活動報告
自然科学部
【自然科学部】研究活動、市内の生物調査3
5/11(日)の野外調査では、時期的にも気温が上昇したため、今までとは異なる動植物が見られました。土手や水路近くの植物は草丈を伸ばしており、動物たちのすむ環境自体も大きく変化していました。自然科学部では今後も月一回の調査を継続して、季節ごとの動植物の変化を調査・記録し、環境課に報告していく予定です。
校内では各自、研究活動を続けています。動物を使った研究では、飼育を継続する必要があるので、良い状態で飼育を継続できるように試行錯誤しながら取り組んでいます。ウーパールーパー幼体の飼育には苦戦していますが、その分学ぶことができた部分も多くありました。現状生きている幼体が無事成体に育つよう、部員一同頑張っております。
↑ツマグロヒョウモン(雄)
↑キショウブ
↑イトトンボのヤゴもいました
↑トキワツユクサ(外来生物)
↑ヌマエビの卵が孵化しました
↑ウーパールーパー(幼体)