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部活動訪問 演劇部

今日は演劇部の練習を見せていただきました。
今日は、小ホールで次の作品に向けたオーディションが行われました。
6名の部員が、それぞれ適材・適所で活躍できるよう役の重なりなどを調整する必要があるそうです。
演劇部は中学校にはあまりない部活動なので、演劇部の皆さんは、高校になってから演劇を始めた人が多いそうです。作品作りの段階から、舞台に上る人だけではなく、裏方も含めて、全員が力を合わせて一つの作品を作りあげていくところに演劇の面白さがあると話してくれました。
今年は、文化祭の一般公開がないため、校内で動画による発表となります。多くの方に演劇部の舞台を見て頂くことができず残念です。この後、発表の機会があれば、ぜひ演劇部の活動をご覧ください。

 

【副部長コメント】
こんにちは。演劇部です。我々は2年生4名、1年生2名、計6名で活動しています。
その中の多くが高校から演劇を始めています。高校演劇の魅力は「全て自分たちでやること」です。
役者はもちろん、台本を書いたり探したり、音響も照明も演出も道具も全て生徒で行います。その中で責任感や協調性が育まれていくと実感しています。未知の世界に青春を費やすことに不安を感じるかもしれませんが、一歩踏み出した先に新しい自分を見つけるナニかがあります。是非、一緒に最高の青春をしましょう!

【1年生のメッセージ】
こんにちは。演劇部です。高校の部活動の様子はみなさん気になっていると思いますが、私たちの意見としては「中学の頃よりさらに積極的に楽しく活動している」と思っています。自分のやりたいことに全力で取り組むことができ、先生方や先輩がサポートしてくれます。努力したことが実ると本当にうれしいです。不安なこともあると思いますが、自分にあった最高の部活動で最高の高校生活にしてくださいね。