後、夜の天体観測のために機材の設置を行いました。星がきれいに見える夜空となり、天体望遠鏡や双眼鏡などを使いながら天体を観測しました。また、天文台にある400㎜反射望遠鏡では、夏の大三角形のアルタイルやベガを見ることができました。
2日目は、飯盒炊爨でカレー作りをしました。それぞれの班で協力しながら火加減に気を付けたり野菜をていねいに切りました。とてもおいしいカレーと御飯が出来上がりました!その後、滝沢ダムに行き、勢いよく出るダムの水に涼しさを感じました。2日目夜もきれいな星空を見ることができ、大きな流れ星を見つけたときは部員全員で喜び合っていました。また、花火をして大いに盛り上がり楽しみました!
最終日は、宿泊施設の清掃をし、スタッフの方にお礼をして出発しました。
今回、合宿の準備をしてくださった大滝元気プラザのスタッフの方や、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
研究班は、第15回高校生天文活動発表会に参加し、「太陽の周縁減光における波長依存性についての観測的研究」の演題で研究発表を行いました。場所は大阪教育大学ですがオンラインで参加しました。オンラインにもかかわらず会場の他校の高校生から多くの質問などをいただき、またコメンテーターの研究者の先生方からもアドバイスをいただきました。できれば現地に行ってさらに深い議論をしたいと強く思ったところです。この研究発表のため中間考査以降、期末考査期間を除きほぼ毎日を準備に費やしてきました。今後さらに観測と解析を進め、次の研究発表につなげていきたいと考えています。
研究の予稿は以下で見ることができます。 ↓↓↓↓↓↓
天文高校生_川口市立_太陽周縁減光予稿.pdf
発表に使用したスライドは以下になります。 ↓↓↓↓↓↓
天文高校生_川口市立_太陽周縁減光スライド.pdf
発表中の様子です。
ようやく学校での観測会が実施できました。
現在天文部は、新たに19名の1年生を加えて、活動しています。基本の活動日は金曜日として、晴れの場合、学校の屋上で観測会を行っています。しかしながら今年度は天候に恵まれず、仮入部期間に何度か観測して以降、1年生と一緒に観測を行えていませんでした。
7月18日も快晴とはいきませんでしたが、終業式後に再集合して観測会を行いました。2年生は、手際よく望遠鏡の設置や天体への導入を行い、1年生は説明を聞きながらいきいきと活動していました。
屋上に上がって空を見上げ、写真に収める。今まで当たり前にできていたことができない期間はもどかしく、観測条件は厳しかったものの有意義な観測会になりました。
今回の観測会の目玉は、SeeStar S50を用いて撮影したM57です。雲の合間を縫って導入し、撮影までこぎ着けたのは2度の合宿を経験した先輩たちの力です。これからも継続して観測会を行いますので、続報をお待ちください!
研究班は、水戸市民会館で行われた、日本天文学会ジュニアセッションに参加し「恒星の低分散分光観測における新しい強度補正方法を用いたスペクトル型の観測的研究」の講演題で、口頭およびポスターによる研究発表を行ってきました。この観測・解析方法は1年以上前から取り組んできたもので、今までも大阪教育大学、埼玉県科学展、千葉大学などで研究の経過を報告し、この方法が有効である手ごたえを感じておりました。そして、昨年末に行った冬合宿では天候にも恵まれ、我々が所有する機材を使って新たに観測データを取得することができ、その解析を行って今回の研究発表になりました。その様子をご覧ください。
ポスターセッションの資料はこちら
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51T_Kawaguchi_Poster.pdf
12月26日(木)から12月28日(土)の2泊3日で埼玉県立大滝げんきプラザにて冬合宿を行いました。
天文部は現在、研究班、望遠鏡班、ポラリエ班、Seestar班、Milky way班、合宿班に分かれて活動をしています。それぞれの班で2学期の間にしっかりと準備をして臨んだ冬合宿では天候にも恵まれ、十分に観測と写真撮影をすることができました。研究班は恒星の低分散分光観測を行い、3月の日本天文学会で研究発表するための画像を撮ることができました。得られた大量のデータをこれから解析します。
今回の合宿で撮影できた天体写真をご覧ください。
ポラリエ、一眼レフカメラ で撮影
オリオン座
左から「火星」「ふたご座」「ぎょしゃ座」
左から「冬の大三角」「オリオン座」「木星」「M45(プレアデス星団)」
SeestarS50 で撮影
M45 プレアデス星団 NGC869 ペルセウス座 二重星団 M42 オリオン大星雲
口径130mm屈折望遠鏡、一眼レフカメラ で撮影
オリオン座 馬頭星雲
M31 アンドロメダ銀河
...
天文部研究班では、今年の冬合宿で観測したデータの解析を続けてきましたが、先の報告にある埼玉県科学教育振興展覧会の論文提出から1週間後の千葉大の研究発表会に向けてさらに解析を進めて「恒星の分光観測における分光標準星による新しい強度補正方法」の題目で臨みました。同一内容での研究発表は二重投稿となり認められません。今回はポスター発表ですので直前までポスターや発表原稿の修正を行い当日を迎えました。研究発表会では、400件近い発表がある中、千葉大の名誉教授、教授、などの先生がたが多くの時間をかけて我々の研究内容を見てくださり、講評やアドバイスなどをいただきました。その結果、「優秀賞」をいただくことができました。
発表ポスターはこちら
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恒星の分光観測における分光標準星による新しい強度補正方法.pdf
当日のようすです。
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