活動報告

NEW 【ボート部】2025U19SBSとグリーンレガッタに4選手出場

1 令和7年4月25日(金)~27日(日)に、東京都海の森水上競技場において、2025年U19ナショナルチーム選考レース(U19SBS)が開催され、楊 易東(3年)長谷川 琴子(3年)が出場しました。全国から選出された40名あまりの選手から25名を選出するタイムトライアルを経て、長谷川は予選に出場することができました。二人から次のコメントをもらいました。詳細は 全国高体連ローイング専門部からご覧ください。

SBS出場 楊

元々出場できたこと自体を光栄に思っていたが、しかし終わってみれば、結果を悔しく思う自分がいた。今回のSBSを通して自分が未熟であることを実感するとともに、今後の大会で結果を残したいという想いが強くなりました。皆様の応援に応えられるように今後も練習に励んでいきたい。

 

SBS出場 長谷川

レベルの高い選手たちと一緒に漕ぐことができ、貴重な体験をさせてもらいました。これで、諦めてしまうのではなく、次に一緒に漕ぐときは勝てるように、残りの時間、インターハイを目標に全力で練習に励みたいです。


2 令和7年4月30日(水)に戸田ボートコース法政大、東京経済大、中央大による対校戦「第26回グリーンレガッタ」が開かれました。ここに、高校生招待レース(シングルスカル)があり、中山 空(3年)と髙橋 新菜(3年)が参加しました。二人から次のコメントをもらいました。

グリーンレガッタ出場 中山

今シーズンここから調子上げていきます

 

 

 

 

 

 

 

グリーンレガッタ出場 髙橋新菜

悔しさと恥ずかしさでいっぱいのレースとなりました。1000mあたりで計算すると去年の夏に比べて大幅に記録が下がっており、技術面はもちろん気持ちの面でも成長の足りなさを実感しました。これからのレースで勝ち抜いていくため、残り数少ない練習を今まで以上に集中していきます。