活動報告

NEW 【ボート部】全国高校選抜ローイング大会を全力で戦い、順位決定戦で11位。

静岡県浜松市天竜ボート場にて、第 36 回全国高等学校選抜ローイング大会最終日の準決勝、順位決定戦、決勝が行われ、本校から関東ブロック大会を経て出場した、女子舵手付きクオドルプル(藤野・小林・高橋新・高橋亜・長谷川)のクルーは、補漕の二人(渡部・吉野)サポートを受け、準決勝を経て、決勝進出は逃しましたが、順位決定戦で5位となり、最終的には11位で全てのレースを終えました。

クルーらから、大会を終えてのメッセージと写真が届きましたので、ご紹介します。

順位決定戦前の円陣です。

結果は11位でしたが、みんな悔いなく漕ぎきった様子でした。


髙橋(に)
自分に甘えず最後まで全力で漕ぐことができました。楽しかったです。この経験を夏に活かしたいと思います。応援ありがとうございました。 高橋(に)


いつもと異なる慣れない環境で、緊張しましたが最後のレースは今大会1番の漕ぎで終わらせることができました。悔しい思いもありますが、この気持ちをばねに次の大会でも頑張りたいと思います。 長谷川


緊張感の中で楽しさを感じる一方、結果に納得してしまったことが、強豪校との差になったと実感しました。この気づきが、今後の成長に大きく繋がると確信しています。応援ありがとうございました。 小林


全国大会という大きな舞台に立って、自分の技術面・精神面での未熟さを痛感しました。しかし、漕手として先輩方と最後まで漕ぎ切ることが出来て本当によかったです。今回の反省を生かし、また全国で戦えるように努力していきます。 髙橋(あ)


レースを重ねる毎に声掛けができるようになり成長を感じられました。coxとして至らない部分が多かったのに全国で良い成績を収められたのは、漕手の努力のおかげなので感謝しかありません。この経験を活かして次も全国を目指して頑張ります。 藤野


補漕としてですが、全国という大会をまじかで見て、応援することが出来て貴重な経験が出来ました。もっとこう動けたなとか反省も多々ありましたが、特に大きなトラブルもなく終えられてよかったです。渡部


補漕に選ばれ、迷惑をかけてしまった部分もありましたが、選手を支えられるよう努めることができました。そして、人を支えることの大変さ、自分がいつも人にどれだけのことをしてもらっているかを身をもって実感しました。この経験を活かし、漕手として、人としての成長に繋がると思っています。自分1人では絶対に見ることのできなかった景色を見せてくださった選手の皆には感謝しかありません。補漕という選手を1番近くで支えることができ、とてもうれしく思いました。ありがとうございました。 吉野

日頃からご指導いただいている埼玉県ボート関係の先生方や公園事務所他関係の皆様、OBOGの皆様、何より影で部員たちを支えていただいている保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 ボート部顧問